Aクラスと暮らす ほぼ毎日書けない日記 |
Tidy & Cozy |
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A story of A |
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あれから色々と考えたけど................やはり、A2を並行で乗るには何だかリスクがありすぎる。 オートトレーディング以外にもAudi A2を手に入れる道は沢山ある。希望としては「04式1.6FSI」だが右ハンドル車だと、某ドイツの並行業者のHPには「右ハンドルも通常は可能ですが、左ハンドルより更に約EURO1,500 - EURO2,500高くなる場合があります」と書かれている。 これを現地価格+日本で乗れるようになる為の諸費用を考えると素のA2でも350万前後はするし、σ(^.^)の希望のオープンスカイシステムとか必需品のエアコンパックなんかを入れると400万円オーバーになってしまう。これだとA3はおろかA4にも手が届きそうな値段だ。 そこまでして欲しいか? と言う自問をすると「欲しい!!」と思ったり「やっぱり止めよう」と思ったりの繰り返しだ(^^;)。本当に欲しいなら具体的に行動に出るのだが、これも誰かに背中を押されないと決断出来そうにないし、一つ一つのリスクをクリアしてくい必要もある。 名古屋のオートトレーディングにある1.4L車ならば私がAクラスを買ったのと同じぐらいの値段になりそうだけど、あれは恐らく在庫車限りだと思うし左ハンドルだ。そう、左ハンドルのマュアル車なのだ。「そんなの、乗れないよ〜!!」と思った。 が、いや待てよ左ハンドルのマュアル車って昔乗っていた「パンダ」と同じじゃないかオィ(^^;)。そうなのだ、だが、それも乗り始めれば普通に走るには苦にならない。あの頃は左ハンドルの乗りにくさよりパンダに乗る事の方が楽しかったから許されたのだ。 今は高速の通行券などは左ハンドル専用もあるし、日本の道路事情も多少は左ハンドル乗りにも譲歩してくれている。とも思ったが普通の駐車場や料金所では、やはり日本で左ハンドルに乗る難しさと言うか不便さは根本的に変わっていないように思える(一人でドライブスルーを利用するときは不便そうだし)。 特に左ハンドル車は右側への合流が難しい。しかもA2は後ろが下がっているぶん視認性が悪い。Aも助手席側の後方は見えにくいが、そちら側への合流の場面は少ないので許される。A2で左ハンドルなら運転席側から、どんな風に見えるのか?本国には内装が3Dで見られるHPがあり、右側後方を見てみたが、やはり見えにくいか?。 あー、やっぱり止めだな。 と、思っていたらヤオクにA2のミニカーが出ていた。「ミニチャンプス製の1/43」の物だった。以前ミニカー屋さんで探したら確か4000円前後で出ていたが、それは1500円だった。 ...................で、ポチッっとな(^^;)。 |
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だが、結局1700円で落札。 それでも安く買えた方か。 早速送られてきたA2を眺めながら、色々と想像を膨らませてみた。ついでだから、流行の「お宝ケース」を買ってきてAクラスのミニカーと一緒に入れて保管する事にした。 C3やA2など、この日記で書く度にいろんな方から助言を頂いたが、今一つ買い換えに踏み切れない理由にAクラスの快調さがある。多少のヘタリは感じるが、これと言った故障もなく毎日元気に走っている。別に、これで不自由はないし今でもAのデザイン・大きさ・走りは今の自分の生活の中では(もう一台あるし)丁度良いと思う。 来年の5月には2回目の車検となる。車検が来ると乗り換えなんて考え方は短絡過ぎるかな。 今はW169の全貌も見えてこないし、ひょっとしたらA190Lなんて限定車が出てくるかも知れない(いや、その代わりがVANEOか?)、W169が気に入らなければ最終Aクラスも良いカモ。 なんて、色々と考えるけど、振り向けば元気なAクラスがそこにある。このままだと10年10万キロはいけるかも知れないな。とりあえずA2はミニカーでガマンするか...........。 |
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................で、再びデオデオへ。 まあ、昨日の今日だから在庫がないのは想像できたが「案の定なかった」しかし、また前回のように「2、3日したら入荷があるかも知れない」と思いレジへ向かった.............あれ?在庫が無かったら「買うのを諦めるのではなかったのか?」ともう一人の自分が言う。が、別の自分が「iBookって今注文したら何時になりますか?」と尋ねている。 「往生際の悪い奴だ」と思いつつ店員の答えを待っていたら困った顔をして「未定です!」と言う。ここで「来週には入ります」とウソでも良いから言ってくれたなら予約して帰るのに「未定」で、しかも予約を取るのが面倒な店員の態度ならば諦めざるを得ない。 で、珍しくそのままノコノコと帰ったが、一応帰り道に「PCデポ」と「Y田電機」にも寄ってみた。だが、こちらは展示品すらなく在庫処分のディスカウント商品だけが残っていた。ただY田は今週中に買うとポイント還元(他店で10%)と1万円の商品券が貰えるらしい。となるとメチャ安く買える事になる。だが、何故かマカーはY田で買うと負け組とされている(←ウソ)ので、納期を聞くこともなく家へ帰った。 このまま諦めるか、買うか、もう一度ネットで今回のiBook G4の評価を聞けば、みんな「安い」と言う。私も、これが15万円以上ならばVAIO(Z)の方を考えるし急いで買う気も起こらなかったと思うが、これは安すぎる。 ただ冷静になって考えると30GのHDでは、ちょっと少ない。メモリーも256MBではひ弱で目一杯の640MBはあった方が良いだろう。しかも「Bluetooth」を内蔵させるとなると「アップルストアーのBTO」と言う事になる。 で、アップルストアーをチラリと覗いたら「メモリーアップグレード割引セール」なんてやっていている。試しにどのぐらいになるか、ネット上で試算してみたら「640MBにするのに1万円ポッキリ」で増設出来る。ちょっと高いがDDR266だと一番安い所で買っても、それ以上は掛かるし刺さっているメモリーを捨てる事になる。 HDDも60GBだと「+8,800円」だ。どーせ増設する事になるに決まっているが、困った事にiBookはPBに比べてHDDの交換が面倒なのだ。ならば最初っから60Gにしておくに限る。Bluetoothは内蔵だと目立たない上に100円安い。 と、なると合計は............149,500円。消費税込みで「156,975円」だった。ただアップルストアーだと3年間補償の場合別途3万円ほどかかる。デオデオの5年間(半額修理補償)も良いしY田のポイントにも引かれる。ただBTOで補償が出来る店舗は近くにはない。そうなると...........う〜んどうしょうかな? と思いつつ........もう一人の自分が勝手にポチッと注文してしまいました...._| ̄|○ヤッテモタ |
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あ、忘れる所だったけど、無線LANに使う「Airカード Extreme(54Mbps)」も一緒に買おうかと思っていたが、実は前日立ち寄ったPCデポに「開封未未使用品」が2,000円ほど安く売られてたのを思い出した。 で、無くならない内に再びPCデポへ行って買ってきた。ここでExカードを買う人なんていないと思っていたが、店員に尋ねると間違って買って帰った人がいたとか。保証書を見ると先週の日付が書かれていたが、ちゃんと1年間の補償になった。しかし何でこんな物を間違って買って帰ったのか?ひょっとしたら11bのカードと間違ったのか(だとしたら古いMACだけど)? もう一つ、職場で使うために「追加電源アダプタも」買おうかと思ったが、これが9,500円もする。ならばもっと安物を何処かで売っているハズだと思って探したらDA-21と言うのがあった。これだと「3,800円」だ。他にも、液晶プロテクターにリストラグとかトラックパッドフィルムとか.........あ、しまった、調子に乗って何処まで買い物してんだよ(υ´ Д`) 今朝見たら「11/7出荷予定」となっていた。今、もの凄く注文が殺到しているらしく、その上BTOなので結構日にちがかかる。恐らくその頃には店頭にも並んでいると思うがBTOだからヨシとしょう。散々迷って買ったのに、いざ買ったとなると1日でも早く手に入れたい気持ちは車と一緒だな。 しかし、あの時リュックサックさえ買いに行かなければ、こんな事にはならなかったのに。でも、良いか(^^;)。だが、これで散財だ。今年は調子に乗りすぎて色々と買いすぎてしまった(ハンセイ)。だからもう今年は何も買わないぞ、と言ってもあと2ヶ月しかないのか (´・∀・`)ヘ |
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先週の土曜日の事だった。 娘が「遠足に行くから新しいリュックサックを買って」と言うのだ。来週の水曜日(つまり今日)遠足があるらしく、以前持っていたキャラクター物ではなく、ちょっとオシャレなデイバック風が欲しいと言う。ま、今時の小学生は横長のキティちゃんのリュックサックではダサイのだ。 で、娘に弱いオヤジは「イイよ〜」と軽く返事をしてしまった。まあ、小学生の持つリュックサックなんて大した値段じゃないし、日曜日はちょっと買い物もあるのでついでにと思っていた...........。 「さーて、何処へ行くかな」とりあえずベタな地元人らくし「夢タウン」かな。ここは日曜日ともなると車を止めるにも苦労するので、あまり混雑しない午前中に行ってみた。だが、娘の欲するリュックサックは見つからず。そこで、昼飯でも食べて別の店へ行く事になった。 おっと、その前に「ついでだからデオデオ」へ寄って行こうと娘を誘った。まあ何時もの行動パターンは読めていたらしく「またかよ〜」って言われてしまった(^^;)。実は、三週間前に妻用のVAIOを買ってから、今度の冬ボではσ(^.^)用のVAIO(Z)を買おうかと、密かに思っていたのだ。 で、VAIOを一通り見て「やっぱり画面がちょっと暗いか?」と思いつつ、ついでのついでにMACのコーナーへと入っていった。 そこには、前日(10/25)に発売されたばかりの新しい「iBook G4」があった。14"は来月発売で12"だけだったが、他の客もいないし「どれ、ちょっといじってみるか」と触ってみた。ら、これが案外イケル(゚∀゚)/。そう言えば同時に発売された新しい「Mac OS X v10.3 "Panther"」も乗っており、それが功を奏してか結構サクサク動くのだ。 特に、やたらファイルを開きまくる時に有効な「Expos'」が良くできており狭い画面の12"には便利だ。今度のiBookもG3と噂されていたのにG4で出たのは意外だった。G4だとループ音楽を簡単に作れる「Soundtrack」も使える(PantherでもG3はダメ)。筐体の変更はさほど無いが中身はPowerBookG4に僅差だ。そして一番の驚きは「124,800円」のプライスタグ。それを見て、私の体の中から沸々と物欲の魂が頭を持ち上げ始めているのに気づいた。 勿論、流行のテレビを見たりDVDに焼ける機能はないしツルツル液晶でもない。しかしサブマシーン、いやメールをチェックしたりネットを見て回る事を主にしたファーストマシーンとしては大きさも値段も手ごろだ。 「しかし、どうしてこんな時に出てくるんだよ〜」今度のPCはVAIO(Z)じゃなかったのか?しかも、つい3週間前にVAIO(GR)を買ったばかりではないか。どこに、そんなお金があるんだよー...............しかし「MACは出たら直ぐに買え」が鉄則だからなー(´ー`)y-~~ そんな、妄想を抱きながらiBookに夢中になっていると娘が「早くリュックサックを買いに行こうよう〜」とせがむ。うむむむ、リュックサックを買いに来たついでにMACを買う事になるのか..........? |
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幸い在庫は無かったヽ( ´ー`)ノ 買わずに済んだ。入荷が少なかったのか人気なのかは定かではないが最近の新製品でも在庫がある場合が多いので意外だ。ひょっとして久々のヒットか? しかし、最近の日記は「欲しい→買う」のパターンばかりだ。こんな事をしていたら身の破滅。いくらお金があったも足りない。貧乏人は貧乏人らしく慎ましく生活しなくてはイケナイ。だから、今回のiBookは見なかった事にしょう...........。 と、思うのが普通なのだが実はファーストPCである「3年半前に買ったPower Book」が、色々と不調を来たし修理に出したいのだ。だが出したら戻ってくるのに時間が掛かるし、かと言ってヒンジがグラグラで液晶には時々縦スジが入るし、画面の下には黒い陰が出てくるしで「もう、そろそろ」と思っていたのは確かだ。 しかしこの時も勢いで買っている。しかも「335,790円」だった。それに比べて今回のiBookがいかに安い事か。VAIOも買えば20万円は超してしまうし..........................で、翌日仕事が終わって再びデオデオへ行ったのであった、懲りない奴→σ(^.^)。 在庫があったら買おう、無かったら諦めようと.............つづく。 あ、リュックは無事にサティで買いました。今朝は、それを背負って遠足へ行きましたとさ。 |
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くどい日記が続くので、今日はあっさりと............。 何だか久しぶりに給油をした。ここのところ遠出をしていなかったので、ガソリンをあまり使わなかったのだ。給油ランプが点灯して、そろそろと思っていたら、何時ものセルフの店で「ポイント2倍」の広告が入っていた。で、日曜日の昼下がりに行ってみた。本当は毎週火曜日がポイント2倍なんだけど、なかなかタイミング良く行けないのだ(って、何だかスーパーの特売日に敏感なおばちゃんみたいだな)。 最近は朝寒くて、昼は暑い日が続いているがエアコンは全く使っていない。だから燃費が一番良い季節だと思ったが「9.7km/L」と大した数字ではなかった。やはり通勤オンリーだとこんなもんだ。ただ、ハイオクの単価が「102円」と、ちょっと前に比べて段々と安くなっていた。だから燃費は悪くても出費は大して変わっていないのかも。 これも円高の影響なのか?全国的にも下がって来ており100円(ハイオク)を切っている所もある。ガソリンも上下するなら安い時に1000Lぐらいキープしておきたい気分だが、オイルキープはあるのにガソリンはそう言うワケにはいかない。 車のカタログを見る時、燃費も大切だけど出来たら一度入れるとどのくらい走れるのか(燃費×タンク容量)も記載して欲しい。以前乗っていたパジェロミニは燃費も悪いしタンク容量も小さかったので、一度入れても250km程度で給油をしていた。何だか、しょっちゅうガソリンスタンドへ通っている気分だった。 Aは、大体その倍以上だから実質燃費は軽のターボ車より、ずっと良い(と言うかパジェロミニが悪すぎた)。そうそう例の「アウディA2」だが、タンク容量は僅か42Lとしかない。MTで車重もAの1.4Lに比べて200Kgも軽いから実質燃費は16Km/L前後らしい。Aクラスも1.4LのMT車だと結構良い数字が出ると思うんだけど、そんなの売れないよな。 それと、買って2年目辺りから出始めていた「満タンにしても針が1まで届かない不調」は、ここ1年以上経験していない。何時もの自然治癒だと思うが、ええかげん日本の気候風土に馴染んできたのカモ(^^;)。 |
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ガソリンを満タンにすると、車重が重くなるせいか何んだか走りがどっしりとして安定している事に気が付く。軽くて後部車輪がピョンピョン跳ねるより、こっちの走りの方が好きだ。ならば「50Lぐらい水を積んで走ったら良いのか?」いや、そうなると燃費が悪そうだな。そう言えば、最近トランクルームが倉庫代わりになっているから、燃費が悪いのは、そのせいカモ? 今朝見ると総走行距離は「42587km」まで行っていた。これじゃ中古車として、もう売れないよな。10万キロまで乗るか.........な? |
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「お口座の開設ですね」 そう、軽く答えたお姉さんは、早速コピーした免許証を見ながら17"の液晶画面に向かって白魚のような指でキーを打ち始めた。パシャパャバシャ〜、と部屋にキーボードを打つ音が鳴り響くが、その間σ(^.^)は何もする事がない。咳をしても2人の状態が長く続いた気がした。 普通の銀行なら、立ったまま銀行名の入った安っぽいボールペンで住所とか名前とかを書かされるのだが、最初に免許証のコピーを取ってあるのだから、こちらは何もする事はないのだ。 きょろきょろと辺りを見回すと、デスクの反対側にはお金を数える機械(カードも作れる)?の様な物がありこざっぱりとした綺麗なオフィスの一室だ。そうそう、モニターのアップルマークの所が新生銀行のマークに変わっていた。特注か?いやいやただのシールっぽいぞ。 なーんて、色々な事を想像していたら、突然「郵便番号」を聞かれた。一瞬「な、何だっけ?...えーっと70...」と言いかけたら「76..」と訂正されたので、やっと思い出した。う〜ん、何だか「面接試験」されているみたいだな(汗)。その後「電話番号」と「職業」を聞かれたので「えーっと会社員」と答えておいた。 どうも私の職業は普通ある職業欄のどれを選んで良いのか何時も迷うのだ。だから「自営業とかもありますよ」なんて言われたが、こんな時間にこんな格好で銀行に来る「怪しいやつ」なので、とても真っ当な会社員には見られなかったのかも知れない。 で、やっとID等の入力を終えて一枚印刷。それを見て訂正がないか確認をする。 間違いはなかったので「ありません」と答えると「では、先ほどの所でお待ち下さい」と言われた。あれれ?「債券」は買わなくて良いのかな?ここで、てっきり「長期信用銀行法の定めにより........」なんて債券の話になって、買わされる物だと覚悟して来たのに、何もない。 そうそう、2ちゃんねるにも(ここが情報源と言うのも恥ずかしいが)「実際には買わなくても何も言われません」と書かれていた。つまり資金0円で口座開設出来て、0円で振り込みが出来るのだ。 まあ、そうやって「ATM銀行」として使っている人は沢山いるが、聞くところによると今月から振り込み制限(30回/月)がされた人もいるとか?真相は解らないが単に振り込みだけに使われたんじゃ、銀行としてもやってイケナイだろうに。だから、これから色々と売り込みメールが来る事は覚悟しておく必要があるかな? なんて考える暇もなく「ではこれからカードをお作りしますので先ほどの所でお待ち下さい」と言われた.........。 |
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で、10分ぐらいして再び呼びに来た。 カードも直ぐに出来るので便利だ。だが通帳はない。その代わりに毎月の取引が書かれたレポートを送って来るそうだ。その為、それを閉じるファイルと、その他の説明書が入った袋を貰った。間違っても銀行名の入ったティッシュとかは貰えない(^^;)。 最後に、カードの暗証番号を自分で端末から入力(2回)して、真新しいカードの裏に自筆して終了。「他に何か聞きたいことはありますか?」と言われたが、この銀行を知った理由を最初に「インターネットで」と言っていたので、「分からなければインターネットでご確認下さい」となった。 まあ、ここで下手に「債券」の話なんか出さない方が良いだろう。と思ったが、このまま帰るには勿体ないので、帰り際に出口にあるATMから1万円ほど入金してみた。ATMも普段使っている地銀の物とはちょっと雰囲気が違う。画面やメニューが金属っぽく演出されてて何だかOSXしている。 ネットバンキングについては一度ログインしてパスワードを入力しないと一定期間放置されたらクローズしてしまう事があるとか。で、家へ帰ってからとりあえずネット上からアクセスしてみた。 だが、ネットバンクにはパソコンで使える環境に色々と制限が付き物だ。まあXPなら、そのままなのだが、どうもMAC OSの場合、最新のI.Eでも利用出来ない。そこには「OS9はネスケを利用しろ」と書いてある。そこで一番新しいネスケをDLしてみたがログインは出来るものの、肝心の取引が出来ない。 で、よく見れば「Netscape Communicator 4.7」が必要だと言う。それって古くない?とか思いながら再びDLしたのだが、こいつが解凍できないのだ(>_<)(なーんでだ??)。そこで色々と調べたらOSXのSafariでは普通に使えるらしい(ポップアップウインドウを開くに設定しておく)。 恐らくJAVAの関係だと思うのだが、真っ当な道でないと色々と面倒な事が多いのだ。真っ当な車、真っ当なパソコン(OS)でこそ何も苦労をする事はないんだよな〜。しかし、ことごとくデファクトスタンダードから外れた人生だ(^^;)。いや、あついに比べればまだましか(誰やねん)。 しかし、振り込みの度にOSXを立ち上げるのもな〜、これは新しくパソコンを買えと言う神様からの指令なのか?...........と都合の良い事を考える貧乏人であった。 |
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突然だが「新生銀行」に口座を作る事にした。 いや、突然でも何でもなく以前から「振り込み手数料0円」が気になっていた。だが、今更銀行を増やすのも面倒だし「良いことの裏にはきっと何かあるに違いない」と思っていた。しかし、この1年いろんな所への振り込みやなにやらで振り込み料金もバカにならない事に気が付いた(何を今更)。 で、先月になって地銀からネットバンキングにしませんか?と案内状が届いたいたのだ。きっとテレホンバンキングの数の多さから、そっちを勧めてきたのだと思うが、それでも1回につき「200円の手数料」を取られる(それまでは維持費も取っていた)。 そーか、我が家も光が開通したし全面的にネットバンキングにするかな。でも、どうせするなら「新生銀行」の方が良いカモ?と、早速HPを覗いて色々と調べてみた。 当初、残高が100万円相当以上が必要と言われていた口座管理手数料は当分の間「いただきません」と出ている。しかし「長期信用銀行法の定めにより、新生銀行とお取り引きをいただくお客さまは債券の購入が必要となります。債券は1万円単位ですので、1万円からお買い求めいただけます」とある。まあ1万円なら地銀の定期に眠らせて置くよりは良いかも。 そう思って早速申し込みをする事にした。口座の開設なら当然ネット上で申し込み出来る。最近やたら振り込みが多くなった妻にも教えたら、先週は「ぱるる」を、そして今週は既に「新生銀行」の申し込みを終えたとか。「ならば私も」と思ったがネット上で申し込んでもコピーとか色々面倒な上に時間も掛かりそうだ。 幸い、当地には「新生銀行」の支店が近くにある。しかも3時には閉店してしまう地銀とは違い「午後7時」まで開いているのだ。ならば、日記ネタにも丁度良いと思って直接行って口座を作ってみる事にした(ま、体当たりレポートやね)。 市内にある、その支店まではAで15分程度とナビは教えてくれたが、仕事を終えて行くと何処も渋滞。しかも近くの町営駐車場の1台当たりのスペースが狭くてやっと止めて店まで行くのに30分近くかかってしまった。それでも、まだ閉店まで1時間はある。 以前も前を通った事はあるが改めて見ると全面ガラス張りで表には大型のディスプレイが色々な情報を流していた。時間もないので、そのまま店内へ入ると警備員が一人立っている。で、何やら何時も気楽に行く近所の地銀とは雰囲気が違う事を察知した。 入ると右手に受け付けがあって男性行員が一人「HOTELに出てくる高嶋政伸」みたいな満面の笑顔で出迎えてくれた(顔は違うけど)。そこで「口座を作りに来たのですが」と言うと、レンタルビデオ屋みたいに「では、免許証か何かお持ちであればコピーさせて下さい」と言う。で、免許証を出すと「では少しお待ち下さい」と奥のソファーに案内された。 他に待っているお客は居ないが「とりあえず、待つとするか」と椅子に座ったら、これが異常にフカフカで、職場の椅子みたいな勢いで座ったもんだから両足を広げて後ろに転がりそうになってしまった(^^;)。もー、椅子からして違うんだから(汗) やっと落ち着いて店内を見回すと、近所の銀行みたいにずらりと並んだカウンターなどなくて、お客と接するのは個別の半分隠れたブース(カウンター)が幾つかあるだけだ。店内もどことなく上品なインテリアで軽いジャズのBGMが流れている。目の前には液晶テレビがニュースを流しているし、よく見れば行員の椅子は全部「ハーマンミラー」だ。 しかも、デスクの上に置かれたのは私が何時も仕事で使っている「アップルの17"のTFT」それにお客側には15"の同じく液晶モニターだった。「ほほー、こりゃ日記ネタには丁度良いわい」と思ってデジカメしょうと思ったのだが、その時になって、やっと場違いな格好で来ている事に気が付いた。 それは何時もの通勤着と言うか、ジーバーンにラガーシャツ、スニーカーにデイバックと、全く怪しい服装だ。警備員は微動出せずに、こっちを向いているし、時々ATMに来るお客はみなスーツをビシッと決めた仕事帰りのサラリーマン風。しかも、他に待っているお客はいない。 こんな所でデジカメは出来ないし、う〜ん浮いてるぞ......σ(^.^)オレ |
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そう言えば、2ちゃんねるに「あの貧乏人を寄せ付けない敷居の高さはどうだ」と書かれていた事を思いだした。 そう、どことなくヤナセのベンツ棟に似た雰囲気。いや、コーヒーは出てこないがそれ以上かも。それに比べて何時も行く地銀はモータース上がりの国産車デーラーか? どっちが良いとも言えないが、ここは1000万円ぐらい外貨貯金しないと帰してもらえない雰囲気だぞ。債券だって1万円じゃ恥ずかしいカモ。って、待っている間ちょっと心拍数が上がってきた。 そんな事を想像しながら待っていると、受付の高嶋政伸がやって来て免許証のコピーと55番の番号を渡された。 なら、直ぐブースへ案内されると思ったら、なかなか呼ばれない。隣では女性行員(と言っても制服はない)が忙しそうに、画面に向かってなにやらやっている。なーんか「振り込み手数料0円」に釣られて来た貧乏人丸出しじゃないかオレ(汗) それからまた少々待つと、やっと「55番の方〜」と女性の声がした。振り向けばキャリヤウーマンって感じの年の頃なら30過ぎのお姉さん立っていおり、「さぁどうぞ」と案内された。そのまま着いていくと奥の奥にある社長室みたいな個室に通された。 デスクには「ファイナンシャルプランナー」と書かれたプレートがある。ますます場違いだ。 「今回はどのようなご用件で.....?」と聞かれたので、スリーポインテッドスターの入った車のカギを見せびらかしながら「NZドルで1000万円ほど定期に」←ウソ。なんて言えなくて、震えた声で「あ、あの〜口座を開きたいだけなんですってば」と慌て答えた...........。 果たして、この後無事に口座は開けるのか。がんばれ貧乏人...........つづく。 |
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もう、「オートトレーディング」からはメールは来ないだろうな〜.......。 そう、諦めかけていた頃、返事が〜キタ━(゚∀゚)━!! 。まあ、どうしてもA2を買いたいならばメールより直接電話をするが普通だが、メールだから当たりの付いた客だとは思われていなかったのか、それでこんなに返事が遅くなったのカモ? それに、神戸支店へメールを送ったつもりが、当時はまだメールアドレスが本店infoと同じだったので、結局メールは転送され一番近いと思われる大阪支店のT氏から返事がやって来た。それでも、全く無視されるかと思っていただけに返事が来ただけで嬉しい。 こちらからのメールでは幾つかの質問を箇条書きにして送っていたが、最初に書いた「A2のメンテナンスの件」で、当地(香川県)でのメンテナンスは困難だと言う事が書かれていた。それがある為か「今後、ご遠方の方々にも特種車両のご購入をして頂けますよう課題としておりますので今後とも宜しくお願い致します。」 つまり、やんわりとお断りされたワケだ(υ´ Д`)。 しかし、地方で暮らす人間にとって「ちょっと変わった車」に乗り続ける事の困難さが分かった。だが、それは既に承知の事だった。近所には「これは一体ドコの車だ?」と思う車や「へー、こんなのに乗っている人もいるんだ」と思う車を時々見かける。まあ、言ってしまえば趣味の領域かも知れないが、乗っている人は乗っているし「メンテは大阪まで行っている」なんて車両は結構あるらしい。 で、改めて考えると東京ならともかく「大阪ならそんなに遠くない」と考え始めた。ただ、最近出来た神戸支社は現在はまだ代理店経営になっていて直営店ではないらしい(これは、ちょっとヒミツかも)。神戸支社でメンテが出来るなら1時間ちょっとで行けるのだが........。 ただ、メールを送った後で知ったがお隣の徳島には「(株)オートトレーディング東四国(オリエンタルカーサービス指定工場)」っていうのが存在した。だが、A2の場合特殊な車とされている為か、やはりメンテは大阪らしい。 だが、ここで簡単に諦め切れない。「オートトレーディングのHP」の取扱車種には、ちゃんとA2が載っているし「AudiStyle.com」にはオフ会に参加しているA2が載っている。しかし、日本国内でA2を買った人ってどのくらい居るのだろうか? 同社の社員全員にはメールアドレスがあり、最初に返信してくれたT氏に、再びメールをしてみた.........。 |
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今度は、直ぐに返事が来た。 そこには「弊社のA2販売実績は21台です」と、ある。やはり乗っている人はいるんだ21台も。いや「21台しか」いないのか(^^;)。ここ以外にも並行輸入されたA2も存在するので、全国ではどのくらい走っているのだろうか?どっちにせよ、50台もないと思う。 で、こちらの希望だった「2ペダルの車」だが、「ほとんどの方がATを希望されますがAT車はディーゼルエンジンのみとなりますので排ガス規制で輸入不可能です。」あ、そうなのか?と思い、確認の為もう一度海外のサイトを見て回るとTDI車だけだった(残念)。 しかし、ヨーロッパではAクラスにしろジーゼル車が沢山走っているのに日本も本気で考えてくれないかな?(ヨーロッパと同じ軽油を販売する事)。水素スタンドを設置するよりは安く済むと思うのだが、どーも排ガスの悪いイメージがあって実現しそうもないのだが。 再び、メンテの件を聞いてみたら「上記理由によりまして販売台数が少ない為部品のストックも最小限となりますので部品入庫に1ヶ月必要な場合がございます」との事。まあ、たった21台の為に部品ストックは出来ないよな。これもマイナー車ゆえのデメリットだ。 ただ気になっていた「テスター(コンピューター)」だが、これは国内で1台あるそうだ。で、修理状況に応じて、それを各支店へ郵送するらしい。だから遠方の代理店でテスター修理が必要な場合は車両陸送で大阪支店へ入庫しているらしいのだ。 しかも「A2は魅力的な車ではありますがメンテナンス面での多少のリスクはあるかと思います(修理に時間がかかる場合もあります)」ん?って事は、そんなに修理が多い車なのか?? Aぐらい存在すれば、どの程度の故障率があるのか推測できるが、たった21台では分からない。本当は、実際に乗っている人に意見を聞くのが一番なのだが.............。 で、諦めかけていた最後の言葉が..........「ただ、A2を所有されているお客様はA2の魅力には変えれないようです」。 そう、そうなんですよ。どんな車にもメリット・デメリットがあるけれど、欲しいと思ったら恋は盲目状態に陥るものなんです。大阪ぐらい近いもんだし、修理に1ヶ月なんて短いもんだ........(^^;)? |
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..............さて、弁護士に依頼したら後は待つだけだ。 時々必要な書類をFAXしたり、現状報告が郵送で送られてくるだけで何もする事はない。だから、その後は相手側はおろか保険会社との連絡は一切なくなった。あったとしても「その件は弁護士に聞いてくれ」と、テレビドラマやニュースでよく聞くフレーズも考えていたが、それはない。 だから、裁判を起こすことは以前から想像していたよりも、いたって簡単だし今後、何かもめ事でもあったら「出るところへ出ようか!?」と言う気分にさえなってしまう。ま、民事だし判例は沢山あるので簡単なんだと思う。 昨日、書き忘れたが裁判はとにかく時間とお金が掛かる。だが、損害賠償には事故発生日以降に「遅延損害金」と言うのが発生する。これは民法で定められているもので「年利5%」が付加される事となる(勿論、そう相手方には主張しておく)。 例えば1000万円の損害があったとする。一年後の判定で全額認められれば、その5%の金額(50万円)が加算されるのだ。だから、おおよそ2年も経過すれば弁護士の報酬程度の額は負担できる事になる(そんなに単純ではないけど)。この5%は昔からある数字らしいが、今の低金利時代に「金利5%の定期」なんて想像すれば、勝ち目のない裁判はさっさと終わらせた方が得な場合もある。 さて弁護士に依頼すると、まず相手の保険会社担当氏に弁護士側から「示談交渉の権限が委任された」と文章で告げる。そして、こちらの「提案書(具体的な要求事項)」を送る。すると向こうにも代理人弁護士が付いた事が報告され、こちらの提案に対しての回答がある。それまでのやり取りは約2ヶ月ぐらいだったと思う。 ただ、この業界も狭いものらしく「○○保険だったら○○弁護士だな」と、住んでいる所が近いと全く知らない弁護士との交渉でもなさそうだ。聞くところによると、保険会社選任の弁護士費用(つまりお給料)も昔と比べて随分カットされたそうだ(相手側の弁護士とそんな世間話もあるらしい)。それは不景気のせいもあるしテロのせいでもある。だが、それはそれ今回の案件とは全く関係のない事だ。しかし、それらの事も影響がないとは言えない、補償される額もその時代と共に変化しているのだ。 普通、弁護士が付いた事で「じゃもう少し補償額を上げましょう」って話になり、交渉を続けていく内に少しずつ、こちらの提案に近づいてくる。だが、今回は、そんなに容易いものでもなかったようだ。詳しい内容は控えさせてもらうが、あらゆる判例から導かれる数字は裁判以前に大まかな事は分かるので、向こうも裁判をした方が良いと思うだろうし、こちらの主張も通る可能性もある。この駆け引きで当初の補償より少しは認められた項目もあったが、もう弁護士に依頼した後だから、こちらも引くわけにはいかない。 実は、任意保険担当氏との2回目の話し合いの通りにいけば、3回目の話し合いの時には「直ぐに示談成立にしょう」と、ちゃんと印鑑も用意していた。だが、3回目は全く違った提案だった。それは、いかにも会社の方針であり、本来、保険の目的とする被害者(加害者も含めて)の救出とは終始縁遠い説明だった。 なのに弁護士が付いたら、2回目の話し合いにかなり近づいた提案となった。しかし「何を今更」って感じだ。結局、相手側弁護士との交渉でも決着が着かず、「訴訟」つまり裁判に踏み切ったのは、それから半年後の事だった...........。 |
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裁判費用が必要となる事は前回も書いた。 実際、どう言う基準なのかは知らないが我々の場合訴訟総額の5%弱だっただろうか。それは、最初の手付け金の半分ぐらいだった。あ、手付け金だが、あの時見せられた弁護士基準よりも、ずっと安い金額だった。それが知り合いだからかどうかは知らないが、有名で腕の良い弁護士となると、その額は随分あがるらしい。 また、裁判費用の無い人でも「(財)法律扶助協会」に相談すれば裁判費用や弁護士費用等の立て替えもしてくれる。 「これで、後は判決を待つだけだ」と思っていたら、その1年後ぐらいになって、やっと裁判所での話し合いが始まったらしい。こちらも必要となる書類を送ったり一度だけだが姉が裁判所に呼ばれ、こちらの主張を唱えたり相手方の弁護士より質問を受けたりする事もあった。まるでドラマのシーンの様な経験だったとか。 さて、これで後は判決を待つだけです。大抵の場合それで決着が着き、相手方もよほどの事がない限り上告にはならないそうだ。だが、どうなるかは分からないし何時終わるのかも分からない。ただ、今は思い残す事は何もない。判決がどうなるかと言うよりも、早くこの裁判を済ませて、私達も、また加害者の方も以前の生活の戻れるように祈るだけだ。 交通事故は一瞬の出来事。だが、その一瞬で人の人生を大きく変える事にもなる。明日は我が身かも知れないし、これを読んでいる、あたなにも起こらないとも限らない。車は便利で楽しい乗り物。アクセルを吹かすと気持ちが良いし、流れる風景を見ながら音楽を聴けばなお楽しい。だが、その責任もきちんと考えてハンドルを握って欲しいと思う。 長くて分かりにくい文章を最後まで読んでくれた方々、どうもありがとう..................合掌(-人-)。 |
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裁判か...........。 裁判なんて、テレビドラマで見る「判決を言い渡す〜」とか、弁護士が「じゃ、あなたは犯人の顔を見たと言うんですね〜」なんてやり取りのある所で、善良な一般市民には全く無関係な場所だと思っていた。それが、まさか自分の人生において「訴訟を起こす」つまり「裁判をする」なんてとても考えられなかった。 しかし、今それを現実にやろうとしている。だが、ここで争う事は「損害賠償」であり「民事上」の問題だ。だからテレビの法定シーンによく出てくる「刑事裁判」とは全く別の事だ。だから日本では「裁判を起こす事」が何か悪いことをする印象がある。1円でも多くお金を取ろうという行為をしている風に見られるのだ。だから田舎では世間体が大切であり、裁判なんか起こして波風を立てない方がヨシとされている風潮がある。 だから、言葉は悪いが「保険会社の言いなり」で決着するパターンが多い。まあ、アメリカのように全て裁判に持ち込むのも馴染まないが、こちらの主張をきちんと受け入れてもらうには裁判が良い。それで認められなければ、それはそれで気持ちの整理もつく。だから、裁判に行き着くまでは苦悩の日々があり簡単に「裁判をしょう」なんて考えでは無かった事をご理解頂きたい。 さて、話を戻そう。 昨日書いた「紛セン」に話しを持って行くのか、それとも1から裁判を起こすのか。どっちにしても一度弁護士に、きちんと相談する必要があると感じた。ネット上でのやり取りは誤解を招くし悪い人はいないと信じるが、事が事だけに十分に納得できる方法にしたかったのだ。 弁護士の選び方には色々ある。中には全国の判例を調べて優秀な弁護士を捜し当てた人もいた。知り合いの紹介と言うのもあったし、例のNPOからも大阪の弁護士の方を紹介された。また、仕事の関係でおつき合いのある弁護士や今加入している任意保険会社の営業氏にも聞いてみたりした。 そんな頃、姉が古くから知っている友人の弁護士が、偶然にも事故が起こる少し前に「何かあったら相談に乗るよ」との話があった。その時は弁護士に依頼する事など全く無いと思っていたが、これも何かの縁である。全く知らない人よりは私達の事を知っている人に話を聞いてみるのが良いと思った。 そして、事故から3ヶ月経った頃に、その弁護士事務所へ行ってみる事にした。 と、言っても平日は仕事で忙しいので日曜日のお昼だ。こんな事にも融通が効く所は良い。だが、初めて行く「弁護士の事務所」とは、どんな所だろう?何か古めかしい木の机と膨大な法律に関する書物が壁一面にある部屋の中で、資料に埋もれて「難しい顔をした弁護士」を想像していた。 しかし、そこは真新しいビルの2階にあった。 場所は裁判所の近くだが、そのビル自体は1階が駐車場とヘアサロンがあり、とても「法律事務所」がある雰囲気では無かった。約束の少し前に着くと、既に弁護士の先生は事務所のカギを開けて待っていてくれた。 「今日は日曜日で、誰もいなくって〜」と、カジュアルな服装でコーヒーを入れてくれた姿はとても「弁護士」には見えない。年齢は私より少しだけ上の感じがするし、難しい顔をした人でも無かった。まあ、最近はテレビにも多種多様な弁護士先生達が出ている姿を良く目にするが、その時は「あぁ、この人で良かった」と、少し安心をした。 事務所はパソコンが何台か置かれた、こざっぱりとしたオフィスの様な感じだ。その一番奥の別部屋のテーブルに通されて話は始まった。事前に、こちらの事情も話していたし資料も先にFAXしておいたので話は早い。 こちらからの質問を幾つか用意して行ったが、質問度に「それに関しては民法第何条、に示されている〜」と、さっと答えが出てくる。「やっぱりプロは違うな〜」と感じた。「最近はねー、インターネットで色々と調べてくる人が多くて〜」と、こちらが事前に得ていた薄識を見透かされていた。 結局、2時間ぐらい話をしただろうか。話し合いの途中で既に「この弁護士に依頼しょう」と思っていた。まあ、向こうはプロだから、ご託を沢山並べれば法律に疎い素人には「ごもっともです」としか言いようのない雰囲気になってしまうのは当然の事に様に思えた。 ひょっとしたら他にも優秀な弁護士と出会えるかも知れないが、出会えないかも知れない。これも何かの縁だと思った。パソコンを買うタイミングと一緒かな(^^;)。 で、具体的な話となった。とりあえず今の話は一般論であり、実際の私達のケースに当てはめるとどうなるかは分からない。それには、まず正式に「依頼」しないと事務所側も動けないのだ。その為には、まず「着手金」を支払ってからの事になる。 その額と言うのは、弁護士の所属する弁護士会に報酬基準と言うのがあって、民事の場合経済的利益の額によって着手金が異なっている。そこは「300万円までは8%、300万円から3000万円は5%+9万円、3000万円から3億円までは3%+69万円」だった。だが、これで終わりではない。無事に裁判が終わって、こちらの利益が確定すれば「成功報酬として10%前後」(額によって異なる)支払わなければならない。また、実際に訴訟を起こすときもお金はかかる(訴訟物の価値に対する印紙代) だから、実際得られそうな額と示談交渉で得られる額を考えないと、裁判を起こしたら逆に経済的利益が減る可能性もある。また時間も掛かる、だから保険会社としては、そのデメリットを強調して何とか自賠責の範囲内(会社が損をしない範囲内)で決着させようとする。また、それが保険営業マンの腕の見せ所でもある。 実際に判決が確定するのは「大体1年半ぐらいですかね〜」と言う話だった。それと、依頼すれば必ず裁判になるワケでもなく調停で解決すれば、それで終了と言う場合もあるし、裁判中に保険会社が「和解」を言ってくる場合もある。 しかも、それは支店長が変わったとか、本社の意向で、とかの「都合」による事もあるらしい。だから、一端「弁護士に依頼」すると相手も弁護士に依頼する事になるので、実際のやり取りは自分たちの手を離れて別の場所で行われる事になる。 そこには被害者の悲しみや加害者の苦しみなどの感情はなくシステマチックに展開されるビジネスの世界なのだ。 |
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刑事罰に関しては、以前にも書いたとおりに「罪をなるべく軽くして欲しい等」と警察には文章で提出している。その結果がどうなったのかは、まだ知らせが来ない(知らせてもらうように希望はしている)。恐らく民事の損害賠償が決まってからの話になるのか? 今日も長くてゴメンm(_ _)m |
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「あの日も、こんな澄みきった青空だったな〜」.........それは、母が交通事故で亡くなった日と同じ青空だった。 あれから10月19日で丁度2年になった。しかしこの2年は早かった、それは何も考える暇もなく兎に角やってくる事を一つ一つこなしている間に2年が経った感じがする。 そして昨日は2回目の法事、「2回目なのに三回忌と言うややこしい数え方だな」と思いながらも無事に法要も終わった。これで当分の間、親戚を呼んでの行事は一休みとなる。なにぶん初めての体験ばかりで、ちょっと慌ただしかった日々だったが、これで一安心なのだ................が、まだ「交通事故」に関しては終わってはいなかった。 今まで書いてて良いものかどうか随分迷っていた事がある。それは「裁判」の話だ。 私自身、交通事故の被害者になるのは初めての事だったし何も分からない事だらげたった。だが、世の中には交通事故に関する沢山のHPが存在する。今はNPOとなった「NPO 交通事故110番」や元保険会社勤務だった方の「This is 交通事故」のサイト(今は行方不明)。また「えっっっ!!!俺???」のリンク集など、とても役に立ったし、そこで知り合った人達から沢山の励ましや助言や貴重な情報をいただいた。 そこで、何時もの単なる日記ネタではなく、もし私と同じ境遇に合った人たちがいれば何かのヒントにはなるかも知れないと思うし、同じハンドルを握る者ならば、何時加害者や被害者になるかも知れない。そして丁度2年が経ったのでこの機会に忘れない内にまとめておこうかと思った。但し現在も係争中の裁判であるので具体的な氏名や数字は避けておく。 また、過去日記はちょっと膨大な量なっているので、母の交通事故に関しては「突然の別れ............母の交通事故(その1)」から「その11」辺りを参照して欲しい。尚、興味の無い方はm(_ _)mゴメンナサイ。 最初は「争うつもりはない」と保険会社の担当氏に告げていたが「この日の日記」のように、結局その回答に納得が得られず遂に裁判をする決心をした。それには、担当氏自身も被害者と会社との板挟みで苦しまないように「裁判をしてあげると良い」と言う現役保険営業マンのアドバイスもあったからだ。 交通事故の85%は被害者・保険屋さんの話し合いで解決がなされている。残りの15%の内、10%は保険屋さんが弁護士を差し向けて解決している。紛センや被害者が弁護士を入れて解決するのは全体の5%に過ぎないらしい。 そんな環境の中、合理的な解決を目指すには「被害者が任意保険の支払いの仕組みを承知しておく」「被害者が金銭交渉に陥らない交渉力を磨く」事が必要となる。しかし、裁判をするなんて、具体的にはどうしたら良いのか...........? |
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それには、大きく分けて2つの方法があった。 弁護士に依頼して普通に裁判を起こす方法と、まず自賠責に被害者請求をして(事務的に自賠責に定められた賠償がなされる)、その余りの請求を紛センに持ち込む方法がある。だが、紛センの話し合いは我々素人では上手くいかないケースが多く時間が掛かる割に良い成果が得られない事がある。よって、そこを弁護士に依頼するのだ。 そうすれば、最初っから裁判をするより弁護士への報酬も「余り」の部分に対する報酬なので安く済み、しかも弁護士とは一度の面談で済むので手間も掛からない。100%こちらが要求する事が認められるとは限らないが、経験上全く不利な裁定もないらしい。 ならば、そうするかな?...........と思っていたのだが..........つづく。 |
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先日の話.........「エアメールが来てますよ!?」 と、言って受付のお姉さんが持ってきたのは白くて厚くてちょっと大きな封筒。それは、この日記の愛読者であるヨーロッパ在住の方が送って来た「アウディA2の現地カタログ」だった。私が、もの欲しそうにA2の話を書いていたので、わざわざ航空便で送って来てもらった物なのだ。HPも長年やっていると色々と良い事があるヽ( ´ー`)ノ〜 多謝。 それは手に持つと、ちょっと重い。日本車のカタログにあるペラな感じは微塵もない。それでけに開ける前から期待してしまう(作り手のワナにまんまとハマっているワケだ)。で、仕事そっちのけで早速その封筒を開けてみた。 出てきたのは「銀色に光る」A4版のカタログ。いかにも「アルミニウム」って感じだ、しかも表紙にはアウディの文字と「元素記号表」。そう、化学の教科書を開いたら出てくるあれだ。その13番のアルミニウムの所が「A2」の文字になっている。 いゃ〜、カタログの表紙からしてクールだし質感が高い。もう、これだけでイチコロだったヽ( ´ー`)ノ 。 だが、それは厚紙の表紙カバーであり、中をめくると2冊のカタログと「カラーストーム」のアンケート用紙みたいなカードが入っていた。2冊のカタログの一つは様々な写真とA2の写真で構成されたイメージカタログみたいな物で全61ページ。その一つ一つが風景であったり電子顕微鏡写真であったり衛星写真であったりする。 単なる売り込みカタログとは違い綺麗なお姉ちゃんが出てくる事もないが。A2のコンセプトが伝わってくるかのような「まるで写真集」だ。しかし車が出てこないページが半分ぐらいあるのだから凄い。「こう言うのって日本車のカタログには絶対ないよな〜」と、まるで盲目的な輸入車バンザイの日本人みたいな感想しか出てこない。で、最後まで見終わると深い感銘を受けてしまったカタログに感動するなよ。 もう一冊の方は仕様の詳細カタログとなっている。こっちも同様に上品な作りだ。一つ一つ解説が入っているが.....読めない(^^;)。それでも何となく分かってしまう。オーディオは勿論の事、ホイールやハンドルまで沢山の種類が掲載されてボディ色や内装色も沢山選べる。並行輸入車のメリットはここにもあるが、メルセデスは車色や内装が選べるだけでも、まだヨシとしょう。 しかし、色限定でも良いからA2を日本に正規輸入して欲しいな〜(υ´ Д`)。 |
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ただ、カタログは今年春の物で、A20Cを見ると04年式はフロントグリル等少しだけマイナーチェンジを受けているようだ。実は同じ頃ドイツ本国のカタログも入手したのだが、もっと古いもので色の種類とかが少し違っていた。 それとマニュアル車しかないと思っていたのだが、2ペダル車も存在する事が分かった(これはカタログには載っていない)。右ハンドルで2ペダル。しかも将来DSGなんて搭載されたら、すんごーく欲しくなってしまうのですが(スタパ齋藤風)。 ..........この話、もう少し続きがあるのだが、また後日。 |
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...............一昨日からの続き。 さて、何でVAIOだけ繋がって他が繋がらないのだろう?そんな疑問を抱きながら午後の仕事をテキパキとこなした(←ウソ)。考えられる一番の原因は、恐らく前日に設定したルータの「無線パソコン制限設定」をしている為と思われる。だが、前の日にはちゃんと他の2台も認識しているのに.....?? 速度が出ない原因は色々とあると思う。ネットで調べれば、それに関する事は山ほど出てくる。とりあえず無線ルータのスループットは90Mbps以上だから、これがボトルネックになっているとは考えられない。 となると、まず大元の「エキサイトがダメ?」安いからね〜、「四国だから」四国全般のFTTHは遅いらしい(NTTの裏話)、「VDSLだからそんなもん?」一応MAX51Mbpsだけど半分が精一杯。「無線だと、そんなもん?」一応、802.11gオンリーでも試してみよう。そして最後は「MTUとRWIN値を調整」だ。MAC用のは、ちょっと面倒だしXPだと最初っから最適になっているとか?? うむむむ、とりあえず家に帰ったら一通りやってみょう。 で、早速他の二台が接続出来ない原因を探ったら「ANY接続はダメ」と誤って設定してたからだった。だからルータを検出出来なかったのだ。これで一安心(゚∀゚)/と思って、再び速度を測ってみたら.....
やっぱり遅い。しかも、MAC(pismo400 OS9.2)だと、3.5Mbpsが精一杯だった(υ´ Д`)。だが家でも、この程度の速さだと気分が良い。以前のISDNに比べたら雲泥の差だ。で、結局その日は色々とHP見て回ってしまった。でも速いのは嬉しいが思ったより遅いのは悲しい、嬉しい様な悲しい様な.........と、思いつつ何もしないまま寝てしまった。 で、翌日。 今日こそスピードアップしてやると意気込んでノート3台に電源を入れた。新しいルータは11b/g共用出来るが11g(54Mbsp)オンリーで接続してみた。だが、スピードは大して変わらないし他の2台は11bなので元に戻した。 次に「フレームバースト」を有効にすると良いらしい、「しかし、メニューにない」。実は最新だと思った無線ルータのVerは2.0で既に2.1がアップされている。つまり無線ルータのファームアップをすれば、これを使えるようだ。 だが、ファームアップは有線接続の方が安心だ。という事でDELLとルータをLANで接続したのだが、これがどうもネットに繋がらない。「無線はOKで有線はダメ?うむむむ」また壁に当たってしまった。その夜、試行錯誤の上、色々と助言を貰って、やっと有線で接続できたのは午前0時過ぎの事だった。原因は仕事環境に合わせて事前にDELLのIPアドレスを手動で設定していたのがいけなにかった(分かれば単純)。 しかし、これで無事にファームアップ完了。 よーし、スピードアップしてるかな?とやってみたが..............ほとんど変わらない(υ´ Д`) |
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そこで、同じ様な環境(集合住宅・VDSL)でやっている人たちはどうしているのか調べてみた。 ら、ある所にはある。とりあえず「MansionBB.com」とか「MACでFTTH」とかを参考にすると、やはり「MTUとRWIN値」の調整をしてみる価値はありそうだ。MTUとかRWIN値の事はサッパリ分からないが、とりあえず「EditMtu」や「Dr.TCP」を使ってHPに紹介されている通りに設定してみた。 BフレッツユーザーのMTUは1454が最適らしいが、XPは最初っからそうなっていた。あとはRWINを65044、192304、260176、520352、1040704と色々と変えてやってみた..............ら、今まで4Mbps程度だったスピードが7〜8Mbps(無線11b)に上がった「おお、これはいけるぞ!!」。 MACの方はOS9では事実上「IPNetTuner」しかないが、今一つ上手くいかない。そこでOSXに切り替えて「RMAC」それも「初心者用RMAC」を使って「Bフレッツ」の所をワンクリックしたら、それだけで5〜6Mbps程度に上がった。ならば有線ではどうだろうかと接続を切り替えると「20Mbp以上(G4 400Mhz)」も出ているではないか。 今や計測サイトは雨後の竹の子のように生えてきた。JAVAやFLASH等計測方法も色々でJAVA系ではMACで計測できないサイトも多い。しかも遅いところもあれば速く出る所もあるし、OSの違い、OSのバージョンの違い、またブラウザーの違いによっても早さは全く違う。その他、マシンの性能やウィルスチェッカーの有無等、速度に関係する物は多々ある。そして、それら全てが正解であり不正解でもある。 だから何時も測定するサイトで相対的に変化を見てやる事に限るのだ。で、昔っから使っていた「Speedtest」で比べると明らかに速くなっている。おお、となるとXPの有線ではもっと速いハズ。で、そっちも有線に切り替えると、ななんとピークでは「38Mbps(MPen 1.8Ghz)」も出ていた。 やった〜(゚∀゚)/ ただし、そこは、ちょっと早めに出過ぎる傾向があるので、比較的皆さんが利用している「ブロードバンドスピードテスト」で計測したら............
最大で「19Mbps」だった。ここによると「 NTT Bフレッツ マンション VDSL利用の平均速度は13Mbps」なので、それよりは速い事になる。とりわけ、ケーブルテレビの10Mbps(実質、精一杯7〜8Mbps)には何とか勝てたのでヨシとしょう。それに当初計画していたファミリー100タイプを直で引く物と変わらないか、実質上はもっと速いかも知れない。 結局、夜の時間帯でも有線で16〜19Mbps、無線では6〜8Mbpsって言った所だろうか。しかし有線と無線でこれだけの差があったとは。家でもLANケーブルを引き回しても良いが、それではせっかく買ったノートパソコン(VAIO)の意味がない。ま、どーせオークションにしか使わないのだから良いかな? そんなこんなで、何とか満足できる環境に整った、思えば長かった「(貧)どこでもインターネットへの道シリーズ」も、これで一段落だろうか。いやドコでもって事はモバイル環境もあるかな(^^;)。........でも、ひとまずこれで..........おしまいm(_ _)m。 |
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その男は、旦那が仕事で居ない事を知っているのか約束の時間に「奥さ〜ん」と言ってドアを開けると部屋へ上がり込んできた.........。いきなり昼メロの様なイントロで始まった今日の日記。そう、それはBフレッツの工事にやって来たのだ(^^;)。 で、時間を先週金曜日のお昼に戻そう..........。 携帯を見ると「フレッツ切り替え終わったよ」と妻からメールが来ていた。そうなのだ無事にBフレッツ開通になったのだ。いや、実際はルータと接続しないとイケナイし昨日の設定が合っていないと繋がらない。まぁ、今夜でもゆっくりと〜(´ー`)y-~~ と、思っていたのだが午後8時に入札締め切りのオークションがあるとか。「8時なら帰ってからも充分間に合う」とも思ったが、開通したなら一刻も早く繋いでみたい気持ちもあった。で、結局昼休みに家まで帰って、とりえずルータの接続をして確かめてみる事にした。 とは言うものの昼休みだから、そんなに時間があるワケではない。しかも往復すると移動には30分弱はかかるので実質家に居られるのは約30分だ昼メシはどうした。で、飛んで帰って(Aは飛べないが)みると、妻は昼寝中(ヲィヲィ)。 工事は午前10時過ぎに来て11時前には帰って行ったとの事。予定では2時間とか言ってたけど、既にISDNのルータが付いていたのを外していたのでモデムと電話線に接続して回線状態をチェックすれば(工事と言う程ではない)作業は簡単に終わるハズだ。 VDSLのモデム(って言うのか?)を設置してある私の部屋へ入ってみると、見慣れないモデムの様な物がLANケーブルを接続したまま置いてあった。いや、見慣れないと言うのは間違いだ。それは何時も見ている職場のケーブルテレビのモデムと全く同じ形をした物だった。と思ったが、厳密にはランプの位置とかは違った。それにはNTTの文字と「VH-50IIE」と書かれており、事前に他のHPで見たVDSLは黒くて横長の物とは違った(あれはHomePNA?)。 で、早速無線ルータに電源を入れて(スイッチが無いのでACコードを差し込み)LANケーブルをプチッと接続。 これだけで完了だ。あとは事前に設定したPPPoEの設定事項に誤りがなかったら、そのまま無線で繋がるハズ。早速リビングにあるVAIOを開いてIEを立ち上げてみると............おー繋がった(゚∀゚)/ ま、そこまで大げさに驚く事でもないが、まあ無事に繋がって良かった。そこで、早速どのぐらいスピードが出ているのか確かめてみる事にした。聞けば、うちのマンションで光に接続したのは我が家が一番だとか。噂によると申し込みをしたのは2名だけで後一人は検討中。しかも残りの一人もPCの調子が悪いとかで工事延期中らしい。 と、なるとVDSLは独り占めである。ならばMAXの51Mbpsまでは行かなくても「40Mbpsぐらいは出たりして(^^;)」と期待を膨らませながら、イザ計測開始..........。 ...........40.......お、お〜やったー!! 40Mbpsだ(゚∀゚)/............じゃないよ、よく見れば4.0Mbpsじゃん............_| ̄|○ガク |
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がっかりしたのは、これだけではなかった。 何故か、一緒に持ち帰ったMACに無線で繋がらないのだ。Wi-Fiだから特別何もする必要もないのに、それにDELLのPCにも繋がらない。「うーん、何故だ?何が悪いのか???」もう一度ルータの設定を確認したが分からない。分からないまま時間が過ぎて行き、結局昼休みが無くなってしまった。 本当なら2年以上も待ってやっと開通した光だから、ここで大喜びしたいハズ。だが、何か釈然としないまま職場へ戻ったのだった........つづく。 |
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今日は久々に車ネタでも書こうかと思った。 のだが、今は何もネタがなかった┐(´Д`)┌ 。それで、またまたインターネットの話になる、スミマセンm(_ _)m。 先日も書いたが、いよいよ「本日我が家に光がやって来る」のだ。CMでガンガン流れている「Bフレッツ(マンションタイプ)」だ。思えば、この「(貧)どこでもインターネットへの道」は、何時でもドコでも快適にネットに接続出来て、このHPの更新を頻繁に出来る事を目的としたシリーズだった。職場環境はなんとか整ったものの、一番のネックとなっていたのは我が家だった。 いつの間にか世の中はADSL真っ盛り、ブロードバンド当たり前。なのに、我が家はシコシコとISDN(υ´ Д`)。その上、家電量販店へ行くたびに、店頭で赤い袋を見せられて「さぁ早くADSLにしなさい」と言わんばかり見つめらる。もしも、強引に呼び止められようなら「あー出来るんだっら、やってみな!!」と言うつもりでいたが、なるべく目を合わさないようにコソコソと店内に入っていた日々だった。 で、待つこと2年。やっとの事で我がマンション棟にも光がやって来たのは前回書いた通りの事。しかし、それからが大変だった。4月には既に申込書を書いているのに「また新たに申し込み書を出せ」と言う。まあ一日でも速く開通するなら何枚でも書きますよ、と思って一ヶ月。 それでも、開通しない。 で、とうとう10月になってしまった。「も〜何時になったら開通するんだ〜!!」と思っていたら、またまた申込書を書けと言う。「何で〜?」と思ったら管理会社の人が家までやって来て「遅くなってスミマセン」と、事情を話した。どうも工事料金を無料にする秘策にトラブルがあって遅れていたそうだ。 ここまで来たら「工事代金なんてどーでもイイ(それじゃ(貧)に反するか)」と思ったが、それから一週間もしない間に「10/10に工事に参ります」と連絡を受けた。 ヽ( ´ー`)ノ ヤッター、これでISDNに別れを告げられるぞー。でも、その前に準備が必要だ。とりあえずの計画としては、今のプロバイダーは今月まで契約し新しいプロバイダーとして激安の「エキサイト(Bフレッツ500円/月)」を使ってみる予定だった。 エキサイトはオンラインで申し込みをすれば「その場でID・パスワードが発行される」。契約は月単位だから、もう何時でもOKだったのだ。とりあず準備するのはカードだけ。あとは住所とかを入力して行くと、最後の画面に「あなたのIDは....」と出てくる。これを見ながらルータの設定をすれば直ぐネットに接続出来るのだ。 で、ID・パスの出ている画面を見て「これは大切に取っておかないとイケナイぞ」と思い、とりあえずI.Eのスクラップブックに、そのページごと追加保存をしておいた。あとは印刷だ、印刷の所をクリックして............印刷中.....................印刷中............あれ...........あれれれ出てこないゾ!? 「iMACがフリーズしてるよ(υ´ Д`)!!」その後いろいろやってもダメなので、仕方なくリセットスイッチを押す。まあ、こんな事もあろうかとスクラップブックに保存しておいたのだ ラクショ~ヽ( ´ー`)ノ と思って、再度立ち上がったIEからスクラップブックを覗いたら...................ないΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン!! |
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「どーすんだよ、大切なIDとパスワード」 いや、待てよ「この程はご契約ありがとうございます」とか何とか言ってメールで再度知らせてくるんじゃないか?...........と、思って待つこと2時間(´ー`)y-~~.................何も来ない。こりゃ大変だ、このままだとBフレッツ開通してもネットに繋がらないぞ。で、必死になってエキサイトのFAQを見てみたがID紛失に関してはドコにも記載がない。 困ったな〜「とりあえずメールで尋ねてみるか」と思ったがHPには「現在、お問い合わせを多数頂いており、ご返答に多少日数・お時間がかかる場合がございます。」と書かれている、これじゃ間に合いそうもない。 って事で直接電話してみる事にした。でも、プロバイダーのサポセンってなかなか繋がらないんだよな〜.........と思ってみたら、一発で掛かった(^^;)そこで事情を話したが「ID・パスはその場限りの掲示」で、メールや封書での通知はないそうだ(経費節約か)。 そりゃ困る、そこで「妻や子供達が待ってるんです」と泣き付いたら、入力した事項に関して色々と質問されて、やっとID・パスを教えて貰った。良かったー、だけどこれで無事に開通出来るのかちょっと不安。 不安ついでに、帰ったら直ぐに繋げるように無線ルータの設定をしておこうと思った。大体の事は分かっているが、とりあえず「メルコ改めバッファローのHP」を見たら、買ったばかりの「WHR-G54」の次の後継機種「WHR2-G54/P」が出ているではないか。しかもフルモデルチェンジ、しかも発売延期で10月10日頃発売予定.........嗚呼、何故気が付かなかったんだ〜 _| ̄|○ガク。 しかし、買った途端に新発売はこれだけではなかったのだが..........来週につづく。 |
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んー、遂に4日目になってしまった。パソコンなんて興味のない方m(_ _)mゴメンナサイ。 しかし、Kジマはあんまり行きたくないと思った。駐車場が入りにくいと言うのは郊外型店舗では敬遠される。Yマダも最初は1店舗から始めたが、土日は車を止めるのも苦労したので平日の夜にしか行っていなかった。消費者としては、もう少し派手なYK戦争をして欲しいが、この先どんな展開が待っているのか、ちょっと楽しみでもある。 そんなワケで再びYマダへ直行。 既に時間は8時を過ぎている。パソコン売り場の客もまばらとなっているので店員が集まってなにやら談笑中。そこで、カラテカの矢部太郎に似た店員を捕まえて「バイオノートGR」を指さし、とりあえず「これ、なんぼ?」と再び聞いてみた。 当然前回と同じ値段を言うと思っていたのだが、パイント分を引いた値段は「18万ん千円(税抜き)」だと言う、前回聞いた値段と約1万円の開きがあった。「えぇ!? そんな〜」さっき聞いたら「18万円は切っていた(税抜き)」と言うと「ちょっとお待ち下さい」と、再び電卓を叩く。叩く叩く、がしかし、どーしても18万円は切らないらしい。 「ん、じゃ先ほどの値段は何?間違い?」と問いただすと「店員の名前は分かりますか?」と言う。そんな事は知らない、えーっと「ガレッジセールの川ちゃん似の店員」なんて言えないし......で、何度か電卓を叩き返して、どうやらやっと18万円を切ったらしい。 何か複雑な計算なのか、恐らくポイントの値引きを、どの値段にするのか困惑しているのだろうと思う。しかし、タイミングによって買う値段が違うと嫌だな。こんな場合は清く正しく販売価格を掲示してほしいものだ。それを考えればMACの価格はほとん変わらないま、それだけ値引きが無いって事だけど。 で、ついでに「 無線ルータ(カード付き)」も一緒に買いたいと告げた。上手くいけばポイント分で買えるかも知れないからだ。そのまま、その「矢部太郎」を連れて無線ルータ売り場へ。 これ「WHR-G54/P 無線ルータ(カード付き)」が欲しいんです、と指さした値段は「24,900円」の20%ポイント付き、と表示されている。実質2万円を切る値段だ。だが、パソコンのポイント分で買った場合、掲示価格よりポイント分を引いた値段にしか20%のポイント引きにはならないらしい。 ん〜ん、何がなにやら分からなくなって来たぞ(^^;)。「結局、現金で幾らなの?」と聞けば、再び電卓を叩きまくって、パソコンの店頭表示価格+ん千円(税込み)になった。 本来なら、ここで「じゃ、それでヨロシク」と言いたいところだったが、こっちはKジマまで往復している身。値引き交渉にテンションが高まっていたので、つい「じゃ端数とってよ」と、半分冗談で言ってしまった。ら、困った顔の矢部太郎。 我ながら、鬼じゃのう..........(´ー`)y-~~コッコワイ |
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いや、もういいか。 「じゃ、その値段で」と言おうとしたら「ちょっとお待ち下さい」とレジの方に向かった矢部太郎。それから数分後、走って戻ってきて「無線ルータの方は、もう2千円引かせて貰います」と..........言ってみるもんだな(^^;) ←オニ。 「お客さんだけですよ」と、コソッと言ったけど。パソコンと一緒に買ったから良かったのカモ。これで、やっと念願の「バイオノートGR」をゲット出来たのだった........他にも、修理補償の話とか無線ランの話とか色々とあるのだが、話が長くなってしまうので、とりあえずこれでおしまい..................しかし.....つかれた_| ̄|○ |
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さーて、時は10月4日の土曜日。 前日になって、やっと「バイオノートGR」購入を決意した私は、仕事が終わると再びY田へ寄ってみた。実は前日に入るハズのYマダの広告が入っていなかったのだ。その代わり、Kジマの広告は畳半畳ぐらいありそうなドデカイやつだった。 きっとYマダはK島の出方を見て土曜日に広告を出す戦略だ。しかも、その他の地元家電量販店は「○○のオープニングセール最終値をお知らせ下さい、それより安くします」なんて広告を入れていた。しかし、この「他店より安く」をそれぞれの店を往復しながら聞いて行ったら無限ループに陥ってしまう。それで最後は一体幾らになるんだろう?と常々考えているが、そこまでやる勇気と暇はない。 で、量販店も心得た物で無用な争いをしてお互い損を出さないように広告には最終値段は掲示されていない。しかも店頭にも掲示されていない。つまり店員を捕まえて「これ、なんぼ?」と聞かないと価格は判明しないのだ。いや、聞いたところでそれが最終値段とも限らない。 ただ、1円でも安く買おうと思えば「価格.com」に出ているような通販店なんかがある。今買おうとしている「VAIO PCG-GRT55E/B」の「価格.com」での平均価格は約18万円だった(最安値は168,300円)。 他にも安くて怪しそうな店はイッパイあるが、納期が異常に長いとか他店判子付き(金融物)とかがある。しかし、そんな商品を買っても初期不良とか補償とかの問題もあるし、安いだけで満足感は得られない。多少高くても、なにがしかの安心と満足感は得たいものである。でも1円でも安い方が良いけど(^^;)。 そんな事を思いながらYマダのパソコン売り場へゴーだ。 だが、意外にもKジマが出来たからと言って安値にはなっていなかった。それは普段と大して変わらず店頭表示価格は「209,800円(ポイント10%)」と出ていた。そこで、とりあえず近くにいたガレッジセールの川ちゃん似の店員を捕まえて「これ、なんぼ?」聞いてみた。すると、電卓を叩いて「18万ん千...」と言う。 そこで「じゃポイント10%を引いた値段は?」と聞けば、もう一度電卓を叩いて少し考えたら何とか「17万円台(税抜き)」に入った。これだと「価格.com」と大差ないし「意外にも安いカモ」と思った。勿論ポイントは使わないと意味はないが、この時「WHR-G54/P 無線ルータ(カード付き)」も一緒に買おうと思ったので、ポイント分で、それが買えたら良いと思っていた。 とりあえず、これでYマダの価格は分かった。想像していたより安かったので、このまま買って帰ろうかとも思ってみたが、それでは今日まで待った意味はない。それなら、これをKジマにぶつけてみたらどうだろう?(ニヤリ)。 と思って、開店したばかりのKジマへ行ってみたのだが..........。 |
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それはそれは、店に近づくにしたがって「大渋滞」に巻き込まれたのだった。 しかし、それは予想通りの事。ここは駐車場が少ないのでオープン当初は絶対に混雑すると思っていた。通りを隔てた反対側にも駐車場はあるが「四国をなめとんか、ゴラァ!!」と言いたいぐらい、そこは狭い駐車場だった。ま、地方都市は未発達の公共交通機関より断然自家用車の方が便利だから何かあると、やたらこんな渋滞を招くのだ。 なんて考えながら駐車場入り口で待つこと15分ぐらい。「安値世界一への挑戦」と輝くネオンの文字が嫌でも興奮をかき立てる中、やっと一台入れるスペースに駐車して急いで店内へ入ってみる。 「明る〜い!!」 異常に明るい店内へ入り3階のパソコン売り場まで急いで上がってみるが、人人人で溢れかえっている。陳列の仕方はYマダより良いいし展示している商品も少し多い。とりあえず「GRT55E/B」を見つけたが店頭表示価格は「209,800円」とYマダと全く変わらない。店員も多いが客も多いのでなかなか捕まえられずに、隣で接客しているのを聞いていたら、あまり安くは無さそうだ。と言うか他店が安いと言っても、これ以上安くなりそうもない雰囲気だった。 だが、このまま帰るのも勿体ないので、やっと爆笑問題の田中似の店員を捕まえて「これ、なんぼ?」と聞いてた。が、それは店頭価格より数千円安いに留まった。しかも無線ルータもYマダの20%オフには完全に負けている。せっかく苦労して店までたどり着いたのに、これでは.................._| ̄|○ ガクッ。 仕方ない明日(日曜日)にでも、ゆっくりYマダに行って買えば良いか(´ー`)y-~~。 とも思ったがテンションが上がっているのに、ここまで手ぶらで帰るワケにはいかない。家へ帰れば妻や子供達が新しいパソコンの帰りを待っている(ちょっと大げさか)。と、思ったら「よっしゃー、気を取り直してYマダへゴーだ」..........いや、これだと「ゴー2(TOO)」だな(たぶん何の事か分からないと思うけど)。と思いながら再びAを走らせたのだ..........つづく。 PS:本当は、今日で完結するハズだったのに.....。 |
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さて、新しいパソコンを買う事になった話の続き。 「何が良いかな〜」とネットを眺めていたら丁度、各社の秋冬物(洋服か)が出始めた頃だった。とりあえず、以前から「WindowsだったらVAIOかな〜」と、漠然と思っていたので、新し物好きが飛びつきそうな銘柄から責めてみた。 最初に気になったのは発表されたばかり(販売は18日まで延期)の「バイオV」だった。前々からコクーンみたいな物が欲しかったし、ベットサイドに置ける液晶テレビも欲しかったので、これなら一石二鳥、いや三鳥だ。と、思って妻に「どうよ、これ」と聞いてみたら「デスクトップは置くところが無いからダメ」と言う。でも、今のDELLと同じぐらいだし「キーボードもマウスもワイヤレス」だから邪魔にならずに思ったのだが、ホコリがたまるとか掃除に困るとか......うむむむ。 結局、新しいパソコンは「ノートブック」にする事にした(やっぱりね)。 VAIOのノートはと言えば以前からσ(^.^)が欲しかった「バイオZ」がイイ。いや、携帯には「TR2」が一番良いのだが、家でしか使わないのに少々が画面が小さすぎる。省スペースデスクトップの代わりだから、もう少し大きい物じゃないと見えづらい。 そう考えると、今使っている14インチ(XGA)程度が本体の大きさや表示される文字の大きさが丁度良いのだ(と妻は言う)。が、VAIOには14"が無い。 だが、絶対VAIOである必要はないしNECでも東芝でもイイ。ただ富士通のノートは仕事場に沢山あるので、それを家で使うと何だか仕事の延長みたいで嫌だ。と言う変なコダワリがあったまま、とりあえず仕事帰りに何時ものY田電機へ寄ってみた.......それが一ヶ月ぐらい前だろうか。 で、今年の秋冬コレクションのノートは「15"のツルツル液晶は当たり前で、テレビ、DVD焼き、色は白か銀」がキーワードだ。それらが必要か否かで各社横並びの様相を呈している。CPUのクロック周波数もメモリー容量もほぼ一緒だから、後は見た目とブランドと言う事になる。 そうなると益々迷ってしまう。で、各社のカタログを持ち帰り「どれがイイ?」と聞いてみたら「どれでも良い」と言う。ただ妻は昔からSONY党だからSONYが良いと思ったが特に拘らないとも言う。つまり「おまかせ」となってしまった。 σ(^.^)が使うならもっと個性のある物が欲しいし、事務的ではあるがHPとかDELLとかIBMでも構わない。ただ家のリビングで子供達も使うとなると「いかにもファミリー向け」の物がめんどくさくなくてイイ。 これ、何だかフィットを買った時のパターンによく似ている。そう、車で言えば1300〜1500ccの大衆車選びとよく似ているのだ。いや、車の方が多少形が違っているので好き嫌いが出てくるが、ノートパソコンはどれも四角で同じに見える。日本製は機能も価格も全部横並びで、ほとんど一緒。安心だけどツマラナイ。と言うか、もう白物家電と同じになってしまった。 う〜ん決まらないな〜...........そして、迷って迷って迷っているうちに「10/4日」を迎えてしまった。 そうこの日は、地元に初めて「コジマ」が開店する日だったのだ。一応の目安として、この日辺りに買う事を決めていた。と言うのも、いよいよ我が家にも「Bフレッツ」の開通が間近に迫って来ていたのだ(この話はまた後日)。 で、コジマとヤマダである。これは世に言う「YK戦争」の勃発が当地でも始まるって事だ、これを逃す手はない。だが、何を買ったら良いのか前日になっても決まらない。結局、最低条件は15"ツルツル液晶、DVDは見られたら良い。であった。「ノートパソコンでTVを見てDVDを焼く」なんてたぶん使わないだろうから、一番ベーシックな物で良いと思ったのだ。 だがベーシックタイプと言うのはCPUがイマイチとかキーボードがペラペラとかファンがウルサイとか、あまり良い事が書かれていない。で、散々迷った末に残ったのは、バイオZかNECのLか東芝のEXだった。 この3つのどれか。と、思って開店前日にヤマダに寄って決めたのは.............. |
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「バイオノートGR」だった。 あれれれ?「ノートパソコンでTVを見てDVDを焼く事なんてしない」と言ったのはドイツだ? まあこれには色々ワケがありまして(^^;)。上記3つと「バイオノートGR」の価格差があまりなかったからだ。つまり大は小を兼ねるってやつです(^^;)。ま、「どーせ買うなら」って事になったワケです(でも少々パワー不足ですが)。 ただバイオノートZにしなかったのは、SXGA故に文字が小さい事。また、店頭でツルツル液晶と比べると「どーしても暗い」と言う事等で、泣く泣く「バイオノートGR」にした。それもこれも対象が妻と子供達だからだ(しかし明るさは実際に家で使ってみないと実感出来ない)。 あ、ツルツル液晶にも色々あって、やはりVAIOの「クリアブラック液晶」が現時点では一番綺麗に見えたのも理由。勿論ソニータイマーの事やサービスの事も色々と考えたが、とりあえず一番高そうな物を買っとけばイイかと言う素人判断。正直に言えば、もう選ぶのに疲れたからどれでも良かったのも事実(υ´ Д`)。 で、決戦は土曜日だった.......つづく。 |
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「はい、これ」 と、妻から渡されたのは「NOVAうさぎ」のキーホルダーだった。見るとそれは妻の手製の物で、これを車のキーに付けろと言う。「え?これをか?」とは言うものの、私もまんざら「NOVAうさぎ」は嫌いでもない(汗)。でも、いい歳をしたオヤジが「NOVAうさぎのキーホルダー」とは恥ずかしい。それに先日貰った「え〜キーホルダー」もある。で、「いらない」とは言えずに、とりあえずチェンジレバーに吊しておいた。 我が家では定期的にキャラクター物が流行る。で、今は「NOVAうさぎ」が旬なのだ。それは携帯の待ち受けから始まってノートやボールペン、ポーチなどのグッズ色々の収集になった。そして月日が経つうちに段々と加熱していき入手するのが難しい非売品のヌイグルミにまで至った。 そんなある日、私が「そんなのオークションに沢山出てる」と、つい口を滑らせてしまったのがいけなかった。 さて、話はここからである。「それ、何?」と言うので、私のpismo(MACのノートパソコン)を見せてやると、ヤオクに並んでいるグッズ物を食い入るようにして見入っていた。終いには、私が日記の下書きをしているのに奪い取って見ようとするので、仕方なく仕事で使っている「DELLのノートパソコン」を家へ持って帰った。 いや、正確には仕事にはほとんど使っていない。毎週土曜日にクライアントとして3時間程度データの入力するのに使っているだけだ(別に他のPCからでも出来る)。だから普段は邪魔物として書類の間に積み重なっていたので丁度良かった。 「これで、ゆっくり出来るな(´ー`)y-~~」...............と思ったのも間違い。 ヤオクで非売品を見つけて「これ落札してよ」と言って来た。で「とりあえず一つぐらい落とせば満足するだろう」と思っていたが、それは多い時で一週間で5つぐらい落札した時もあった。と言っても大した額ではない。どれも、これも1000円から2000円程度だから特別高価なブランド物を買うワケでもないので「ま〜いいか」と思っていた。 だが、入札して落札してメールして入金して評価して、と結構忙しい。それよりも入札終了の時間は大抵夜遅くなるので競って落札するには結構しんどい。で「自分でやってよ」と思い始めた。しかし、それならばこの際、妻用にメールアドレスを取ってyahoo IDを取って.......と考えていたら、どうも新しいパソコンが必要になって来たのだ。 昨年夏に買ったiMACは今は仕事中に(ほとんど仕事以外)で使う為に職場に持ってきている。よって、これを持って帰る訳には行かない。それにDELLのノートパソコンも週一度とは言え結構重くて持ち運びは面倒だった。そこで「そうだ新しいパソコンを買おう」と思い立ったのだ。 と言うワケで「きっかけはNOVAうさぎ」でした(^^;)。 |
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じゃ、新しいパソコンは何を買おうかな〜。 久しぶりのパソコン購入は自分が使う物ではないにしろ嬉しいものである。結婚したばかりの頃はMACを86万円で買った事が発覚して以来、後のパソコン購入には色々と心苦しい物があった。 だが、今回は「妻公認」だから遠慮する事はない。しかも、これでパソコンやネットの面白さに目覚めてくれれば、今後、色々と買いたい物が出てきても障害が少ないように思える、やったね〜ヽ( ´ー`)ノ 。 よっしゃー、とりあえずマカーとしては「出たばかりのPowerBookの15"辺りか?」と思っていたら妻が「NOVAうさぎと タイピングでトラベる?」と言うソフトが使いたいと言う。また、「NOVAうさぎ」か(υ´ Д`)と思ったら、それはWindows専用ソフトだった。 勿論、MACもVPCを使えばWindowsソフトも使える。だが、今使ってるのはDELL(Win)だし使い勝手と価格を考えるとWindows機を買った方が素直だ。OSとして、どっちが優れているじゃない。どっちも良い所取りで良いと思うし家にも両方ある方が何かと便利ではある。 で、この歳になって初めてWindows機を(自腹で)買う事となったのだった..........つづく。
注: この日記の内容は多少のフィクションも含まれます(´ー`)y-~~ 注2: 妻はこのHPの存在を知らない。よって末永く日記を続ける為にも「HPに出てたわよ」なんてチクらないで欲しいのだm(_ _)m。 |
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「こんな物は簡単に付く」 そう思って、送られてきたばかりの「スモークマーカー」を持って昼休みに交換しょうと駐車場へ行った。が、いままで着いていた白マーカーが外れないのだ。横に動かしたら簡単に取れると聞いていたが、どっちに動かしてもビクともしない。何だか「ここから外れるのはヤダ」とダダをこねているみたいだった(ダダって何?)。 で、もう一度ネットでおさらいをすると、どうも「車の前方向」へズラすと良いと書いてある。ならば、もう一度仕事が終わって駐車場でチャレンジだ。 だが、それでも外れない。どっちにに動かしてもプラスチックのボディがペコペコするだけで外れる気配がない「ひょっとして初期型は違うのか?」と思ったけれど、ネジ類がある気配はない。ならば内装剥がしを使おうと思ったけど隙間に入らないし下手をしたらキズが入ってしまう。白いマーカーを持ってグリグリ動かしてから、どれだけ時間が経っただろうか。「エイ!」と思いっきり前側へズラしたら後ろが少しだけ上がった。 「やったよ〜ヽ( ´ー`)ノ 」そのまま上に引っ張ると「ポロリ」と取れた。きっと4年半もボディにくっついていたのでゴムの部分がプラスチックのボディに堅く着いてしまったのだと思った。その証拠に反対側を外す時はマーカーを外してもゴムの部分はボディへ着いたままだった。 無事に外れたので後はコードを引っ張り出してクルリと回せばランプの部分だけ残して外れる。後は新しいマーカーを取り付けるだけ。これで完成だが、そろそろ暗くなりかけた駐車場でうずくまってやる姿は不審者に見えたかも知れない。時々「何やってんだ?」と言う目で見られるので使いもしない工具箱を出してきて「何か作業をしてます風」にしておいた。 ま、普通のは人は、こんな所でこなん事しないよな。 |
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これで終了。 と、思って交換したばかりのマーカーを見てみたのだが「何か変!?」。今までの印象とガラリと変わって「何か異物的存在感」が漂っている、そうセミか何かが止まっている感じがするのだ。どうも淡色系のボディならアクセントとして映えるが、濃い色系だと、ちょっとどうかな? これはヘッドライトが白だから斜め正面から見たらアンバランスなのだ。リアレンズ交換は結構気に入っているのだが、これはこれでどうなんだろうか?「ちょっとDQNが入ってるか?」。 誰がビューティペアーなんて言ったんだ(あ、σ(^.^)か)。 確か、このマーカーは全く透明なのと、少しスモークが入っているのと真っ黒の物との「三種類」あったハズ。その真ん中の物と思っていたけど、ランプが点滅しない状態だとリアレンズに比べて黒すぎる。それで少しアンバランスなのかも知れない。以前、ヤオクで「ボディ色と合わないので出品します」と言う人もいたし.....う〜ん、ちょっと調子に乗りすぎたかな。 ま、とりあえず、これで過ごしてみよう時間が経てば段々と馴染んでくるかも知れない(そんなものか?)。それに車全体を見たら、赤と黒が適度に散らばっているので、ここだけ強調される事はない。どーしても気になるなら戻す事は簡単だ。 でも、これに5千円も払ったからな.........。 |
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もうお分かりだと思う。 賢明な日記読者の方なら「スモークのテールレンズ交換の後」に私が何をしたのか。そう、またまた「ポチッ」と買ってしまったのだ。それは「スモークマーカー」ってやつだった。新しい04式のAクラスからドアミラーマーカーへと変更されて、右左折時フェンダーでチカチカするのは無くなったが、それまでのAクラス(除くevo)には、白いマーカーが付いている。 これだけだと別に不満はない。と言うか、こんなもん「どーだってイイ」と思っていたのだが、ストップランプがスモークになったのに、ここだけ白と言うのも変である。いや、特別変でもないのだが何かやり残した様に妙に気になってしまったのだ。先人達も皆リアレンズとマーカーはスモークに統一されている。 そうだ、これはペアなのだ。今時流行らないペアルックなのだ。ピューティーペアーなのだ(古い)、いわばリンリンとランランみたいなのだ(もっと古いし、知らねーよ)。よって、ここも交換しないと罰せられるのである(ウソ)。 本当は、リアレンズを落札した勢いと「在庫が少なくなってきました、お早めに」と言ううたい文句に、ちょっとだけ焦って買ってしまったワケだ。「4900円」だった。これもスマートとの共通部品らしいが、買い手もなくて何時もオークションでグルグルと回っていた。だから、もうちょっと安くしても良さそうだが高値安定だった。 これもテールレンズ同様に価格が下がるのを待っていたら無くなってしまうかも知れない。と思ったら「持ってけドロボーっ」て感じで、考える暇も比較する暇もなく、あっと言う間に落札して、あっと言う間送られてきた。 でも、また出品されている.......無くなってません。 |
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送られてきたブツは非常に軽かった。 「本当に入ってるのか?」と思うぐらい軽く、中を開けると箱の蓋が開いていた。でも中身はちゃんとある。二つの黒いマーカーと黄色いランプが2つ付いていた。元々ランプは黄色だから交換する必要はないが予備に取っておこう。いや、ひょっとしたらスモークが強すぎて光量が足らない分ハイワットのなか? まあ、いい。とりあえず外して確認してみょう。取り付けはリアレンズに比べてずいぶん簡単そうで特別工具は必要ない。「よっしゃ、今回は1日で完結や」と思ったのだが............やっぱりつづく。 |
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さて、日が暮れてしまう前に「ユニバーサルジョイント付きのソケットレンチ(8mm)」を探しに行った。 こんな時は、車好きの友人なんがいたらソケットレンチの一つや二つは持っているだろうが、それだけの為に橋を渡って実家に帰るのも無駄である。とりあえず職場の同僚にも電話して聞いてみたが「何?それ?」って感じで全くラチが開かない(ラチって何?)。 で、新しいホームセンターへゴーだが、こんな時にナビが結構役に立つ。大体の場所は分かっていても日曜日の渋滞を避けて案内してくれるから頼もしい(ほんとに時短だかどうかは?だけど)。だが、その前にATMへ寄ってガソリンも満タンにしてからだ。 結局、3店廻って、やっと見つけたのが「1880円」のソケットレンチのセット。これ、ちょっと大きいし香典返し(前日の日記参照)とのダブリもある。しかも予定の1000円以内で買えなかったが「もうこれしか無い」と思って買ってしまった。 しかし、時間があまりない。取り付けには時間が掛かるらしいから、このままで行くと日没引き分けになってしまいそうだ。買った後は急いで家まで帰って駐車場で作業開始。とりあえず買ってきたレンチを組み立ててみる。買うときは、ちょっと大きいと思ったが途中に「エクステンション」を噛ませると今回の作業には丁度良い長さになった。 とりあえず左からアプローチする。球交換用の蓋を開けてみる。ちなみに、この蓋、初期型はプラスチックだが現行車は「内装の切れ込みと留め金だけ?」だとか。こんな普段は見ない所にも、しっかりコストダウンの証拠が残っている。 そこを開けて覗き込むとナットの閉まったネジ山が見える。車両の内側と上の方は手探りでないと見つけにくい、全部だ三カ所だ。そこに片手でソケットの先を差し込み、もう片方でレンチをグイッと力を入れて回すと簡単に緩んだ。最初に回すときに少し抵抗がないとキチンとハマっていない証拠だ。とりあず一度緩めて後は手で回して外せばOK。だが、この時に誤ってナットを落とさないように注意が必要だ。もし落としてしまうと下は「奈落の底」になっているらしい。 無事に3カ所外したら、外からテールランプ全体を引っ張ると簡単に外れる。この時ケーブルも一緒に付いてくるので、平べったいプラグの部分を両方から挟めば簡単に抜く事が出来る。で、中を覗き込むと3つぐらいに別れているが奥は見えない。とりわけ、ここからナビのバック線を引っ張っているので何処かに通じているハズだ。 さて、古いテールレンズを外したら真ん中に「スリーポィンテッドスター」が輝いて(いないけど)見えた。「ほ〜、こんな所にも」と思って、新しいテールレンズの裏を見ると..........それは「ない!?」。何かハンダゴテを当てたかのように「マークが消してあった」のだ。メルセデスベンツも何処かの下請け部品メーカーが作った物を使っているハズだから、そのメーカーが(準)純正品として流通させているのかも知れない。だからこんなに安いのカモ。ま、そんな事はどーだって良い。どーせ見えない所ダシ(何か、疲れてきたな。ニホンゴが変)。 取り付けは逆の事をやるだけだ。大きさも形状も全く同じだから、そのまま穴に刺せばきちんと入る。後はまたナットを手で締めて、最後にまたソケットレンチで締め上げればOKだ。だが、それを何処まで閉めて良いのかが??あまり閉めすぎるとナットの山をナメるし、かといってきちんとハマってないと抵抗がないし。などと考え込んでも仕方ないので、この辺りは適当にやって、とりあえず手で緩めても緩まない程度でOKとした...............(いい加減だな) ..................................ま、 ですから(^^;)。 |
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やっと一つ完了。と思いきや、輸送の為の緩衝剤だと思って外した真ん中のゴムが実は必要だと二つ目を取り付ける時に分かった。せっかく簡単に終わると思ったのに、もう一度最初からやり直し.............┐(´Д`)┌ 。 で、再取り付けをやって、もう片方を同じ様にやっていたが、取り付けの時にボディと接触する所に当たる三カ所の「小さなゴム片」を奈落の底に落としてしまった(>_<).......あれだけ気を付けていたのに、取り付けの時にゴリゴリとやったのがマズかった。でもま、いいか(^^;).........素人(もう、いい)。 とりあず、作業はこれで全部終了。取り付け取り外しには思っていたほど時間がかからなかったし苦労しなかった。これもそれも「ユニバーサルジョイント付きのソケットレンチ」を使ったお陰だ。「工具はケチるな」これが教訓だろうかか(もし近くの方でご入り用の方がおられましたらご連絡下さい)。 結局、作業が終了したのは辺りが少し薄暗くなる頃だった。とりあえず「激的before & after」をデジカメしょうと取り付け前のテールランプを写していたものの、終わったら辺りが薄暗かったので「余計に暗いテールレンズ」になってしまった。 ま、かっこよく?変身した姿は、また後日にでも。 |
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