Aクラスと暮らす ほぼ毎日書けない日記 |
Tidy & Cozy |
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A story of A |
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仕切直し..........一昨日からの続き。 そうなのだ。よ〜く店内を見回してみるとショールームには「プジョー車」しかないのだ。冷静に考えると駐車場にもシトロエン車は1台もなかったのだ。 「あっちゃ〜、やっちゃったよ」(υ´ Д`)飛んだ勘違い。でも、店名は「ブルーライオン」と変わっていない。勿論ブルーライオンはプジョーなのだが、以前は県内で唯一シトロエンも扱っていたのだ。しかし何故だ?何時からだ?と営業氏に尋ねたら「昨年の12月から」らしい。 ただ、このブルーライオンも元を辿れば地元資本の仏・伊系輸入車面倒を見ます会社の一つなのだ。だから取り扱い店舗が変更になっただけで、道路の反対側にでも移転しているのだと思った。 それで肝心のシトロエン車は何処で扱っているのか聞いたら...................「まだ決まっていない」と言う。 つまり、今現在地元にはシトロエンの正規デーラーがないのだ。まあ、分からないでもない。例のC3だってここで10台、いや下手したら5台も売れていないハズ。商売的には面白くないだろうしシトロエンジャポンは全国的に直営の「シトロエン○○」としての専門店展開を始めている最中だ。 そこを競合店の青獅子と一緒に売っててはマズイだろう。だから取り扱いを止めたのは売れない以上にCJ(シトロエンジャポン)との関係かも知れない。上手く行けば「シトロエン高松」なんて出来そうだが、未だに引受会社は決まっていないらしい。まあ売れる車じゃないと趣味で引き受けは出来ないだろうが、こんなエンスー的車種を扱ってくれる地元資本が1社ぐらいあって欲しい(○菱はどうですか(^^;)?)。 ちなみに家へ帰って調べたら、中国・四国では岡山・広島・愛媛にある3店舗だけで現在四国にあるシトロエンの正規デーラーは愛媛県の1つだけだった。まあ、なんとマイナーな車種に成り下がったのか(υ´ Д`)。 で、目的のC2がないので「ほな、さいなら」とは言いにくい。営業氏は「プジョーはダメですか?」と寄ってくる。まあダメじゃないけど、今はピクピクと来る車がない。それと、やたら206が走っているのも気になる。今のAクラスを買う時に206も候補ではあったが発売は半年遅かった。嫌じゃないけど、どれかと聞かれれば206CCなんかは好きだ。 仕方ないので、他の客が来るまで「307CC」を見ながら時間を潰してはみたが...........他に客は誰もこない。誰か来てくれ、これじゃ帰れないょ。 |
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結局、ご丁寧に「307CC PremiumAVN」の説明を受けてしまった。 まあ、CC系は嫌いじゃないけど307にしたら何だかデカ過ぎ。でも206CCより後部座席は広いと思ったが、実際に座ってみると窮屈だった。やっぱりCCは2シーターだと割り切るべきかな。 しかも残念な事に閉じた時の形が尻デカでカッコワルイ。307SWは結構購入意欲がそそられていたのに、このナビ付き307「4,326,000円」のプライスタグを見て「もう帰ろう」と思った。ナビ付きの車って異常に高い上に、載ってるナビがDVDだったりする。それでも「MDも付いてます」と説明受けだけど、今更MDですか、と言いたかった。 と、まあ散々悪口を言ってしまったが、307自体は良い車だと思うよ。ただ最初のシトロエン車はないと聞いた時から、帰る事ばかりを考えていたので、どうも全部否定的になってしまいましたm(_ _)m で、あまりにも悔しかったので、家へ帰って速攻でCJへC2のカタログを請求してしまったのだった(C2も後部座席はカタログ以上に狭いらしい)。 |
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前回のスマドロ試乗記以来、次に試乗するなら「シトロエンのC2」かな?..........と、密かに思っていた。 以来、某掲示板を見ていたら先週辺りからどうもC2の実車が既に販売店にあるらしい事が分かった。正式には4月からだが「試乗しました」と言う人もいる事から、今度の日曜日は絶対にC2を見に行こうと思っていた。 C2も本国発売以来、日本での発売が(一部の人たちには)待たれていた車。シトロエン車としては、前回乗ったC3の下の車種だが、ベースはC3であり、より走りに傾倒した車として存在している。故に、C3がファミリーカーとして位置づけるならC2はよりパーソナルに近い車だ(と勝手に思ってる)。 しかも、パッと見では「お、これは結構イケルかも!?」と久々にビビを感じた車でもあった。まあ、見方によっては「これビッツ?」と思われても仕方ないが、よく見れば内外装は個性的である。特に内装はC3が明星、いや平凡だっただけにビビッドなシート配色や今時「愛の水中花的シフトノブを」持ってくる辺り、おフランスの偏屈さを感じてC3よりも2CV的だと(益々勝手に思ってる)。 で、良く晴れたお花見日和の日曜日になった。 試乗は午前中の早い時間と決めていた。σ(^.^)みたいな冷やかし客は本気モードのお客の邪魔をしてはイケナイし、店内が混み合う時間だと営業氏との質疑応答に、ゆっくりと時間が持てない為である........。 なんて考えながら店に到着したのは午前10時丁度ぐらいだっだ。「ちょっと早すぎるかな?」と思っていたが、デーラーの開店時間は大体このぐらいだろうか。初めて、この店に行った時はちょっとドキドキしたが3回目ともなると、そのまま店の駐車場へ直行し入り口の一番近い所へAを止めた。 さて「C2はあるかな?」と、駐車場内を見渡したがC2らしき車はない。ほとんどプジョー車ばかりである。「あ、やっぱり早すぎたか」まあ、試乗車はなくても展示車を見てカタログ貰えば、それなりに日記ネタになるだろうと思いショールームへと入った......。 丁度、朝礼か何かが終わったばかりだろうか。営業氏達が奥でかたまって何やら話し込んでいる。誰か一人こっちへ来ないかな〜?と思いつつ店内を見回す.........C2..............C2..............?? 「あれ?展示車もないぞ(υ´ Д`)」やはり地方は実車も遅いのか.......そう思っていたら、若い営業氏がやって来た。そこで、待ってましたとばかりに「すみませんC2ってまだ来てないのですか〜?」と尋ねたら.......「は?」とした顔をして少し考えてます。 「ん〜も〜、だから田舎のデーラーは嫌だっちゅうーの(ちょっと古いな)」。こんな情報はお客の方が詳しいからね。で「C2ですよ、C2、シトロエンの」と言ったら、やっと分かった様子。 で、「すみません○○○○しか置いてないんですよ」と言う。最初何言ってんだか直ぐには理解出来なかったのだが、その○に入る言葉を聞いてやっと理解できた。 ここはプジョー専門店に変わっていたのだった............._| ̄|○ ホントカヨ!! |
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そうなのだ。 よーく店内を見回してみると「プジョー車」しかないのだ、シトロエンの「シの字」もなかったのだった..........つづく。 |
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「浣腸」しても出そうもなかった物が遂に.........(>_<)...で、で、出た〜!!(゚∀゚)/ それは、マニアの間では今か今かと待ち続けられた「Mercedes A Klasse ab Modelljahr 1998. Jetzt helfe ich mir selbst. 」と言う、どこまでがタイトルか何んなのか分からない長ったらしい名前の「Aクラス整備書」だった。 えーっと、あれは確か3/6頃だったかな「いよいよ本当に出まっせ!!」と某業界人(^^;)からメールが入っていたので、早速アマゾンを覗いてみると既にちゃんと注文出来る状態であった。 最初に、これが出ると言う噂を聞いたのは何年前だったろうか?その記憶すら薄れるぐらい待たされた本だ。ただ、整備書としては以前の日記にも書いた「So wird's gemacht」が既に出ているので「何を今更......」と思ってしまったが、(自分で整備はしないのに)ここまでAクラスに関する書籍を集めてきた来た身としては「出ました」と聞けば、大脳皮質に到達する前に、もう脊髄反射的に「ぽちっ」と速攻でオーダーを入れてしまったのだ(2,510円税別)。 即買いしたもう一つの理由は(この時は)納期に1ヶ月近くかかる事と、以前から「くるりのワンダーフォーゲル MAXI」と言うCDが欲しかったのだが、1200円故に送料が取られてしまうので、何かアマゾンで買う時に抱き合わせで一緒に注文しょうと思っていた時だったからだ。 .............それから2週間が経過。 先週のUSJへ行った日にアマゾンから「発送メール」が届いていた。思ったより早く連絡が来たが今なら10〜11日で発送可能らしい。 で、それは今週の月曜日には職場のデスクへ送られてきた。だが来たの物は箱だった。一緒にCDを頼んだとは言え「箱入りとは結構大きい本なのか?」と中を開けてみたらカスカスで、中身はCD1枚とビニールに包まれたAの整備書だった。 「So wird's gemacht」に比べると、一回り大きいが厚さは薄い。なのにページ数は「So」の244頁に比べ271頁と少し多い。って事は紙が薄いって事か(^^;)。早速、震える手でビニールを剥がし頁をめくると、それは何となく分かった。「So」が書籍っぽい作りに対して、これは構成とか色使いから、ちょっと雑誌っぽい作りに感じた。 ただ、雑誌=中身が希薄と言う意味ではなくて、写真とか図とかが見やすいと言う事だ。書かれている内容に関しては、ほぼ同じような感じを受けたが、こっちの方が、ちょっとだけ詳しく書かれている気がした。 一つ一つ比べたわけではないが、後から出版する分、多少でも良い物じゃないと、待たされた身としては納得いかないだろう。 |
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どちらもドイツ語で書かれた整備書だが、日本で入手出来るし価格は手ごろだから持っていて損はないと思う(でも、どっちかと聞かれれば、こっちの方が良いか?)。だけど、掲載されている写真を見ると何故か同じ写真が何枚かあるように見えるのは気のせい? しかし、昔から整備書と言えば「haynes」と決まっているのに、何故か出ない。 ま、今更出されてもどうって事は無いのだが、出たら出たで、また買ってしまうサガ............いやバカ.........._| ̄|○ |
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.........オフ会の続き。 新しいAの「給油口」を開けると、キャップには何やら「ゴム製の細いヒモ」の様な物がくっついていた。それはガソリンキャップとフラップ(給油口の蓋)の裏にある上部の金具とを繋いでいる物だった。つまり、給油中に蓋を紛失&閉め忘れのないようにする為の物?だと思った。 「これは初期型には付いていない」まあ、付いてなくてもセルフで給油する場合は何時もキャップはフラップ裏の金具受けに差し込んでおくから、閉め忘れ等は今まで一度も無かったけれど、ちょっと悔しい?装備品だ。 で、「ひょっとしたら?」と思い、σ(^.^)のAの給油口を開けてみたら、そのゴムヒモを取り付ける「穴」が既に開いているではないか。つまり、これは当初から装備されていた物であり、恐らく初期型が入ってきた5年前と今ではセルフで行う給油の需要の関係か、はたまた予算の関係か、最近になって、やっと日本向けのAにも標準装備にされたに違いない(いや、違うかも(^^;)。) だから、現行Aクラスの給油キャップを部品注文すれば、初期型にも簡単に取り付ける事が出来る。その証拠にσ(^.^)のAのキャップを新しいAに取り付けたら、ちゃんとハマったのだ。 厳密には、新しい方がヒモを取り付ける為、外周が少しだけ大きく見えるが、キャップが填る部分は同じ機構だと思われる。まあ、冷静に考えると、そこまでして部品を取り寄せる意味はあまりないかも知れないが。ただ210evoにも付いていた、このヒモ付きキャップって何時から付いているのだろうか........?ま、それもどうでも良い事だけど。 で、実は今日の問題はここからだ。 給油口のフラップの裏にはタイヤ空気圧のデータ表が貼付してある。だが新しいAのシールを見ると何かが違うのだ。そこに書かれている車をよ〜く見ると..........一同大爆笑(だったかどうか)。いや、ちょっと笑ってしまったのは、それがどう見ても「Aクラスには見えないのだ」。 それは、何だか中途半端な高さのセダン。いやワゴン車か?と思わせる形。しかもご丁寧にボンネット先端部分にはスリーポィンテッドスターの飾り物を真横から見た所まで描かれている。 「は、は〜ん」これは経費節約のための汎用シールだな。と思ったが下の型番にちゃんとW168と書かれていた。たぶん、これと同じ物が貼られているAをお持ちの方は気づかないと思うが、σ(^.^)の初期型A及び210evoには、ちゃんとAクラスの形の絵が描かれている。ただ、210evoのそれは、何故か一回り小さいのだ。 う〜ん、Aに歴史あり(´ー`)y-~~ |
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ま、こんな物発見したところで特別に表彰されるワケでもなく。単なる こんな事が分かったのもオフ会ならではの出来事でした..............オソマツm(_ _)m |
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.............「とりあえずメシにすっか」 と言うワケで駐車場の上の方にある「ポンテメール」と言うイタリアンな地ビールレストランへ移動。そこは高速SAにありがちな、それじゃなくて郊外のレストランって雰囲気。丁度、ピザフェアなるものをやってて陽気なイタリア人シェフ(たぶん)がテーブルの隣で焼いていた。 ピザは結構旨かった。窓の向こうには海も橋も見えるし、夜も良いかも。ただオヤジばかりで来るにはちょっと(例のシェフにも突っ込まれた(^^;)。高速乗れば1時間ちょいで着くので、今度はコース料理でも食べてみたいぞ(でも橋代の方が高いか)。 さて、昼食後は何故かDIYっぽい事が始まった。 シート入れ替え実験とかタイヤ外したりとか........まあ、Aもケア切れて2回目の車検ぐらいになると、細々としたトラブルが出てきたり、色々といじりたくもの。皆さん、そこはかとなくやってる様子で、色々と参考になりましたm(_ _)m。 今回の参加賞は「飯田裕子のDVD」(これはとっても面白くて興味深くて良かった)と「New Aグラス」。以前貰ったグラスを2つ共不用意に割ってしまった為、寂しい思いをしていたところだった。今度は慎重に扱おう。 何だかんだで午後3時前になって、やっと解散となったが、最初の「何だか仕事へ行くみたいで気が重い」と言ってたのが嘘のようである。やっぱりオフ会に来て良かったと思った。 まあ、毎回そう思うんだけどね。 |
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さて、来た道を再び帰ります。「ぬあわ」ぐらいだとホント1時間で帰る事が出来た。 そうそう、高速や遠出する時は何時も「W→Sモード」にして走る。今回も同様にSモードで走ったのだが、前回の日記に「高速を走った後、一般道を走ると、エンジンがとてもスムーズに感じた」と書いていた。今回も正にその通り。これは初期型Aクラス特有の現象だと思われるが、何故かSモードで一般道を低速で走ってもATギクシャク感がなく、(その日だけ)とてもスムーズになってしまうのだ。 当初それは「一時的にWモードになるのでは?」と予測していたが、そうでもなさそうだ。何時もこんなに滑らかなら良いのに何故こうなるのか?? 5年経っても、まだまだ謎だらけのAなのだった........。
PS:謎と言えば、オフ会で面白い事を発見した。参加された方は、このネタで盛り上がったので既にご存じの事かと思うが.............あ、明日のネタにしょう(^^;)ズルイ! |
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USJへ行った翌日。 またまた鳴門大橋を渡り淡路島へ行った。まあ、こりもせずに「関西オフ会」とやらに出掛けて行ったワケだ。しかし連日、いやここの所休みの度に遠出していると正直、歳のせいか疲れてきた(υ´ Д`)。朝起きると、どうも体が重くて(それは前からか)。それでも「よっしゃー!」とばかりに気合いを入れて出発したが、何だか義務で仕事へ行くみたいな錯覚をしてしまったぞ。 昨日通ったばかりの鳴門大橋を通って、オフ会のある「淡路ハイウェイオアシス駐車場」へ到着したのは集合時間の10時少し前。ここへは第2回だった関西オフ会(1999年11月)からだから、随分久しぶりだった(反対側は良く止まるけど)。 だが駐車場へ着くがAらしき車は見あたらない。何故かエステマが数台並んでいたが、これもオフ会か?「ちょっと早すぎたかな〜」と思いながら奥の奥へ行くと........いた、遠くから見ても同じ形の色違いの車が、ずらりと並んでいたので直ぐに分かった。 とりあえず車を止めて挨拶もそこそこに関西特有の「まっ〜たり」としたオフ会が始まった。初めてお会いする方もいたが、ほとんど何時もの濃いメンバーだから、緊張感も何もない(^^;)。まあ、オフ会に緊張しても仕方ないけど、前回ここへ来た初めてのオフ会の時は随分ドキドキだったのを覚えている。 さて、今回は「謎解明オフ」と言う事で、新しいAとご対面となった。それは「キュラムスグレー」と言う外装色(国内のタカログにない本国注文色)で、ちょっと曖昧な色だけど光の具合でグレイっぽく見えたり薄い水色にも見えたりと面白い。最近の国産車にも随分中間色の車が多くなって来たので、この色も結構トレンディ(死語だよ)かな。 しかし、こんな色が似合うのもAだからであり、平凡なセダンなら購買意欲もそがれるだろう。車の色と形の組み合わせは難しく、誰もが良いと認める組み合わせは街中に走ってしまう。だから、こんな色を見せられると次に買う車の色は今から迷ってしまうのだ。 だけど一番気に入ったのは内装色だった。これは「クオーツ」(これも国内のタカログにない)と呼ばれる色でベージュっぽい清潔感&高級感ある色だ。シートだけでなく内装色(ハンドルも含めて)この色系なので、とっても良い。σ(^.^)のAは真っ黒だから、こんな明るい色にあこがれてしまう。今度乗り換えるときは絶対に、こんな明るい色にしたいぞ(汚れやすいけどね)。 あと「インテグレーテッドチャイルドシート」もなかなか良かった、たぶんロング版で見るのは初めてだったカモ。とりあえず某お子さまで実演してみたが、その収まり具合は実用的であった。その後、何故かボンネットを開けて新旧の比較タイム。σ(^.^)のAは例のガソリン漏れの対象にはなっていなかったけど、竹串仕様でもなかったぞ(大丈夫か?) 何をするでもないのに話は尽きない。集まったのはmultiplaも含めて10台。前回ここでやった時は、もっと多かったと思ったけど同じだったんだ。オフ会にしてはちょっと少ない気もしたが、あまり多人数だと何も喋らない人が出てくる。だから、この程度のオフ会の方が和気藹々で良かったのかな............? |
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天候はまずまずだった。少し風が冷たかったが太陽が出てお昼頃には程良い気温に。さて、そろそろ食事にするか..........つづく。 |
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我が家は全く計画性のない家族である(家族計画とはチト違う)。 よって、今回も誰かが「USJ行きたいな〜」と言ったのが、きっかけで前回と同様に急遽USJ行き)が始まった。そうと決まれば、まず出発時間だが、今回もなるべく早く出ないと駐車場は満杯で入場券が買えなくなっては困ると思い、前回と同じ午前5時半出発に決めていた。 ところが、σ(^.^)は前夜、送別会があって寝たのが午前1時過ぎ。睡眠時間約4時間で、またまた遊びに出掛ける事になったのだ。しかし家族サービスは大変だな〜(υ´ Д`)。ただ、今回は前行った時の経験があり道順はほぼ把握しているし、秋の慰安旅行でプロの行く道順を覚えていたので「関西の高速道路を走る恐ろしい行為」は前回より不安は少なかった。 さて、20日(土)目覚まし時計と共起きて、なんやかんやで結局出発は午前6時になってしまった。前回はお盆と言う事もあり、料金所の渋滞に巻き込まれたが今回も同様にならないかとビビリながら橋を渡り、垂水JCTを経て一路「須磨料金所」へと目指す。 さて、ここからがポイントです。ナビを見ると前回同様に「ここで降りろ」とのメッセージ。だが、プロドライバーはここを通過して、そのまま「第二神名」へと至っていたので、一番内側にある行きにくいETCゲートを目指して何とか料金所を突破した。 「しかし、謎だ」何故ナビがここで降りることを指示したのか。地図制作時の未開通部分なら分かるが、一度降りた方が得なのか?時間が掛からないのか?いや、これはパイオニアのナビ特有のルート設定なのか.....? こんな、指示は地元の人なら笑って済ませられるが田舎者にとっては命取りなのだ>>パイオニアさん。 で、そのまま高速道路を走る走る。連休初日だが上り線は渋滞もなく快適である。そして次のチェックポイントへ到着。だが前回は5号湾岸線への乗り換えには「深江浜東」を指示したが、今回のナビは知らんぷり(´ー`)y-~~ まあ、プロドライバーの道順だと「摩耶」で降ていたたので、そのまま通過。だが、その摩耶付近に行っても、またまた知らんぷり、(´ー`)y-~~そのまま行けと指示する。ひょっとしたら、もっと近道があるのか、渋滞を考慮しての指示なのか分からない。だが、今回だけはナビの指示を無視して摩耶で降りてみた。 と、途端にリルート開始。そのまま走っていくと、秋の慰安旅行で行ったバスと同じ道順で5号湾岸線へと乗り換え成功(゚∀゚)/ 後は、そのままUSJへ一直線だった。 まあ、一度走ればナビより人間の方が学習するよな(´ー`)y-~~ |
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今回、気が付いたのは「ETC」。 田舎のETCレーンの場合、バーは閉じていて通過するときに「カパッ!」と開くが、関西のそれは常に開けっ放しの所が多かった。またバーはあれど、ちょっと短かったりする。昨年来ETC突破野郎が後を絶たない為に、公団も色々と考えているらしいが、これも土地柄なのか? さて、肝心のUSJの話は割愛。 まあ、途中から雨が降って来たので、アトラクションより食事とおみあげ(キャラグッズばかり)を買い漁る一家であった。で、早々とお昼過ぎにはUSJを出て、またまた倉敷(実家)・瀬戸大橋経由で帰って行った。これで一日で瀬戸内海半周したことになるのか。 先週も瀬戸大橋を利用したし、そして今週も.........本四公団に一体幾らお金をつぎ込んだ事か。で、また次の日には.........つづく。 |
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昨夜、家へ帰ってバックで止めようとしていた.........。 両隣には既に車が止まっているので、その間隔を保ちながら後ろへバック....................すると.............「ドン!???...」........一瞬何が起こったのか分からなかったが、後ろからの衝撃を感じた。って、事は「ぶつけた!?」 その時バックモニターを見ると、後ろの壁が迫っていたのだ「あっちゃ〜、やっちゃったよ」_| ̄|○ 「しかし何で、壁に激突したのだ?」そうならないように、車止めとしてブロックを一つ置いていたのに。と、右側の車を見ると車間距離は普通だが左側の車を見ると何時もの位置とずいぶん遠い。そうなのだ、右側の車の位置がずれているのに合わせてバックしたもんだから、車止めのブロックをかすめて壁にぶつかったらしいのだ。 だが低速だから、大した障害はないだろうと今朝見てみたら..............。 凹こそなかったが、壁がブツブツの凸凹だから小さなキズが何個か着いていササクレだっている。バンパーはプラスチックだから支柱なんかにぶつけた凹キズの方が回復する確率が高いのだが(υ´ Д`)。 何とまあ、マヌケな事をしてしまったのか........そんな誕生日の出来事でした。 |
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しかし、こんな時の為に「バックモニター」なのに、何故見なかったのか悔やまれる。 バックモニターって、それだ見ていると真正面は見えてても左右のコーナーが死角となっている。そこで車と車の間に入れるときはバックミラーを見ながら目視する場合が多い。で、つい見落としていたのだった。 先日も、知り合いのシビックの運転で長いバックをしたが普段あるモニターがないと、後ろに何かありそうで恐い思いをした。もうすっかりバックモニター依存症なのに、見ないと何にも役に立たないよな〜......。 そうそう、表から直で行けないバックモニターの話のマトメはここにあるので記しておこう。
PS:たぶん、日曜日(3/21)の関西オフ会には行けそうです。本当は前日から乗り込みたかったのですが色々用事が重なってしまって。関西方面の方は、どんなオヤジが、この日記書いてるのか確認のために是非お会いしましょう(゚∀゚)/ 飛び入り参加もOKらしい。 |
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..............昨日の続き。 国税庁のHPより確定申告の計算をした。ら、今まで住宅控除が大きかったので還付しか受けた事がなかったが、今回は「600円」納税しないとイケナイらしい。つまり、この600円を納付しないと、いわゆる「脱税」になってしまう。 まあ、600円の為にマルサが動くほど暇では無いが、正直者の私はキッチリ支払いを済ませたかった。が、その事に気が付いたのは「12日金曜日の午後5時前」の事だった。 締め切りは15日だが、土日を挟むから事から実上、今日中になんとかしなければならなかった。しかも、国税庁のHPを良く読むと「納付期限は申告の期限と同じ15日」なのだ。「あれれれれ!〜!」申告したら後から振り込み用紙でも送って来ると思ってたら、税金もその日までに納めなければならないなんて、ちーっとも知らなかった。 しかも、納付期限に遅れるとの「年4.1%の延滞税」を併せて納付しないといけない。今時、4.1%の高金利で追加されたら恐ろしい事になる(いや600円じゃならないか)。まあ、どっちにしても早いこと何とかしなければならないと思った。 で、とりあえず確定申告書だが、時間内に持って行けない場合は郵送しなくても直接税務署に持っていけば良いらしい。つまり「時間外文書収受箱」に直接投函すれば24時間受付可能らしいのだ。なので、それは仕事が終わってから行く事にした。 問題は、納税方法だが「振替納税制度」を利用するには遅すぎるので、ここは郵便局から送る事にしょう。ただ、それには専用用紙でないとダメらしい。さて、困った.......色々と分からない事も多いので結局、地元の税務署へ直接聞いてみる事にした。 それは12日金曜日の午後5時過ぎの事だった。お役所仕事である。もう定時が過ぎているワケだから、果たして電話に出てくれるのか..............。 |
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.............「はい、高松税務署です」と受付(交換)のお姉さん。 「あ、あのう納付方法について知りたいのですが」と言うと関係部署に回してくれた........ちょっと待って「はいはい代わりました」とおばさんらしき声がしたので、納付について聞いてみた。すると、今頃は専用の振り込み用紙を切らしている場合も多いので、直接家へ送って来てもらえる事になった。その場合2、3日遅れるが「たった600円」なら変わりないとか(そんなもんか)。 で、その日の夕方に高松税務署へ行った。 だが、時間通りに正門は閉まっており、駐車場も閉まっていた。「どこから入れるんだ〜!」と税務署の周りをぐるりと走ってたら「出口専用」と書かれた所が開いていたので、尽かさず突進。何とか進入に成功。 そこにAを止めて、裏の通用口を探したら........「時間外文書収受箱があった(゚∀゚)/」そこは守衛さんがいる窓口の下で、そこに投函したら「ご苦労様でした」と言われてしまった。 記念に投函口をデジカメしたけど、怪しい人に思われなかっただろうか...........?(充分あゃしぃ) |
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また、確定申告の季節がやって来た。 と、感じたのは「源泉徴収票」を受け取った時からだった。確定申告の話は以前も書いた事があるが何故か久しぶりなのだ。その理由は深く追求しないでくれ(υ´ Д`)。で、今年は「ちゃんとせにゃアカン」と思うと同時に新しい申告書になってから初めての申告である事に気が付いた。 以前の確定申告は、やや長めの複写用紙に訳の分からない手引き書。それに載っている数表を見ながら電卓を叩く....みたいな未だに何がどうなのか、さっぱり理解できなかった。 ところが、新しくなった確定申告書はA4用紙サイズでカラー、手引き書もイラスト入りで見やすい。しかもインターネットで「国税庁の確定申告コーナー」を覗いてみたら、データを入れると簡単に申告書が作成出来上がるらしいのだ(それを印刷して郵送すればOKらしい)。 だから、今回は(´ー`)y-~~と余裕をカマしていた。 とりあえず迷った時の為に特集記事の載ってる「あるじゃん」なんて買ってみたものの、全然見ず。そのまま時間が過ぎて「もう、そろそろやらなくては〜!」と思い立ったのが先週の木曜日の事。まあ、締め切りは15日(月曜日)だけど、ネットでチョコチョコっとやって、サクッと印刷すれば、余裕で間に合うだろうと思っていた..........。 で、やっとやる気になって、とりあえずiMAC(OS9)で、ネット上の確定申告コーナーへ行き、最初に「テストプリント」をしてみたところ....フリーズ。固まっちゃったょ(υ´ Д`)。それから何度か試すが上手く行かない(扶養控除の入力も変)。しかも印刷無しでデータだけ入れと見たら「えらい高額納税をしないといけない事を発見」。 印刷出来ないし、このまま脱税でもしょうかと思ったが、まあ仕方ないか..........と結局、夜家へ帰ってVAIOで再挑戦してみる事にした。 もう一度最初からやってみると思った通り簡単だ。しかもどんな仕組みで納税か還付かが何となく理解できた。今までのは機械的に数字を入れていただけで全く理解は出来なかったから何だか嬉しい。それに、(私にとっては)高額な納税と思ってたら控除額の入れ間違いで逆に帰って来る事に(゚∀゚)/ヤッター!! 「よっしゃ、こうなったら今日中に済まそう」と、最終印刷まで行ったのだが..............印刷出来ませんヽ(ー_ー )ノナゼダ? |
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な〜んか「セキュリティ」の関係か何か知らないが、空の用紙だけは印刷出来るのに何故か肝心の計算した申告用紙の印刷が出来ないのだ。せっかく、ここまで出来ているのに印刷出来ない。winなら素直に出来ると思っていたのに..........それから「印刷出来ない方へ」とかを読んで2時間ぐらい悪戦苦闘したが、どーしても印刷出来ないので諦めた。 ........そして金曜日。 「もう、手書きか?」と思って、試しにiBook(OSX)で印刷をしてみたら.............あっさりと印刷。な〜んだ、最初っからもこれでやれば良かった。 そして最終印刷をする時に気が付いたが、還付されると思ったら、やっぱり納税しないといけなかった。しかし損得勘定して「600円」..........こんなに苦労して、たった600円かよ〜......._| ̄|○(脱税しても大した金額じゃなかったな)。 んで、この600円は何時、何処で払ったら良いのだ...........?........つづく。 |
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それは先週の金曜日の事だった。 日曜日(昨日)に、ちょっと遠出の予定があったので給油ランプが点灯する前に「ガソリンスタンド」へ行った。いや、実は銀行へ行く予定があったお昼休みに、ついでだからと寄ってみたのだ。 ここのセルフ店は開店してまだ1年も経たないけど(いや経ったかな?)最近では結構お客が入ってる。夕方に行く全部埋まってたりするので、少しでも空いている時間の方が良いと思った。ところが平日の真っ昼間だと言うのに、空いている所は一カ所だけだった。 尽かさずそこにAを滑り込ませて何時もの給油が始まった。 手順は既に分かっている、音声ガイドを聞かなくてもテキパキと設定をこなして、給油ガンを差し込み「給油スタート」...........ジー、ゴー.....(いや、そんなに音はしないか)............給油ランプは点灯してなくても、30Lぐらいは入るだろうと思い、そのままよそ見しながら入れていた..............ら.................... 突然「ジョボジョボ〜ジョボ〜」と言う音に気が付いて、手元を見ればガソリンが溢れてボディを伝わって地面まで流れているではないかヽ(ー_ー )ノ やっちゃったね、やったよ。遂にやったよ父ちゃん。これ、俗に言う「超満タン」を通り越して「山盛り満タン」いや、「特盛り満タン」ではないか、しかも汁だくで..........._| ̄|○。 |
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あわてて引っこ抜いたものの、もう遅い。ガソリンの液面が見えるぐらいてんこ盛り状態である。 「ど、ど〜しょう」............。 初期型Aクラスでは、この超満タン状態で走れば「エンスト間違いなし」と言われている。じゃ戻そうか、ってそんなに簡単にいかない。だって、スタンドの店員にどう説明する「あの〜、ちょっと戻したいのですが.....」って、そんなハズカシイ事言えるかよ。 って言うワケで、出発の前にちょっとだけアイドリング長くしてみた。とは言うものの、職場の昼休みに出てきたのでアイドリングに30分も1時間かけられない。せいぜい5分だが、3分で切り上げて恐る恐る走ってみた..........うう、何時エンストが来るのか.................。 ところが、何も起きなかった(゚∀゚)/ エンストのエの字も起きなかったのだ。やったよ、これで無事に職場まで帰り着ける。今回の事は一件落着か、と思い燃料系に目をやると針は「1」には到達出来ていなかった。 あれだけ特盛りガソリンを入れたのに。やっぱセンサーの故障かな(υ´ Д`)。
PS:で昨日出掛けたのはココ。最初はバブリーな所かと思ってたけど「ゆっくりとした大人の時間」を過ごすことが出来ます。意外にも良かったのでお近くの人(関西からも近い)はツーリングがてらにどうぞ【お勧め】。 |
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え〜、他にネタが見つからないので昨日の「iceKey」の続きでも......。 とりあえず「Macallyのicekey」に似た、それ「slim keybord for MAC」を検索してみたら、予想通りOEM製品であり中身は全く同じ様だった。しかも幾分か安いので英語表示キーボードに拘らなければこっちで良い。 で、早速、箱を開けて使ってみる事にした。対応OSは9.2〜10.2となっているけど、MacallyのHPでは10.3のドライバーもあるので、恐らく使えるだろう。とりあえずCD-ROMよりドライバーを入れて(ワンクリックでアットいう間に終了)、本体のUSBへ繋いでみた。 ただ、このケーブルが純正品よりやや太くて長い。それにプラグの形状も無骨で「いかにもアジア」っぽかったので箱の裏を見たら、しっかり「MADE IN CHINA」の文字が(^^;)。まあ、今のパソコンはアジア抜きでは考えられないので仕方ないけど、MAC純正品は細かいところに拘って作ってある分、ちょっと寂しい。 で、早速使ってみた。 確かに薄い。今使っているiBookよりもっと薄い。が、奥行きが少しあるので純正品と比べて決して小さくはない。キータッチは噂の「パンタグラフキー」で、最初はバチャバチャした感触があったが、適度なキーストロークもあり長い時間うち続けても疲れない感じがした。 一日使った後、純正品に戻してみたが、何かキーが深くてクリック感があまりないように感じた。たったこれだけだけど随分感触が違うものだ。それと、英数の切り替えスイッチがスペースバーの左ではなく左上隅に移動したのは使い辛い。まあ、慣れれば何とかいけるが、それでも最初の1日目はミスばかりだったし、iBookは純正通りのキー配列だから益々混乱する。 ま、輸入車に乗り慣れて国産車に乗った時のワイパーとチェンジレバーを間違えるあれに似てるか? |
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本音を言えば、もう一回り小さいキーボードが良い。 キータッチは確かに良いが、F13〜F15の間は要らない。大きさは初代iMAC純正で付いて来たキーボードが丁度良い大きさカモ。しかし、今まで沢山のキーボードを使ってきたな〜。MACも昔はゴムみたいな感触で随分酷評されたが、最近の純正キーボードは結構マトモになった。 今キータッチで気に入っているのはVAIOの物かな?それに比べ仕事で使っているDELLノートのキーは配列が未だに馴染めないし精度も悪い。音声入力とか、ペンタブレットのOneNoteとかあるけど、やっぱり文字入力はキーボードが一番早いな〜。 さあ、これで、また日記を沢山書くべぇ〜!! |
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「パソコンの入力が出来なくなったんですが...」 と半泣(嘘泣き)きで電話した来たのは同僚のお姉さんだった。きっとフリーズしたのだろうと思い「とりあえずリセットね」と教えておいたが、それでもダメだと言う。詳しく聞けば、マウスはOKだがキーボードからの入力が出来ないらしい。 「じゃっちょっと見てくるか」と、3階のMACを見に行って試したが、どーもキーボードの調子がおかしい。続けて打つと途中から入力出来なくなったり「ととととととととととと」と同じ文字が入ったり......うむむむ。 最初はOS関係かと色々探ったが、別のキーボードに交換すると何にもなかった様に打てる。って事は..........と、そのキーボードを持ち上げてみたら、中に水が入ってるではないか。いや、この色は水ではない「コーヒーだ!!」............_| ̄|○ って、事は誰かがキーボードにコーヒーこぼして、そのままにしていたのか。う〜ん(υ´ Д`)、別にこのパソコンの管理者ではないが面倒は全てσ(^.^)が見ているので、これは何とかせねばならない。とりあえず中を分解して乾かそうと思ったが、MACのそれは凄く小さなトルクスネジで作られていたので、手持ちのドライバーでは無理だった。 結局、その日は普段使っていない旧iMACのキーボードを接続して何とかやり過ごしたが、不特定多数が使うパソコンってのは、どーしても粗雑に使われてしまう。キーはホコリだらけだし、ここでタバコを吸いながらキーを叩くヤカラも居るから、MAC本体も含めて汚いし液晶の縁も何だか黄ばんでいる(υ´ Д`)。 まあ、自分の物じゃない、会社の物とか公共の物なんかは大体そんな扱いになってしまう。営業用の商用車ってのも灰皿にタバコの吸い殻が溢れていたり、車の扱いも粗雑だ。ま、「愛が無いのだ愛が」.........。 って、そんな抽象的な結論で締めている訳には行かない。 とりあえず旧iMACを使っていたものの、こんな時に限って両方必要だったりする。で、その場しのぎで今度はσ(^.^)の使っている現行iMACのキーボードを旧iMACに繋いで使ってもらった。 「わ〜、白くてカワイイ!!」普段、F通の業務用パソコンのグレイなキーボードを使っているお姉さん方には「真っ白いキーボード」が新鮮に映ったらしい。で「これずっと使ってイイですか?」と言われたが、それは困る。 こっちも、毎日それで日記を叩き出しているワケだから「じゃ貸してあげるよ」とは言えなかったのだ。だが、前々から自分用に欲しいキーボードがあった。それは「iceKey」と呼ばれるキーボードでノートパソコン用に使われている「パンタグラフキー」を使い、そのキータッチがなかなか好評らしいのだ。 キーボードなんて何でも良さそうなんだけど、毎日使うとなるとマウスも含めて、どーしても「よりよい物」を求めてしまう。まあ値段は大した事ないし貧乏人の唯一の贅沢ってところか? いや、裏を返せばMAC純正のキーボードがタコなんだけど(爆)。 で、その欲しい「iceKey」ってのが地元では売ってなくって、通販でしか入手できなかったのだ。それで、そんなに差し迫った話でもないし、純正でも打つことは打てるし、てやり過ごしていたのだが............。 |
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何気ない用事で、何時ものデオデオに行ってMACコーナーをウロウロしていたら「iceKey」よく似たようなキーボードがあるではないか。 だが、製造元の「Macally」の表示はない。それは「サンワサプライ製」の物だった。だが凄く似ている。同じ「パンタグラフキー」採用だしスリムだし、勿論USBだし........見た目もそっくりそのまま。で、その時この事をデジャブしてしまった。 値段の方も通販価格より少し安くて「6,980円」..............で、結局買ってしまった_| ̄|○バイナウ!! |
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さて、今度は後ろの座席に座ってみょう.........。 「メリーバ」ご自慢の後部座席は大きく分けて5seatモードと4seatモードがある。座席が畳めたりフルフラットになるのは当たり前だけど、4seatモードにセットされた後部座席に座ってみると、すこぶる宜しい。中央のバックレストを前方に倒しシートを内側後方へ移動すると、ちゃんと独立した二つの後部座席が出来上がる。 今までAクラスは座席が外せたりする事は出来ても、荷室に長尺物を載せる事以外はこの5年間ほとんど試さなかったし、国産車にありがちな○○通りの座席設定の数なんてほとんど意味がないんじゃないかと思ってる。まあ「メリーバ」にしても実際は5シーターか4シーターの使い分け程度しかしないかも知れないが、それでもAクラスロングの後部座席みたいな、言葉は悪いが無駄な足下の広さに比べれば「メリーバ」のそれは、スライド、リクライニング機能も含めて丁度良い広さに感じた。 勿論5ナンバー故に、Aより少し狭くは感じるが、Aもギリギリ3ナンバー車だから大差はないように思う。もう一つ、後部座席(前席背面)には折り畳めるテーブルが付いている。こんな物は後付でも買えるが、純正品のフィット感には勝てない。それと、後席センターコンソールに12Vのソケットが付いていた。な〜んか、今までの輸入車に比べて色々と付き過ぎな気がするぞ。 う〜ん、段々と「メリーバ」が気に入って来た(^^;)。 後部ドアを開けてみると、これまた広いスペースがあった。まあ4mもあるんだから、当然と言えば当然なんだけど。それに、ここにも12Vが来ている(使わないかも知れないけど)。トノカバーはハードタイプの折り畳み式で使い易いし、ラゲッジルーム下にも小物入れが付いている。以前見たシトロエンC3にもあったが、あんなプラスチッキーで精度の悪い物と比べると、こっちはいかにもドイツ車です、って感じできっちり作ってある。 最初はなめていた「メリーバ」も細部を細かく見ると、色々と考えてあり価格以外は日本車と遜色ない装備に思えた。ただ、これも突き詰めれば国産車有利に間違いないが、オペル車がここまでした事に拍手を送りたい。 そーなると、次期Aクラスとしてウカウカしておれないだろう。今現在の価格帯だとクラッシックとモロにぶつかるしメルセデスに拘らなかったら、こっちの方がお得感が強い。勿論トランスミッションもエンジンも乗り心地も違うだろうが、ヤナセで売るには今はこっちの方が売りやすいだろう。 色々と見てデジカメしている最中にも営業氏は側に立って色々と説明をしてくれた。途中、他のお客が一組来たが、それはアストラの修理に来ただけで「こんなん出たん?」と言う程度でメリーバ目当ての客は来なかった。「あまり人気はないのかな?」と思いながら、お決まりの言葉で切り出す。 「もう売れましたか?」と............。 |
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「いや、まだ一台も出ていません」。 正直だな(^^;)。こんな時は「ええ結構引き合いが」とか言えば良いのに。だけど、まだ一台も売れていないのは不思議だった。まあ地方故ってのがあるが、それでも1台ぐらいは売約済みであってほしい。 たぶん、世間様はオペルがこんな車を出した事さえ認知されていないのかも知れない。私も「メリーバ」自体は以前から知っていたが、いつの間にか出ていた感が強い。ただ、売れても実は「売る玉」がまだないそうだ。今あるのは「奥の黒色とこれだけです」と言う。本格的に売るのは早くて5月か6月頃からになるらしい。 つまり、今は試乗車がないのだ..........._| ̄|○ せっかく試乗も楽しみにしてきたのに、試乗出来ないのはチト辛い。だから見に来られても、まだ気分的に「さあ売るぞモード」には、まだ達していないのかも。まあAの場合も試乗せずに何台も売れたが、そこはネームバリューとかブランドの安心感との違いか。いや、これだけ同様の輸入車が出てきている分インパクトに欠けているのかなとも思う。 しかし、オペルご自慢の(か、どうか知らないが)イージートロニックとやらも試せないのは残念だ。それについては、とりあえず言葉だけで説明は受けたものの、今一つ。ただスマートのそれに似てはいるが、こっちの方が使い易いとか。ホントかどうかは、後のお楽しみってところかな? 「オペル車って何だか壊れやすいって印象があるんですが」と聞けば「確かに以前は....」らしい。それでもここ最近の故障率は結構下がっているらしく昔のイメージではないそうだ。まあ売る側にしてみれば、そうでも言っておかないと売れないだろうし、実際はAの方が小さな物も含めれば故障率は多いかも知れない。 さて、買うかどうかだが、当初思っていた地味なイメージに比べ実際に見た感じでは随分好転した。展示車は地味な色だったのでもう少し明るい色の現車だとポップな感じになって「おぉ!!」と思ったかも知れない。 ただ突き詰めれば、現車は鉄ホイールであったりフォグランプが付いてなかったりとか初期物としての「とりあえず感」が強い。だけど「ファミレスの定食的国産小型ミニバン車」は嫌と言う人も「外車」として買うよりは実用本位の車として買う方が魅力的に思った。勿論国産車と比べれば高いけど、Aを買うつもりだと結構割安感はある。 だから、フィットの買い換えに同じお金を、例えばポロ辺りに使うなら、今はこっちの方が良いと思った。この価格設定とオペルのイメージからするとヒットする車ではないと思うが、それなりに売れる車だと思うしファンサイトが出来るのも時間の問題だと思う。 だとだけど、そうなるともう少し落ち着いた頃(イージートロニックの評価も含めて)特別仕様車(又は1.8L)辺りを狙う方が良いかな?試乗出来るようになったらまた行ってみるか............。
PS:W169の事も聞いたけど全く不明らしい。営業氏も雑誌で初めて知ったと言ってた。でも、この調子だと国内販売は来年だな.......。 |
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まあ、そんなこんなで何とか左手が使えるようになったので、昨日upする予定だった話。 「オペルメリーバ」のカタログが先々週だったかな? 届いていた。とりあえずパラパラと見たものの、第一印象は変わらず。たぶん「オペル車」と言う無骨で質実剛健の極み、みたいな先入観がそうさせているのだと思った。 んで、先週の金曜日。 ヘボ用でヤナセの前を走ってると、ショールームに銀色に輝く(ように見えた)「メリーバ」があるではないか。しかも「ちょっと寄ってらっしゃいよウフッ」って誘っているではないか(ように見えた)。 で、日曜日。 事前にHPからカタログ請求をした以上、恐らく地元のヤナセからは「招待状」なるものが届くと思ったが(Aの時は届いてた)、何らお知らせの欠片も来なかった。何度も言うが、2回目の車検を控えた顧客に何故フェアの招待状を送らないのか。それこそ「美味しいお客リスト」に載っててもよさそうなのに、まさかAクラスの顧客名簿は没ですか? と、まあ色々考えたがフェア当日に行くのもイヤミだと思いつつ..........行ってしまった_| ̄|○。まあ、向こうも来る客は拒まないだろうし、Aクラスで乗り付ければ、それなりのお客だと対処してくれるだろう.....なんて思いながら日曜日の午前10時30分にヤナセに到着した。 案の定、お客はいない............あ、いたベンツ棟に1人か。 それを横目で見ながら、Aをバックで止めていると「オペルその他棟」から一人の営業氏が、横の通用口をバーンと開けて出てきた。「おー、ちょっとは接客態度が変わったかな?」と思って、近づいてくる顔を見たら、それは「バネオを見に来た時の営業氏」だった。 アッチャー(>_<)、「また来たのか」と言われそうである。たぶん営業氏には既に分かっていると思う、古いVRのAクラスで来る客は、やたらデジカメして質問攻めで帰って行く「妙な客リスト」に絶対に入ってるハズ。 だけど今更引っ返せないので、Aから降りてベンツ棟には目もくれず真っ直ぐメリーバのある「オペル棟」へスタスタと向かいながら「今日は、ちょっとメリーバを見に来ました (´・∀・`)テヘ」みたいな愛想笑いしながら中へ入って行った(何で、お客の俺が愛想笑いなんだょー)。つかさず、付いてくる営業氏。 ドアを開けると一番前に「スターシルバー」と呼ばれるメリーバが「で〜ん」と置いてあった。いや、で〜んでもなければ、こぢんまり、でもない。程良い大きさって感じだろうか。4mもある横から見ると長くて大きい感じがするが、何故かAクラスよりは小さい気がした。 で、第一印象は「結構イイじゃん」であった。 |
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まあ、正面からのパッと見だと「スズキの新車です」と言われても「はい、そうですか」と何となく納得してしまいそうな風貌だけど、厳ついイメージでもなく無機質でもない、ちょっとカワイイっぽく見えてしまった。 で、とりあえず運転席に座ってみる。 シートのホールド感とか、堅さとか丁度良い加減。いかにもドイツ車って感じがお尻から伝わって来る。一番に目が行くのがシルバーに輝くセンターコンソールだろうか。最近はいろんな車で、このセンターコンソールの色だけ違う独立したインテリアってのが主流になりつつあるのか、メリーバも場合も結構イイ感じ。 ダイヤルとか灰皿入れとかのタッチもカッチリしている。それにメーターパネルもカッコイイ。ポップではないけど、程良い高級感もあるし今までの真っ黒で無骨な印象は全くない。 オーディオはMD標準だそうな。今時MDか?しかもCDが入ると思っていた一番上はカップホルダーになっていて、CDオプションを付けると、ここに入るらしい。ゴルフ4から始まったMD標準だけど、MDの記録器を持ってないのよね。 カップホルダー下に2つ程、PCカードスロットみたいな物が見えてたけど、あれはカード入れだそうだ。なるほど〜と思ったけど、ここにETC付ければもっと良かったカモ。 それと、ナビはここに入るらしいけど、ちょっと見づらいか?センターダッシュにはインフォメーションディスプレイがあるので、それを避けてでの外部モニターだと設置場所に悩むカモ。 まあ、ドイツと日本の電装品の普及率が違うから、輸入車のコンソールの作りは何時も歯がゆい思いをする場合が多い。だけど標準で使えばインテリア的にはスッキリする。この辺りは実際買う事を想定すると悩むかな(普通の人は悩まないけど)。 さて、今度は後ろの座席に座ってみょう.........つづく。 |
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左手が、こんな状態で満足にキーボードが叩けません。 ので、今日はお休みさせて下さい............m(_ _)m |
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なんか、もー春かな〜。 と、ぼーっとしている。仕事は忙しくてやる事は一杯あるのに、ちょっとやる気が起きない今日この頃なのだ。そこで「何かイイ事ないかな〜?」と思っていたら、上にも書いてあるように「春の関西オフ」が今月の連休にあるではないか。 まあ、オフ会が「イイ事」なんて考えるのは半分ヲタが入っている証拠で一般市民から見れば「妙な集会」に他ならない。で、場所は「淡路ハイウェイオアシス駐車場」と言う事で、ここは奇しくも私が一番最初にAクラスのオフ会に参加した場所だった。 まあ、今から考えれば当時は未だAクラスも珍しい車だったワケで、そこで初めて会って色々と話をしたのは情報の共有以上に何か連帯感みたいなものを感じた記憶がある。そうだよな〜オフ会に初めて参加した時は、結構ドキドキものだったが、幸い同年代の気さくな人たちばかりで、初対面にもかかわらず色々お話出来て楽しかった記憶がある。 それから何度も、Aクラス関連のオフ会に参加をしてはいるが、いわゆるオーナーズクラブのオフ会はその何か独特の雰囲気がある。その雰囲気が、正に車の雰囲気と言うか車種による方向性をモロに表している場合が多いのが面白い。 他力本願で申し訳ないが某掲示板に「オーナーズクラブ(特に国産走り屋車にありがちなクラブ)の傾向」と題してオフ会で良く遭遇するであろう場面を箇条書きにされていたのを見つけた。結構面白くてマトを得ている事もあったので、それをAクラスのオフ会に当てはめてみた。
結構当たっているかも。と言うよりAクラスに関しては最初っからこう言う雰囲気ですね。と、好き勝手に書いてしまいました。ご批判をお待ちしております。 さて、今月のオフ会はどうするかな...................(´ー`)y-~~ |
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「ピンポ〜ん」 夜の9時過ぎに玄関のチャイムが鳴った。「誰や、こんな時間に」と思ってたら妻がインターホンに出た。何やら話をしている...........で、受話器を置くと「あなた、車のランプが点いているそうよ」と言う。 「あ、え!?」そう言えば、車から降りるときに、ナビで場所を確認しょうとゴソゴソしていたら暗くなったので読書灯を点けていたのだ。早速、駐車場まで戻ってみると案の定、車内は明るいままだった。 しかし、これで何回目だろうか。昔の国産車みたいに、エンジン切ったりドアを閉めると「パッと暗くなる」と直ぐに分かるが、Aみたいに時間差でジワジワと暗くなって行くと、読書灯を点けたままでも「ほっとけば消えるだろう」と誤解してしまう。 実は、先日も点けっぱなしで一晩明かしたことがあったが、それでバッテリーが弱る事は無かった(ま、交換したばかりだからな)。だけど、このままだとまたやってしまうカモ(物忘れの多い年頃)。 そうそう、その注意してくれた人は誰だろうと妻に聞くと「お隣の奥さん」らしい。はて、お隣の奥さんと言われても、σ(^.^)は誰だかさっぱり顔が浮かばない。たしか、家より年輩の夫婦だったハズ。その程度の知識だから駐車場で会おうが、エレベータですれ違おうが、誰だか分からない。 まあ、マンション暮らしなんて、そんなものだが、それでも顔見知りは何人かいる。でも一番近いお隣は良く知らない。でも、お隣の奥さんはσ(^.^)がAに乗っている事を知っていたのか........と、ちょっと不思議な気分になった。 |
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反対側のお隣は知らない。 一度、息子が小さい頃に、ベランダから誤って隣の家までオモチャの車を走らせた事があった。その時、全く知らなかったお隣の奥さん(たぶん)に会ったが、若くて綺麗な奥さんだった(こんな事は良く覚えている)。 でも、引っ越ししてしまい。今は誰が住んでいるのか知らない。 駐車場に止めてある車も誰がどれの車の持ち主なのか、ほとんど分からないが、うちのマンションの外車率は高く、みなさん結構良い車乗ってる。たぶんメルセデスはAからSまであったハズ。 唯一のAは、勿論σ(^.^)。 |
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さて、またまた日曜日。 一週間前に布団を買いに行ったものの狭いAクラスには荷物が積めず「今度はフィットで」と再び家族4人乗車で買い物に行った。と、その前にガソリンが足りない事に気が付いた。 燃費が売り物のフィットだが、近所ばかり走っていると12km/L前後程度で、給油ランプは点灯しないものの「もうそろそろ」と思った頃の走行距離は440kmだった。 満タンでは500km、いやそれ以上走れるかも知れないが、途中に何時ものセルフ店があったので早めに給油してみた。で、良く考えれば「フィットを自分で給油するのは初めてか?いや、以前にも一回やったかな?」と思いつつ、給油口のキャップを開けた。 そこで、気づいたがフィットのキャップはスクリュー式だった。Aだとに半回転させばカチッと外れるのに、スクリュー式だとクルクル回さないと外れない。ちょっと面倒だ。あ、そうかこの面倒な操作の為に、あの「Perma CAP(パーマキャップ)」があるのか。と、一人納得した。 で、給油したら、何時ものAと違って随分挿入角度へ並行に近い。それに、ガンストップから超満タンまで、あまり入らない感じだ。確かフィットはセンタータンクでフロア下にガソリンタンクがあるハズ。だから、その間のパイプの長さが結構ありそうなんだけど、一体どんな構造になっているのやら。 燃費はメーター表示で「15.2km/L」を示していたが、満タン法では「13.6km/L」だった。それでもレギュラー(94円だった)だから、Aと比べて随分安く感じた。まあ、そのぐらいメリットがないとフィットを買った甲斐がない。 だけど運転している時、妻に「もう飽きたな、これ」と言うと妻も笑って「同じ車ばかりだし....」と実感している様子だった。と、言っても順番としては私のAの買い換えの方が先だ。今月で丁度乗り始めて2年のフィットだが、Aと比べて旬は短い。 さて、家に帰って、あのパーマキャップがフィットの給油口に合うのか試したら、ちゃんと填った。 「おお、使えるじゃん」と思ったものの、フィットに元々付いているキャップとパーマキャップを比べたら、どうもパーマキャップの作りはチャチだ。何だか蓋をしても隙間からガソリンが気化してどんどん減っていく様な感じ(υ´ Д`)。 んで、また元に戻した...........やはり、これは誰か欲しい人にあげよう(^^;)。 |
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そうそう買い物だが、先週と全く同じクイーンを聴きながら行ったのだ。 で、何曲か聴いた後「やっぱり、あなたの車の方が良い音だ」と妻が言う。へへへ、やっと気が付いた様だな(^^;)。フィットも一応ツイーターだけはオプションで付けてて最初は「結構良いカモ」と満足していたのだが、最近やたらと同じCDで聴き比べるもんだから、純正オーディオの薄っぺらい音に気が付いてしまった様だ。 まあ、今更フィットにオーディオのお金を掛けても仕方ないので、我が家のリビングに置ける小粋なコンポを探しいる。先週もヤオクに「B&Oのセンチュリー」が安く出ていたので狙っていたが結局値がつり上がってしまって諦めた。 ところが妻も、これに期待していたらしく、今ちょっと本気でホームオーディオ(と言っても小さいやつ)を考えてみょうかと思っている。 |
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