Aクラスと暮らす ほぼ毎日書けない日記 |
Tidy & Cozy |
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A story of A |
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「JH(日本道路公団)」からメールが来た。 ご存じの通り、丁度一週間前にマスコミ報道にて「日本道路公団が低価格なICカードによる高速道路の料金収受システムを導入する」とのニュースが出たのだ。最初に、それを見た時は「え〜ホントかよ(υ´ Д`)」と思った。だってETCは先月2台目を取り付けたばかりだしに、第2弾の助成金も逃していたから、これでは二重の負け組だ_| ̄|○。 だが、何で今頃そんな話が出てきたのか。ETCレーンはまだまだ建設中だし、車載機も補助金をばらまいて普及させている真っ最中だ。そんな時に「もう次の規格を考えてます」なんて言ったら、誰もETCなんて付けないだろうに。 ま、国土交通省と建設省との縦割り行政そのものであり、日本道路公団総裁交代による政治的利権争いがプンプンする嫌なニュースだった。だが、日本道路公団からの正式な発表はない。ここまで表沙汰になりなが何故はっきりと言わないか。助成第2弾を予定している人にとっては「早く白黒させろ」と思っただろうし、先走って助成取り付け予約をキャンセルをした人もいる。 だが、その後も正式な発表はないしNHKのニュースにも出てこない。何かおかしいな?と思い一週間前の日経新聞を見たら「ETC以外にもサービスを考えている....ウンヌン」 なんて事を総裁が言っただけだ。その話に尾ひれを付けて出した某新聞社の先走り報道か? うーん、黙ってちゃ何も分からないよ。実は前々からETCを付けようかと迷っていた同僚に「安く付けられるぞ」と教えたばかりだから、ちょっと責任を感じてJHのHPにある「お問い合わせ」コーナーに「せっかくETC付けたばかりなのにICカードなんて言ってるんじゃねーよ、コンニャローメ!!」メールをしてみた(いや、本当はもう少し丁寧な文章です)。 それから二日ぐらい経って、JHのHPにやっと正式な見解が出た。ま、そんな事はありません報道だが、恐らく私以外にも「ゴラァメール」をした人が多かったのかも知れない。で、その翌々日に私宛にメールが来た............
と、住所とメールアドレス、それに電話とファックス番号まで書かれていた。 いや、意外でした。きっとHP上での発表で終わると思っていただけに、まさかこんな返事が届くとは思ってみなかったのだ。内容はHPでの発表とほぼ同じだが、二輪車の対応として無線と非接触方式のどちらかを採用するかは決定していないと書かれている。 まあ、ここまで読んだら「火のないところには煙は立たない」と思った人も多いハズ。きっと内部では既に二輪はICカード方式に決定済み、それを自動車にも応用してはどうかと言う話も出てきておかしくはない......と読んでみたがどうな? アナログBS放送が、まだ普及段階である時に「デジタル移行します」って口を滑らせたNHKが当時ニュースで結構叩かれていた。だって、まだまだ高価だったBSテレビを買って貰おうとしている段階だったからメーカーも分かっていながら「それ言っちやマズイよ」って事になったのだと思う。まあ、誰もが王様が裸だと知っていた訳だ(いや、ちょっとこの比喩は違うな)。 だけど技術の進歩には勝てない。あれだけ騒がれていたのに知らない間にアナログBSも打ち切りが決定している。まあ、早かれ遅かれICカード利用も出てくる気がするが、その頃はまた「DSRC対応のETC車載器」が出たりして、結局また買ってしまうんだろうな........_| ̄|○ |
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「うぉ〜!! なんじゃこの音は〜!!」 早朝、Aのエンジンを駆けて一呼吸した所で、突然「ビーン」とも「ぎゅぃ〜」とも言えない大きな音がしたのだ。異音の出所はセンターコンソールの下の方だったので、MB650(CDチェンジャー)にハマっているCDが何かに当たって回転していると思った。 とっさに、電源を切ろうかと思ったが切り方が分からず(ボタン長押しでOFFだった)、とりあえずCDをイジェクトしてみた。しかし音は納まらない。中には6枚のCDが入っているので他のCDかと思って色々イジっていたら音は止まった。 「な、何だったんだよー」(汗) とりあえず音は納まったが、その尋常じゃない大きな音には、ちょっとぴっくりして目が覚めた(って寝てたのか?)。だが原因は全く不明。不明のまま職場まで走ったが、それ以後異音は一切なし。仕事から帰る時にもう一度エンジンを駆けたが何もなかった様にとても静かだった。 ところが翌朝、また同じ様な音が出た。 今度こそ原因を突き止めようとCDチェンジャーの電源を切ったが、音は鳴りやまない。いや、音はその下にある「ナビの本体」からのようだった。ナビと言えば「HDD」だから当然そこから異音が出てもおかしくはない。 しかし、回転体から異音が出るほどの障害があるなら、ナビ自体に不都合が出ても良いハズ。だけどナビは通常通り、ちゃっと立ち上がりMSV(ミュージックサーバ)からの音も普通に聞こえている。しかも、何もせずそのまま放っておくと約1、2分ぐらいで音はピタリと鳴り止むのだ。 このナビ(XH9)は買ってまだ1年未満だから故障ならば保証期間内だ。だけど再現性のない不都合だと修理依頼をしても「何もありませんでした」で帰ってくる可能性がある。しかもナビ本体を取り外すには、またセンターパネル剥がしをしないといけない。 困ったな。いや早朝の異音を1分ぐらいガマンすれば別に不都合はないのだが、突然使えなくなると困る。それも保証期間の切れた次の日だと(^^;)。で、同じ様なトラブルの人はいないかと探したら「カロナビお役立ち情報局」(毎度お世話になっておりますm(_ _)m)の掲示板を見たら同じ様な症状の人が何人かいた(同じXH9の人もいたのでちょっと安心)。 それを読むと、やはり皆さん「寒い朝に」と言う共通の使用環境があった。モデルは違えど昨年発売されたHDDナビだから中身は同じハズ。原因は色々と推測されている様だが、ファンの音とかHDDの回転部分に使われているグリスに原因、とか色々ある。ただ明らかにHDDからの音だ。 ただ「キーン」と言う音でも無ければ、ナビ自体には何ら不都合は出ていない。ファンの音が仕様ならば当然同じ環境だと全部のHDDナビで異音が出てもおかしくない(取り付け環境は違うけど)。だとしたら原因は、やはり安いグリスの音か? 先週の寒い日は帰り際にも異音がしたので結局、外気温としては5℃以下になると異音が発生する事になる。しかも寒いほど異音の続く時間が長い気がする。で、今朝は、その様子をビデオ(音のレコーダーがない為)に撮っておこうと用意してAに乗り込んだのだが............ そんな日に限って今朝は異音が出なかった。外気温表示は5℃......ビミョウだな(υ´ Д`)。 |
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HDDナビが出始めた頃、「あんな車内の劣悪な環境ではHDDなんて直ぐに壊れる」と言う予想が多々あった。 ナビを買う時はHDDとDVDどっちが良いのかと迷う人が多い。HDDナビは高いから良さそうだが必ずHDDの耐久性を疑問視する声を聞く。パソコンのHDDのクラッシュを何度も経験した私も同じ様な疑問を抱いた。ところがHDDナビの故障は意外にも壊れたと言う話が少ない。 ま、HDDナビ自体が出てからの経過年数が少ないので未知数だとしか言えないが、逆にDVD機だとピックアップ部の不良は良く聞く。案外HDDの方が丈夫な感じがしないでもない。 ただ、今回のような事があれば本当に大丈夫なのか?とも思ってしまった.........ま、壊れるときは壊れるけどね。とりあえず今は様子見ってところかな。 |
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........昨日からのつづき。 車の試乗中に「音楽でも聴こうか」と思ったのは日曜日の渋滞で、あまりにもストップしている時間が多かった事と、隣の奥田会長が、ちょっと無口な営業氏だったからだ。いやσ(^.^)が喋りすぎたのかも知れないが「しーん」としている車内に今日初めて会った男同士が居るのは、ちょっと気まずい(汗)。 それにしても、試乗中ってみんなどんな感じで乗っているのだろうか。私が同乗した営業氏はみんな無口な人が多い気がする。いや試乗なんだから五感を研ぎ澄まし黙って全神経を集中する必要があるのか。ま、σ(^.^)の場合アバウトなので、それほど真剣に試乗する事はないが、その裏には「買うつもりのない気持ち」があるからカモ。ただ本当に欲しい車の場合は試乗する前から決まってるから、その時の試乗は確認と欠点をいかに克服できるかを考える事なのだ。 っと、また別の方向へ行ってしまったので話しを戻そう。 信号待ちをしていたらステアリングの右後ろに、何やら短く太いレバーの様な物があった。「これ何ですか?」と聞けば、それはオーディオの「サテライトスイッチ」だと言う。ま、早い話がステアリングリモコンだ。と言ってもハンドルの裏側にあるので正確には違うが、これでオーディオソースの切り替えとか音量調節とかが可能だ。 そして、それらの情報はダッシュボードの真ん中にある小窓に表示される。「ほっほー、なかなか良くできている」と思ったが文字は小さくて見えにくい。本当は、ここにナビ画面が来れば一番良いのだが。しかし、この「サテライトスイッチ」は便利だ。色々操作してみたが程良い位置にあり運転中でも使い易かった。 そんな事をしている内に渋滞の中やっと一回りしてデーラーの駐車場へ戻ってきた。駐車場で何度か切り返してみたが、Aでは苦労する狭い所もハンドルは軽く小回りも効いてとても扱いやすかった。 試乗した感想は、車としては良くできている。堅いと言われる乗り心地も距離を伸ばせば角が取れて程良いものになると期待できるし、今回スピードはあまり出せなかったが高速走行時のフラット感は結構良いらしい。 とりあえず店内へ戻ってカタログを頂いた。今回試乗したメガーヌ2.0は本体車両価格が「253万円」諸経費を入れると300万円を少し切る価格となる。後でカタログを見て知ったがオプションのサンルーフ(15万円)がパノラマタイプのガラスサンルーフで開口部が広くサンルーフ好きには外せない。 値引きやオプションは別だから実際の購入価格はA160と、ほぼ同じぐらいになるだろうか。中身で言えば、とても魅力的だが問題はリアのクリフカット形状が気に入るか否かだろう。あれが好きになればOKだが嫌だと、どんなに頑張っても無駄である。ただ、家に帰って盛んにやっているゴルフの特別仕様車のCMを見たらゴルフのシルエットが何だかとても古くさい車に見えた。 「もう売れましたか?」と聞けば1.6L車(220万円)が一台売れたらしい。どうせなら2.0が良いと思うが、本当に好きな人は秋に出ると噂(正式ではない)されているMT車を待っているとか。 私が試乗する前にいたお客は何人かは帰った様子だったが、一人だけ順番待ちの人がコーヒーを飲んで待っていた。Aに乗りルノー店から出ていくと、尽かさず次の人の乗った試乗車が付いて来た。車内の様子は見えなかったが何だか「買うぞオーラ」が見えたような.......。 |
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帰り際にカタログと一緒に粗品まで頂いた。 ただのカレンダーだが、大きさはLPレコードぐらいで木枠の付いたオシャレなイラスト付きのカレンダーだ。見れば二玄社系の雑誌でよく見かける「溝呂木陽」氏のイラストだった。丁度「今村幸冶郎」氏のカレンダーを買おうかと迷っていた所だったので丁度良いインテリアとなった。 以前から気になっていた「アバンタイム」だがまだ売っているらしく「全色揃ってますよ!!」と言われた。もう100万円安かったら考えないでもないが、ちょっと大きすぎるかな。それならGrand Scenic (次期セニック)の方が実用的だと思ったが、何故か車幅が異常に広すぎる。今から考えると「RX4」がとっても魅力的に見えるのだが、もう売ってないのよね............以上、ルノー車でした。おしまい。
PS:昨日、午後から半日分の未読メールを誤って削除してしまいました。もし送ったカモ。と思われる方はお手数ですが再送信願いますm(_ _)m |
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「試乗いいですか〜」と申し出ると、待ってましたとばかりに奥田会長(昨日の日記参照)は運転席のドアを開けてくれた。 早速乗り込んでみるが、この「メガーヌII」、新設計のプラットフォームでAと同じ二重構造フロアらしい。だがAの様な腰高ではなく、全く普通の車として乗り込める。運転席シートは先代よりは少し小さいらしいが、私にとっては丁度良い大きさで横幅はぴったりのフィット感があった。 「では、出発!!」とばかりにエンジンを駆けようかと思って右手を伸ばしたが〜〜〜〜空振り。そうそうカードキーだった事をすっかり忘れていたのだ(^^;)。 気を取り直して、スイッチオンと共にサイドブレーキを解除する。このサイドブレーキがまた面白い形だ。何だか変電所にある電源スイッチみたいにコの字型に2本出ている。これだと長さを短くする事が出来るのでセンターフロアー周りをコンパクトに出来るらしい。 「へー」と思いつつ、とりあえずゴーだ。 交通量の多い道路に出て行くが二車線道路なので「とりあえず左折だな」と思いウインカーに手を伸ばした。が、この時一瞬考えて左のレバーを下げてみた........正解である。 輸入車の試乗では、ウインカーのつもりでレバーを下げたらワイパーだったと言う事を散々経験してきた私だが今回は冷静だった。そもそも、両方からレバーが出ている事自体迷いを招く。Aみたいに1本だけなら迷わない、と偉そうに言うがAの最初の試乗では右手が空振をした(^^;)。 隣に座った奥田会長は「20分ぐらい好きな所を走ってください」と言う。だがどこを走ったら良いのか、道は大体分かるが日曜日の昼間だし市の中心部だから車がやたらに多いのだ。まあ、とりあえず左折左折で帰ってくれば良いと思いアクセルを踏んだ......。 が、「ん?おや?」と思った。試乗したのは真ん中のモデルだ、2リッター直列4気筒DOHC16バルブエンジンだからA-160より馬力もトルクもあるハズ。だけど何だか「どよ〜ん」とした加速なのだ。いや、これは気のせいかも知れない。と思い信号でのストップ&ゴーで何度か試したが、やはりコンパクト国産車にありがちな発進時の尖った加速感はない。 大体、Aと同じアクセルワークのつもりでアクセルを踏むと、恐いくらいビューと走り出すのが常なのだ。だけど、この「メガーヌII」にそれはない。私の勘違いかも知れないと思い、奥田会長に「ちょっと加速感ないですよね〜?」と聞くと「そうなんですよ」との返事。 まあ、だからと言って走らない車では決して無い。速度に乗れば力はあるし結構トルクフルだ。だけど、アクセル踏んで「カーン、ドーン」を期待すると「何だ、走らない車だな」と誤解されるかも知れない。この辺りAとよく似ている(いや160はそれほど余力はないが)。よく似ていると言えば乗り心地だ。全くの情報無しで「仏車だから」と思い、走ってみると「えらい堅いな〜」と思うかも知れない。 実は、前日にコソッとネットで予習していたので、メガーヌIIの乗り心地は意外に堅い事を事前に勉強していたのだ。だから「ああ、なるほど」と確認したが、隣の奥田会長は「ちょっと堅いでしょう」と言うので、こちらも「そうですね(ビックリ!!)」と話を合わせておいた(^^;)。ちなみにタイヤはミシュランの205/55だ。 しかし、何度も言うが初期型Aに比べれば決して堅いとは思えない。程良いコリコリ感だろうか。だけどクラウンオヤジが乗ったなら「堅くて乗れたもんじゃない」と不満を言われそう。307もそうだったけど、どうもドイツ車っぽい堅い乗り心地がヨシと言う傾向にあるとか。まあ、それだけ高速走行ではビシッっとした走りが出来るわけだが、仏車に猫足を期待する人はどうなんでしょう。 |
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出足の加速感は無いけれどATは結構良かった。 今時4ATだけどマニュアルシフトモードもあるので、それなりの走りも楽しめる。だけどATのままでもギクシャク感は全くなく低速走行でもスムーズに切り替わる。 車内音は普通だろうか。最初は「静かだな」と思ったがアクセルを吹かしてエンジンを回すと、それなりの音はする。車内が静かなので、余計にエンジン音が耳に付くのかも。だけど決して不満の出る大きさではない。こんな場合はCDでも聴けば、とステレオの電源を入れようとしたら.......。 あ、もうこんな時間だ。二話完結にしょうと思ったけど他にネタもないので........つづくね。 |
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「メーガーヌII」を見に行った。 ルノーと言えばAを買う時に、同じモノスペースであるマイナー前の「セニック」に結構引かれた物があった。同じく同時期に出た「クリオII(ルーテシア)」も気になっていたが結局見に行かなかった。正確には見に行ったけど店員が居なかったしショールームには現車も無かった(色々外車を扱っている店)。 それ以来ルノー車はちょっと疎遠になっていたが、日産が関係する様になって当地にもルノーの正規代理店が出来ていた。出来たと言うより元々あった日産の店舗の一部にルノー車を置いているだけで、三菱におけるクライスラー車の扱いによく似ている印象だった。 そこは以前住んでいた所の近所でもあったし、時々通る道沿いにあったので、ショールームをチラリと覗いては「黄色いカングー」を確認したりしていた。だから「興味本位で」一度は行って見たいと、ずーっと思っていたのだ。 そして「メーガーヌII」が日本でも発売となった。 ルノー車としては珍しく先週辺りからテレビCMでガンガン流れいた、しかも土日は発表会らしい。で、これを機会に「ドサクサに紛れて見に行こう」と思い立った。 しかしメーガヌはおろか、ルノー車を見に行くのは何十年ぶりだろうか。ルノーと言えば「ルノーサンク」の時代しか知らないオヤジなワケで日産の血を引くようになって(逆か?)信頼性もある程度期待できるし、仏車の斬新なデザインと相まって「結構イイかも知れない」と思っていた。 だが、新しいメガーヌIIのシルエットをネット上で見た時は「なんじゃ、こりゃ!?」と思った。それは違和感でもあり気になる所でもあった。「こんなの日本じゃ売れねーよ」と思いつつも結構インパクトは強い。それに、同じ「なんじゃこりゃケツ」の先輩であるアバンタイムの現車を見た時は「結構イイかも(^^;)」と思っていたのだ。だからメガーヌIIも生で現車を見ると「なんだカッコイイじゃん!!」と寝返ってしまう可能性は充分にあった。 ま、車検を控えた身としては、例え冷やかし半分でも全チャンネルを開けっぱなしにしておく事は大切なのだ.......って、またイントロが長くなったぞ。 さて、家からルノー店まで約15分ぐらいで到着。道が混んでいなければ結構近い距離でもある。狭い入り口から入るとショールーム前は、これまた狭い駐車場だった。他に駐車場があるかも知れないが、とりあえず何度か切り返しながらバックで止めていると、つかざず若い営業マンが日産店から出てきて「パックオーライ〜」と誘導してくれた。うーん、この辺りが国産デーラーだな、と好印象。 で、車から降りて狭いルノーのショールームを見るとルーテシアとカングーの2台だけで「メーガーヌII」のメの字も無い。「あれ?発表会ってやってないのか?」と思ったら、店の裏の駐車場に一台だけCMと一緒の「あの青いお尻」を見つけた。他には見あたらないので、とりあえず試乗車らしい、その車に近づいて行った。 第一印象はネットやCMで見たとおりだろうか。デカ尻に関しては何度も見ていたので、それほどインパクトは無い。正面に回って見れば、ごく普通の車だし同じクリフカットの「WiLL vi」 みたいなポップな感じも無い。と、そこに店から出てきた営業氏が「試乗も出来ますよ」と声を掛けてきた。 みればトヨタ&日本経団連会長の奥田氏をちょっと若くしたような営業マンだった.......。 |
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「あ、はい」とマヌケな返事をしたのだが、いきなり試乗とは話が早い。 本当は、シヨールームに群がるギャラリーの間から、コソッっとデジカメして帰ろうかと思っていたのに、お客は私以外誰も居ない。それに、こんな日陰に置かれていては誰も見に来る人はいないだろうに。 とりあえず後部座席から乗り込んでみた。革と新車の香りがぷ〜んとして「ああ、やっぱり新車はイイな〜」と思ってしまった。だが席に座ると「う、結構狭い」、4.2mの車にしては意外にも後部座席は狭かった。ま、この分トランクルームが広いのだが、それはデカ尻の分が広いからなので、後部座席としては狭いままだ。 ヘッドレストは例の収納タイプに近い物だった。写真を撮り忘れたが運転席のヘッドレストは座布団を二つ折りにしたタイプ。これは「むち打ち症の軽減になるとか」どこかの記事で見た事がある。 インパネは結構イイ。高級感を狙ったと言うよりシンプルですっきりしたデザインだ。ドイツ車の様な質実剛健ではなく、おフランスのデザインって感じで好感が持てる。ただ最近のプジョー車の配置によく似てナビの設置には苦労しそうだ。 色々見回していると「エンジンを駆けてみてください」と奥田会長からカードを手渡された。それはカードキーだった。最近流行の「スイッチオン」でエンジンを駆けるやつだ。面白いので、やってみた。カードを差し込んでブレーキを踏んで丸いボタンを押すと.......シュルル...ブォーン。 面白いがカードの挿入口がセンターパネル下部なので、右利きだと右手から左手に持ち替える動作が必要となる。せっかくのカードキーなのに、マーチみたいな持ち込むだけでエンジンを駆ける事の出来るスマートキーだと良かったと思った。そう言えば次期Aもスマートキー(ドア解除だけ)が採用されるとか、ないとかのニュースがあった。IT時代だからデザイン以上に先進的な使い勝手を期待するが、そんな余計なギグは「壊れないか?」と思う人もいるだろう。 さて、一度エンジンを止めて車外へ出てみると3〜4人のギャラリーに囲まれていた。知らない内に他のお客が来ていたのだ。すると、もう一人の営業マンが「ちょっと広い所に出しましょう」と言って通路の真ん中へ車を移動した。 一通り見たので、そのまま帰っても良かったがカタログも貰わずに帰るのもアレだし、他のお客は私に遠慮してか、ちょっと見た後に店内へ入って行った。はて、この流れからすると、どうもσ(^.^)が一番に試乗しないとイケナイらしい空気だ。 で、最初に試乗の話もあったので「試乗、いいですか?」と奥田会長に申し出た...............つづく。 |
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「寒い〜!!」 今年は暖冬だと言われているけど、やっぱり寒い時は寒い。一昨日から雪がチラホラ降ったし先週の土曜日は、ちょっとだけ積もったりした。それでも昔に比べれば雪ってあまり降らなくなったし、雪だるまが作れるぐらい積もらない。 これも地球の温暖化の影響なのか。まあ、雪が降ったら降ったで何も備えのない地方だと、ちょっとの積雪でも大渋滞になってしまう。だからスタッドレスタイヤはおろかチェーンなんて必要ない今の方が気楽ではあるし余分な出費もない。 何時だったか実家に住んでいた頃、かなり雪が降った記憶がある。確かシティに乗っていた頃で無謀にもチェーン無しで滑りながら職場へ向かった記憶がある。いや小学生の頃には、もっと雪が降って校庭で雪だるまを作った記憶があった。 「さて、あれは何時だったのか?」と疑問が湧いて「気象庁」のHPを覗いてみた.......。 ら、過去の観測データが分かる「電子閲覧室」なんてのがあった。ここで地域と地点と知りたいデータをセットして検索すると、過去のデータ(観測データのあるもの)全てが閲覧出来る。それを見てシティに乗って滑りながら走った日と、その時の積雪量が分かった。面白いのは「極値」と言って過去のベスト5が出てくるのだが、岡山で一番積雪量の多かったのは26cmで、それは1945年02月25日だった。って生まれてねーよ。 もう一つ面白いのは、そのデータ推移をグラフ化する事が出来る。JAVAだからプラグインが必要となるし時間もかかるけど、それを見ると平均気温は年々上がっている。 いつかは冬になっても雪も降らないし凍結もしない時代が来るのか。通勤は楽になるけれど、それはそれで寂しいものだ。いや異常気象はちょっと恐い、冬は寒くて夏は暑い普通の四季があるのが一番良い。 |
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過去のデータと言えば昨年末に某掲示板で話題となった「 国土情報ウェブマッピングシステム」と言うのがある。これは1974年と80年に空撮された写真の閲覧が出来る国土交通省管轄のHPだ。 400dpiで拡大してみると家の一軒一軒や走っている車まで確認出来る。最初は何気なく見てみたが自分の知っている所を過去の写真で見ると時代の変化が分かって面白い。 今住んでいる周りは住宅やマンションが建ち並んでいるが、当時は塩田跡地で全くの空き地だし子供達の通っている学校もない。80年の写真には駅へ向かう橋は建設中だった。中央公園は野球場だ。毎日通った小学校、親父の会社、○○ちゃんの家、みんなあの頃に戻れる.........ちょっとしたタイムスリップだ。 まだ見ていない人は、ちょっと遊んでみると面白いょ。 注:30万枚以上の写真が見られるけど九州や北海道の方は未だ閲覧できない地域があります。それと400dpiの写真は大きくて重いのでアナログやISDNだと、ちょっとキビシイ(>_<)かも。 |
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先週の話だが「JAFのETCカード」がやっと届いた。 申し込みをしたのが、フィットにETCを付けた後だからカードを入手するのに約一ヶ月を要しただろうか。ただ年末年始を挟んでいたので本当なら、もう少し早いカモ。出来れば妻が年末に帰省する時までに来て欲しかったが結局間に合わなかったので私の「通高手形(ライフカード)」の方を使った。 もっと早く入手出来るETCカードもあるが「維持費無料のETCカード」故に仕方ない事か。JAFカードも維持費無料とは言えJAF自体に年会費を払っているから全く只とも言えない。 そもそもJAFなんて使わなくても自動車保険に同等のサービスが付加されているし、もう切れてしまったがメルセデスケアもあった。だからJAFを止めてもイイが、解約が面倒なのと、こっちのヤナセでは半強制的にJAF入会を勧められるし、他のデーラーで新車見積もりをすると、こっそりJAF入会料まで入れているケースがある。そんなこんなで何時かは重宝する時が来ると思って維持しているワケだが未だかつてJAFは一度も利用した事がない。 で、勿体ないのでETCカードを作った。 これだと会員証と一緒になるからイザとなって使うときに探さなくても済むと思った。ただ、これも分かりにくい話で、今回作った「JAF・ETC会員証」は維持費無料だが「一般クレカ付きのJAFカードでETCカード」は維持費が掛かるカードが大半なので紛らわしい。その事を理解しネット上からカードを申し込む手間は物わかりの遅いオヤジには、ちょっと面倒だった。 やっと来たカードを見たら、何だか反り返っている。某掲示板でも、その事が言われていたが何でこんなに反り返っているのか?心配だから使用する前に、ちゃんと挿入・認識出来るか確認したらOKだった。まあ、この程度だとヨシって事か。 そうそう、送られてきた封筒には「ETCステッカー」が同封されていた。しかもJAFのステッカーと併用だからだと思うが貼り付ける所まで指定されている。だけど、これ「俺の車にはETC付いてんだぞ〜!」って感じに取られそうでイヤラシイ。 これって昔、車のエアコンの普及し始めた頃に「冷房車」って書かれたステッカーを思い出した(いや、凄く幼い頃の記憶だが)。どうせならって書かれたステッカーなら、コアな人達には受けそうで良かったカモ(^^;)。 |
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「逝ってヨシ」だと、今時ちょっと引くかな?。ステッカーには微妙なさじ加減が必要だ。あ、何だか変な話になった。 そうそう、ご存じの通り来月2日からETC購入助成金5000円補助の第2弾が始まる。これは第1弾の時の業務用の分が思ったより掃けなかったので年度予算の消化みたいだ(と思う)。ただ先着順だから昨年同様セットアップは順番待ちになるかも知れないが、来年度には次の助成も計画されているらしい、だから前回みたいなお祭り騒ぎにはならないカモ。 まあ「これからETC付けようかな?」と思っている人にはチャンスだ。ウザイ音声案内が必要でない人は日産純正のETCを買って来て自分で取り付け5万円分の前払いをすれば、ほとんどタダみたいな値段で付けられる事になる。ただ上記の様に維持費無料のETCカード発行には時間が掛かるので今から申し込んでおく方が良いと思う。 でもコームインの皆さんならゴールド(年会費無料)+ETCカード(年会費無料)なんて美味しいセットがあるんだよなイイナ〜(υ´ Д`)。 ローカルな話だが、昨日坂出インターを通ったらETCレーンはほぼ完成で係員が「まだ通れません」と誘導していた。ひょっとしたらもう開通しているかな。この辺り小さなインターでも全てETCゲートが出来たし、やっとこれで活用出来そうだ。 |
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久しぶりに給油した。 だが、今日の話の始まりは先日のナビの配線固定の為、両面テープを買いにABへ行った時の事から.............なにげに店内を見て回っていたら下の方に赤と黄色の派手な物が目に入った。「何だろう?」と手に取ってみたら、それは「Perma CAP(パーマキャップ)」だった。それを見て思わず「おー、こんな所に売っていたのか」と叫んでしまった(いや、心の中でね)。 「パーマキャップ」とは給油口の蓋の事。ただ、普通の蓋と違いセルフ給油の時間を短縮する為にキャップの真ん中に穴が空いいる。通常はバネで閉じられているが給油の時に、そのまま突っ込めば蓋を外さずに燃料ノズルを抜き差し出来る代物だ。 実は今から遡ること3年以上の前、この日記に「パーマキャップ」の事を書いていた。当時は「セルフ給油の多いこ海の向こうでは、こんな物が便利かも」と思い、紹介程度に書いた。だが、今や日本もセルフ給油店が急激に増え、気が付けばネットでも近所のABでも、このパーマキャップが売られていた。 ただ、この商品はキャップが「ラチェット(スクリュー)タイプ」の車にしか合わない。「だったらダメかも」と思ってネットを見ていたら「メルセデスベンツ・自家用車は全てスクリュー式でOK」と書かれていたのだ。 それを見て「お、こりゃネタ的には面白いかも」と思ったが、値段は「2480円」と言うビミョウな値段。セルフ給油を利用する者にとって「1円、2円の違いは敏感に反応してしまう」なのに、ちょっと簡単だからと言って、こんな物に「2480円」も払えるか?(と、もう一人のケチな自分が言う) まあ、1980円なら気分的に考えないでもないし1480円なら買ってしまうかも。原価なんて知れているから980円だったらバイナウなのに........と10分ぐらい考えて結局買わなかった (´・∀・`)ヘ。 ところが運が悪いことに、昨日家へ帰ろうとしたら黄色い給油ランプが点灯してしまった。 で、何時ものセルフ店へ行けば良かったが、そこで「魔が差した」と言うか、少しでも面白いネタにしょうと思う、もう一人の自分が何とABへ行って買ってしまったのだ............_| ̄|○カッチャッタョ。 まあ、買ったら買ったで後には引けない。「ここは人柱と言う事で」って早速セルフ店へ.........。 はやる気持ちを抑えつつ。「ここは綺麗に写真も撮っておかないといけない」と思い、デジカメ片手に既存のキャップを外して買ったばかりのパーマキャップを箱から取り出し、給油口に取り付けてみた..................取り付けてみた...................取り付けてみた...................???????...........ん?............あ!?..........あああああ!!!!!.........つ、付かない!!........な、事は無いだろうぅぅうう................! この瞬間、恨みましたよ。 全国の賢明な読者諸君の期待を。少しは面白いネタも書かないとイケナイと思うプレッシャーに............_| ̄|○ モウダメポ。 |
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結局、ちゅうか、よくよく冷静に考えたら、Aのキャップって「スクリュー式じゃ無いじゃん!!」毎回、毎回自分で捻っておきながら「カムタイプ」だった事に気が付かなかったなんて..........バカじゃん。それに以前の日記には「よく見ると、Aクラスのキャップとは少し違う様だ」と自分で書いてるし。 しかも、取り付ける瞬間まで気が付かなかったなんて、まるで半村良原作「戦国自衛隊」の主人公が切腹した瞬間に自分が「織田信長」だったって気が付いた時と同じじゃんそれまでに気付よー。 実は、その後の事は意識がモウロウとしてあまり記憶にございません。燃費の計算も面倒で........あ、Aで使えないならフィットの方に使えば良いか(゚∀゚)/。でも普段は給油しないからな..........(υ´ Д`)。 |
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と、ダダをこねる黄門様だった.............出来ればA190にLを_| ̄|○オネガイ! |
家へ帰ると、妻と子供が「水戸黄門ごっこ」をしておった。 どうもタカラの発売する「黄金の湯」と言う入浴剤に入っているオマケのフィギュアらしい。入っているのは水戸黄門を始め助さん格さん、それに平伏す悪代、等々......これだけ揃えれば結構遊べる。 そうそう、シークレットとして「うっかり八兵衛」と由美かおるの「お銀入浴フィギュア」がある。で、「お銀入浴」が当たるようにもう一つ買いに行ったが......出てきたのは越後谷だった............が、せっかくなので |
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本屋で「CaDa」を立ち読みしていた(最近Cadaは立ち読みに降格)。 ら、ナビの特集の所に「プロショップの裏技」と称して興味深い記事が載っていた。オンダッシュにディスプレイを置くナビの場合、ダッシュボードから本体に延びる配線が目立ってしまう。本体の無いポータブルタイプでも電源コードやGPSコードなどが目立ってしまう。 コード自体を隠せない場合は仕方ないとしても、その取り付け(配線)をショップなんかに頼むと裏にテープの着いた「配線止め金具」なんかで固定される場合が多い。それを幾つか使って止められるワケだが、見た目には何だか「抜糸前の手術の跡」の様で痛々しい。こんな感じ→「----+-----+-----+----」。 そこで某プロは配線止め金具は使用せず「コード自体に両面テープを貼って固定する」と言う裏技を披露していた。 ま、裏技と言えるかどうかは分からないが、言われてみれば「なるほど〜」と思ってしまった。そこで「よし、σ(^.^)も一度やってみょう」と思ったのだ。ただ、私のナビの場合、線が目立たないようにダッシュボードから右出しでコラム下に配線してもらったお陰で、随分目立ないし配線止めも使ってしなかった。 確か、取り付けを頼んだ時に、将来センターパネルの右上角に穴を開けて、そこから線を入れる計画だったので配線止めを使用しなかったのだと思う。だが、結局穴を開ける事は躊躇して、そのままだ。つまりコードが「宙ぶらりん」の状態だった。 そこで、これを裏技を使って両面テープで固定しょうと思ったのだ。 早速、家の工具箱の中に使える物がないかと探したが、両面テープはなかった。そこで近所のABへ行って使えそうな物を探してみた。見つけたのは「エーモンの外装用テープ」。超強力両面テープ(極うす)と書かれていたので、剥がすとき強力過ぎると剥がれないカモ?と思ったが、幅が一番狭かった(10mm)のと、室内用だと小さな凹凸のある内装表面では接着がひ弱だと思ったからだ。 えーっと、460円だったかな? 100円ショップにもありそうだが、今までの経験から「家庭用を買って直ぐに取れた......._| ̄|○」と言うオチが予想された為、今回は美味しいオチ無しに、最初からちゃんとした物を買った(学習効果あり)。 さて、早速付けようと思ったが、そのまま貼り付けると、やはり幅が広くてはみ出してしまう。コードの断面は円形だから、接触する部分は僅かの面積だ。そこで、半分に切って貼り付けてみたら隠れて丁度良かった。厳密には、ちょっと難しいが1/3程度が良いかも。 強力接着は、程良い接着で貼り付けには差ほど苦労もなく出来た(短いせいもあるが)(゚∀゚)/ これは見た目も良いし、結構しっかり固定されてた。調子に乗ってリアモニターの「配線チューブ」もこのテープで固定しょうと思った。だが、配線チューブの場合、接触出来る面積が半分になるので上手く着かず結局、固定出来なかった..........._| ̄|○ヤッパリ。 |
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今朝、出がけに確認したら剥がれることもなく、ちゃんと着いていた。 やり方としては、なるべく細い両面テープを使い、長いコードも幾つかに分けて施工すれば良いカモ。ただ、コード自体に歪みとかの力が加わっていない状態でないと剥がれてしまいそう。 見た目もスッキリだし、結構良い裏技だ。流石プロショップ.....と思ったけれど、今見たら掲載されたのはCaDaじゃなかったカモ(^^;)? |
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我が家にも、やっと「食器洗い乾燥機」がやって来た。 それは、遡ること一年前。周りの連中が食器洗い機を買って便利になった、と聞いて「よし、食器洗い機を買おう」と思い立った。しかし普通の家庭なら「あなた、そろそろうちも食器洗い機を買いましょうよ」と妻から言って来るのが普通だが、その事を妻に告げると「そんなの必要ない、手で洗った方が早い」とか言って拒んだ。 うーん、私と違って何と保守的で物欲が無いのだ。まあ、何時もこう言うパターンなのだが、フィットにしろVAIOにしろ、最初は必要ないと言いながら、いざ使ってみると、その便利さや快適性を知って私以上に喜んでいる。だから、ここも強引に「買っちゃった〜」パターンで責めようかと思っていた。 だが、我が家のキッチンは狭かった。 コンロ側は狭くて、とても置けそうもなかったし給排水を考えると、どうしてもシンク付近になってしまう。しかしシンク側には、そんな大きな物を置くスペースは無い。そんなこんなで密かに目論んでいた我が家の「食器洗い乾燥機導入計画」は中断する事となった。 だが、昨年放送されたNHKのプロジェクトXを見て再び「食器洗い乾燥機」が欲しくなった。そこでY田へ行ったら実寸大のカタログがあったので、それを貰ってキッチンに置いてみた。やはりコンロ側には置けそうもなかったが、シンク側と冷蔵庫の間に隙間(ゴミ箱を置いている)があり、その空間なら何とか置ける事が判明した(゚∀゚)/ヤッター まあ、食器洗い機が置ける事を喜ぶ主夫と言うのも珍しいと思うが、何にしても困難を乗り越えてこそ「新たな喜び」ちゅーものがある。そこで再び「食器洗い乾燥機導入プロジェクト」がリスタートした。 まず、その空間に何か台の様な物を置かないと設置出来ない。最初は日曜大工で作ろうかと思ったが、重さも見た目もあり中途半端な物は作れない。そこでキッチン周りの「隙間家具」なら置けないかと思った。 確か「ディノスにそんな物があった様な」と思いながら探してみた。ただシンクと冷蔵庫の間を計ってみると僅か14.5cmしかないし、高さも同じでないとイケナイ。そんな物があるのかと、めくって行ったら.......(゚∀゚)/アッター!! 奥行きは、やや短いものの幅と高さはぴったりだった。しかも天板はステンレスで引き出し付き、一番下はスライド式のストッカーとなっている。これが1万5千円ぐらいだったが妻がディノスの会員だったので安く買えた。 しかし、何度も言うようだが「ディノス」とか「ベルメゾン」を見る主夫も珍しいと思う。だが、これが結構面白い。買う買わないは別として、これを買ったからあそこに置ける、とか、これを買ったら便利そう。などと妄想にふけるのが楽しいのだ。 ま、そんな事は置いといて、いよいよ「食器洗い乾燥機」を買いに行く事になった.............。 |
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事前に下見をして買うのはナショナルの「NP-50SX-S」と決めていた。 これに決める前は専用洗剤の物にするか汎用とか塩とかにするか迷ったが、結局一番売れ筋であり例のプロジェクトXの影響か松下製にしてしまった。食器の量によって水や電気を調節してくれるのも魅力だった。 通常、広告では6万円前後で出ている物だが店頭表示価格は57800円だった。で、下見の時に「いくらになるの?」と聞いてみたら「52800円の10%ポイント付き」と教えてくれた。「売値を書くと他店と競合になってしまうので...」と説明していたが、安いなら、そのまま書けよ。 それから一週間。再び妻を連れてY田へ行くと「56800円」と白紙で出ている。この白紙は最終値段なのだが、近くにいた店員に「もう少し安かったんですが」と聞くと「51800円」(10%ポイント付き)になった(゚∀゚)/。そんなもんか?何も言わないと表示価格で買う所だったよ。 これに、取り付け工事の見積もり料金「3000円」と分岐水栓が追加となる。この見積もりと言うのは分岐水栓の型番を確認に来るだけなのだが、まあ、工事下請けの手間賃か紹介料って所だろうか。うちの蛇口はデッキタイプのシングルレバーだから1万円ちょっとだった(これは直接業者に支払う)。 で、やっと取り付け工事が終わったのは一週間前の事。 その日は、妻から「食器洗い機きた」とメールが来た。よほど嬉しかったのかと、思ったら「今夜は、何処かに食べに行こう」だったツクレヨ(υ´ Д`)。しかも、最近は「食器を入れるのがめんどくさい」とか............._| ̄|○ |
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........昨日の続き。 しかし、これのどこが「モーターショー」なんだ? これだと、ただの展示会じゃないか。それに娘が早く帰ろうとせがむので、仕方なく会場を出ようとしたら隣の会場は「ダイハツ」だった。ダイハツか〜、ならコペンでも見て帰るかな......。 と思って中に入ると、そこは会場の半分だけ「東京モーターショー」だった。 やたら大きな音を立ててコンセプトカーが展示してある。いや、寒いのに片腕出した「それ風のお姉さん」までいるではないか。でもショーカーは3台だけ。あとはF1、インディ、GTカーのレースカー3台。中でもテレビで何度も出てきた一人の乗りの「PM」とん呼ばれる車はあったけど、お姉さんは、その前でポーズを決めてニコリと笑うだけ。 んんん、これじゃモデル撮影会だし。モデルと言うほどでも.......以下省略。 もう一台は「SU-HV1」。これは今年出ると噂されている次期ハリヤー。ハイブリッドで合計270psとか、しかも燃費が凄い。ハイブリッドも車業界のADSL、燃料電池車まで繋ぎと思われていたが、ここまで来ると結構実用的。 そう言えばデトロイトショーに出てたメルセデスの「GST」もハイブリッドだった(こっちは318ps)。へー、メルセデスもハイブリッド作るのか。ならばAも燃料電池車とは言わずにハイブリッドで出てくれれば、それで充分なのだが。 しかし、車はステージ上にあるだけで中は見られない。それにお姉さんも一人だけだから、掛け持ちでコンパニオンやってる(と思ったけど、写真を見直したらちょっと違うか)。何だか寂しい田舎のモーターショーだな〜............(υ´ Д`)。 |
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だが、それにしても人は多い。 たったこれだけだけど路上には「たこ焼き屋の屋台」まで出る始末。そんなにみんな車に興味があるのか、それとも他に行く所がないのか。帰り際、ゴミ箱には入り口で貰ったパンフレットが沢山捨てられていた。 環境に優しいハイブリッドの説明がゴミの山となっている。なんか矛盾してない? この会場のイベント情報をHPで確認したら来月は「2004 輸入車ショー」が予定されていた。これに懲りずに、また来月来ようかな。 |
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.............ん、で初詣の帰りに行ったのは「トヨタモーターショー」だった。 一瞬「トウキョウモーターショー」に見えたが、トウキョウじゃなくて「トヨタ」だ。正確に言うと「トヨタモーターショーin岡山」であって、一気にローカルになる。 まあ、地方モーターショーと言うよりは販売促進の為の展示会に、客寄せパンダとして昨年東京モーターショーに出品した「コンセプトカーを並べてみました風」の物は充分想像出来たのだが、それでも行ってしまうのは田舎者のサガか。 「でも、そんなの見に行く人なんているのか?」と思いつつAを走らせたのだが、会場に近づくに連れて車は多くなり遠くの駐車場から歩いて会場へ向かう人の列が見えた。結局、会場前の駐車場は順番待ちの状態。「お前ら、他に行くところないのかよー」とか思いつつも、自分もその列に並んでいるのだが(^^;)。 やっと入れた駐車場は、やたらトヨタ車が目立つ。まあ、当たり前と言えば当たり前だが、トヨタ車以外にも日産やホンダ車もあるものの輸入車はほとんど見かけなかった。これが輸入車ショーだったら、またまた車種が一変するのだが.......。 さて、向かい会場に入ると人の多い事。今まで、この種の展示会や地方輸入車ショーに何度か行ったが、今までで一番の人だかりだろうか。やはりトヨタの力なのか(いや四国との人口の差か?)。 会場入り口からずらりと車が並べられ、同じ車種も何台かある。それなのに、それらの車にはひっきりなしに誰かが乗り込んでいるし、人気車種の運転席は順番待ちだったりする。「そんなに乗りたいのならデーラーへ行った方がゆっくり見られるのに」なんて思いながらσ(^.^)も、とりあえず「シエンタ」の運転席に座ってみた。 ら、直ぐに助手席へ知らないオッサンが乗り込んできた。「おお、えーなーこれ」と私に向かって言うので「思ったより広いですよね、シートの座り心地も良いし、室内のカラーも明るくて....」って、俺は営業マンか(^^;)。 人気のプリウスも人が絶えず、結局運転席には座れなかった。まあ、そんなに座りたければ素直にデーラーへ行けば良いのだが、それはそれで面倒でもある。営業マンが隣にいた人に「どうですかプリウスは」と聞いていたが、その人は「もう注文している、けど4ヶ月待ちだ」とぼやいていた。展示会で納車前の自分の車を羨ましそうに見るなんて、Aを買った時を思い出した。 で、後ろへ回ってトランクルームから覗き込むと「ヘッドレスト」に目が行った。 丁度、W169(次期Aクラス)の盗撮写真にあったヘッドレストとよく似ていたからだ。現行Aクラスのヘッドレストは、5人乗車をしない限り真ん中は邪魔で何時も外している。だから、それ用に後部座席中央のシート下に外したヘッドレストを差し込む穴があるのだが、それでも邪魔になって、結局今はラゲッジルームに入れたままだ。 だから、もしW169がこんなヘッドレストだと視界の邪魔にならなくて良いし、要る時だけ上に延ばせば良いと思っていた。だけど日本車ならこんなの当然なんだろうな.......。 |
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さて、次に人が多かったのは新しいクラウン。 やはりオッサンには一番人気だ。「どれどれ」と人が途切れるのを待って座ってはみたが.........「狭い」。こんな大きな車なのに、なんでこんなに狭いの? いや、この車は狭いことに意義があるのカモ。 で、他に........と見ていたら娘が「もう車はいい」と言い出した。何時ものパターンが見破られたな。しかし肝心のショーモデルって何処よ?....つづく。 |
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今更ながら初詣へ行った。 初詣と言えば「昨年も行った最上稲荷」に決まっている。いや決まってはいないが初詣と言えば人混みと参道の露店がないと、ちょっと寂しく行った気になれない。で、この辺り(実家近く)で一番「初詣らしい」最上稲荷へ今年も懲りずに行ってみる事にした。 そう、今年こそ「Oh! お守り」を手に入れたかったのだ。出掛けたのは昨年同様、お昼前。そして昨年以上にメッチャ車が多かった。正月とまでとは言わないが、もう一週間以上も経つのに車が多すぎて大渋滞。やっと着いたら今度は人も多かった。上に登るに従って参道は人の渋滞で身動きできない程で「押すなーゴラァ!!」と叫ぶオッサンがいたりと殺気立っていた(これが初詣らしい)。 そんな、ヤルかヤラレルかの修羅場をくぐり抜け、やっと本殿へ到着したら、もうお昼。 さて、とりあえず昨年の破魔矢を戻して(500円徴収)、去年お守りを売っていた店へ行ってみたが、そこには「Oh!お守り」のOh!もなかった。やっぱり今年も買い逃したか........._| ̄|○ と、思ったら普通に売っているお守り売り場の上に「Oh!君ののぼり」が立っているではないか。急いで行くと、そこには赤と黄色の「Oh! お守り」が山盛りになっていた。「ヤッター今年は買えるぞ!!」と早速手にしたが、何だか「御利益のあるお守り」と言うよりは、キャラクター商売で「今年はこれでボロ儲け」みたいな感じが漂っている。しかも、一つ「900円」だ。 側にいた、親子連れも「あんた、900円もするじゃない、止めとき」と子供を諭していた。一応、限定発売で「ご祈願済み」とは書かれているものの、こんなにあったんでは何だか引いてしまった。まあ、冷静に考えればお守りにしては「ありがたみはない」、たぶん学校へ持って行って「ほら!」と友達に見せたら「わ〜!!」.......で終わりだろう。 まあ「たまごっちの白」みたいな物か。いや、それにしては今年は数が多すぎる。昨年は1万個だったが今年は幾ら作ったのか。キャラクター物は少なくて手に入れにくいほど価値があるものだから、なんだかな(でも既にヤオクに1000円で出てた)。 そんな、こんなと言いながら結局ここまで来たので買ってしまったのだが。しかも3つも(^^;)。まあ、これで気が済んだので、ついでに、おみくじを引いたら「大吉」だった。 ヨッシャー!!も今年は良い事があるぞー!! |
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帰りは行きよりも車が多くて、また大渋滞。 だけど、今年はナビがあったので裏道を地図で確認したら意外に早く帰れた。でも、このまま帰るのも勿体ないし、どっかへ行こうか.........つづく。 |
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............で、銀行カウンター横の部屋に入って行ったら。 まるで、停学を食らった学生が校長室に呼び出された心境だったがテーブルの上には、ちゃんと現金が用意されていた。別に犯人扱いされるワケでもなく、ニコニコしている銀行のおじさん(支店長らしい)が「どうぞ、お改め下さい」と言った。 しかし、何故こんな部屋に呼ばれたのか。まあ、多少多めの引き出しだからか知らないが「はい、確かに」と言うと「どんな使い道なのか」と、やんわりと聞いてきた。「いや、別に何を買うとかではないのですが....」と言うと、早速「国債とか投信」とかを勧めてきた。 たぶん、私が足銀みたいにならないか心配しているんだと思い「確かに前年度は赤字でしたが」と言い訳を始めた。「え!?赤字だったのか(この時初めて知った)」と思ったが、今年度は順調で黒字は間違いなしだとか(引当金とかディスクロージャーとかの単語が飛び交ったがよくわからん┐(´Д`)┌ )......etc。 別に、この銀行が危なそうだから現金で下ろしたワケではない。他行へ振り込むと、それでけで定期の金利が飛んで行きそうだったし、粗品が貰えないし(^^;)。とは言えずに、その後も色々と話をして(こっちも聞きたい事があった)、結局この銀行に小一時間も居てしまった。 さて、現金を持ち歩くとアブナイので急いで次のC銀行へ。 ここも同じく地銀だが支店が少ないし店も小さい。だけど格付けは「A1」だし、受付のお姉さんとは、ちょっとだけ顔見知りなのだ(^^;)。で、2つしかないカウンターへ行くと何時ものお姉さんが居たので、早速「全額定期にお願いしま〜す」と言うと「国債の方が良いんじゃない?」とここでも勧められた。 このお姉さん、何故か私に対して友達みたいな「タメ口」なのだが、そこが面白い。私も「大した金利じゃないし、この程度ならネットバンクの金利の方が高いよー」とか話をした。結局、定期に落ち着いたが、国債もちょっと考えてみょうかな。 さて、ここで貰った粗品だが、何と車内を綺麗にする「拭くピカ」が入っているではないか。それに計量カップとかもあるし、結構実用的でよろしい。 で、次はいよいよ郵便局だ。 郵便局には一応学資保険の引き落とし用に私名義の口座があるらしいのだが、その通帳が見つからなかった(妻は既に実家へ帰っていた)。だけど郵便局も昨年からネット経由で送金出来るようになったし、ネット銀行は郵便局経由が何かと便利なので、ここで新しい口座を作れば良いと思って行ったのだが...........。 |
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年末の郵便局は車の出入りが激しくて、駐車場内で年賀状の受付(人間ポスト)をしていた。 やっと空いたスペースにAを止め局内へ入ると、逆に人は少なく待っている人は居なかった。早速カウンター行き「口座を開きたいのですが」と言ったのだが、お恥ずかしい事に「郵便局では1人に1つの口座しか作れない」事を初めて知った(^^;)。 だが「国際ボランティア貯金」の通帳ならば新しく出来るとか。ただしボランティアだから金利の2割は寄付になるらしい。そうでなくても少ない利子なのに、その上減るとなるとちょっと迷ったが、カウンターのお兄さんがササッと電卓で計算して「お客様なら1年でこのぐらいです」と、数字を見せられ「あ、ならOKです」と言って新しく口座を作る事にした。 ちなみに、郵便局での粗品は上の写真通り、アタックと今年の干支の置物。それに何故かテッシュが11個も入っていた。まあ、妥当な品物だろうか。しかしテッシュは要らない。しかも何で11個なんだ? あ、しまった。今気が付いたのだが、粗品と言えば「JAバンク」だった。貯金魚グッズ欲しかったな、もう一度下ろして今度はJAに行くか?..........おしまい。
PS:アルパインがiPod接続を前提としたインダッシュレシーバーを発売する予定だそうだ。単に外部入力だけに留まらず、操作や曲名の表示、それにバッテリーチャージも行われるらしい。これでAVN HDDナビもナビ(例えば01インダッシュ)+インダッシュレシーバー+iPodとしたら選択肢が増えるカモ? ソースはここ。 |
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昨年末、少ないボーナスから、これまた少ない「定期貯金」をした。 それもわざわざ店頭に行ってだ。だが定期ならばテレホンバンキングでも済ませられるし、その方がほんの僅かに利率が良かったりする。と言っても、今の定期貯金の利率なんて「ド近眼の視力」みたいな数字だから、ほとんど大差ないのだが。 なのに、何故店頭まで行ったのかと言えば、それは毎年ボーナスシーズンに定期を入れると色々と粗品(景品)が貰えるからだった。それに「ありがとうございます」と言う行員のお姉さんの笑顔も貰えるし。ま、日記のネタと言う意味もある(^^;)。 で、何時もの銀行へ行ったワケだが、貰った粗品は「薄いメモ帳一冊」と言う本当に粗末な品だった.........._| ̄|○キタイハズレ。 昔は少ない定期でも色々と粗品が貰えたのに、最近はどんどんと粗品の数と質が落ちている。しかもボーナスシーズンに景品を付けなくなった。まあ、ここも最近の業績は今一つだし、今見たらムーディーズによる銀行の格付けは「Baa2」だった。 とは言うものの、最近ここのATMが近所に乱立してくれたお陰で結構便利なのだ。だから、ここが足利銀行みたいになると困るのだが、最近は子供の給食費の引き落としまで手数料を取るようになった。経費削減はよく分かるのだが薄いメモ帳を見ながら「何だか必死だな」と思ったのだった。 だが、これで当分銀行へは行かなくなる.........。 と思ったら別の支店の「少ない定期が満期になりました」と、お知らせハガキが来た。定期が満期になってもほっとけば良いのだが、昨年やった「新生銀行の口座開設」以来、ちょっと口座開設が趣味になりつつある。とりわけ「eバンク」にも口座を開設中であり、円定期で「1%」と言う定期貯金に魅力を感じたりする。 ならば、このままここで定期を眠らせておくのは勿体ないし、郵便局にも新しく口座を作りたい。それに、もう一つある地銀の方は「A1」と言う格付けなので、ここにも定期を入れて少ない貯金の分散をしょうと思った。 と書いたが、本当は粗品が欲しかっただけなのだ(^^;)。 |
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そんなワケで再び銀行へ行ったのは12月30日。 休みに入ったので、ゆっくりと「金融機関巡り」をしたかったのだ。まず始めに行ったのは職場近くの「地銀のH銀行」(ってバレバレやん)。年末の最終日だから絶対に混雑していると思ったが、それ程でも無かった。 とりあえず払い戻しの紙に記入して、印鑑を押して窓口に出してみた。ら、柴田理恵行に似た(おばちゃんかよ)行員が「ん?」と言う顔になり「あのぅ、ご連絡受けてましたか?」と聞いてきた。どうも下ろす額がちょっとだけ多すぎたのか、はたまた定期解約を阻止したいのか「確認してみます」と奥へ引っ込んだ。 まあ私の貯金を全額引き出したところで、金庫からお金が無くなるなんて絶対に無いと思うが、普通に「はいそうですか」とは行かなかったのだ。 最近は、本人になりすました泥棒が貯金を下ろし本人確認を怠った銀行側の不手際だと問題になっている(銀行側は譲らず)。だから口座を開く時も定期を解約する時も免許証の提示を言われる程昔より厳しくなって来たし、免許証を見ながら生年月日を聞かれた事もあった(俺は犯人か!)。 で、仕方なく座って待つ事にした。 まあ、本人に間違いないのだが、何だか「こいつ泥棒じゃねーのか?」と監視カメラで見つめられている様で妙に落ち着かない。こっちも滅多に下ろしたことのない金額だから変な汗をかいてしまった(挙動不審)。 それでも、なかなか呼ばれないので「ひょっとして印鑑が違ったか?」と思ってしまった。普段、窓口で下ろす事なんて滅多に無いし、上記の事件以来言われている「通帳と印鑑の保管は別々に」を、していたので持ってきた印鑑が合ってるか、ちょっとだけ自信が無かったのだ。 10分ぐらいは待っただろうか。「○○さん(σ(^.^)の名前)、どうぞ」と呼ばれたのは窓口ではなく、横にあった扉から顔を出したおじさんだった。「えー!!俺何にも悪い事してないよー、犯人ちゃうでー」と心の中で叫んでみたものの、素直にその扉の中の「校長室」みたいな部屋に入って行った.......果たしてどうなるのか...........つづく。 |
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せっかく買った「油膜取り」が全く高価な苦、いや効果が無くてトホホ(υ´ Д`)だった。 しかし翌日からは晴れたので全く気にならず、何日か「ギラギラ油膜」の事は忘れていた。だが再び雨になるとワイパーは全く効果ないぐらいにギラギラで、特に夜になると前(何故か運転席側だけ)が見えずに、ちょっと恐い思いもした。 そうなのだ、雨が降っている時にこそ何とかしたいと思った。買った油膜取りは一度洗車した上に処理するので手間がかかるのだ。「これではイカン」と言う事で再度AB、いや今度はYHへ行ってみた。 雨の日の油膜取りと言えば昔から「クリンビュー」と決まっている。昔CMでスプレーしていたのを思い出して探してみた。確かに地味なラベルのクリンビューが置いてあったが、結局「ウィルソンのSuper油膜とり」を買ってしまった。「ガンコなギラギラ油膜をスッキリ落とす」と書かれていたからだ(また騙されるかも)。 丁度小雨がぱらついて来たのでYHの駐車場で使ってみた。スプレータイプだから汚れがあっても、そのままで簡単だし泡も自然と消えていく。で、ワイパーをちょっと使えば、スッキリ油膜が落ちたではないか(゚∀゚)/ 最初っから、これを買えば良かったな。 ただ、よく見るとやはりワイパーのスジが残ってしまう。今までの経験から、やはり一年に一度はワイパーゴムの交換が必要なのカモ。来週辺り行ってみるかな..........? |
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次の日に、またまたセルフの洗車に行った。 妻のフィットが鳥の糞攻撃に遭ったまま汚れていたのだ。せっかく半額で手に入れた洗車カードだから、ここは大盤振る舞いでフルコースを選択。だが、Aの時は何も思わなかったセルフ洗車機の設定だがフィットに乗ったままだとカードの挿入口に手が届かないのだ。 しかも、車を近づけて止めたからドアも開かない。仕方ないので一度バックして車から降りて設定をした。これじゃ「ドライブスルー洗車」とは言えないよな┐(´Д`)┌ 。 やっぱりAぐらいの高さの車の方が色々と使い勝手が良い気がする。もう背の低い車には戻れない、もう戻れない〜♪ |
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それは年末の話。 毎年この時期になるとワイパーの拭き取りが悪くなる。それは冬になると海が荒れて「潮かぶり」になるからだ。だが今年は例年になく穏やかな日が続き潮かぶりの日は少なかった。なのにワイパーの拭き取りが悪い。しかも「何故か運転席側だけ」悪いのだ。 つまり、助手席側ワイパーの拭き取り範囲は綺麗なのに運転席側のワイパーの部分だけ汚い。と、考えると潮のせいだけではないのカモ。だが雨の日に走ると前が見えにくいぐらい「ぎんぎんギラギラ」になる。 って事はつまり「油膜」が原因なのか。それが何故運転席側だけなるのかは不明だが、洗車時に普通のタオルで擦ったぐらいでは効果が無かった。そこで一度ABなんかで売っている「油膜取り」で綺麗にしておこうと思ったのだ。 油膜取りにも色々あって、どれが良いのか迷ったが「頑固な汚れも落とす!!」と書かれた油膜取りを買ってみた。黒いパッケージで「PRO」と書かれていたので、いかにも綺麗になりそうな感じがしたからだ。 で、ついでだから洗車もしたいので例のセルフのガソリンスタンドへ行ってみた。 実は、この日洗車カード5000円分が半額の2500円で売られていたからだ。そこで早速カードを購入して「以前使ったセルフの洗車機」で洗車する事にした。だが、洗車機には既に3台ばかり並んでいる。仕方なく一番最後で並んでいたら、前の車のおじさんが車から降りてきて「これ、どうやって使うんだ?」と尋ねてきた。 こっちも一度しか使った事がないのでよく分からないが、一緒に操作ボタンの所へ行って設定してみた。しかし、これゆっくり読まないと実に分かりにくい機械だ。まあセルフだから、それなりに安いのだが、後から来た車もインターホンで店員を呼んで使い方を教えて貰っていて結局店員が設定する機械の所で待機していた。ちっともセルフではない。 やっ、自分の順番となって、今回は撥水なんたら、と言うワックスまでやってみた(800円)が、どこがどう綺麗になったのか今一つ不明。その後拭き取りもして一通り綺麗にした所で買ったばかりの油膜取りを試してみた。 これは、ワックスみたいに一度布に付けた後にガラス面に塗りつけるらしい。だが、塗ったとたんに白く固まってしまった。これはどうやら「コンバウンド」みたいな感じで油膜を剥がす物らしいのだが、その固まった白い粉が綺麗にふき取れず、洗車したばかりの車のボディに沢山付いてしまった。 で、もう一度洗車しないとイケナイハメになったのだ............(υ´ Д`) |
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いや、それでも効果があれば良かった。 のだが、翌日降った雨の中を走ったら、やっぱり「ぎんぎんギラギラ」だったのだ..........金返せ.........つづく。 |
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「明けましておめでとうございます」。 なんて、言うのも既に恥ずかしい気がする1月5日でございます。と、書いてみたが「ひょっとして?」と、昨年の日記を見たら「明けましておめでとうございます。なんて、言うのも既に恥ずかしい気がする1月6日でございます。」と全く同じ事を書いていた(^^;)。 と、昨年と全く同じ出だして書いてみたが、後が続かない..........(υ´ Д`) で、また昨年の日記を見たら、どえらい事を書いていた事に気が付いた。昨年のテーマは「素人志向で行こう(゚∀゚)/」だった。そして「さて、何をしょうかな?そろそろ来週辺りにはオイル交換をしないといけないし1年点検までには「バッテリ」の交換もしたい。あと、シフトレバーとかストップランプも新しいタイプに交換したいと思っている。それに昨年から言っているナビは絶対に付けたいし、ついでにバックカメラやETCも付けたい」と書いているではないか。 その、全てを実現させたオレって、ひょっとして未来が予想できる超能力者か? しかし、これでAクラスのやりたい事はほとんどやってしまったので、今年はネタ不足間違いなしだと思う。だからA以外の無駄話で終始してしまいそうなのだ。だから、たぶん面白くないと思う(と弱気)。 で、今年のテーマは何にしょうかと考えてみた。たぶん、このままで行くと今年は5月に2回目の車検が来るので、恐らくそれを受けて6年目に突入するだろう。しかし、その頃になるとW169の具体的なニュースも入っていると思われるので、ひょっとしたら「予約しちゃえぃ!」モードになっているカモ? そして、来年の今頃は「そろそろ納車」なんて書いてはいないだろうか。 ま、輸入車に関しては「まず落ち着け」が基本なのだが、果たして新しいAクラスを目の前にしながら、ゆっくり待てるのだろうか。そんな事をしていたら、あんな車やこんな車に目が行ってしまい「A Story of A」は終焉を迎えるのではないかと思っている。 果たして、この後どうなるのか.............今年いっぱい......つづく。 |
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