Aクラスと暮らす ほぼ毎日書けない日記 |
Tidy & Cozy |
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A story of A |
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世の中クリスマスが済んだら一挙に正月モードだが私は今日も仕事をしている。 と、何だかんだと言いながら、今年も無事に一年を終えることが出来そうなのだ。あ、しかし今年は例年になく病気がちだったので無事だったかどうだったか不明瞭だが、とりあえずAは(ほぼ)無事だった。 振り返れば今年はAに色々と手を掛けた年だった。ナビ/ETCに始まりバックカメラにリアモニター、シフトノブ交換とエアコンスイッチリング。外装はエボリューション/アバンギャルドテールとスモークマーカーの交換。最後はバッテリーの交換もした。 まあ、手を掛けたと言っても、そのほとんどが電装系の物なので「よく走る為に」とか「かっこよく見せる為に」とかの行為はほとんど無かったので、あまり参考になる事もなかったカモ。 ただ、その甲斐あってか今年はいろんな所からのリンクが増えてA以外の車を乗っている方からのメールが多かった。それに一年前と比べて今年後半からのカウンターの伸びが一挙に増えた。 HPを作っている以上、沢山の人に見られる事は嬉しい事なのだが、それとは逆にある程度責任を持った事を書かないとイケナイ事も感じた。しかし当たり障りのない万人に受ける事を書いていると、ストライクゾーンが広すぎて面白くなくなる事も事実だ。マイナーな車のHPは情報量の多さと早さが重要だが、それとは別に多少アバンギャルドで毒を持ってないと面白くない。だが、それを維持していく事はなかなか大変なのだ。 さて、来年はいよいよ2回目の車検を迎える。つまり5年を経過する事とになる。残念ながら噂のW169は夏以降だし、その全貌も明らかでない。本来なら、そろそろ次の車に乗り換ええても良さそうな時期だが、未だに「これだ!!」と思う車に巡り会う事が出来ない(C3やA2は気になるけど)。海外のHPでチラリと見られるW169は噂とは別に意外に新しさを感じた。このイメージ通りの新しいAクラスが現れるなら「それもアリかな」と思っている。 今年も沢山の方に巡り会い色々とお世話になりありがとうございました。そしてメールや掲示板の書き込みは無いけれど何時もこっそり見てくれるあなたと、このHP容量の9割以上をお世話になっている「aozola.net」に深謝致しますm(_ _)m。
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来年はどんな年になるのか。何だか色々と面白いことが有りそうだけど、このHPには期待して見ないで下さい(^^;)。では良い落としを.......じゃなかったお年を(゚∀゚)/ |
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予定では2回ぐらいで終わる予定だった「バッテリーネタ」もここまで引っ張るとは.......。 ま、年末だから許してください。と訳の分からない理由を付けて続きを行ってみょ〜う!(いかりや長介風)。 さて、無事にバッテリーを交換をした後、メーターパネルを見たら「BAS/ESP」と「ABS」と「BRAKE」ランプが派手に点灯している。まあ「BRAKE」はブレーキしているので点灯しているのだが、その他2つはリセットが必要となる。 これは、取り説にも書いてある事だが、それは事前に丹念に読んでいかないと見つからず、最初は「壊した!?」と思うかも知れない。リセットの方法は簡単で「ステアリングをどちらか片方に目一杯回した後、逆方向へ目一杯回すだけ」だ。これで何もなかったように綺麗に消灯する。 しかし、このリセット方法って何だか「裏技的」で面白いが、何でこんな方法なんだろう。もしバッテリーも外していないのに、ここら辺りのランプが点灯したならば、ステアリングの奥(タイヤハウス?)に隠されたセンサー異常を疑うらしいが、詳細は知らない。 もう一つはパワーウィンドウが働かなくなる。ちょっとづつ押せば動くのでチマチマと「一度全開にした後もう一度全閉にして、そのままスイッチを何秒か押し続ける」と元に戻る。と思ってやったけど元に戻らない。おかしいと思ったら上記操作の逆をやっていた。 これまた、なんでこんな面倒なリセット方法なんだろう。このまま「伊東家の食卓」へ投稿しても没になるだろうし取り説にちゃんと書いてあるので「へ〜」ボタンを押されるほどレアな話でもない。ただ、この事も良く読まないと何処に書いてあるのか分からない。 だから、この種の車を相手にした事のないカーオーディオ屋に仕事を頼むと上記の事で、ちょっと慌てたりする。車もパソコンと同じようにコンピューター制御されるなら、リセットの方法も「エンジンキーの長回し」程度で全てリセットされれば簡単なのだが(OSが共通になるとリセット方法も全車共通になるか?)。 後は時計の再設定だけだが、これもやり方を忘れていたので取り説を読んだ(W169は電波時計になるか?たぶんならない)。しかしAの取り説って、今まで買った車の中で一番良く読んだの気がする。「取り説読まないと使えねー車かよ」と言われればそれまでだけど、取り説も面白い車と思えば得をした気分になれる.........かな?
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これで全て元に戻ったと思ったら、ナビの画面が真っ黒だった。 これも、リセットしないといけないが何処をどうやるのか........またまた分厚くて3冊に別れた取り説を読まないとイケナイぞ。と思ったが、それは面倒なので色々触ってたら、液晶モニターにパワースイッチがある事を初めて知った(^^;)。 測定電圧は例の裏技で見ると「14.1V」だった。総走行距離は「43849km」だが、早いと3万キロ程度でもバッテリーの突然死はあるらしい。しかし逆に5万キロを越えてもまだまだ平気なバッテリーもある。これは個体差と言うより使用条件に寄るところが大きいのかも。 まあ、ほとんど毎日乗っていれば2回目の車検程度までなら何とか持つのかな?でも、遠方へ出掛けた時とか緊急の用事のある時に突然バッテリーが上がったら困るので、とりあえずこれで一安心............おしまい。 |
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さーて弱ったな。スパナに変わる工具って持ってたかな..........? と、思ってAに付属していた工具の中も見たらヤットコみたいなプライヤー(正式名称は何でしょう?)があったので、それを使って回したら、やっと外すことが出来た。 外すことは出来たのだが(-)端子側にはナビやサウンドシャキットやらの(-)ケーブルがギリギリの長さで繋がっており「手を離すと、また元に戻ってしまう」(火花が散ったりして(汗))。再度の接触を避けるように手袋を間に挟んで今度は(+)端子側を外す。 こっちも沢山ケーブルが繋がっており、それを片手で横に寄せながら、もう片方の手で何とかバッテリーを引っ張り出した。「やっぱり片手で持つと重い」誰か手伝ってくれる人がいると簡単だが一人でやると思ったより大変だ。 さて、無事にバッテリーが外れて中を見ると何も無い。いや「排気ホース」が出ていた。そう言えばバッテリーを外す前に、これも外しておかないと行けなかったのをすっかり忘れていた。どうりで引っ張り出すときに、何か引っかた感じがして出てこなかったワケだ。(新しいバッテリーには排気ホースに接続する為のジョイントみたいな物が付属していなかったので、今まで使っていた物を流用した。) センターコンソール側に穴が開いているが何処に繋がっているのか。もう一つの穴からは沢山のケーブル類が出ている。今更だが、これらの穴を利用すれば(-)ケーブルはもう少しスマートに引けたかも。 |
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やっと古いバッテリーが外された所で、新しいバッテリーの箱を開けてみた。 ら、「まあ、なんと言う事でしょう〜」これにも手袋と言うかイボイボ付き軍手が付属していた(結局手袋は使わなかったけど)。もう一つ「グリス」も付いていたので、とりあえず端子にヌリヌリしておいた。新旧二つのバッテリーを並べてみたら、新しいバッテリーの方が一回り小さく見える。実際は高さが少し低いだけだが、台座は付属していなかった。 さて、準備完了となった所で再び穴底へ新バッテリーを装置。 後は(+)端子側からケーブル類を接続すれば良いのだが「(+)側にはカバーが付いており」そのままだとケーブルの頭が邪魔で上手く閉まらない。結局、浮いたままの状態で何とか押し込んだ(強引)。 最後に一番最初に外したバッテリー固定用の取っ手のあるパーツを間に挟むのだが、これが狭くてなかなか入らない。思いっきり押し込んだが、今度は下のネジ穴の位置と会わない。試行錯誤していたら結局ネジ止めしなくてもビクともしなくなったので、これでヨシとした(いいんかい?)。まあ、走行中にケーブルが外れて火花が散る事は無いだろうと思ったし、緩衝材で押さえれば動かないだろう(ええかげん)。 だが、蓋を閉めると、その緩衝材の中央がこんもり盛り上がっている(^◇^;)。ま、イイか蓋が閉まれば(汗) |
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そんなこんなで、やっと作業終了。 DIYとしては決して難しい方ではないが、何せバッテリーだから下手に接触すると火花が散ったりするので注意が必要だ(ちょっとビックリした)。まあ、こんな作業で失敗なんて事はないと思うが、一応エンジンを駆けてみたら............ぶぉーん(゚∀゚)/ ヤッター、無事に作業終了。 と、思ったら「警告ランプがイッパイ点灯している」ではないか。バッテリーを一度外すと、事後作業が必要となるんだよな〜.........あともう少し。 |
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バッテリーを注文したのは丁度、一週間前の事。 オーダーフォームで送ったら直ぐに「確認メール」が届いた。それによると指定日時(金曜日18時〜20時)には届くらしい.........。だが、来たのは「キャンペーン商品」だけで、肝心のバッテリーが届かなかった。中一日では、やはり関東から宅急便は届かないのか。 で、翌日。 家へ帰ると玄関の所に小さな箱が置いてあった。見ると「Brite Star」と書かれたバッテリーだった。お昼頃「ちょっと遅れました」と言ってクロネコヤマトが来たらしい。まあ、どうせ交換作業は休みの日だから少々遅れても良かったのだ。 が、その箱を見て「何だか小さすぎないか?」と思った。 「Aのバッテリーは欧州車の中でも、かなりサイズが大きい」と言われていたし、実際に見た時も「大きいな」と思っていた。なのに来た箱は想像の半分ぐらいの大きさ。「ひょっとして間違った規格のが届いているのでは?」と型番を見てネットで確認したが........合ってる。エンジンルーム内ならそうでもないが運転席下のバッテリーは何だか大きく見えていただけなのカモ。 送られてきた「キャンペーン商品」を開けてみると、中身は「すべり止め手袋、サンドペーパー、キーチェーンスポットライト、ワイヤーブラシ3本セット(HPでは1本だけ)だ」った。一緒に入っていた挨拶文の宛名が違ったのは愛嬌として結構使える物が入っている。これで価格は147,00円(消費税込み)なんだから、バッテリーの原価なんて一体どのくらいなんだろう? なんて考えながら、やっと休みの日(昨日)で時間も出来たので、いよいよ交換作業に入る事にした。 とりあえず、バッテリー交換の大先輩であるtnakaさんのHPを見て予習。全く同じバッテリーの交換だから、同じ様にすれば簡単に済むと思ったのだが..........。 |
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とりあえず交換イメージが分かったので、計測時と同じようにして運転席下のカバーを開け、緩衝材を外すとバッテリーとご対面となった。 バッテリーには買い物かごの様な「取っ手」が2本付いているので、それを引き上げれば良い。だが、バッテリー自体は横(前輪側)に白いハンドルが付いているパーツで固定されているので、まずはそれから外す事になる。しかし固定されている2本のボルトは、ちょっとだけ奥まった所にある(太い手は入らない)。 そこで、ストップランプ交換の時に買った「ボックスレンチ」の登場だ。上から覗けば「10」と書かれたボルトが見えたので10mmをセットして回したが.........合わない。おかしいな?と思って11mm、12mmと変えていったが、結局「13mm」だった。後でtnakaさんのHPを見ると、ちゃんと13mmと書いていた (´・∀・`)ヘ。 さて、固定パーツは簡単に外れたので今度はコネクターだ。教科書通りに「(-)側から外さないといけない」が、コネクターはボルトで締められ固定されている。そこで、ボルトを外そうとスパナを探したが合う大きさの物がない。 仕方なくペンチで回そうとしたが、ナメてしまい緩まない...........困った。今からスパナだけ買いに行くのか。何だかDIYシリーズは毎回工具の買い出しパターンになっていないか?........... だからな............つづく。 |
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今年最後(ホントカ?)の買い物をした。 それは表題通りの「バッテリー」だ。Aに限らず欧州車のバッテリーに関しては以前から色々と言われている様に「突然死する」可能性がある。特に、ここ一年ばかり電装系の物を沢山入れ込んだ為にバッテリーへの負担も多い。Aは購入以来4年と半年だから、それは何時来てもおかしくはない状況だったのだ。 12月に入って寒い日の朝はセルを回しても一瞬間が空いて「ブオン〜」とエンジンが駆かり始めていたので益々危機感を感じていた。以前乗っていたホンダ車もこんな季節に突然エンジンの駆かりが悪くなった事がある。パッテリーのインジケータを見たらOKだので、とりあえずデーラーで見てもらったのだが即バッテリー交換&痛い出費となった経験があった。 そんなワケでバッテリーが突然お亡くなる前に色々と吟味して交換しておこうと思ったのだ。 だが何処で何を買ったら良いのやら。とりあえず近所のABやYHなどを見て回ったが、まず店頭に在庫がある所は皆無であった。まあ、ボッシュ等のカタログで見たらAクラス用バッテリーの記載は、ある事はあるのだが値段がかなり高い(いや不明も多い)。 実際の小売価格は分からなかったが、取り寄せで最低でも「2万円台後半から4万円近く」だろうか。勿論ヤナセで交換する手もあるが、やはり高価だ。まあ高い物は、それなりに良い物かも知れないし有名なオデッセイ(車じゃないよ)とかヘリコプターにも使われる某バッテリーは4万円とか8万円とかしている。F1じゃあるまいし、ボンネット開けて自慢も出来ないし、そこまで小型軽量で優秀なパッテリーを必要とするなら最初っからAクラスなんて乗らないわけで.......(北の国から風)......でも、ちょっと欲しかったりするわけで(^^;)。 で、安く購入するにはインターネットの通販が一番だ。とりわけ輸入車用のバッテリーで有名なのは「VASQUES」と「サンテック」だろうか。他にも取り扱っている所はあったが、今一つ買う気になれなかった。 ただネットで購入した場合「今まで使っていたバッテリーの廃棄」に困る。自治体の清掃局でゴミとして引き取ってくれる所もあるそうだが、調べてみたら当地では不可だった。残るはデーラーやガソリンスタンドで「すみませ〜ん (´・∀・`)ヘ」なんて言って引き取ってもらうしか方法がないが、どーしてもダメだったら送料を負担すれば通販業者が引き取りに応じてくれる。 ま、来年車検だし、その時にでも適当に潜り込ませても良いかと思っている。そんなこんなでパッテリーはネット通販で購入する事に決定した。 さて、どっちで買うかな?「Aクラス バッテリー」等々で検索すると必ずどちらかで引っかかるし、A用のバッテリーは「575-40」と言うタイプらしい。安くても劣悪な商品ではなく評価も高いカルシウム合金を使用したバッテリーらしく、どちらも「14,000円」なのだ。それに送料、代引手数料無料だから条件的には全く同じ...........と思ったらサンテックでは「只今バッテリーをお買い上げのお客様全員に バッテリー交換便利グッズプレゼント」と出ているではないか。 で、プレゼントに引かれて即ポチッとオーダーしたのだ った(´・∀・`)ヘ。 |
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いや、即ポチでもなかった。 と、言うのもオーダーフォームにはAの原動機形式だの定格出力だのの記入が必要だったのだ。それは車検証を見ながら書き込めばOKだったが、問題は今使っている「バッテリーの寸法」を記入しないといけなかった。 で、早速お昼休みにメジャーを持って運転席下のバッテリー計測を始めた。 長さは「275mm」高さは「200mm」幅は「180mm」だがHPに掲載されている寸法と幾分違う。それにメーカーとか形式とか言われても「純正だから何?」って感じて不明なのだ。とりあえずメーカー名は「メルセデス純正(FIAMM?)」、形式は表に書かれていた「574 015 068」(これは部品番号か?)を書き込んだが果たして正解なのか? あと「端子位置」は端子のついている方を手前にして見ると「+」が右側にあるので「Lタイプ」だった。だが、最後に残った台座規格と言うのが不明だ。台座の高さを測るには一度取り外さないと正確には分からない。 困ったな〜。 と、思いながらも、この規格のバッテリーは既にAクラスオーナーの方々に納入経験がある。だから「ご意見・ お問合せ」の欄に「A-160に乗ってる人と同じ物下さい」と書いておいた。いちいち計測なんかしなくても最初っから、それだけでも良かったカモ(^^;)。 以上で、ポチッとしたワケだった。が、希望受取日時が早すぎたのかプレゼントは届いたのだが肝心のバッテリーは届かなかった..............つづく。 |
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久しぶりの給油ネタ。 500kmを少し越えた所で給油ランプ点灯。それでも、なかなかガソリンスタンドへ行けず、やっと550km近くで給油した。今回の燃費は「10.8km/L」。冬場にしては、まあまあだが半分は長距離だったし、エアコンもあまり使っていないのだから、もう少し延びていると期待したのだが。 だが、知らない内にガソリンの価格が「108円(ハイオク)」に値上げされていた。前回は102円で全国的には100円を切る店もあったのに、いつの間にかガソリンは高騰していた。 しかし僅か2ヶ月足らずで6円も上がっているとは.................何でだろう? と思いながら、価格表示の108円を見ていたら「バチャバチャ〜!!」と音がしたので、あわてて手元を見れば給油口からガソリンが溢れボティを伝って下までこぼれていた。「あっちゃー、やっちゃったねー」一度トップしたのだが、その後少しだけレバーを引いて入れいたのだが、何で自動でストップしなかったのか? しかも高くなったガソリンの何円分かが地面に吸われてしまった。それにボディに着いたガソリンを拭き取ろうとタオルを探したが何処にも見あたらない。普通セルフの店にはタオルを沢山置いておくものでしょう.............(υ´ Д`)インカシタラドウスルノ! |
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気を取り直してカードの判子を貰いに行ったら判子が埋まって「500円の商品券」を貰った(゚∀゚)/ それと次回からはカード式に変わるらしくて、給油前にカードを通すと「2円引き」になるそうだ。って事は本当は「106円」か。それでもまだ高いけど、まあイイっか。 しかし何で高くなったのか。ちょっと調べてみたけど分からなかった。これもイラク情勢と関係あるのかな?...................てなワケで、ガソリンこぼした事もすっかり忘れて帰ったのだった。 |
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風邪引いてモタ.........._| ̄|○。←鼻水 と、言っても熱が出るとか寝込むとかまでは行っていない。喉が少し痛くて空咳が出る程だ。だから仕事を休むまでには至っていないのだが、それがまた中途半端で苦痛である。特に風邪薬を飲んで仕事をしていると頭がボーっとしてしまい思考能力がなくなる。ま、普段「思考能力」ってやらを使って仕事をしているのかと聞かれれば、返す言葉はないが。 どうも昔から喉を痛めやすいようで、冬場は特ににエアコンを使うようになってから朝起きると喉がカラカラの状態であった。そこで何年か前から冬になれば必ず「加湿器」を使っていたのだが、先週から使い始めた加湿器の調子がどうも良くない。 何だか加湿されているのか、いないのか違いが分からないのだ。だがタンクの水は無くなっている。しかし、その減り具合が一晩でなくなったりしたので、ちょっと異常だと思った。夜中はエアコンを切って寝ているが、それでも朝になると喉がカラカラで痛い。 そこで「新しい加湿器」に買い換えようと思ってY田へ寄ってみた。 店内には沢山の加湿器が並べられていたが、どれが良いのか悪いのか。加湿器は主に「ハイブリッド式・気化式・スチーム式」の3種類ある、確か今使っているのは「超音波式加湿器」だと思ったが、作りが単純でタンク容量も少なく湿度を上げると結露していた。 新しく買うのも、まあ1万円程度の物で良いと思ったが、なかなか決められない。すると、店員が寄ってきて「今は、これが一番売れていますよ!!」とサンヨーの「ヒーターレス加湿器」を勧めてきた。見ると「赤ちゃんのいるご家庭でも安心」と書かれている。 家に赤ちゃんはいないけど、どれもこれも同じに見えた上に風邪薬で思考能力も低下していたので「じゃ、これ下さい」と言ってしまった(即決).............._| ̄|○16,800円(ポイント10%)。 |
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..........もう少し考えれば良かったかな。 買ってから、家で調べると「ハイブリット式」の物でも良かったカモと少し後悔。昨夜は「チューハイと森永甘酒と風邪薬」を飲んでラリって夜の9時頃から爆睡したけど、朝起きたら喉の調子が良い。 このタイプはもっと大きな部屋でも使えるので、これをリビングに持って行って自分の部屋にはハイブリット式の小さい物を買っても良いかも。 加湿器マニアになりそうだ。 |
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.............さて、いよいよETC試乗だ。 家へ帰ると妻はせっせとオークションに見入っている。で、画面を見てマウスを動かしながら「何処へ行ってたの?」と聞いてきた。どーせ、バレる事だし妻の車なので正直に「ETCを付けてきた」と言ったら...........「ふ〜ん」である。 え?それだけ? せっかく、お前のためにETCを付けてきてやったのに「もー少し感動ってないのか?」と、思ったが「また、そんな無駄遣いして」とも言われなかったので良かったのかも。そこで「食事へ行こう」と全員を連れて近所のファミレスへ.......。 食後、家具を見に行く予定だったので、高速を使って一区間だけ走ってみる事にした。そこで「ETCを試してみょう!!」とキーを妻に渡して使い方の説明から始めた。まず、私の使ってるETCカード(通行手形)を差し込んでみたらランプが黄色から緑に変わって使用OKとなった。抜き差しを試したらハンドルから丁度良い距離と角度で扱いやすい。 本体右上にはボタンは2つあって右が音量、左が履歴となって喋ってくれる。この時、スピーカーが分離型の為か音声が私の使っている「MOBE-200」に比べてクリアだと思った。同じお姉さんの声でも「MOBE-200」が32歳子持ちのベテランって感じなら、この「EP-422」は若い、とは言わないまでも26歳、来春寿退社を控えた後輩から慕われているチーフって感じの声だった(妄想)。 ま、そう言うワケで音声は聞き取りやす事は確かなので、聞こえにくいよりは良いカモ。ただ、カードを入れたままエンジンキーをオフにすると「ポポポポ...」と情けない音がする。まあEP-422も「ぴーゅー」だから同じようなものか。 さて、目指すは中央インターだ。 「あー、あそこのETCって書いてあるゲート」と指示するが、時速60kmぐらいのスピードで突っ込もうとするので助手席に座っていると、ちょっと恐い感じ。「もう少しスピードを落として....」と言って進入したら、随分手前からバーが開いた感じがした。 何だか、私のETCより反応が良いような(気のせいか?)、そしてゲートをくぐる手前でETCの中のお姉さんは「通行できます」と喋った。だが通過した後にも、もう一度「通行できます」と言う。 「もう通行しているんですが、何か?」...........と言ってもETCのお姉さんは黙ったままだった........当たり前か。 |
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さて、高速道路は日曜日でもガラガラで、一区間だけだから直ぐに降りる事になる。 出口も同じように、そのままETCレーンへ突っ込んでいくと「料金は350円です」と言った。こてで万事OK、後はETCゲートの有無と一般/ETCゲートの説明をしたが、分かったかな? これでカードがもう一枚あれば年末の帰省にも使えるのだが、まだ手続きをしていない。 今度は「JAF・ETCカード」にしてみょうかな? |
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さて日曜日。 「朝一番に」と思っていたら前夜は忘年会だったワケで、起きたら既に開店時間の9時を回っていた。で、あわててフィットに乗り込みABへ。だが先日、実家へ戻った時に、どうも灯油をこぼしたらしくて車内が「臭い」のだ(υ´ Д`)。う〜ん、ちょっと気分が悪い。で、窓を少し開けてサムー9時半過ぎにABへ到着。 とりあえず作業へ入る前にセットアップの申込書を記入。その間、車検証のコピーを取られるが、判子は要らなかった。確かAの時は判子が要った気がしたが、あれは5000円割引制度の為だったのか? 一番最後にアンケートみたいに物があって、それを書き込んで終了。 その後、ピットへ車を移動させて取り付け場所の確認となった。AにETCを取り付ける際には「防犯上目立たない場所」の事ばかりを考えていた。しかし反面カードの抜き差し易い場所も必要だった。結局、ステアリング下の小物入れの中に設置したが、これがどうも使い辛い。 と言うのも、田舎故にETCゲートの無いICが多いのだ。最近になって、やっと工事に入りつつあるが、一番よく使う「瀬戸大橋(本州四国連絡道路管轄道路)にはETCゲートが存在しない」。だから高速の出入り口にETCゲートがあっても途中の本四道路の本線バリアで一旦停車し、ETCカードを車載器から抜き料金所のおじさんに渡して本四道路分の料金決済をしないといけないのだメンドクサー(υ´ Д`)。 防犯上も大切だが、実際は車から離れる時にいちいちカードを抜いてないし、結局「取り出しやすい所が一番良い」と痛感している。そんな理由もあってフィットは運転席ドア側ダッシュの下に取り付ければ一番良いと思った。ここなら右手だけで抜き差し出来るからだ。 この「EP-422」はスリーピースタイプだから、本来なら本体を蓋付き小物入れの中に置いてスピーカーだけ外に出すのが一番良い。だから、ちょっと勿体ない気もしたが結局、本体をそこにスピーカーをステアリング右下に決めた。 アンテナ部分はフロントガラスの真下ダッシュボード中央になるが配線を隠すためにピラーの内装を一端外すらしい。本当は自分でやっても良かったたが、慣れないと「また破損してしまうかもしれない」し、寒いしで全部お任せなのだ(^^;)。 作業は大体、30分程度あれば終了するらしいので、その間店内で灯油の臭いを消すための脱臭剤を買ったり、コーヒーを飲んだりして待っていた。だが、1時間近く経っても、なかなか終了しない。 と、そこへ作業をしていた人が呼びに来た。やっと完了かと思ったら.............。 |
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実は、本体取り付け場所は表面がディンプル加工してあって、両面テープだけでは外れる可能性があるとの事(ネジ止めでも構わないが、裏面にはこれが付いていた)。 また電源コードの配線も綺麗に隠せなくて場所的には反対側(センターコンソール側)にするのが一番良いとの説明があった。他にも色々探ったが、そこ以外の適所は見つからず、結局ステアリングコラムの左下に設置する事にした。 カードの抜き差しが左手になってしまうが仕方ない。それに外からは、ちょっと見えにくい場所でもあるので、ここでヨシとした。 色々あって作業が終わったのは11時過ぎ。だがセットアップ完了で今からでも使える状態になった(Aの時はORSEの登録に時間が掛かったんだよな)。とりあえず家へ帰って、妻にETC初体験をさせねば..........まだ、つづく。 |
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今更ながら「ETC」を付ける事にした。 と言っても、Aには既にETCが付いている。新たに付けるのは妻の乗る「フィット」の方だった。先日、実家へ帰った時、同乗していた妻に「ETCって意外に使える」って事が分かったらしい。それは、料金所の煩わしさよりも「お金を用意する必要がない」のが一番の理由だった。 勿論ハイウェイカードを使えば良いが、妻の実家まで往復したら1万円のカードでは、ちょっとばかし足らないのだ。だから毎回カードを買っても直ぐに無くなってしまうのでは、あまりメリットはない............な、ワケで何時ものの様に、私の独断でETCを付ける事にした(つまり妻にはナシショ)。 で、思い立ったら直ぐに行動。と言っても色々と忙しくて何時ものABへ向かったのは先週の金曜日の夕方の事。 最近のETC装置については、ちょっとだけネットで調べてみたが半年前とほとんど変化は無かった。例のORSE騒動前には色々新製品が投入されたと思うのだが、パソコンの様に新製品のサイクルは早くない。 と言うか、大きさも薄さも機能も、ある程度行っているし進化の過程は今の規格では一段落なのカモ。当初流行った一体型「表示」の代わりにアンテナ分離型でより薄く「喋る」が主流になりつつある。一方で、ある程度機能を絞ったり一体型にして「安さを追求する」か、のどちらかだろうか。 まあ、ETCとして使えれば何でも良いのだが「フロントガラス貼り付けタイプ」は、身長の低い妻にはちょっと使い辛いかも。また、最近では「喋るとウザイ」と考える人も多いらしいが「喋らない」タイプでは初心者にとって「通って大丈夫だろうか?」と言う点やカードの入れ忘れ等の点から言えば「喋る方」が良いと思った(嫌なら設定で黙らすことも出来るし)。 そんなワケで、Aに付けた「三菱のMOBE-200」か、前回買い損ねた「三菱のEP-422」が無難ではないかと思っていた。あ、同じ三菱だけど両社は別会社「ビーバーエアコンと霧ケ峰の」 違いみたいなものか? まあ、あとは松下かデンソー辺りだろうが本体に2〜3万円以上掛けるのは、あまり意味がないだろうな〜.......。 なんて考えながらAを走らせたら、途中ヤナセのショールームでは例の「ぴか」が既に展示されているではないか(金曜日の夜)。だが、その微妙な色合いをチラリと横目で見ただけで「今日はETC」と思いABへ.............到着。 |
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前回と同様に「ETCを付けようと思っているのですが」と言ったら在庫を確認してくれた。 とりわけ、新製品も無かったが希望していた「MOBE-200」(店頭価格21,800円)も丁度売り切れだった。どうもこの商品、薄さとスタイルで人気らしい。まあETCにスタイルも何もないが、どーせ買うなら真っ黒で角張った無骨な物より曲線を使ったちょっとオシャレな方が良いのカモ。 しかし在庫が無いなら仕方ない。と、なると.....と棚から箱を出して色々と見せて貰ったが「これだ!!」と言う商品に当たらず。「本当は422が欲しかったんですよね〜」と言ったら「これですね」と一つだけ残っていたEP-422の箱があった(゚∀゚)/ 実はパナの「CY-ET500D」(店頭価格20,800円)とも迷ったが、422は上手い事をすればカロナビと連動出来るのだ。勿論、ナビと連動させてどれだけメリットがあるかは別の話だが、前回第一志望だったのに買い損なった分「欲しい」と思った。ただ、真っ黒で角張った無骨物だが、アンテナ分離型で喋る機能付きとしては、安い方だと思った(店頭価格18,800円)。 そんなワケで「三菱のEP-422」に決定!!。 さて、そのまま取り付けになれば良いが、フィットでは来ていない上に時間も遅い。結局、日曜日の朝一番に来て取り付け&セットアップをしてもらう事にした..........つづく。 |
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このネタも遂に20までいったか......。 なワケで、試行錯誤を繰り返すも「原因不明の接続できない状態」のままでいた。そこで、もう一度ルーターをリセットして再設定を試みた。すると、どうも問題はWAN側にあってWHR-G54本体がプロバイダからIPアドレスを取得しようとして「取得中」のままになっている事に気が付いた。 そっか、問題はVDSLモデム側か。VDSLモデムはNEC製の「VH-50IIE」と言う物でNTTからレンタルされている。結局、これの初期不良なのだ。ならば翌朝一番にNTTへ「初期不良だゴラァ!!」電話でも掛けようと思った。 だが、とりあえずモデムへ直へケーブルを繋いでみたら、今度はあっさりと繋がったのだ。「う?」って事は原因は何?やはりモデム?それともルーター?と考えながら眠れない夜を過ごして寝た(どっちやねん)。 ..........で、翌朝。 職場から、同じ様な事例がなかと探してみたら「AirStationのメッセージボード」に「NTT西日本のVDSL装置VH-50EとWBR-G54」と題しての情報があった、それを辿っていけば、なんと「VDSL装置とルータを接続するとインターネットが不安定になる不具合」と言う記事がインプレスのサイトに載っていた。それも7月の話だった。 そう言えば、VAIOと一緒にこのルーター(WHR-G54)を買う時にY田の店員が、そんな事を言っていたのを思い出した。だが、それはWBR-G54での事であってWHR-G54では解消済みとの説明だったハズだが........。 しかし、解決方法を探ろうとBUFFALOのQ&Aを見たらWHR-G54での解決方法も書いてあったし、価格.comの口コミ掲示板には同じくWHR-G54の不都合らしい書き込みもあった。結局モデムとルーターの「相性」の問題だったのだ。 その解決方法を読めば、まず「WAN側有線の通信方式のSPEEDを100Mbps全二重から順にお試し下さい。」とある。しかし、この方法でもIPアドレスは取得出来ず。そこで次の方法として「VDSLモデムとルータを直接接続せず、Switching Hubを介して接続します。」と書いてあった。 でも、それじゃせっかく買ったルーターの意味がない(υ´ Д`)。 |
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とは言うものの、このままでは快適な無線ルーターの生活がおくれない。 で、職場に使っていなかった「NETGEARのハブ」が転がっていたので試しに繋いでみた。この場合ルーターをブリッジ接続しないといけないと思ったが、設定画面が見つからず。結局そのまま間繋いでみたら............直ぐにIP取得して難なく接続完了(゚∀゚)/ う〜ん、やはり原因は相性の問題だったのか。しかしWHR-G54の不都合問題はあまり表に出ていない。それにVDSLモデムも厳密には「VH-50E」から「VH-50IIE」に変更されているので、ここでもまた新しい相性問題なのカモ。 しかし対策としてスイッチングハブを噛ませるとは「ルーター側のwitchingHub部分がヘボイのか?」だが相性が悪いルーターは他社モデルにも幾つか存在する。だからモデム側にも無理があるのかも。 今や無線ルーターは3、4ヶ月で新製品が出ているサイクル。しかもファームアップは頻回に行われる製品なのだが、色々機能が加わってスピードが速くはなっているが最新が最良とは限らない。以前使っていた「WLA-S11GK」は全く問題は無かった(それだけ単純だったが)。 しかし最初っから接続出来ないなら分かるが、なんで一ヶ月も経って、こんな不都合が起こるのか?ひょっとして原因は他にもあるかも知れないが、とりああえず今のところOKなのだ。 これが夫婦なら、結婚して最初の頃は仲良くやっていたが、月日が経つに連れて段々と相手の本性が分かって「お前とは相性が合わない」「あなただってプィ!!」って感じで離婚届を置いて実家へ戻った感じだろうか........。 だが、お腹の中には既に赤ちゃんが...........ま、いいかお互いに。って事で子(HUB)は鎹(かすがい)なのだ.........イノイチカナm(_ _)m。 |
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「(貧)どこでもインターネットへの道」シリーズは、もう終わったと思っていたのに.........。 VAIOを買って早2ヶ月。気が付けば妻のオークション熱は冷めやらず、我が家はアットいう間に「Novaうさぎ小屋」状態になってしまった。それは、それで良いのだが、ネットを始めた当初にはメールが送れないだのネットに繋がらないだの、と「毎回、大事件」のように職場まで電話を掛けてくる事が度々あった。 まあ、初心者にありがちなミスとか勘違いとか、パソコンにありがちな不自然な動作だけなので「パソコンなんてそんなもん」と諭していた。で、最近になって、やっと理解出来たのか「光インターネット+無線ラン」の快適で普通のネット生活が送れるようになったのだ。 ところがBフレッツ導入後、一ヶ月ぐらいした頃だろうか。 家へ帰ると、また「ネットに繋がらない」と言う。またか「どーせ大した事は無いだろう」と思い私のiBookを取り出して繋いでみると、難なく無線でネット接続が出来る。じゃ原因はVAIO側かな?と思い、とりあえず電源立ち上げ直し..........しかし、繋がらない。 だが無線ランでワイヤレスネットワークの接続の状態を見てみたら、ちゃんと認識している。しかしネットには繋がらない。試しにルータを覗いてみたがメニュー画面は出てくる。何だか設定がおかしくなっているのか?と思い「お前、何かしたか?」と聞けば「何もしていない」と言う。 まあ、初心者が何もしていないと言いながら大変な事をしでかす事は良くある事だが、何か腑に落ちない。プロバイダーが落ちてるならiBookからは繋がらないハズだし、フレッツスクエアも繋がらない。 「ちょっとソニータイマーが早すぎないか?」と思ったが、どうもハードが原因では無さそうだ。まあ、こんな場合はモデム(VDSL)とルータの電源を入れ直せば、すぐに元に戻るだろう。と思って立ち上げ直したら..........。 ...............今度はiBookからも繋がらなくなった(υ´ Д`)。 |
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な、なんでやねん。 と思って色々やったが、電波は受けているものの、今度はルータのセットアップ画面も出てこなくなった。益々泥沼化。そこで、もう一度電源を入れ直したら..........今度は繋がった(゚∀゚)/ iBookもVAIOも何事も無かったように繋がったのだ。原因は何にせよ元に戻れば、それで良い。「さーすがお父さん (´・∀・`)ヘ」なんて、子供から尊敬されたが、その2週間後に、また同じ様な現象が起きた。 で、その時も同じように電源を2回入れ直して元に戻したが、やはり原因は??だった。それから約1ヶ月経った一昨日の事。また同じ現象でネット接続が出来なくなった。しかも、今回は電源を何度入れ直しても復帰しない状態なのだ。ヨワッタなー、これじゃ家からネット出来ないぞ。 しかし何が原因なのか色々調べていく内に意外な原因と解決方法を見つけた。それは...........つづく。 |
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昨日のつづき.............さてネットラジオを録音する方法はいくつかある。 製品版やフリーウェア、シェアウェアと色々試したがMACなら、とりわけ「StreamRipperX」が一番有名だし日本語化されているし安定している。 使い方は簡単。iTunesから録音したいチャンネルをドラッグして来てStreamRipperXのウインドウ上で離すとリストにチャンネルが登録される。後は歯車の所をクリックすれば赤く×印に変わるのでストリームの保存が開始されるだけだ。 録音された曲は、1曲ごとに分離されたMP3ファイルとして保存されていくので適当に聴きながら流し込んで行けばOK。しかもナレーションの部分も切り分けられるからいらない部分はゴミ箱に捨てるだけ。 昔のエアチェックの様に「では、次の曲は○○です、どーぞ」とのかけ声でカセットの録音スイッチす必要はない。と言ってもiTunesに登録されているネットラジオはアナウンス無しの音楽流れっぱなしの局が多いから聴き始めたら即ストリーミングを開始して、途中までの前後のファイルはゴミ箱に捨てたらOKだ。 「Wカセット」でダビングして編集していた頃が懐かしいな〜。 で、mp3で落とされたファイルを、とりあえずデジカメで使っていた8MBのCFカードにコピーしてみた。とりあえずフォルダーを作って番号を振って分けて入れておけば後で探しやすい。パイオニアのMSV(ミュージックサーバー)なら「.mp3」で付けられたファイルを勝手に探して再生してくれる。 と、取り説には書いてあったがホントにちゃんと聴けるのか? 早速、コピーしたCFカードにPCカードアダプターを付けてナビのスロットへ差し込んでみた。しかし、ナビ本体が一番下の小物入れのあった所に設置していたので、シフトレバーが「P」の位置だと干渉してちょっと差し込み辛い。 シフトレバーを変えて何とか差し込んだら画面に「PCカードが入りました」と表示された。さて、どんな具合に曲が再生されるのか、そのまま待っていたが...........何も始まらない。 あっちゃー、やっぱそんなにウマイ話はないのか..........(υ´ Д`) |
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と、思っていたら、CDやDVDのように差し込んだら優先的に再生が始まるのではなくMSVのプレイリストの一番最後に表示されていた(取り説ちゃんと読め)。 そこで、PCカードを選んで曲を再生させると.............ちゃんと聴けるではないか(゚∀゚)/ やったね。128kbpsのストリーミングで取ったmp3だけど普段聞いているMSVの曲と大差はない。mp3だから「音が悪い」とは感じないのだ。勿論、これには「サウンドシャキット」のお陰があるワケで普通に楽しむなら何の不自由もないだろう。現に同乗者は「これCDだよね?」って聞いたぐらいだから車の中で聞にはシロート的には分からない。 曲名も表示されるし早送りにも出来る。ただ1枚のカードで読み込まれる曲数は99曲までらしいので大容量のメモリーカードはあまり意味はないらしい。って事で128MのCFカード(ハギワラシスコムだが中身は東芝)がY田の安売りで出ていたので買ってしまった。 ゆくゆくは「iPodかな?」とも思っているが車の中で使うには操作性でどうだろう? 何千曲もあっても結局聞くのはお気に入りの数十曲なワケで、そうなると大容量だけのメリットでははあまり意味がないのかも知れない。 とか何とか言いながら買ってしまいそうだが(^^;)。 |
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10代の頃「レコード(CDじゃないよん)」を買うには一大決心を要した。 それは毎月少ないお小遣いから、たった1枚、多くて2枚のレコードを選び出し最大限の快楽を得ようとしていたのだから、失敗のないように選び出す作業が必要だったのだ。 しかし、悪いことに小生意気にもテレビで流れているような歌謡曲チックなメジャーな曲ではなくて、ちょっとマイナー系のジャンルを好んで聞いていたのだからタチが悪い。 当時の情報源と言えば「FM音楽」だ。しかし地方に住む者にとっては、ほとんどクラッシックや訳の分からないオペラしか流れていない「地元NHK FM」しかなかった。それでもなんとか日曜日の渋谷陽一氏の番組やジェットストリームや年末年始のロック特集番組を食い入るようにして聞いていたし、時には「フェージングと戦いながら」遠くのFM大阪なんぞも聞いていた。 そこで「おぉ!!」と思う曲を拾っては、これが何処の誰の何という曲でどのアルバムに入っているかを「FMレコパル」なんかで探し当てて買っていた気がする。勿論FM音楽以外でも、当時の「ミュージックライフ誌」とか「ロッキンf誌」はたまたマイナーだった「フルーズメイト誌」なんかを読んでは、ライター達の曲に対する音楽表現から「これはイケそうだ」と当たりを付けて買ったりしていたのだ勿論ハズレもあったけど。 もう一つは、いわゆる「ジャケ買い」だろうか。当時のレコードジャケットも中身の音楽と共に一つの作品として確立していた。だからジャケットのデザインを見て中身を想像する事は常にあり「ヒプノシス」とか「マーカス・キーフ」とか「ロジャー・ディーン」とか「横尾 忠則」etc...上げると切りがないらのデザインは好きだった..............。 それが今や21世紀。受験生じゃあるまいし今更、地元のNHK FMなんて全く聞かないし、気が付けばFMレコパルは廃刊、CD全盛時代に小さなジャケットではデザインが泣く時代になってしまった。たまにはAに乗っている時にFMは聞くけれど家でじっくり聞くことはなくなった。 ところが最近になって、また家で音楽を聴き始めた。それは「以前も書いたiTunes」によるネットラジオだ。特に「Bフレッツ」開通以来、結構イイ音で聞きながらネットも出来るで、ちょっと部屋を暗くしてiTunesのジャンルにあるAmbient系の局を聞きながらマターリしている。 特にサンフランシスコの「SomaFM」にある「Groove Salad」とかニューヨークの「DI.fm」にある「Chillout」とかはお気に入りなのだ。で、「あ、この曲良いな〜」と思ったら、見えるラジオ(って何処行った?)じゃないけれど、HP上には「Listen now」として誰の何という曲か即座に分かってしまう。 しかも、Airtist nameの所をクリックすれば、そのまま「アマゾン」まで飛んで行ってしまうのだ。ただ海外の曲だから外国のアマゾンなのだが、そのアーティスト名をコピーして日本のアマゾンにペーストすれば、あっという間に在庫や価格が判明してしまう。 で、つい、ポチッとな............_| ̄|○ヤッテモタ!! |
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やだな〜、こんなに容易くCDが買えてしまうなんて。 近所のCDショップでは入手困難な輸入盤でも簡単に買えるし1500円以上だと送料無理で安いし、在庫が無くても3週間もあれば大抵の物が取り寄せられる。しかも「カード決済」登録済みだからパスワード入れるだけなので何も痛みを感じない(^^;)。 「あぁぁ、イカンイカン、こんな事では............」と言いながらも、また今日もポチッとな............_| ̄|○ ここ2週間で6〜7枚は買っただろうか。良い曲だと、どーしても聞きたくなってしまうので仕方がない。10代の頃みたいに充分に吟味もしないうちから聴いて気に入れば即購入出来る。かつてのジャケ買いも、ウンチクの詰まった音楽評論家の批評なんて入る隙間は微塵もない。 だが、よく考えてみればiTunesで流れている音楽は「録音」出来たりする(iTunesは出来ないけど)。しかも「128kbps程度のmp3」なら、それなりに綺麗に録音出来るからCDを買い漁って湯水の如くお金が出ていく心配もない。 勿論、そのアーティストが気に入ればアマゾンからポチすれば良い。お、待てよσ(^.^)のナビにはPCカード経由でmp3が再生出来たよな。今まで一度も試した事はなかったけど、ネットラジオのmp3を録音してナビで聴けるなら、それこそ死語になった「エアチェック」してカセットに入れてた頃と同じで事ではないか? 無線ランだし............つづく。 |
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そんなわけで「修理が終わったpismo」を取りにデオデオへ。 前回、応対してもらったマジメそうなお姉さんは電話中で、たまたま通りかかった小太りのお兄さんが「修理ですか?」と声を掛けてきたので「受け取りに来ました」と伝票を渡した。 さて、ヒンジ部分は直っているのか.........。 ちょっとして、奥から白いカバーに包まれたpismoを抱えて小太り兄さんが戻ってきた。本体と伝票を見ながら「えーっと、液晶とかケーブルとか、えーっと交換してます」と、頼りない説明。ま、直れば何でも良いが明細書を見れば修理代金は「61,687円(税込み)」だった。 部品交換の使用部品を見ると「LCD、ケーブル、ヒンジ」となっていたので、ヒンジ部分もちゃんと直してくれたようだ(良かった)。以前の経験から、その場で電源を立ち上げてちゃんと確認する方が良いと思ったが、修理受付が忙しそうだったので、そのまま受け取って帰る事にした。 しかしヒンジ部分がちゃんと直っているのか、とりあえずAの後部座席で開いて確かめたら見事に直っていた。本当は消耗品の部類にはいるだろうが、これが無料で直ったので嬉しい。しかし今までの修理代金の合計は20万円近くいってるハズ。それも、あと一年以上保証期間が残っているのだからデオデオとしては大赤字だろう。 それにしても早すぎる。これまでの経験だと修理から戻って来るには早くても2週間、遅かったら1ヶ月以上掛かるのが普通だった。しかし最近では修理体勢が確立して来たのか、はたまた補修部品の供給体制がヤナセ並に整ってきたのか異例の早さだ。 修理に出したのが金曜日の夕方と言う事を考えると実質3日も掛かっていない。しかし逆を考えると、それだけ故障が多いので万全の体勢を整えたのカモ。だからアップルケアの3年間保証は(PowerBookの場合)「42,000円」もする。サポートはハードだけで無いにせよ、あのソニータイマーでさえ「9,000円」だからメーカー保証としては高すぎる。 壊れやすくて修理が高いだなんて何だか輸入車と一緒だな............あ、これも輸入品か。 |
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家へ帰って、早速電源を入れて立ち上げたから.........液晶が「えらい綺麗」に映った。 LCDの交換と言う事は後ろの蛍光灯も一緒に交換されたのだろうか。先日買ったiBookと比べたら、なんとこっちの方が明るいではないか。ま、それだけiBookがしょぼい液晶って事だけど(^^;)。 液晶の前には保護のためにツルツルフィルターみたいな物が貼り付けられていたのでコントラストが付いて余計に綺麗に見えるのカモ。パソコンなんて3年も使えば修理に出すより周辺機器やOSのバージョンなんかを考えると買い換えた方がお得だと思う。 でも、こうやってちゃんと直せば今でも使える。Aもちゃんと整備をすれば何時までも乗れる..........かな? |
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出そう出そうと思っていたMACのノートパソコン(PB400:Pismo)を修理に出したのは、丁度一週間前の事。 出そうと思って、なかなか修理に出さなかった理由は、購入先のデオデオが「5年間無料保証」と言う今から思えば無茶な保証を付けてくれたお陰だ。(今は5年間半額保証)。これで急いで修理に出さなくても「まだまだ保証期間中」だったから。もう一つは一度修理に出したら、なかなか帰ってこないアップルの修理体勢のせいもあった。 以前も書いたが故障箇所は液晶とヒンジのグラつきだ。どちらも致命傷で無いために結局1年以上も、そのままで使い続けたが主な仕事をiBookへ移行したので、やっと修理に出す決心がついた。 そんなワケで仕事が終わってデオデオへ。 入り口横の修理カウンターへ行くと、メガネを掛けたマジメそうな、お姉さんが待っていた。そこで「これ修理に出したいんですが」と言ってリュックから黒いノートパソコンを取り出した。一応、故障箇所を確認する為に電源を入れて液晶の不良(青い縦スジと両側下の黒い陰)を確認してもらった。もう一つのヒンジのグラつきだが、これは持ってないと「パタン!!」と倒れるので一目瞭然だ。 とりあえず故障は以前からあったが、なかなか出せなかった事とヒンジのグラつきは前回修理後からとの事を告げておいた。ただヒンジのグラつきは使用頻度による消耗とも考えられるので「修理対象にならないかも知れない」との事。 しかし「ヒンジは前回修理後から」とだだし書きをしてくれた。ありがとうお姉さん、これで運が良ければ全部無料修理で終わるし、ダメなら修理しないで外部モニターを付けて見た方が綺麗でお得だと思っている。 「じゃお願いします」と、そのまま帰ろうと思ったが、せっかく来たので店内をブラブラしていた。ら「USBカードリーダライタ」が「1980円」で売られていたのを見つけた。サンワサプライのUSB2.0対応物で「6in1(スマメ・マイクロドライブ・SDカード・CF・マルチメディア・メモステ(PRO・Duo対応))」だから、結構リーズナブルでは? その上OSも98からMAC OSXまで幅広く対応。丁度iBookになってPCカードスロットが無くなっただけに「これは買いだ!!」と思って。バイナウしてしまった。 しかも丁度セール期間中で、σ(^.^)は「上お得意様」だから、おまけに「お皿2枚」も貰った。やっぱ修理に来ても只では帰らないなー。 |
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カードリーダーもこれで3つ目。 最初に買ったのがCFカード専用(3980円)。次がI/0 DATAのメモステ/SD/MMC3種類対応(2980円)の物。そして今回の物が6集類対応。段々対応カード数が多く小さく安くなって来ている。今回買った物をネットで見ても安いところで3000円近くもしていた。デオデオにしては安い買い物だったカモ。 しかし肝心の修理は何時終わるのだろう。以前本体を修理に出した時は約1ヶ月も掛かってしまった。しかも一度で完治せずに再修理にもなった...........が、昨夜デオデオから「修理が終わりました」の電話が来た!! もしヒンジの修理が有料になるなら事前に連絡を入れると言ってたので、ひょっとしたら無料で直せたのか? 修理に一週間も掛からない内に戻って来るなんて今までの経験からすると、ちょっと意外。本当に直ってるのか逆に心配するよ。とりあえず今日仕事が終わって取りに行こう.........つづく。 |
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土曜日にヤボ用があって広島まで行って来た(日帰り)。 帰りに「ちょっと食事でも」と言う話になって何故か「讃岐うどん」を食べてしまった。香川県民が何もわざわざ広島まで行って讃岐うどんを食べなくても良さそうだが、ものは試しと言う事で。 で、期待通りに麺には「腰がない」。まあ全く無いとも言えないが何かイマイチ、何だか麺自体にもツヤがないのだ。でも、全部食べた(なんやねん)。やはり、うどんはツルツルと喉越しが良いのに限るな〜。 で、思い出したが最近のパソコンの画面ははやたらツルツルしている(急に話題が変わる)。 いや、ツルツルと言うかピカピカと言うか。ちょっと前までは「少しでも反射が少ない画面(アンチグレア)」が良い画面だとされていたのに、テレビ化してきた最近のパソコン画面はツルツル液晶の方が見た目が良いのだ。 だけどツルツルが出てきた頃は「そんな液晶は邪道(今でもそうだけど)」などと言われた。だけど店頭でずらり並んだパソコンを見ているとツルツルしていないパソコンは何だか冴えなし今や少数派になってしまったのだ。 そこで、このツルツルフィルター(正しくは高光沢クリスタルフィルムとかスーパーファイン液晶)を先月買った「iBook G4」に貼ってみょうかと思い立った。理由は色々あるけど、iBookの液晶はコントラストが低くて妻のVAIOと比べたら安っぽく見えてしまったからだ。それに何年も使ってきたPBの液晶には知らない内に小さなキズが入ってしまった経験もあり「液晶の保護」と言う意味もあった。 だが、この光沢フィルムは薄い1枚のフィルムなのに結構なお値段(2000円〜3000円程度)で売られている。そこで何処かに安い物はないかと探したら..........あった(゚∀゚)/。 それは「ランドアート通販」と言う会社がヤオクに沢山出していたのだ。その値段は「700円(ヤオクスタート価格)」しかも2枚入っていて、別々のサイズもオーダー出来る。そこで早速、ポチっと700円で落札したら、それは直ぐに送られてきた。オーダーしたのはiBookの12"とPBの14"の2枚だ、これで700円(1枚350円)は安い。 保護フィルムには自己吸着タイプと貼り付けタイプがある。吸着タイプは貼り方を失敗すれば気泡が入るし時間も掛かる。この商品は貼り付けタイプであり四隅に丸くて小さい両面テープが貼られていて取り付けは簡単だった(予備の両面テープとクリーニングシートが付属)。 さて、貼った後は店頭に並んでいるツルピカ液晶PCに変身。「お〜!!結構いいじゃん!!」.............と思っていたのだが。 |
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確かにコントラストは上がった。動画も以前より見やすくなった気がする。保護フィルムの観点から言えば、たった700円(の1/2)だからコストパフォーマンスは良い。 しかし、何日か使っていると、どうも反射が気になり始めた。まあ、光沢フィルムだから反射するのは当たり前だが、家で使っているには気にならなくても蛍光灯の多い職場なんかだと反射しまくりなのだ。それでも初めて見る人は「MACも、こんな液晶になったんだ、イイね〜」と言うが、最近はちょっと目が疲れてきた(それは画面が狭い事もある)。 まあ、このツルツルにも単に光っている物もあれば、それなりに反射も押さえて見栄えも良い物まで色々ある。だから、単に液晶画面にツルツルフィルターなんぞを貼っただけではダメなのだ。と思った。 試しに同じ光沢画面の「VAIO(クリアブラック液晶)」と並べて比べたら一目瞭然。蛍光灯をもろ反射している貼り付けに対してVAIOのクリアブラックは反射している事は分かるが眩しさは感じない。やはり値段の差なのか(υ´ Д`)。店頭に並んでいるPCも中には液晶表面にツルツルフィルムを貼っただけの物もあるとか。やはり人は外見だけで判断しちゃダメなんだ。 まあ、液晶を保護するは良い事だと思うしコントラストも上がる。ならば、アンチグレアタイプのフィルムを貼っても良いかも。と言いつつ、まだ剥がしていない罠(モッタイナイし)...............やはり裏技使って外部デュアルモニター化するかな。 |
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「03にもマニアモード」があるらしい。 パイオニア製に限らずナビには「取り説に掲載されていないメニュー」が存在する事がある。工業製品に、そんな遊び心を最初に取り入れたのはアップルや関連ソフトウェア会社だろうか。真面目な日本人なら機能は全部出すのが当たり前だろうし、昔のマジメな企業なら、そんな無駄な事は役員が許してはくれなかっただろう。が、何故かナビには昔から、そんな隠し機能があったりする。 カロナビも02モデルのHDDナビまで、そんなマニアモードがあったのだが、今年出た03HDDナビには「どうもマニアモードはないみたい」な雰囲気だった。それが丁度一週間前「カロッツェリアのカーナビお役立ち情報局」の掲示板を見ていたら「03モデルにもマニアモードがあらしい」事が分かった。 それには「ハードディスク情報が見れる画面でジョイスティック操作と広域か詳細の操作を同時にすればマニアモードに入れる」らしい、と書かれていた。ならば早速とばかり試みてみたのだが、これがウンともスンとも言わない。ひっとしたら他にも方法があるのでは?と思い色々試してみたがダメだった。 「やっぱりガセネタか..........(υ´ Д`)」 と、思っていた先週の木曜日「ジョイスティックを右に倒し押し込みながら広域ボタンを同時に押すとO.Kです」と書かれていた。そうか押し込みながら押すのか。そこで昼休みにAに潜り込んでやってみたら.............「ぱんぱかぱ〜ん!!」(ちょっと違うかも) と威勢の良いファンファーレが鳴って画面に「マニアモード」が現れた。最初は何が起こったのか理解出来なかったが「ようやく見つけられましたね」って感じの歓迎の音楽だったのだ。 マニアモードをオンにしても、何処に何が隠されているのかが、また謎となる。とりあえず「マニアックなルート案内設定」とか「衛星測位状態でテンキー操作で高度が表示される」とか「AV情報表示スクロール」etc....とかが発見されていたが、一番欲しかった「三連メーターの表示」が可能にになったらしい。そこで「接続状態」画面でテンキーの[9]を押したら....................でた!!(゚∀゚)/ 速度計がデジタルになって、アクセルを踏むと赤いバーがグーっと動いていく「う〜ん何だかソアラみたいだな〜(゚∀゚)/」.............←それは相当古いソアラだぞ(オヤジ)。 |
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その三連メーターは、それぞれ他の表示にも変更出来る。とりあえず「電圧計、方位、アナログ時計」にしてみたが、一度メニュー画面に帰ったりオフにすると、また元に戻ってしまう。まあ、ナビの位置精度に必要なデータを違う形にして出しただけの物だが、こんな機能は最初っから表に出しても良かったのに。とも思ったが、初めからあると感激は薄いものになったかな? しかし、購入以来半年近く経って、また新しい発見があるとは嬉しい事だ。何だか凄く得した気分になれた。このナビを買うと決めた理由の一つに「普段ナビ(のナビゲーション機能)を使わない生活が多いならば、ナビゲーション機能以外を便利に使えるナビが良い(ちょっとややこしいけど)」と結論づけたのは、ある意味正解だったのかも。 マニアモードはタッチパネルのZH9MDやOEMされたナビにも存在するらしいが旧型のバージョンアップでは、いまだに発見されていない(ないのかな?)。ま、こういった時間差攻撃はマニアとしては嬉しいのカモ。しかしマニアモードは「エンスーモード」とは呼ばない。それはナビ好きが車好きよりパソコンやAV好きの延長にあるからかも知れない。 だってAVのパイオニアだだもんな............裏技の話は他にもあるが、いずれまた。 |
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