Aクラスと暮らす ほぼ毎日書けない日記

2003年4月

  Tidy & Cozy

A story of A

 


 


■2003年4月28日

GWなのに欝

世の中GWである。

だが、私の所はカレンダー通りの勤務なので大した連休ではない。だが土曜日は夕日が綺麗で日曜日はとっても良い天気だった。こんな日はAと共に何処かへ出掛けていきたい絶好の行楽日和だ。

だが、私自身は「絶不調」である。

と言うのも、先週の水曜日から朝起きると腰が痛いのだ。「あー、また健康状態の報告か、だからオヤジは....」と私自身思うぐらい最近はあちこちが痛い。で、何時もの腰痛だと思って、とりあえず湿布だけ貼って過ごしていた。だが「まあ、その内治るだろう」と思っていたのに日増しに悪くなったのだ。

それでも昨日は、あまりにも天気が良かったので、ちょっとだけ出掛けてみた。だが10分も走らないぐらいで腰から足にかけて「ずどーん」と痛くなり、そのまま家まで帰ってしまったのだ(しかし、一週間前のオフ会がこんな天気なら良かったのに)

結局、ほぼ一日中寝たきりになってしまった。しかも寝ても痛いから何もする気が起きない。昨夜は「痛みで目が覚めてしまった」ぐらいにひどかった。結局夜中にボルタレンを入れて寝たが、それでも痛みは変わらない。普通の腰痛ではないが数年前にやったヘルニアの痛みとも少し違う。何だかとっても「」なのだ。

そんな訳で今日の日記はお休みにしたかったが、椅子に座っていると少し痛みが和らぐので、今こうやって書いている。

そこで、何が原因だろうかと考えてみた。実は、先週のオフ会の前に座布団を一枚運転席に敷いてみた。実は、最近Aのシートもへたって来たのか、長時間座るとお尻が痛くなっていたのだ。まあ、短時間では痛くならないが昨年長野まで行った時は4時間ぐらい走ると痛くなった。

で、そうならないように、今回は流行の体圧分散機能を持つ新素材で出来た「低反発衝撃吸収クッション」を買ってみょうかと近所のABへ行ってみたのだ。だが、薄い物は、あまり効果が得られそうにないし、分厚いと乗り降りに邪魔である。結局手ごろな物が見つからなかったので実家にあった座布団を敷いてみた。これでお尻は柔らかく乗り心地も良い。

Aのシートは長時間座ると、お尻が痛くなるのであって腰が痛くなるのとは違う。シートは堅めの方が腰には良いと分かっていながら下手に小細工をしたのが良くなかったのか?何だか、これが原因の様な気がするが、ならば翌日から症状が出ても良さそうなのに何で今頃痛み出したのか?

直ぐに症状が出てこない、これもオヤジの証拠なのかと.........とても欝。

  

夕日が綺麗(本文とはあまり関係なし)
いかにも、と言った感じの座布団

 

さて、何時治るのか、このまま欝が続くと日記の更新は出来そうもない。せっかく良い天気だったのに........(υ´ Д`)。


■2003年4月25日

1万円プレイヤー (その2)

.......昨日の続き。

とりあえず、再生中のDVDを別場面に切り替えてみたが症状は同じ。やっぱ安物はダメか「Made in China」だし。と思ったが、試しにもう一度DVDを取り出して再度入れ直した.......ら、今度は綺麗に再生される。

なーんだ、入れ方が悪かっただけか」いろんなHPで初期不良の多さが書かれていたので、てっきり不良品かと思った。他のDVDソフトに取り替えても、ちゃんとに再生される。それに画質は結構綺麗だ、これで1万円なら文句は無い。試しにDVD-Rや音楽CDも入れてみたが、ちゃんと再生された。これmp3もOKと書かれているので今度焼いて試してみょう。

しかし、ちゃんと再生されると嬉しいもので、綺麗な画像を見ていたら音も良くしたくなった。と言うのもベットサイドに置いているテレビ(SONY製)は妻が結婚する前から使っていたボロでチープな音しか出ない(しかもモノラル)。そこで、今は使っていないオバQこと「JBLの Creature-Silver(クリーチャー)」に繋いでみょうと思った。

DVDからはRCAピン出力だがオバQはミニピンプラグ入力だ。「さーて困ったぞ」と思って部屋の中をあさっていたら「RCA-ミニピン変換コード」が出てきた、しかも未開封。何の付属品か忘れたが丁度良い長さだっので、とりあえず接続したらオバQからちゃんと音が出てきたラッキー。やはりウーハーがあると音の迫力が違う。

とりあえず、これで「安物AVセット」が完成した。これに気をよくした私は、せっかく5.1ch出力があるのだから映画をみるならこれを活用しない手はないと思い、ネットで探したら「アドテックのAD-SPK51S 5.1chスピーカーシステム」がYahooショッピングの「限定セールで8980円」で出ていた。

お、これなら「総額2万円の貧乏シアターが作れるぞ」と思ったものの、そうなるとテレビの良いのが欲しくなっきた(ほらほら何時もの悪い癖だ)。以前から狙っているのはソニーの30型液晶に明日発売の(既に店頭に並んでいる)コクーンのホームシアターセットだ。で、例によってイイ物に目移りして行くが当然それは高額の商品となる。とても2万円シアターでは済まない話になって来た。

そこで、仕事帰りに近所のソニーショップへ寄り道した時の話(ちょっと前ふりが長くなったぞ)

裏の駐車場にAを止めた後「どうせ、何も買わないだろう」と財布も持たずに店内へ「やっぱソニーのL30HX1は液晶なのに何でこんなに綺麗なんだ」と思いながら店内に居たのは15分から20分程度だった。結局何も買わなかったが、カタログだけはしっかり頂いて、その後駐車場へ戻ったら................驚いた!!

運転席のドアが開いている〜!!」のだ。えー!そんな車から降りた後はちゃんとドアロックもしたハズ。なのに開いているなんて、遂に「車上荒らし」にヤラレタ!!...........(>_<)。

メイドイン
開いている!!
チャックも!!
裏道に面している所だった

 

..............と、思ったらシートベルトがドアの間に挟まって上手く閉まって無かったのだった 。別にこじ開けられた訳ではなそうだ(*´o`)ホッ。

いや、この状態で15分から20分もいた事になる。車は丁度裏道に面しているので、ここを通る人にはドアが開いているのは一目瞭然だった。で、急いで車中を見たらデイバッグのチャックが開いている。「あ〜〜、やっぱしヤラレタ(υ´ Д`)」こんな事なら財布を持って出れば良かったと後悔。

そこで、何が取られたか中を確認したら「財布はちゃんとある」それとは別に封筒に入れて置いた3万円(この話はまた次回)もちゃんと残っている。財布を持っていこうかどうしょうかと思った時にチャックを開けたままだったのだ (´・∀・`)ヘ。ちょっと心臓ドキドキ。

しかし、ずっとドアが開いていたのに何事も無かったとは「日本って平和だ」いや運良く何事もなかったが、こんな状況ならば車内の物を取られても当然、今度は充分注意しょう、と心に決めたのだった。

で、肝心のホームシアターの話は宙に浮いたまま。結局コクーンはBフレッツ開通後に接続出来ないと有効に使えないし、これから地上波デジタルのテレビも出てくる。しかも夏にはソニーの32型の液晶も出てくるとか.............なんだかんだで結論は出ず。結局欲しい物リスの上位から落ちていくヨカーン。

そこで「やはり、2万円シアターだな」と思い直してアドテックのセールを見たら............もう完売でしたヽ(ー_ー )ノ

   


■2003年4月24日

1万円プレイヤー (その1)

最近は、ちょっと未発表の日記ネタが多い。

と言っても車ネタは少ないので、どちらかと言えば「ネタがないときの予備ネタ」の為に取っておく。と言う事をしていると暖めている内に陳腐化して公表せずに没ったネタも多い。日記なのにタイムラグがあっては書く方も何となく身が入らない。と言う言い訳をして今日はその没寸前のネタを(^^;)。

実はiMACを職場へ持って行ってから「DVD」が見られなくなった。いや実際はノートパソコンでも見られるしリビングのプレステでも見る事は出来る。ただ我が家では純粋なDVDプレイヤーと言う物がない。まあ、なくても大量にDVDソフトがあるわけでもないし、頻回にレンタルする方でもないが、最近はビデオよりDVDをレンタルする方が多い(巻き戻しがないから(^^;))

そうそう、私の部屋にはCDプレイヤーさえ無くなった。iMACがCDプレイヤー、DVDプレイヤー、DVDレコーダー、液晶テレビを兼ねていたのだ。まあ、これらもノートパソコンで代替できるしリビングに行けば........以下省略。だが、無くなってからは、わざわざパソコン立ち上げたりリビングへ行ったりしなくても「ベットサイドで気軽にDVDが見られたらイイな」と思い始めた。

ら、DVDプレイヤーも案外安くなっている事に気が付いた(DVDレコーダーは高いが)。そこで買ってしまおうかと思ってはみたものの、どの機種が良いのか分からない。いや、良い物に目移りしていくと、それは高価だった。で、高い物はおいそれと買えない事は分かった。そうしたら段々と「欲しい物リスト」の優先順位は随分と下の方へ行ってしまっていたのだった。

だが、最近になって「1万円以下」で結構良いDVDプレイヤーがある事を教えて貰った。それは、知る人ぞ知る「MOMITSUのV56S」と言うDVDプレイヤーだった。「MOMITSU?なんじゃそりゃ?」最初は明らかにアジアン・バッタ物メーカーにとまどったが、売値は「9979円」と、とってもリーズナブルだった。

だから「まあ、この値段なら失敗してもイイか」と思って買おうとしたら...........物がない。それもそのはず、このプレイヤーは巷で噂の「マクロフリー」のDVDなのだ。マクロフリーのマクロとは、DVD等にかかっているコピーガードの一種「マクロビジョン」の事。それがフリーになるのだから簡単にコピー出来てしまうプレイヤーという事なのだ。マクフリーDVDプリイヤーは他にもあるが、これはフリーにし易いく安いのだ。

どうりで、これが人気になるはずだ。あ、言っておくがσ(^.^)はDVDをコピーしょうとは思っていない。大体、借りてきたDVDでさえ見るのが億劫なのに、それをわざわざコピーして再度見ようとは思わない。元来のめんどくさがりやだから、そんな事をする気が起きないのだ。

ただ「マルチリージョン」になるのは美味しい。と言うのもヨーロッパのPALや北米の音楽DVDソフトも見る事が出来るからだ。まあ、このネタは非常に危険な事であるので公では言えないが..........と思ったらこんな事を詳しく書いてあるHPは沢山存在する。それどころか、DVDソフトを売っているお店では堂々とリージョンフリーのプレイヤーを勧めている所もある。いつの間にか「パチンコ屋の裏で換金出来る事並の常識」になっていたのだった。

私の持っているノートパソコンの場合リージョンは5回までしか書き換えできない、それを過ぎたら固定になってしまうのだ。ビデオ全盛時代にはヨーロッパで買ったビデオテープがPALだったので日本で見られない、とか変換サービスに頼むと1本3000円とか取られて随分痛い目をした。「だったら国内版を買えよ」と思われるかも知れないが、私の求める物は国内版の販売されないケースが多いのだ。確か西新宿に、その手の怪しいミュージック・ビデオ屋があったが、今もあるのかな。そう言えば、ちょっと前に「DVDは全てリージョンフリーにしょう」と言う話があったと思ったが、あの話もどうなったのか?。

まあ、そんなこんなで人気商品だから大手量販店の通販で出てきてもあっという間に完売になっていた。ら、関東のある店で山積みになっているとかの情報を得て「すみません、一台お願いします」と言ったら、次の日には届いてしまった(^^;)。

     

キター!!
思ったより小さく薄い
Optical、Coaxial の出力もあり
リモコン付き

 

ただ、このプレイヤー初期不良が非常に多い機種らしい。まあ1万円程度だからバクチみたいな物だ。早速、箱を開けてテレビに接続。とりあえず、家にあるunderworldのDVDを入れてプレイを押したら.........。

あれ?周期的にフリーズして音が途切れ途切れになる。あっちゃー、やっぱり1万円プレイヤーってこんな物か..........(>_<).........つづく。

 


■2003年4月22日

『A Club@中国 in 岡山』 第一回オフラインミーティング (その2)

........オフ会のつづき。

そうそう高原センターから休暇村へ移動中、うちの子供が「シルバーが良いなー」と感想を言った。「じゃ、とーちゃんのボルケーノレッドは嫌だと!?」とは言わなかったが「女の子ならERはどう?」って聞いたら、ちょっと考えて........「びみょう」と答えた。

娘もオフ会は、これで2回目の経験だから大体どういうものかは分かってきたみたい。だが「鏡ヶ成 」は寒かったのか早く次へ行こうとせがむ。本当は雪で滑ってズボンを濡らしていたのだった。でも大人も寒かった。しかし今日の様子を見たらなんと綺麗な景色だった事、もう一度行ってリベンジしたい気分。

で、寒い中立ち話をした後、左前方に見えた建物を偵察隊がトイレでない事を確認したので、再び来た道を戻って今度は「蒜山ジャージーランド」へ移動した。後で分かったが、この辺りいろんな建物が沢山出来ていた。何時もは蒜山から大山へのスカイラインしか通らないので、ちょっと外れた所は久しぶりだ。で、村おこしなのか「プチ・スイス・チック」な雰囲気の建物が一杯出来ていて大昔の「登山道の村」のイメージとはえらい違いだった。

今度はトイレもあるし休憩室もある。何より暖かいのが良いが、ここまで来てやっと雨が上がった様子だった。車の周りや貸し切り会議室(状態だった)でウダウダと話し込んでいたら3時半になって閉め出されてしまった。その後そろそろ解散かと思ったら誰かが(誰か知っているけど)キャリヤに自転車を積んだ姿が見たい」とか。

そう、今回一番目立ったのは自転車キャリヤが付いた、たろうさんのAクラスだった。メルセデス純正品のこのキャリアは自転車が2台も積めるようになっている。搭載には少し手間がかかるが、きちんと取り付けが出来て、これで高速道路も走れるとか。

だが、せっかく大阪から運んできた自転車もこの天気では乗る時がなかった。と言う訳で興味のある方へはネットでご披露。しかしAクラスにも、こんなオプションが存在するなんて流石ツールドフランスの車だ.............。

あ、フランスじゃなくてドイツだった (´・∀・`)ヘ。

自転車搭載(前輪別)
2台積める
固定はナンバープレート裏と..
左右のここ
こんな感じで積める
外れないかちょっと不安ではある
雨の止んだジャージーランド
足温泉にて

 

何だかんだと言いながら結局、午後4時過ぎに解散。

この後、真っ直ぐ帰れば早いのに、娘が「温泉へ行こう」と言い出した。以前行った時も帰りに温泉へ寄っていたのだ。で、再び高速へ乗りすぐに「湯原」で降りて下道を走って「足温泉(たるおんせん)」と言う所へ寄った。

温泉と言っても川を渡った向こう側に町営の温泉が一つあるだけで周りは普通の民家だけだ(非町人は大人420円で入浴出来る)。もう少し走ると「真賀温泉」と言うのがあり、ここはちょっと古いが混浴もあって料金は150円(昔は100円だった)。

温泉へ入った後は、高速へ乗る前に回転寿司屋を発見して、ちょっと早い夕食。その後、雨の中を一路四国へと戻ったのだった。往復400km弱、燃料計の針は半分をちょっとだけ過ぎた所だった。

何だかんだと言いながら娘は結構楽しんだ様子。次回は何処かな?また子供を連れて行く事にしょう..............子供の頃の思い出がオフ会かよー

 


■2003年4月21日

『A Club@中国 in 岡山』 第一回オフラインミーティング (その1)

朝起きたら「キリ」だった。

しかも雨はパラパラの小雨状態。先週は天気の良い日が続いていたのに「何でまたこんな日に限って」と言うくらい最悪のオフ会日和だ。とは言うものの、きっと何処かの晴れ男がギラギラの太陽を連れてきてくれる事を祈りつつ、とりあえず午前8時に出発したのだ。

んで、今回も子守担当としては当然娘を連れて行った。だが、子供には「何処かへ遊びに行こう」としか言ってなかった。まさかオヤジ達の怪しい仲間の集まる中年珍走族のような集会に連れて行かれるとは夢にも思っていないだろう。で、「こんな天気の悪い日に一体何処へ連れて行かれるのか」と思いつつも後部座席に大人しく座っていたのだった。

途中、倉敷の実家へ寄って再び北上。オフ会のある蒜山高原へは先日全線開通したばかりの「高松道」から「瀬戸中央道」ちょろっと「山陽道」を走って対面通行の多い「岡山道」。そして「中国道」からガタガタ道の「米子道」に至る。途中5カ所のジャンクションを通過する、ちょっとややこしい道筋だったが時間的には約2時間程度なので昔の事を考えればメチャクチャ近い所だった。瀬戸大橋代金は痛いが、こんなに近くなったのは無駄な道路行政のお陰である。

だが、集合場所の蒜山高原センターへ近づくにつれ霧は濃くなるし雨足は速くなるしで欝である。娘とは以前来た事があるので場所は覚えていたようだが、高原センターの駐車場の隅に集まった家と同じ車を見つけて「また、あつまり?」とぽつりと言った。と言うのも昨年の山口オフの事も良く覚えていたので「またかよー」と直ぐに悟ったのだ......「は、ばれたか(^^;)」。

雪が降ろうが矢が降ろうが集まってくるのは何時ものメンバーであるが、結局集まったのは飛び入り参加も含めて8台。こんな天気にしては良く集まった方だろう。オフ会と言えば大体日曜日に決まっているが、日曜日が休みでない人も結構いるんですよね。

早速、傘を差して立ち話を始めたが、風が強いのでズボンはびしょ濡れとなってしまった。とりあえず自己紹介の後、食事のために休暇村のレストハウスへ移動。

しかし、雨は止まない........。

瀬戸大橋は霧
風が強かった
とりあえず昼食
レストハウス白樺
蒜山大山スカイラインは雪
鏡ヶ成
ライブカメラと同じ方向から
霧で山は見えない

 

食後は「せっかくここまで来たのだから」と蒜山大山スカイラインを通って、冬場はスキー場として有名な「鏡ヶ成 」へ移動。

途中、霧も多かったが、道路脇には未だに積雪が残っている。だから当然他の客は居ない訳で、駐車場は貸し切り状態となった。だが、寒い。それでも建物の陰に隠れて前方のAクラス8台を見ながら、ウダウダと話し込む。

しかし、ここは天気が良いとオフ会としては最高の場所なのに「何でこんな場所で寒さを我慢しながら話し込まないといけないのか」と恐らく他人にはそう見えたに違いない。尚この時の模様は環境省のインターネット自然研究所のライブカメラに証拠として残っている→ここ。今の状態はここ。TNX>たかみっちさん。

写真も多いので........つづく。

 


■2003年4月18日

訳ありの燃費向上

給油ランプが点灯したのでガソリンスタンドへ行った。

本当はもう少し走れるのだが、たまたま用事で何時ものESSOの前を通ったので入れてみた。結論から言うと今回の燃費は「11.5km/L」だった。前回が「10.0km/L」だったので僅かに1.5km/Lの改善だが、流石春になったお陰だと思った...........らそれは間違い。

実は、給油する時になって気が付いたのだが、お札を入れる所を見たら「土日は特価日!!、平日より3円安!!」と書かれているではないか。「あーしまった今日は平日だった(>_<)」と嘆くには大げさだが、平日は看板の価格より「2円安」の「109円(ハイオク)」。土日の108円とは僅か1円の差だが、急いで入れる必要もなかったのに、何処か悔しい。

とうりで、夕方のラッシュ時だと言うのに客が少ないはずだ。しかし何で土日だけ安くするんだ?ほんとは平日を安くした方が良いんでは?と思ったが後の祭りである。しかし、せっかくここまで来てお札を入れる手前で止めるのは貧乏くさい。「たかが1円の差じゃないか」満タンに入れても4、50円の差だよ。

と思ってはみたものの、何故か最初のガンストップで止めてしまった...............ケチ。

何で土日だけ!!
ここにも書いてある
いつものESSO
1のちょっと手前だった

 

何時もだっだら、もう何回か小刻みに超満タンの一歩手前まで入れるのだが、「今日はこれだけで充分」と消極的になってしまった。案の定、満タンにしたつもりの給油計の目盛は1の一歩手前で止まっていたのだった。

さて、日曜日は中国地方のオフ会がある。今のところ行けそうな気配だが、その前にもう一度安い土曜日にガソリンを入れなくちゃあ。いや、今日は天気も良いから洗車もしておこうか。

だが、何やら天気は雨.......?.。

 


■2003年4月17日

ETCへの道 〜 その4 〜

..........昨日のつづき。さて、昼休みに郵便局へ行って来たのだが.....。

職場からは、もう少し近い郵便局もあるが駐車場が狭くて何時もは、ちょっと遠いがこの辺りでは大きな郵便局へ行っている。だから昼休みになると結構人と車が多い。一応受け付け番号を取って待っていたが、既に7、8人待っていた。

局員を見ると以前の深緑の服から黄色(だったか?)に変わっていた。4月から郵政公社になったから制服も変わったのだろうか。そう言えば先日見たニュースに出てきたルノーのカングーも同じ色だった。しかしカングーを郵便配達車に使うなんて、ちょっとオシャレだが本国でも郵便配達に使っているとか。

なんて考えていたが、なかなか順番が回ってこない。たかが振り込みだけなのに、郵貯とか年金と同じ窓口だから結構時間がかかる。で、結局「振り込みを終えるのに15分も待ってしまった」まあATMから送れば良かったけれど、σ(^.^)は郵便局のATMは一度も使った事がないのだ。

さあ、これで当分郵便局へ行かなくても済むぞ.....。

と思って仕事が終わって家へ帰ってみると「不在通知」(書留内容証明郵便物)の赤い紙が郵便受けに入っていた。時間は午後4時だが家には誰も居なかったようだ。「もう一度郵便局に取りに行くのは嫌だな」と思っていたら当日なら再配達をしてくれるとか。

で、電話で連絡したら、ぶっきらぼうなオヤジが「では今日中に配達します」と言って電話を切った(面倒でも、もう少し宅急便みたいに愛想良くしなさい)。で「今日中って何時だ?」と風呂にも入らずに待っていたら、午後8時過ぎに、おばさんの郵便局員が届けに来てくれた。「郵政公社になってサービスが良くなったな」と言うと「それは以前からやっている」と妻。なんだσ(^.^)は何時も郵便局まで取りに行ってたぞ。

なんか、今日の日記は普通の日記みたいだな.........それもいいか。

桜も咲いていた郵便局
やっと来た
通行手形かと思ってた
ETC工事中?....ピンボケ(^^;)

 

で、封筒を開けると思った通りライフのETCカードである「通高手形」が入っていた。結局、元カード申し込みから約一ヶ月かかった事になる。2回の書類返信に2、3日間をおいたから、本当はもう少し早いだろうがキャンペーン末の駆け込み申し込みが多かったのかも知れない。

さーて、ETCカードが揃ったのだが実機はまだない。予想通り、これから各社新商品を出してくるようだが、既に発表された三菱製の物は「定価2万円を切り実質1万円近くの値下げ」となった。今年はETC元年みたいなものだから、量販体勢で薄利多売を狙っているに違いない。

ただ、今取り付けてもあまりメリットはない。昨日も坂出インターの料金所を通ったが真ん中の料金所は工事中だった。7月に瀬戸大橋もETC対応・通行料金値下げになるので、それまで付ければ良いと思っている。

で、その時にナビも一緒に取り付けたいのだが、肝心のカロ新HDDナビの発表はGW明けの予定だ。


■2003年4月16日

癒し系仏車を求めて (その4) 〜 郵便局編 〜

C3話の続き......。

あれから色々と考えたがC3は未だに魅力的な車だと思っている。で、苦労して入手したCada Vol.2」を読んだ後も情報収集は続けている、と言うか色々とアンテナを張り巡らせて一つの車を追っていくのは面白い。まあ、車だけじゃなくて知りたい事は、この歳になって多くて逆に「情報の欲求不足が解消されたらネットもつまらなくなる」と言う情報ヲタクに陥っている。

そこで、一番入手したかったのは「CG(カーグラフィック)誌、2003年の1月号」だ。

この雑誌も店頭で立ち読みしたのは覚えているが何が書かれていたかは覚えていない。内容はC3とポロとニューミニの比較をした記事が載っているそうだが、それが結構辛口なのだそうだ。大抵の車雑誌は新車が出ると良い事ばかりしか書かないが、あえてネガティブな所もきちんと書かれている雑誌は貴重だ。

そこでCada同様にブックオフを何軒か回ってみたが何処にもなかった。まだ発売されて日にちが経っていないせいだろうか。でも、二弦社のウェッブ版であるCGwebを見るとちゃんとバックナンバーを購入する事が出来る事を発見。ただ、送料が300円掛かるので「CG誌一冊1300円」と言う高価な本になってしまうのが痛い。

昔はよくCG誌を買って読んでいたが、この雑誌分厚いので読んだ後が困る。知りたい(情報)はほんの数ページなのに、買い続けると「昔のCQ誌」みたいにどんどんと本棚を占領していくのだ。かと言って資料性も高いから捨てるには惜しい。で、最近は立ち読みしかしていなくて買うことは滅多に無かったのだ。

でも結局ネットから「ぽちっ」と注文してしまった...........。

だが、それが届かないのだ。ネット上で注文した物は関東近辺でも中1日程度で送られてくる。「ぽちっ」が夕方であっても、3日もあれば送ってくるのが当然なのだが何の音沙汰もない。ひょっとして上手く注文出来ていなかったのかも?、普通は「ご注文ありがとうございましたメール」の一つでも来るのが常識だと思っていたが、なしのつぶてであった。

で、2チャンネルにあった「最近のカーグラ」と言うスレで「こんなもんでしょうか?」と聞いてみたら「そんなもんです」と答えが返ってきた。最近は荷物が今どこまで届いているのか知らせてくれるサービスもあるのに「今時のネット通販」としては遅すぎる。それでも店頭で注文するよりは早いのか?

で、待つこと一週間と1日。やっと黄色い厚紙の封筒に入ったCG誌が送られて来た。

送料300円は郵便局から無料で送ることが出来る。これに振り込み手数料まで掛かったら嫌だが振り込みには郵便局まで行かないといけない。4月から郵政公社となった郵便局は「テレホンバンキング」みたいなサービスは始めないのかな?

キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!!
振り込み用紙と共に
記事としてはちょっと少ない
毎度の郵便局にて

 

到着後、パラパラとめくって読んだらC3は噂通りの辛口批判続出であった。でも、この記事なにか某徳大寺の間違えだらけの記事によく似ているのだ。新車マンセー雑誌が多い中、それも客観的で良い。ただAクラスも、このCG誌ではずいぶん叩かれたからなー。

で、忘れないうちに昼休みに郵便局まで振り込みに行きました...........つづく。


■2003年4月15日

サンルーフ

.............昨日の輸入車ショウの続き。

実は子供と一緒に見て回ったのだが、その中で娘が一番気に入った車は「307SW」だった。何故かと言うと天井がガラスサンルーフだからだ。パノラマサンルーフと呼ばれる、それはHPなんかでは見たことがあったが実際乗って上を見上げると結構広い。

いや、広いを通り越して「こんなに開いてて良いのか、おい」と言いたくなるような広さだ。広いのは良いが光透過率向22%で、これだけ外が見られるなら何かこっちも見られているようで恥ずかしい気持ちにもなる。

でも、天気が良い日は気持ちいいだろうな。と言うと娘は「この車にしょうよ」と言う。今まで色々とディーラーめぐりをしていたが、娘から初めて気に入った車だと言われたので一瞬「そうしょう」とも思ったが、その前に「でも、鳥の糞とかが落ちてきそうだね」と現実的な事を言う。が、実際そうだ。

後ろのリアドアを開けてみたらAに比べて異常に広く7人乗りだ。だが、こんな広い空間に運ぶ物も人もない。最初は気に入っていた娘も一通り見た後は「でも大きすぎる」と言ったが、我が家ではその通りである。でも500万円、とか800万円とかの車を見て廻った後だから「276万円」は安く感じる。

思わず「買えない事もないぞ」と強気で言ってしまった。何に対抗しているのやら(^^;)。

307SWのパノラマルーフ
花見だー
フルオープン
307SWに負けずに明るい車内

 

で、輸入車ショウを見た後に時間があったので、ちょっと遠い桜の名所へ行ってみた。当地では先週の日曜日が花見のピークだったが、既に散り始めているものの天気が良いのも手伝って、あたこちの桜の木の下で宴会をしていた。

その帰り道。

娘が「ラメラールーフを全開にして」と言う。普段、通勤時にラメラーを開けることは滅多にないし、寒い間は少しは開けても全開にする事はなかった。それに、ちょっと目立つし。でも天気が良かったので家までの帰り道、久しぶりにラメラー全開で走ってみた。

これが実に気持ちいい〜んだヽ( ´ー`)ノ 」気持ちいいのは、Aの調子が良いのも確か。でも、それはエアコンを使わない今の時期だけかも知れない。で、その日は少し遠回りして帰ったのさ。

 


■2003年4月14日

輸入車しょ〜う (その2)

 

朝起きたら左足が痛い。

先週からの痛みが、どうも治まらないのだ。かと言って以前のような関節の激痛ではないのだが、これと言った原因がないと言う事は「やはり痛風なのだろうか?」だとしたらショックである。毎日地道に薬を飲み続け、プリン体の多いビールもキッパリ止めてすっかりカタギの生活に戻っていたにも関わらず「何でまた?」と言う気分になってしまった。

で、こんな日は何処へも行きたくないのだ。

だが、今日は「2003香川輸入車ショウ」がある日だった。こんな日記ネタがあるのに行かない手はないが何処かユウツである。なんて思っていたら去年も同じような気持ちで行っていた。毎年この時期にこうも持病が出てくるのは辛い。

なんて、思いながらも行ってしまうのが佐賀、いやサガである。

今年も同じくサンメッセ香川で催される輸入車ショウは今年で9回目、特別目新しい物はないし絶対見たいと言う車もない。とりあえず入り口から入って、ぐるりと見て回る事にした。

最初のBMWには「Z4」が唯一囲いの中で、手が触れない状態で鎮座していたが興味ない(買えない)のでパス。続いてVWだけど、これと言って目新しい車はなし、R32とか皮仕様のポロがあると思ったけど無かった(あったか?)。一通り見た後は、その他大勢を扱う関西自動車のブースへ移動。

まあブースと言っても仕切がある訳じゃなくて受付の事務テーブルがあるだけ。だがしかし、ここで異彩を放っている車があった、それは最近正規輸入となった「ムルティプラ」だった。知ってる人は知ってるが知らない人には「なんじゃこりゃ」であるから当然人だかりは多い。

私も、実車を見るのは初めてだから興味津々である。外装も変だが内装も変だ、インパネ周りはごちゃごちゃしているし前席3人乗りと言うのも何か変。でも、その変な所がとってもステキである。横幅が結構あるので荷物も人も沢山詰めそう。こっちでは異質な車だが向こうでは結構実用車なんだと思う。しかし、この変さに毒されたら比較検討もなく買ってしまった人の気持ちも解るなー。だめだ、これ以上見ると夢に出てきそう。

で、同じフィアットの「プント」に乗ってみる。ドアを開けてシートに座ると何とも言えない香りがする。これは昔嗅いだパンダの臭いと同じだ。以前も書いたが、この臭いは初めてイタリアへ行った時の空港の臭いと同じだとか。ホントかな〜?

ムルティプラの隣には、お馴染み「C3」があった。先日試乗した同じ車だ。こちらもムルティプラ同様の人だかりだが、こっちは買える車としての興味だろうか。沢山の人が入れ替わり立ち替わり座っている。私も、もう一度シートに座ってみたがやはり座り心地が良い。ちょっと足も疲れていたので、しばらく車内で休憩しなが色々といじってみる。

まあ、C3の話はあれから色々と続きがあるのだが、また次回と言う事で隣のルノーへ行ってみる。

ここでも異彩を放つ車があった。それは先日製造中止になって「アヴァンタイム」である。こんなデカイのに2ドアだから、変な物好きにはたまらない車だ。近づいてみると長髪でヒゲ面の男性が一人、何度も確かめるように後部座に座ったりトランクを開けたりチェックしていた。その姿は今にも「買いそうオーラ」が放ったれている。後ろの座席に座った時に「早くしないと無くなってまいますよ」と言ってあげたかったが500万円は、ちょっと決断がいります。

ルノー車も一通り座ってみたけど、やはりどれも座り心地は良い。「アヴァンタイム」亡き後は「メガーヌ2」が手の届く車として人気が出そうな気がするなー。

最後に、メルセデスベンツのブースへ行ったが、今回地元のヤナセとシュテルンが共同で出店していた。昨年もあったマングローブグリーンのAクラスがあったが他に特別な車は何も無し。もし営業氏がいたら新しい情報でも聞き出そうかと思っていたが、どっちがヤナセかシュテルンかわからない。と言うか相手にされない。

確か昨年の、この輸入車ショウの時に水面下では「210evo」の話が流れていたんだよな...........。

囲いの中のZ4
ムルティプラ
ムルティプラの中
これ、何?
PUNT
C3
アヴァンタイム
マングローブなA

 

と、まあ例年通りでした。

入り口で貰ったパンフレットだが、年々小さくなっているのは気のせい?

 


■2003年4月11日

Aの車窓から 〜 その2 〜

毎日、通勤で走っていると色々な車に出会う。

と、言うイントロで書いたのが一昨年のこの日記。だが、新しい道が出来て私の通勤路は最近ちょっと変わって来た。すると当然、遭遇する車も変わってくるのである。

最近よく目に見かけるのがシルバーの「アウディTT」。やっと買ったサラリーマンって感じだから当然クーペ。本当は目立つロードスターを買いたかったか?でも通勤に使うには、こっちかな。毎朝凄いスピードで走ってくるから未だシッターチャンスなし。

もう一台はニュービートル、サイバーグリーンと言う今はない車色。この色ちょっと好きだから毎朝、向こうから走ってくると当然目が行くのだが、先日運転しているのは長い髪の女性と判明。

どちらも、ほんの数百メートルの間でしかすれ違わないので、毎朝定時に家を出て行かないとなかなか会えない。向こうも、毎朝遭遇するVRのAクラスに気づいているのだろうか........たぶんない。

で、毎日持ち歩いたデジカメ写真で撮ったAの車窓の中から........


マーチやね。izfか.........ん?あのシールは??

E」じゃないか。マーチの何処がEなんだと車間距離を詰めて問いつめたい。

が、シールが貼られている位置が変。

たぶんキズ隠しなんでしょね。

相変わらず、旧ミニは多く見かける。

でも、ちょっと窮屈そうだった。最近は新ミニもよく見かけるようになった。発売前のスクープ写真を見た限りでは、イマイチの感じだったが実写を見るとスポーティでなかなかイイ。

走りもそれなりに良いらしいが、インテリアはちょっと懲りすぎかな?

でも、そこが良いんだろうな。

小さい車が好きですが、どうも旧ミニは最後まで乗ろうという気にはなれませんでした。なんでだろ〜?

えーっとトヨタの何だっけ?

と思っていたら、トランクルームに意外な物を発見!!、それは「OH! くん」のぬいぐるみではないか。

しかも、これはクラブOHKの会員にならないと入手出来ない代物。こんな所にもコアなファンがいたとは。

確か買うと高かったよな」と、久しぶりにクラブOHKのHPを覗いたら、ユーザーID&パスワードをしっかり忘れて入れなかった(^^;)。

最大積載量会社次第」と書かれていた。

珍しくはないけど、面白くもない。ここは一つ捻りを効かして「最大積載量あんた次第」とか「最大積載量取り締まり次第

..........と考えたが面白いのが思い浮かばない。

事故だ!!

ムーブとオデッセイか?と思ったら、オデッセイはそのまま行ってしまった。

やおらムーブの中からおばさんが出てきたが、横を見ると白い軽四が一台止まっている。どうも、こちらが相手らしい。

で、そこからおばさんがもう一人出てきた。さて、どうなったのか....おばさん×おばさん。

ここは国道でもあり通勤路では一番大きな交差点だから、事故で道路がふさがれるとラッシュ時は渋滞するのねん。

事故はヤダ.......鉄仮面。

お、Aクラスではないか

と気が付いたのは昨年の暮れ辺りか?実はこのAクラス、職場から出て直ぐの所にある家の前駐車場に何時も止まっている。

ストップランプを見ると初期型だし、ドアミラーの下部が同色だから、私のAと同じ頃だ。

毎朝、毎夕方、決まって道路沿いに止めてあるが交通量が多い道なので、なかなか上手く写真が撮れない。

で、ある日シッターチャンスがあったので撮ってみたが....半分しか写っていない。

その後、何度かチャンスはあったが、デジカメの用意がなかったりも対向車線に車が渋滞していたりと、毎日の事ながら歯がゆい思いをしていた。

そんな雨の日に絶好のシャッターチャンスがやって来た。ら.......雨にピントが合ってしまった。

〜 番外編 〜

瀬戸大橋を渡って、山陽道へ至る瀬戸大橋自動車道を走っていると、「太平洋←→日本海」と書かれた看板を見かける。

ここは、太平洋と日本海の中間地点らしい。

こんな看板が出ている事は分かっていても、なかなかデジカメ出来ない。

撮りたくても安全運転だよなな。ちなみに、これは娘に撮らした(結構上手く撮れている)。

例の痛風事件以来、プリン体の多いビールは止めた。

と思っていたら、キリンから「プリン対90%カット」と言うビール(発泡酒)が発売されていた。アルコール度数も5.5%あるし、味はなんら変わらない。

で、ここ一ヶ月で3本だけ飲んでみた。

ら、一昨日から、また左足が痛み出した。でも、これは前回とは違う場所で違う痛みだ。関節痛と言うより筋肉痛。

しかし、治らない。原因は何だろう?日曜日歩きすぎたからか?

う............今度のオフ会までには治るだろうか(不安)

と、まあこんな感じで今後も没写真のリサイクルをしょう。

  


■2003年4月10日

祝 カウンター25万件突破!!

 

気が付けば.......」って言うか薄々感づいていたが、カウンターが25万件を突破した。

えーっと、20万件を越えたのが昨年の11月だから5ヶ月弱で5万件だ。このまま調子こいて行くと8月の終わりか9月には30万件に到達する。当初、1万件を突破するまで凄く時間が掛かった事を思えば30万件なんて夢の数字だった。

だが、先日のエイプリルフール以来、1日のカウント数がちょっと減っているのだ。ひょっとして閉鎖してしまったと思われているのか「今回のはちょっとやりすぎたな」と改めて反省。

で、日記の方だが、相変わらず無いネタを絞りつつ書いているが、それには何時も持ち歩いている「デジカメ」が欠かせない物になっている。仕事へ出掛ける時も遊びに行く時も「何かあるかも」と思いながら、免許証と財布とデジカメ、それに携帯電話の4つは必ず持ち運ぶようにしている。

だが、ポケットの多い冬場はまだイイが、これから薄着になってくると「デジカメと携帯電話」の入れる場所に困る。使わないかも知れない物を常に持ち運ぶには、ちょっと邪魔な存在なのだ。

しかし今までの経験から「ま、イイか」と思っている時に限って「デジカメがあれば良かったのに」と思った事が多い。邪魔になっても何時も持ち歩かないと、ちょっと不安になっている(そこまで一生懸命にならなくても......)

と、思っていたらドコモから新しい携帯電話の発表があった。

噂の505iだが、その中の「SO505i」に目が行ってしまったのだ。それまでカメラ付き携帯なんてオヤジには必要ない物だったし、所詮35万画素程度のデジカメ機能ではおもちゃに過ぎないと思っていた。

ところが、そのカメラ機能が一気に100万画素を越えてしまったのだ。そろそろ来そうだと思ってはいたものの「SO505iは130万画素、最大記録画素数が123万画素」と言う事は今持ち歩いている「CyberShot-U10」と同等のスペックなのだ。

と、言う事はデジカメと携帯がこれ一台でまかなえる計算になる(どんな計算だ?)。だが、その大きさを見て驚いた「105×49×30(mm)で重さは145g」もある。今時の携帯電話にしては大きくて重いのだ。

これじゃ携帯できないな」と一度は思ったものの、どのくらいの大きさなのか想像できない。そこで、早速アスクルのコピー用紙でモックアップを作ってみた(暇だね〜)。それで、今持っている「CyberShot-U10」と既に古くなった「N210i」とを並べて比べてみた。

モックアップは直方体だから実際はもう少し小さいのだが、U10に比べると明らかに大きい。勿論N210iより大きいが、高さはアンテナ部分が飛び出しているので、一番高い所と比べると大して変わらない。で、二台並べてみると、これが一台に集約されるなら体積的には随分と小さくなる。

では、重さはどうだろう。

職場にある計量器で重さを量ったら、U10は約117g、N210iは91gで「合計208g」と言う事はSO505iが「145g」だから二つ合わせれば随分軽くなる計算だ。ちなみにIXY-Digitalを計ったら「223g」もあった。昔は、これに「N502i」を持ち歩いていたのだから、SO505i一台になると携帯性は抜群に良くなる。

まあ、私の場合特殊な使い方だから、こんな方法で納得しているが、普段携帯しか持ち歩かない人だと厚さ30mmは、ちょっと大きすぎる携帯電話だ。それに、デジカメ機能としては画素数こそ大きいが、実際の絵は今時のデジカメにしてはちょっと劣る気がする。ただ発売までは少し時間が掛かりそうだから多少の改良はあるかも知れないし、写真を送って見るだけでは充分な画質だろう。

それに、一番重要な、このHPへの貼り付け画像なら遜色ないかな.......?

SO505i
白いのがモックアップ
縦も横も大きい
高さは少し高い程度
アンテナ部分が高い
色々並べてみた比較
IXYの重さょ計ってみる
SO505iの撮影画像

 

さて、「SO505i」に目が行ったのは、そんな実利より「デザインに一目惚れした」からだ。まあ、ヒンジの機構が特殊で蓋を開けると言うより蓋をズラす方法も今までの携帯電話に比べて面白いが、冷静に使いやすさを考えれば、オーソドックスなPやNの方が無難だろう。それに実売価格の高さ、フォントの汚さ、変なラメ入りの塗装、ソニータイマー付きなんかを考えると完成された物ではない。

でも、このカタチ、子供の頃に見たマンガに出てくる「未来の電話機」にそっくりなのだ。これって、Aクラスを初めて見た感触によく似ている。21世紀になって、ロボットは未だ空を飛ばないけど、未来は少しずつ近づいているのかも知れない.........。


■2003年4月9日

消えた矢印

 

さーて、明日アップする予定の日記でも書こうか」と思って、iMACに向かったが何かおかしい。

あれれ? 矢印がないぞ」何処へ行ったのか「」マークが出てこないのだ。昔は「Eye ball」とか言うデスクトップの一番上のバーの所に目玉が出て、矢印のある場所を目玉の方向で示してくれたフリーソフトがあったが(今でもあるか?)、確か何かとぶつかって(ソフトの相性)外してしまったのだった。

そんな事を懐かしむより矢印が出てくれないと困る。一体何が原因なのか?としばし考えて分かった............マウスの電池が切れていたのだ。

そう、今使っているマウスは乾電池で動いているワイヤレスマウスだった。だから電池がなくなるとマウスとして働いてくれない。だが電池が切れたのは、これが初めてではなかった。

確か昨年のこの時に買ってから電池交換は2回目だ。だが前回、交換した時は矢印自体が消える事は無かったと思うが、良く考えれば前回交換時は家で使っている時でiMACを立ち上げる前にマウスの赤い光が消えていたのを見て直ぐに電池交換したのだった。

で、早速電池を交換したのだが...........まだ矢印が現れない。

ちゃんと新しい電池と交換してのに」と思って、もう一度マウスをひっくり返して電池の蓋を開けて電池を外してみると............電池の向きが逆だった。「なんで、間違ったんだ?」と思ってよく見たら、電池を入れる所が「普通はスプリングの方が(-)側で、何もない方が(+)側」なのだが、片方は逆だったのだ(わかるかな?)

つまり1本はスプリングの方を(+)にしないと行けなかったのだ、変なの...........?

Logitechのワイヤレスマウス
iMACにて使用中
これが受信機?
(+)も(-)もスプリング
電池を入れてオン
Y田電機にて

 

東南アジア製品のリモコンでも同じような物を見た事がある。今まで乾電池を入れる方向は、スプリング側が(-)なのが当たり前だと思っていたが、それも通じないのか。いや、そもそもそんな電池の入れ方だと「収まりが悪い」気もするが、使えているからOKなのか。

おかしいと言うと、電池が切れると突然矢印が消えてしまうのも謎だ。試しにもう一度電池を外してみたら、矢印が消えてしまう事は無かった。恐らく、一番下の方にしていると隠れて見えなくなるので、見つからなかったのではないか.....?

しかしワイヤレスマウスはとても便利だ。机の上にごちゃごちゃと物を乗せていても、マウスさえ動かせばコードがないので扱いやすい。2ボタンでホイル(スイッチ付き)、光学式だけど特別なマウスパッドも必要ない。とっても気に入っているのだが、この調子で行くと3ヶ月に一回は電池交換していかないといけない。

実は、あれを買った後に充電式のコードレスマウス(ロジクール CordlessOpticalMouse MX-700 )が発売された。確かインプレスTVのスタパトロニクスTVでも紹介されていた物だが、昨日見に行くと近所のY田では9800円(15%ポイント還元)だった。今、あれを買おうかどうか迷っているのだが、たった半年と少しでマウスを3つも買うのはバカらしい(総額2万円の投資)。

でも、便利さは後戻りできないしな.......ま、乾電池は職場のを使えばタダだからイイか


■2003年4月8日

傘がない

 

それは朝から小雨が降っていた土曜日の話。

午後からは晴れる」とラジオでは言っていたが、とりあえず駐車場から職場の入り口(裏口)までは、ちょっと距離がある。そこで何時もの傘を取り出した。

この傘、確か二年前のヤナセのフェアで粗品として頂いた物だが、一年以上トランクの中に入れたままだった。それが去年だったか、それまで使っていた傘が壊れたので仕方なく使い始めたのだった。

長い間使わなかった理由は他にもあった、一目見て「おっさんに似合いそう」な地味で黒い傘だからだ。だが一度使い始めたら実に良かった。と言うのも、この傘作りがしっかりしているのだ。昨今、傘なんて100円ショップでもそれなりの物が売られているが、この傘はちょっと違った。

良い(高い)傘を使った免疫がなかっただけに大げさな感想なのだが、まず傘の骨の本数が普通の傘のそれより多い気がする。そして骨自体にも剛性感があり傘を開く時もまた仕舞う時はスムーズだ。この感触は高速をクルーズするメルセデスの滑らかさそのものであった(ちょっと大げさね)

実際に雨が降った時も傘を開いた時の大きさが少し大きいから大柄な男性でも濡れる事が少ない。また折り畳んだ状態の大きさも程良く、運転席シートとドアの間の隙間に置いても邪魔にならない。

そして一番のお気に入りは、傘を折り畳みクルクルと巻き取った後に締めるネーム布(バンド)の所に「Mercedes-Benz」とロゴの入った所だ。それは「どーだベンツだぞ」と言う威張りちらした感じでは無く、ちょっと控えめだが品のいいタグが気に入っている。

で、その日の夕方。天気予報通りに雨は上がっていた。仕事を終えて「忘れないように」と何時も置いていた通用口にある傘立てからお気に入り傘を持って帰ろうとしたら..........................傘がない無い!!

陽水が歌い上げる「傘がない〜♪」と流暢な感じではなく。「げ!傘がないぞー!!」であった。

が、別に声を荒立てて叫ぶ事ではない。ここは大人だから端から見れば「あれないぞ」程度だった。それと「ひょっとして今朝、傘差してきたっけ?」と言うボケも充分あり得るので、とりあえず駐車場のAの所まで戻った。

で、ドアを開けると.........

汚い傘立て
ないぞ!!
在りし日の傘
こんな感じで....

 

........やっばりない(υ´ Д`)。

もー嫌だなー。誰だよ勝手に「Mercedes-Benz傘」を持って帰った奴は。職場は病院なので不特定多数の人が出入りする所でもある。裏口であっても、駐車場に近いので誰でも出入りしている場所なのだ。だけど残された傘を見れば間違えて持って帰った訳ではなさそうだ。他の汚い傘に比べたら、ちょっと高級感が漂うから目立っていたのカモ。

ヤナセで貰った物には使っていない粗品は沢山あるが、この傘だけは唯一実用的な品物だった。「ちくしょぅー、返せドロボー!! 」ヤナセで只で貰って来た物だが、タダより高けー物はねーんだぞ、俺のベンツ返せー( ;`ω´ ) ゴラァ!!

で、今日も雨が降っている.......(´Д⊂グスン


■2003年4月7日

実写版四コマ漫画 〜 その7 〜

 

やられた!

寄りによって、このただっ広い駐車場の私のAにめがけて鳥の糞を落とさなくても良いと思うのだが.....

 

と、思ったものの向こうも不自由な鳥目。やっと識別できる赤っぽい敵に糞を落としたのだろうが、運転席側のドアの中央部分だけに糞を落とすのは至難の業だと思う。「敵ながらあっぱれじゃ〜」なんて感心している場合ではない。

とりあえず、目立たないように拭っておしたが、昨日は良い天気だったので久しぶりに洗車場で「洗車&ワックス掛け」を施工した。

鳥の糞以外にも結構汚れていたのでワックス掛け後はピカピカである。よーく見れば小さなキズが沢山付いてはいるが、4年経っても塗装は綺麗なものだ。

で、その後天気も良いので花見見物に出掛けたのだがが.......

洗車場にて
ぴかぴか
ラメラーから覗く桜
桜とA

 

とりあえず、めっちゃ定番の「栗林公園」なんかに行こうとしたけど、人と車の多い事。

そこで、以前行った事のあった空港公園へ行ったのだが、特別有名な「花見スポット」でもないのに駐車場は満杯状態。仕方なく路上駐車(しかも坂道)をしたら、あっという間に前後に車の列が出来てしまった。それでも何とか桜の花の下でご飯を食べる事が出来たからヨシとしょう。

しかし、こんな天気の良い日はオフ会だな。

そう言えば昨日は仏車愛好家の集まりである「フレンチ・トースト・ピクニック」が催された。仏車には全国的にディーラーやクラスの垣根を越えた集まりが多いが、ドイツ車にはソレがない。車を通して「仲良くしょう」と言うフランス車と、常に競争・敵対視するドイツ車のカラーの違いなのか。でもAクラスだけは「フレンドリー」な車だと思っているのだが..........。

これから秋まではオフ会のシーズンとなる。最近Aクラスのオーナーになられた方も、フレンドリーなAクラスのオフ会はお勧めです。一度参加してみた下さい.............とりあえず、オフ会の予定はこちらでご確認を。


■2003年4月4日

ETCへの道 〜 その3 〜

最初にETCカードをネット上から申し込んだのは確か「先月の7日頃」だった。

それから申込書が来て返信したのだが、それっきり。「ひょっとして審査に落ちたか?(な訳ないだろう)なんて思って、既に忘れかけていた先週の金曜日。やっと口座番号を記入するハガキが届いた。

それも、届いたら三日以内に送らないと何故か引き落とし料金が掛かるとか書いてあったので、急いで送り返したら.................今日「親展、転送不要、配達記録」と書かれた封筒が届いたのだ。

お、やっと来たな」と思って手にしたらカードが入っている封筒にしては分厚い。開封して中を見てみると申し込み通りに「あたしんちのみかん」の絵の描かれたカードが出てきた。で、分厚いと思ったら「携帯ストラップ」も一緒に同封されていたのだった。

だが、それは「あたしんちの母」だった。「カードはみかんなのに何でストラップは母なんだ?」と思ったら、申し込み時は「母おめかし携帯ストラッププレゼント」とHPに書かれていたのだ。

なんだ母かよ!」と思ったが「父、ユズヒコ、みかん」の携帯ストラップはポイントを貯めると貰えるらしい.......「うーん商売上手」。しかも180pだから18万円分は使わないといけない。ま、5万円のETCカードを買えばそのぐらいは行くか?(ETCカードは別だっりしないよな)

まあ「あたしんち」なんか興味ない人にはどうでも良いけど、一応妻や子供達に「こんなのが来た」と披露したら「そのストラップが欲しい!!」と取り合いになってしまったのだ。

最初のネットからの申し込みから約一ヶ月。やっとの事でカードを手にする事が出来たが、肝心のライフETCカードは「約2週間後に別途郵送いたしますので、あらかじめご了承ください」と書かれていた。だが、ETCカードが届いても前払割引登録をしないと(貧)ETCのメリットは出ない。おっと、その前にETC機を買わないと行けないか。

ETCへの道はまだまだ遠いなー..........。

おライフカードからの封筒だ
みかんのカード
携帯ストラップ
おめかしした母

 

高額ハイウェイカードが無くなった事で、先月のETCセットアップ件数は過去最高になったとか。しかし、それでも普及率は1%程度なのだそうな。まあ、これだけ申し込みが複雑で時間が掛かるものが普及するハズがない。

σ(^.^)は急いで作る必要がないので時間は掛かるが年会費無料のカードを作った。だけど急いで利用したいなら有料だけど大手カード会社の方が素早く作れそう。

でも、ライフカードも面白そうだから使ってみるかな........と、まんまと無料キャンペーンの策略に釣られている。

    


■2003年4月3日

(貧)どこでもインターネットへの道..........(その12 )

あれは2月の終わり頃だったろうか。

職場で使っているケーブルTVから電話が掛かってきた。「インターネット担当の方お願いします」と言って来たらしいが「何時から俺が担当になったんだ?」と思いながら電話を取った。

ら、「メールでご案内したようにモデムの交換にまいります」との事だったが、その職場宛のメールなんて誰も読んでなかったのだ。で「何で?」と聞けば「来月から10Mbps対応になります」らしい。

ほう」、でも光が100Mbpsと言われている時代に「今頃10Mbpsかよ」と突っ込みたくなったが、それでも実質的なスピードと値段は据え置きだから「まあ遅いより速い方が良い」と思った。

で、数日後に担当の人がやって来て「NECのCM5530T」と言うモデムに交換して帰った。外見上は、ちょっと小さくなったが、これで10Mbps対応になるらしい。

だが、3月になっても依然としてスピードは前のまま。「2Mbps」の契約で常時「1.9Mps」近く出ていたので、まあイイが「10Mbpsになります」と言われて期待してたのに以前と全く変わらない日々が続いたので「これはおかしい」と思っていた。試しに同ケーブルテレビのHPを見ると法人メニューは全て「下り:10Mbps」になっている。なんでうちだけ??

ところが3月31日、朝来てみると「インターネットが繋がらないんですけど」と職場のお姉さんに言われた。「だから何時から俺が担当に....以下省略」と思ったが、他に誰も分かりそうな人もいない。そこでモデムとルータを確認したらモデムのRFと書いてある緑のランプが点滅したままになっていた。「とうとう壊れたか?」と思って何回か電源を入れ直したが同じ状態だった。で、取り説を読んだら「下り信号確認中」と書いてある。何が原因か分からないが、そのまま待っていたらRFランプが点灯した。

お、やっと使えるようになったな」と思って接続。すると「あれ?何か速くなったか?」と思ってスピード計測をしたら「3Mbps」出ている。「ヤッター!! 今日からスピードアップだ」。

いや、待てよ電話では「10Mbps」と言ってたけど、幾ら計測してもそこまでは出ない。まあ、これは「ベストエフォート」だからMAXは出ない、それに無線ルータの実行スループットが足かせになっているハズ。

でもおかしい。HPを見ると個人メニューが4月からスピードアップと書かれている、しかも2Mbpsコースが3Mbpsになっていた。ひょっとして個人メニューの2Mコースに間違われているのか?

今まで使っていたモデム(右)
瞬間では2.7Mbps
新しいモデム(右)
瞬間では4Mbpsも?

 

とりあえず、このままで使ってみるけど10Mbpsでも「この程度のスピードしか出ないよ」とは良く聞く話。で、速度の出ない理由をルータのせいにして(上司と相談)近々スループットの高い無線ルータに交換予定。その上ドサクサに紛れて「11g対応タイプ」に (´・∀・`)ヘ。

で、ついでに我が家にも「遂にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! 」のである。

実は、家へ帰ると「高速インターネット回線導入アンケート」と言う案内が届いていたのだ。苦節約2年、思い起こせば我が家のブロードバンド計画もYBBの先走りから始まったのだが、ここに来てやっと日の目を見られそうな気配である。

集合住宅故に、TVのCMでやっている「光にしたいのはうちだけ?」と言う疑問は他にもあるはずだと思っていたが、ここに来てやっと現実的な話になって来た。まあ、これもYBBがもっと早くADSLを開通させれば問題無かったし、その間NTTが卑怯にも光収容なんてしなければ、とっくの昔に快適なインターネット生活を送られていたハズだ。

だが、ここで二つの選択を強いられる事になった。マンションの住民はCATVかNTTのBフレッツか、どちらかを選べるのだ。選べると言っても人数が揃わなければダメの様な気がするが、今の段階ではどちらもOKらしい。

CATVで一番速いのは「10Mbps」これが「4900円」。BフレッツはLAN配線がないのでVDSLの「51Mbps」で恐らく契約人数は15名未満だから3500円、それにVDSLレンタル料を含めると「4200円」となる。プロバイダー料金は別だがBBエキサイトなんかの安い所にすればケーブルTVよりは安くなるし、今のフレッツIDSNを解約してISDN回線を元に戻せば現状とあまり代わらない計算になる...........さて、どうしょうかな?(その次にはIP電話もあるし)

まあ、回線スピードが速くなっても、このHPの更新スピードには関係ない話なんですが。


■2003年4月2日

NEU!

うーん、それにしても長い前ふりだったな〜

C3ネタをチラチラ出しながら伏線を張っておいて「Aクラスから乗り換えました」と書いたら結構本気にされた方がいて何通か「残念です」と言うメールまで頂いた。我ながら「今回はちょっと、やりすぎ?」と反省してしまったのだ。

いや「マンネリを打開」するには、このぐらいやらないと毎日毎日無いネタを絞ってHPを書いているこっちは全然面白くないし、一部のコアなファンに同じエイプリルフールネタを披露していたのでは「つまらん」と一喝される。いや本音を言うと他にもネタはあったけど、ちょっと凝った物を作る時間が無かっただけなのだ。だから騙された皆さん、ごめんなさい m(_ _)m。

でも「C3生活(しーさん生活)」と言うHP名は気に入っている。ちょっとした閃きなんだが何だか「通販生活」を彷彿させるネーミングでゴロが良い。実は通販生活の出版元であるカタログハウスのHPをパロってHPを作っていたのだけど上手く出来なかった。それでも、何とかそれらしく.....と思いながら結局寝てしまったのだった。

ちょっと真面目な話。

車のHPって「その車を手放したら」もう続けられない宿命がある。いや、続けても良いけれど何となく身が入らない。身が入らないと自然に人は離れていく。掲示板を続けても結局は寂れてしまうのだ。

まあ、前車の部分を残して新しい車を付け加えれば良いが、既に乗っていない車の話題は何だか本気になれない。残して置いたら資料としては貴重だが、それ以上増えるわけでもなくHDを占領するデータとしては邪魔な気がする。しかし入魂して作った物ならば「消すに消されないジレンマ」もある(まあ、少なければ気にならないけど、ここのHPは約200MBもある)

なんて「何時の日にかやってくるかも知れない事」を考えていたら結構マジになってしまった。でも、そうやって残された幾つかのHPを今でも活用しているのは私以外にも結構居るので貴重だと思う。車は手放してもHPは手放さないでいて欲しい。

新しい車が出たら何時もそうだが、今C3関係のHPは盛り上がっている。と言っても年間販売目標がたった1500台の車だから、みんな情報に飢えているのだ。だから「変な煽り」なんて無いしみんな目が輝いている(見えないけど)、それはまるで4年前のA関係のHPみたいだ。

そんな事も含めてC3は結構気に入っている。

ただ購入に至るまでは色々と問題もある。まずサンルーフ車が発売されていない。サンルーフ好きとしては307SWとまでは行かなくてもかなりそれに近い天井ガラス張りには憧れがある。あれを目一杯開くとさぞかし気持ちが良いだとろうと思うが、3月発売予定が5月になり、また7月になった。シトロエンジャポンのHPには「サンルーフ装着車の導入時期は未定です」と書かれている。

サンルーフ装着車には何か問題があるらしく本国でも出荷数は少ないらしい。それに「初物のガイシャ」と言うのはリスクの固まりでもある。だから「外車は2〜3年待って買う」が定説だ。ただシトロエンの場合はそれは当てはまらないかも知れない。完全なシトロエン車を待っていては永久に買えない。

でも問題はそんな事ではなく、一番の原因は「今Aクラスの調子が良い」事なのだ。昨年交換したタイヤが春の陽気に伴って随分乗り心地が良くなった。冬の間懸念していたカックンブレーキも解消されて、何だか妙にスムーズなのだ。

これが、不調続きでディーラーの対処も悪ければ即乗り換える気持ちになるかも知れないが、調子は良いしディーラーの対応にも満足している。だから手放す理由は何もない。

もう一つは、C3を見て「ビビビ」と来たものの、それ以上突き動かす何かが無い。たとえAクラスが快調であってもAを買った時の様に「愛娘を子守の奉公へ出してでも手に入れたい」と言う気にまでは至らないのだ(おしんか)

あ、そうそう肝心な事を忘れていた............今、我が家にお金がないのだ (´・∀・`)ヘ

今朝のMY Aクラス
今日までの走行距離36248km
ムリがあります
C3の広いサンルーフ

 

だから妻に「C3欲しいよ〜!」なんて言っても、某CMのように「そんな余裕家にある訳ないでしょう」と一喝されるであろう。いや、福引きで「あなた当たったわよC3」なんて上手い話はないだろうか?...ナイナイ

ただ、来年W169が出ればショート版のAクラスは無くなってしまう。デザイン的には一番気に入っている大きさだから、これを乗り続けるのも一興だ。なんて考えながら過ごすのが一番幸せかも。

そうそう、HP表紙の写真をちょっと変えてみた。新しい年度に入ったので「NEU!(new)」と入れてみた。その道に詳しい人には一目瞭然だが、このロゴはハンマー・ビートを発明したバンドとして名高い「ドイツのNEU!(ノイ)」のアルバムジャケットから、そのままそっくり頂いた。

だって上手く書けなかったのだもの............パクリだらけだな(υ´ Д`)。


■2003年4月1日

4月1日

 

............と言う訳でこんな日でした。