Aクラスと暮らす ほぼ毎日書けない日記

2001年7月

  Tidy & Cozy

A story of A

  


   

2001年7月31日

暑いシリーズ(その2)
 

いゃ〜暑い!!

このクソ暑いのに、昼休みに銀行までひとっ走りするのは非常〜に辛い。

で、何故(なにゆえ)銀行まで行くかと言えば、先日出たボーナスの残りを「定期に入れといて」と妻が言うのだ。銀行に行くのは昼間「ぐーたら」している専業主婦の妻に行かせれば事は済む話だのだが、事お金に関しては何故かσ(^^)が何時も行かされる。

給料振込先の銀行にはσ(^^)名義の口座しか無いので「ここは本人が行かなくてはいけない」と言われたが、解約でなければ妻でも出来る様な?..........で、ここで秘策を考えた。

実はσ(^^)にはもう一つ妻には内緒の隠し口座がある(そんなもんネットでバラしてどうする)。これ昨年職場の近くの銀行で作ったのだが、本来は「オンライントレード」とか「ネットオークション」で儲けたあぶく銭を人知れずここに貯めて、こっそり買い物をしょうと企んで作った口座だ。

で、この口座では「テレホンバンキング」も出来るようにしておいた。これ、使うと結構便利でネット通販やオークションで落とした直後でも電話一本で振り込みが出来るので、炎天下に車を走らせる必要は無い。

振り込み?」今時そんなもん「ケータイ」で送っちゃうもんね。と言われそうだが、モバイルバンキングには毎月利用料金を取られるが、「テレホンバンキング」は無料なのだ。

それで、給料振込先の口座にも、この「テレホンバンキング」の申し込みをすれば、電話一本で定期の預け入れから解約も出来るのだ、....ぐははは。でも「キャッシュカード」は妻に握られている(; ;)。

で、その申し込みをする為ラメラールーフの鉄板で目玉焼きが出来そうな昼休みに出掛けていった。ドアを開けると凄い熱気、温度計を見ると「39℃」もある。ひゃ〜、体温より高いじゃん。

エアコンファンを「4」まで上げて、銀行へ向かったが、なかなか冷えない。と言うか窓開けていた方が涼しく感じる。しかも、「やっと冷えてきたかな?」と思った頃に銀行へ到着。

早速、先の「テレホンバンキング」の申し込みと定期の預け入れをしょうと申し込みをしたのだが、ついでにσ(^^)の口座も登録しょうとしたら........

お客様、こちらの口座の印鑑が違う様ですが」.......背中にどっと汗が出るのを感じた。

見たたけで暑そう
体温より高い
某銀行にて

 

あれ、おかしいな。そっか、印鑑もσ(^^)専用のにしておいたのを、すっかり忘れていた。

ま、「テレホンバンキング」は次の機会でも良いかと思ったら「今、テレホンバンキングで定期の預け入れなさいますと金利が0.1%ほどアップします」との事うーん、痛い所を突いて来る。

で、せっかく暑い中出てきたのだから「済みません、家へ帰って取ってきます」と、その足で家へ帰ったのだが.......つづく。

   

2001年7月26日

シンデレラの靴
 

いゃ〜暑い!!

毎日暑い日が続くが、日中はエアコンギンギンに効かせた部屋で仕事をしているので、外がどんな状態なのか想像出来ない。が、仕事を終えて外へ出ると「ムッとする熱気」に、早く家へ帰ってビールを飲みたいと思ってしまう。

そんな昨日、仕事を終えて駐車場まで出ると何やら人だかりが.......

遠目で見ると一台の軽四(三菱ミニカ)が立ち往生している様だった。「こっちこっち」と受付をしているお姉さんが手招きをするので行ってみると、今年入った新人君の車(代車)がカーブを曲がり損ねてプロック塀にタイヤを当ててパンクさせた様だった。

ネジを探してネジを」と言う言葉に、最初は何の事だろう?と思っていたら、タイヤを外して予備タイヤに換えたいのだが、そのボルトが何処にあるのか解らない様なのだ。で、タイヤを見てみると「PARM」って言う聞いたことのない名前の書いてある「アルミホイール」だった。

これって「ホイールカバーじゃない?」と良く見ると小さい穴が一つだけ開いている。これにドライバーか何か差し込んで開ければナットの部分が見えるはずだよ。

と、提言したがその車の工具にはドライバーが無いし、ギャラリーのみんなも持っていない。で、σ(^^)もAの備え付け工具を取り出してみたが「+ドライバー」はあるものの、それに変わる工具は見あたらない。

結局、仕事で使っているドライバーを誰かが持ってきてカバーを開けることが出来た(最初っからそうしろよ)。あとは「ホィール・レンチ」でナットをゆるめればタイヤは外れるはず。と、レンチを回してみるがビクともしない。「随分、堅く閉めたものだ」と頑張ってみるが、全く動かない。

当の本人も困り果てて、男性陣が何人か変わったが状態は変わらず。で、よくみると「ナットの頭をナメめている」。そう、これは純正のホイールじゃ無いので、備え付けのレンチでは「大きさが微妙に違う」のだ。

さて、困ったぞ」。駐車場にある車の工具を片っ端から取り出したが、どれも合う物がない。「どうしょう」と本人が代車を借りてきた工場へ電話するも「換えて来て下さい」との冷たい返事。すると誰かが「JAFへ電話したら」と言ったが、本人「入ってないんです」との事、トホホホ.......。

そこで、閃いた。

ひょっとしたら」と我がAクラスの備え付け工具にある「ホィール・レンチ」を取り出してみたら.....なんと「ピッタリ!!」と、はまるではないか。レンチには「17」と刻印されてたが、日本車はそれより大きい物ばかり。Aクラスには5本のボルトで止めてあるし、ドイツ車だし。と最初っから合うはずが無いと思っていたが、以外だった。

その時誰かが言った「三菱ってベンツと提携してるんだよね」と........関係ないと思うけど。

PARM?
Aクラスの工具
備え付けは合わなかった
Aのレンチにピッタリ!

 

さ、それからが大変。私がレンチを持ってきたのだからそれ以後の作業は全部σ(^^)がするハメに。もう、汗だく.........。

しかし、一度も使われないかも知れないと思っていたAクラスの工具が意外な所で役立ったとは。人助けをした後のビールは旨かったのだ(^^;)。

さてさて、今これを書いているiBookを持ち主に返さないといけなくなった。それで、今週の更新は難しいので次回は来週になるかも知れません。「まだPBは修理から戻らない?」と思うかも知れないが、実は............その話をすると長くなるので、また次回にでも。

   

2001年7月24日

未来の小部屋
 

それは先週の18日(水)の話。

この日午後10時からニューヨークで開かれる「Macworld Expo」でCEO スティーブジョブス氏の基調講演が「ストリーミング放送」される予定だった。

ここ何年か、この基調講演で新しい商品が発表されるのが常で、今回も「液晶iMAC」を筆頭に、あれやこれの噂が出ていただけに、今回の基調講演も非常に注目される物だった。

ただ、リアルタイムの「ストリーミング放送」って言っても、それは高速通信環境が整ったPCでのみ見られる物で、やっと「フレッツISDN」になった我が家では、画像はおろか音声もとぎれとぎれの放送になると思っていた(以前はそうだった)。

いや、そもそも繋がるのかが問題だった。

で、午後10時を少し回った所で「どうせダメだろう」とお宝からリンクされた「ストリーミング放送」をクリックしてみると.......

いきなり、ジョブスが現れた。「え、何これ、今の映像?」最初はそれが生のライブ放送だとはにわかに信じられなかったが、その内容を見ると、どうも今回の発表の様だ。普段英語とはほど遠い生活をしていながら、動画も見られるので内容も何となく解る(気がする)。

画像こそカクカクした動きだが、音声はほとんど途切れず結構綺麗だ。放送時間約二時間の内、音声が途切れたのは一度だけ、それも裏でチャットをした為で、再接続をしてもあっさりと繋がる、インターネットのゴールデンタイム午後11時を過ぎていてもだ。

で、一番の驚きは、σ(^.^)がテレビを消して見た事。これって、メディアが多種多様になってインターネットも、その一つになったんだなーと実感した瞬間だ。

こんな日本の田舎のσ(^.^)の部屋で「暑いな〜」と短パンで寝っ転がってても、ニューヨークの生の情報が入るなんて、何だかワープした気分になったぞ。

バックでチャット
Jobsもおやじになったな〜

 

車の新車発表も、こんな感じでしたら注目を浴びるかも知れないが、発表以前にスクープ雑誌やネットで情報が漏れると面白くないかもね。

   

2001年7月23日

びっくりしたな〜も〜(その2)
 

あ、ヤバッ!

それは、発売されたばかりの「Poewr MAC G4(QuickSilver)」を見に行った時の事。この機種、実は近々購入予定でして.......て話はまた別の日に書くとして。それを見た帰り道、三車線の大通りへ出て、Aをすっ飛ばしていたら.......前方の信号機が黄色になっていた。

このまま進めば赤で突入するかも」と言うのは、車速と信号までの距離と黄色に変わった時間で大体解るもの。左車線を走っていた車は律儀に止まったが、これからブレーキを踏んで止まるより.......「えー行ってしまえ!」とアクセルを踏んだら、案の定交差点へ入る時は丁度赤に変わった。

ら................!!

向こうの信号機の下には警官がこっちを睨んでいた.......「あ、ヤバッ!信号無視の現行犯で止められるのか」と自らブレーキを少し踏んで減速したが、その警官は何も動作せず。こっちも三車線の真ん中を走っていたので、そのまま素通り。

助かったのか?」とそのまま、少し速度を落として走っていたら、その先にまた警官が。「あ、こいつが止めて誘導する係りなのか」さっきは、確認する係りだったんだ。と思い、がっくりと頭を垂れて再び減速したが、その警官も何もせず。

あ、行っていいの?」ラッキー(^^)/と思ったいたら、その向こうに少し駐車スペースのある路肩があり、そこに警官が。「あ、ここだったんだ」と覚悟を決めたが、その警官も立ったままで身動きせず。

結局どの警官にも止められずに事なきを得たのだった。しかし、最初の警官を見た時は結構「ドキドキ」したぞ。でも、何であそこに三人も警官が立っていたのだ?...........紛らわしい。

Poewr MAC G4(QuickSilver)
赤信号は止まろう
ここまで来れば一安心

 

この季節になると、初めてスピード違反をした時を思い出す。

丁度今頃の暑い夏。実家へ帰って父のマュアル車を運転して「やっぱMTは加速がいいなー」と近所を走っていたら、茂みに隠れてパトカーが一台。後から聞いた話だと、そこは何時も隠れている場所だとか。

それから、半年したら今度は一方通行でまた捕まった。時間制限があったのを知らなかったのだ。何故か「一度捕まると連鎖的に捕まってしまう」と言うのは友人の話だったが、σ(^.^)も同じだった。

あれから、もう10年近く経つが、それ以後違反は無くゴールドカードに至っている。が、ちょっと気を付けないと...。

   

2001年7月19日

3年目の浮気(その3)
 

さてさて、これ試乗出来るのかな?と、もう一度店内に入ってみると..........。

あの「買うぞオーラ」を放っていた四人家族はまだいる。このままだと、今日中に契約に持ち込みだろうか?でも、「小学生の男の子二人だと後部座席はぎりぎりかも」「いや奥さんの買い物車かな」と、思いながら、それとなくLupoの周りをうろうろするが、誰も声をかけてこない。

こう言うのも、善し悪しだな」と思いつつ、カタログを探すが「Lupo」の物は無い。「試乗は無理か?」と、もう一度外のLupoを見ていたら「ナンバープレート」が無かった(x_x)。

さて購入を考えるとすると、今の所Lupoには2種類のグレードが存在する。ノ−マル仕様はオ−ディオレスで配線、スピ−カ−すら無く、車両価格149万9千円 と言うのは「国産小型車並のお値段で買えますよ」と言う呼び水に過ぎない。

実際メーカーも売るつもりは無く、初期入荷のほとんどが「コンフォートパッケージ 159万9干円 」だ。しかも値引きは低く、せいぜい3万円(それでもAの初めの頃より良いか)。中には、自転車を貰った人もいるらしいが、それも限りある。

冷静に考えると、ワイヤレスリモコンドアロックは無く、ガソリンを給油する際にキャップの開閉を鍵を使わなくてはならない。しかもPOLOのエンジンと基本構造は同じだが、型式が違うので「ハイオク仕様」なんだ(2005年排ガス規制クリアのため)。

ネット上のLupo試乗記を見ると「跳び抜けて走るわけではないですがそこそこです。しかし作りこみはしっかりしているので非常にいい車と感じました」との事。

きっとこの車は、独身女性が出産までに乗るには丁度良いサイズかも知れない。軽四より乗り換えたいが、周りの友達は既に「ビッツ」や「フィット(予約中)」に乗っている。「基本給は安い」が、だと言ってコンパクトカーにありがちな「貧相な感覚や人と同じのは嫌」と独立心旺盛な、ちょっとカタカナ仕事に憧れるOL向けと言った所だろうか......。

試乗を諦めて、Aの所へ戻ると何だか寂しそうに待っている。「私を売って新しい車に換えるのね」と言われている気がした。Aに乗り込み後ろを振り向くと、やはり広く感じる。床もフルフラットだし、この大きさは、今のσ(^^)の家族に丁度良いサイズだと認識する。Aから「新車に乗り換える」と言う夢も一瞬見えたが、Lupoの現実的な所を考えると無理な気がする(最初からそうだが)。

4シーターと言う事で、2台目、もしくは買い換えとなると「スマート」より現実的だが、実際に本気で考えるとしたら「次期ポロ」なんてところだろうか(どうしても大きい車には行かない)。

車も、恋愛や結婚と同じ。あれだけ反対されて結婚したのに、年月が経つと相手の悪い所ばかり目に付く。「恋が冷める」と言うのは脳内の恋愛ホルモン(名前忘れた)に時限があるから。

その半減期が3年と言うのは、「3年目の浮気」と「車検」と関係があるのだろうか.......。

AとLupo
次期ポロ?はルポ似?

 

今年の9月には、日本に入ってきた正規Aクラスの初回車検がやって来る。あれからもう3年も経つのだ。

あの頃異常に買っていた車雑誌を見ると、Aって「とっても魅力的な車」だったんだと思う。今も、魅力的なはずなのに、それをいつの間にか忘れている。毎日顔を合わせれば、その存在は日常と化してしまうのは、当然の成り行きか。

既にAを手放した方もいるが、その大半が故障続きとディーラーとの関係だとか。

だが、恋が冷め、恋愛物質が消えていくと、新たに別のホルモンが分泌される。それは側にいると、とても心落ち着く空気みたいな存在と感じる様になるらしい......。

   

2001年7月18日

3年目の浮気(その2)
 

Lupoの話................つづき

さて「後部座席はどうかな」と車を降りて助手席側に回ってみる。「えーと、あれ?何処だ?前に倒すレバーは」と、助手席下の前後を探すが見つからない。「あ、ここか」と背もたれのレバーを引くと、助手席全体がガバッと持ち上がった。国産2ドア同様、後部座席へのアクセス性は悪くない。

だが、所詮2ドアである。恐らくこれを購入するであろう若い夫婦が後部座席のチャイルドシートに乳幼児を座らせたり、下ろしたりする場面を想像すると、ちょっと辛いものがある。こう言う場合は場合は、絶対4ドアの方が良い。σ(^^)もこれで腰を痛めてしまい、4ドアに乗り換えた(経験談)。

そのまま後ろの座席へ乗り込むと「せ、狭い」。前席が少し後ろへスライドしている為もあるが、それでも狭い。狭い理由は、背もたれが少し立ち気味の為もあるが、「フロアー中央のでっぱり」が邪魔だ。Aのフルフラットに慣れてしまうと、こう言う「でっぱりのある車」にのるたびに「邪魔だ」と思ってしまう。

後部にはヘッドレストが、ちゃんと3つ付いているが、これだと小学生2人ぐらいが限度で、大人3人はちょっと無理がある(2人でもか)。A同様、中央のヘッドレストは後ろの視認性が悪くなるので結局は外してしまうかもね。

今度はリアハッチを開けてみる。しっかりとした握り手と「カチッ!」とした開閉の具合は、Aの様に「ボソッ」と言う中途半端な感じと違い好感持てる。だが、トランクルームはやはり狭い、これだと乳児向けの乳母車はキツイかも知れない(折りたたみのは入るか?)。と、やはり購買層を考えてしまう(新車情報化おまえは)。

ハッチ裏手にはちゃんとA同様取っ手が着いてはいるが逆手になってしまう。なんでだろう?、こっちの方が良いのか?それも二つも。

さてさて、これ試乗出来るのかな?と、もう一度店内に入ってみると..........。

狭い後部座席
狭いトランク
取っ手は逆手

 

あ、今これを書いているiBOOKのバッテリィーが無くなりました。電源アダプターを持って帰るのを忘れたのだ(^^;)。

って、事で明日に..........つづく。

   

2001年7月17日

3年目の浮気
 

そんな訳で雨の日曜日、ちょっとの晴れ間に「Lupo」を見に行った。

別に買う予定は無いのだが、最近発表された車の中では「スマート」以来の少し気になる存在だし、ヤナセの招待状が来なくなったので、ちょっとした浮気心が芽生えてしまった。

場所は「フォルクスワーゲン高松(旧ファーレン高松)」Aクラス購入の時、ポロやGolf4と迷った、あのディーラーだ。だが当日になっても「Lupo誕生」なんて広告は入っておらず、本当に来ているのか気になっていたが、店に近づくと「ソフトブルー」と呼ばれるAのカスケードブルーに似た薄い水色のLupoが店頭に顔を出していた。

早速近くにAを止め、店頭のLupoをちらっと見て店内に入った。ここは、こちらから話しかけないと営業マンは近づいてこないのを知っている、勝手知ったるお店なのだ(ヤナセに比べるとずいぶん敷居が低い)。

天井の高いフロアーには6台のVW、Audi車が並べられ、入り口から見渡すと黄色のニュービートルの隣に「フラッシュレッド」のLupoを見つけた。「あ、この赤いい!」と思った。ポロの赤と同じかな?バンパー下部とドアミラーの付け根の黒とのコントラストは、買おうと思っていた「ポロの赤」を思い出させた。

早速近づいて見たが、先客が一組。小学生ぐらいの男の子二人の四人家族だ。ハンドルを握ったり、後部座席に座ったりする「おやじ」からは、既に「買うぞオーラ」を感じた。側の店員も詳しく説明に入っているので、外のLupoの方を見に行く事にした。

しかし、客は来ない。そんなに人気が無いのか?やはり今このクラスの小型車は「フィット」だもんな。と思いながら、Lupoのドアを開けると「ブルーとグレー」の鮮やかな色のシートが目に入った。「いいな明るくて」しかしどうして、Aの内装ってあんなに暗いんだ、こう言う小型車はもっと明るくポップなものにすれば良いのに、と羨んだ。

ドアを閉めると「ドスッ!」と重い音がする。こんな小型車から想像も出来ない重厚な音だ。思えば、VWのドアの音は全てこんな音がする。それだけで「国産車とは違う」と感じて(だまされて(^^;)?)輸入車に転向する客も多いとか(特にスバル系から)。

インテリアは現行ポロと似たイメージだが、本国デビューはルポのほうが先のはず。メーターの周囲を囲むリングにメタリック調の素材を使ったり、シフトレバー基部にクロームメッキを採用するなど、ちょっと「イヤミのない高級感」が漂う。日本車の様に「高級イコール木目調」を採用しないセンスは好感持てる。

その時「Aを下取りにしたら買えるかな」なんて思いが、ふと頭の中をよぎった.......つづく。

ソフトブルーのLUPO
明るい配色
現行ポロ同様のインテリア
助手席から

   

2001年7月16日

ど根性!?
 

今年の梅雨は雨が少ない。

あれ、もう梅雨って明けたのか?」と思っていた日曜日。少し曇って風が入って気持ちよかったので、朝からゴロゴロしていると、また例の「公園で自転車に乗りたい」と子供が言いだした。

最初は「面倒くさいなー」と、聞こえないふりをしていたが、どうもそれでは収まりがつきそうもないので、久しぶりに自転車をAに載せて公園まで出掛けた。

だが、30分もしないうちに「もう帰る」と言い出した。ま、子供ってそんなものだ。あれだけ「連れて行け」とせがんだのに、自分の欲求が満たされると今度は「帰りたい」を連発する(σ(^^)があまいのか?)。

で、再度自転車を積んでいると雨がぽつぽつに降り始めた.........「ちょっと嫌な予感」。

実は、その時発表されたばかりの「Lupo」を見に行こうと思っていたのだ。しかし「アウディ高松」はそこから少し遠いので、このまま自転車を積んで行くよりは、一度家へ帰って、自転車を下ろしてから行こうと考えていた。

だが、予感は的中。家へ近づくに連れて雨足は早くなり、駐車場へ着いた時は夕立の様な「どしゃ降り」になっていた。うーん、どうしょう「Lupoを見に行くのは諦めるか」と、考えていたが、この雨も何時止むか解らないし、どっちにしても、とりあえず自転車を下ろす事にした。

ドアをちょっと開けて、傘を開く間だけでも濡れてしまうぐらい雨は強い。しかも、帰り道にダイエーで買った「美味しい水6本入り1箱」を家の中へ持って帰り、再びAの所へ戻ると「ドアが半ドアに」......そこから沢山の雨が降り込んでいる。Aは普通の状態でドアを開けても雨が車内に降り込むので、困ったもんだ。

それから片手に傘を持ちながにら急いで自転車を出して、トノカバーをセットし後部座席を元の位置へ戻していると「別に傘は無くても同じじゃない?」と言うくらい服もジーパンも雨でびっしょりと濡れてしまった。

だが、作業を終えて家へ入って着替えを済ますと雨は小降りに......しかも向こうの空は晴れているヽ( ´-`)ノ ←盗作。

雨と雷の中
車内もびしょぬれ
これを出すのはちょっと大変

 

しかし、夕方には再び雷が鳴り、どしゃ降りの雨となった。

妻と上の子供は野球の練習に行ったままだ。6時過ぎになっても帰ってこないので、携帯に電話するも応答なし。しかし、この雨の中練習も中止だろうが「今日は自転車で行っているので帰れないのかも」と、思い小学校まで迎えに行く事にした。

だが、豪雨の中まだ練習は続いていた。エアコンの効いたAの中からグランドを眺め「ど根性やなー」と感じしてしまった、ひ弱なオヤジだった。

で、明日は「Lupo」の話.........につづく。

   

2001年7月13日

目立たないPCを
 

修理に出したMACは依然と帰って来ない。

3週間経った頃、一応「デオデオ」へ電話を入れてみたが「MACは1ヶ月かかりますね」と言う返事だった。だが、その一ヶ月も過ぎたが、あれから何の連絡もない。

ま、帰って来ないのだから連絡のしようが無いのだろうが、Appleの修理体制に販売店も苦労させられているだろう。私の場合、修理にどの程度の時間がかかるかはMLや掲示板で知っているので、最初っから諦めているが、初めてパソコンを買った人ならば「もう二度と買うものか!」と怒りを爆発させているかも知れない。

それはAplleに限った事では無く、国産PCメーカーも同様でタイミングが悪いとやはり一ヶ月は待たされるらしい。しかし、これが冷蔵庫や洗濯機だったらどうだろう。20万や30万円出した家電製品の修理が一ヶ月以上かかるなんて、生活に支障を来す事になる。

パソコンなんて娯楽の一つなんて考えられたら迷惑な話で、これで仕事をしている人にとっては死活問題なのだ。家電量販店で売ってはいるが、パソコンはまだまだ不完全で特別な商品なんだよな。

そんな、事が理由では無いのだが、先日「5万円で組み立てるインターネット対応パソコン」なんて言う本を買ってきた。前々から、組立PCには興味があったのだが、知り合いが「MACは止めないけど自作PCも面白いよ」と勧めてくれたのがきっかけだ。

それにしても、最近のパーツ類は安い。それならば、YBB開通に合わせて(これも何時になるか解らないが)常時接続用に一台組み立ててみょうかと思い立った。

Windowsも仕事で使ってはいるが「BIOS」とか「FDISK」とかは関係のない次元だった。そうなると、仕事の帰り道「ヤマダ電機」のDOS/Vパーツコーナーを徘徊したり、「39,800円」でHPを検索したりする日々が続いている。

でもね、自作PC用のケースって「どうしてあんなに不格好」なんだろう。質実剛健って言うか、組立やすい様に機能重視なんだよね。中にはオリジナルデザインって言うのもあるが、それも何か「」なのばかり。

別に、誰かに見せびらかす訳では無いから、それでも良いのだが............何だか、「白色のカローラバン」に乗るようで、σ(^^)の何かがそれを許してくれない...........困ったもんだ。

これ、読み物としても面白い
ヤマダ電機の駐車場にて......空きすぎ

 

で、Micro ATXなら、程良い感じのPCが出来ると思っているのだが、「拡張性がね」と釘を差されてしまった。本当は「ミドルタワー」が良いのは解っているか......「また、こんなの買って」って目立つのはちょっと困る(^^;)。

   

2001年7月12日

キモイ
 

HPで調べてよ」と妻。

巷で流行の「365日のバースデーテディ」って言うお菓子のおまけで付いてくる、小さなクマのぬいぐるみの名前を調べてほしいと言うのだ。

家にも何個かあるが、子供の誕生日の物しかない。それで、自分と同じ日のクマの名前を知りたいと言う。で、σ(^^)を先に調べたら......「フランク」だった。

フランク永井」じゃん(古い)。続いて妻のを調べたら「てっちゃん」だった........かまぼこ屋だ。

今度σ(^^)の誕生日のも買ってきてよ、と言ったが。沢山あって大変だから自分で行けと言う。そんな、いいおやじが一生懸命に探している姿を想像するとキモイ物がある(キモイと言う言い方もキモイ)。子供をダシにして探すか。と考えたが、「買ってどうするの」と.....。

うーん「ルームミラーにぶら下げる」..........そんなおやじもキモイ。

お前がフランクか
こんな写真どこかで見たぞ
癒し系

 

時々、ダッシュボード上に「ひまわりの花」とか「クレーンゲームで取った人形」とかを並べ立てている車を見かける。「ちょっとなー」と思うが、やっている本人達はきっと満足しているし見て欲しいんだと思う。

それも、安価な車のドレスアップ、自己主張の一つなのか。趣味は違うが、それだけ一生懸命になれる物があるのは、ある意味羨ましい気もする。

   

2001年7月10日

せっかちくん
 

駄菓子屋へ行こうよ〜

と、ここのところ日曜日になると、下の子にせがまれる。駄菓子屋とは、学校帰りの小学生が買い食いしたりする「あの駄菓子屋」ではなくて、大きなショッピングセンターの中にある、正式には「だがし夢や」と言う所だ。

このお店チェーン店らしく、おばあさんが店番をしていた昔の駄菓子屋を彷彿させるレトロな作りだ(でも店員は茶髪のおねえちゃん)。そこにあるお菓子も10円の「ガム」とか30円の「スルメの足」とか「一体何が入っているのか?」と疑いたくなる様な「原色のジュース」とかが沢山あり、子供でなくても好奇心の湧く店なのだ(対象は昔を懐かしむ大人かもね)。

家の近所にも小学生が立ち寄る店はあるが、ゲーム機やソフトが主体で現代風だ。σ(^^)が小学生の時にも近所に駄菓子屋があった。三年前その前を通りかかった時には、もう店はやっていなかった。きっと店番をしていた当時のおばあさんも亡くなってしまったのかも知れない。

あの頃、グリコの「せっかちくん、おとぼけくん」と言うキャラクター商品欲しさに、ずいぶんとグリコのキャラメルが買い込んだ思い出がある。

その写真が何処かにないかとネットで調べたら「60年代通信」ってところにあった。記憶が曖昧だが、HPには「アーモンドチョコレート」と書いてあるが、確かキャラメルだった様な気がする(両方だったのか?)。

せっかちくん、おとぼけくん」には、決められた言葉を早口(おとぼけくんはゆっくり)で喋る物と、自分の言葉を録音出来る物の2種類あった気がする。σ(^^)は精一杯集めて、やっと下のランクの「せっかちくん」を貰う事が出来たが、応募には沢山の切手を送った記憶がある。

少し前に、TVの「何でも鑑定団」に出てきた完動品の「せっかちくん、おとぼけくん」は両方合わせて11万円もしていたが、σ(^^)のせっかちくんは、「中身がどうなっているのだろうか?」と、分解したら壊れてしまった記憶がある。

あんなに一生懸命グリコを買ったのに、きっと捨てられたのだろうな............。

だがし夢や
単品は安い
暑い....夢タウンにて

 

あと「おしゃべり九官鳥」や「お使いブル公」とかあったけど、後にも先にも実際に集めて応募したのは「せっかちくん」だけだった。

   

2001年7月9日

サインは(^^)v
 

あ゛じぃ〜!

猛暑の一日、仕事を終え駐車場でAに乗り込む時ほど辛いものはない。

ドアを開けると炎天下の熱気が「ボワーッ!」っと吹き出してきてメガネが曇ったりする。そう言う場合は、いきなり乗り込まず、右手を伸ばしてキーだけを差し込んでエンジンを回し、左手の指を「サインはV(古いな〜)」にして左右・前後の窓を同時に全部開ける。

続けてキーを回した左手でラメラールーフのスイッチを押して全開にすると、熱気はあっと言う間に抜けていく。この時ばかりは「ラメラーにして良かった」と思う時だ。ただ、ラメラーも「ワンタッチ」で全開してくれたら良いのだが。

毎回、この一連の動作を両手で一度にこなす(自慢する事でもないか(^^;)。だが、先週の土曜日に思わぬ事が.........。

ワンタッチで開けたつもりの助手席側の窓が開いていないのだ。「あれれ、全窓ワンタッチだったよね?」と再びスイッチを押すが、ちょっと下がっただけで全開には至らない。

もう一度押すが同様で、ちょっとづつ下がるだけ。逆に上げてみたが、それも同様でワンタッチで開け閉め出来ない状態だった。

はっは〜ん」遂に来たか「窓スイッチ不良」これは時々他のHPでも目にする故障の一つだ。Aクラス三大不都合とσ(^^)が勝手に思っている「AT、ステアリング、エンスト」に続く、良くある故障の一つが遂にσ(^^)のAにもやって来たのだ。

へへ、これで明日ヤナセへ行く用事が出来たぞ」最近はフェアの招待状も来ないので、ちょっと寂しい思いをしていたのだ。丁度明日は、Cクーペのフェアだし「粗品何だっけ?」と思いながら、とりあえずエンジンを再起動したら.........今度はあっさりと「ワンタッチ開閉」が出来たのだ。

その瞬間、粗品が遠くに消えていくのを感じた........。

窓全開
助手席だけが...
ワンタッチが効かない!

 

リセットかければ元に戻るなんて、何かパソコンみたい。

それで昨日、リンク先のHPを見て回ったら、スイッチの押し方が中途半端(連続して押された感じ)だと「保護回路が働いて」一時的にそう言う状態になるのだとか。それと両方のボタンを同時に2秒以上押すと、それがリセットになるとか。

なーんだ。

でも、本当に大丈夫なのか...........?

   

2001年7月6日

ストレス解消で燃費向上!?
 

あー忙しい!

7月に入った途端に忙しくなった、これから年末までの年の後半は毎年忙しいくなる。とは言うものの忙しい時の方が普段やらない事を積極的にやっている自分に気が付く。暇だと、全てにおいて何もやりたくなくなる変な性分だ。

で、昨日から給油ランプが点灯し始めていた。いくら忙しくてもガソリンだけは入れに行かないと商売にならない。

点灯し始めだと、まだ少し走れるが、一度点灯するとAに乗るたびに「早く入れないとなくなるよ」と毎回せかされているのも嫌だ。で、財布の中に1万円入っていたので仕事が終わって真っ直ぐ何時ものセルフの店へ行った。

前回、燃費「8.1km/L」と過去最低記録を更新してしまったついでに、「え〜いどうにでもなれ!」って感じで再び「Sモード」へ戻した訳だが、結果「9.1km/L」と丁度「1km/L」も改善してしまった。

連日の猛暑のお陰で、エアコンを「ギンギン」に回していたにも関わらずだ。しかも、坂道では4〜5000回転までアクセルを思いっ切り踏んでいた。下手な省エネ運転で、Aもフラストレーション溜まっていたのか、こう言う乗り方の方がストレスないのか.....。

右側給油口だと
ドアを開けるとぶつかる
もう少し前に止めれば良いのか

 

くそ暑いので、今回空気圧の補充はしなかった。

だが、給油後、走り出すと「何となく安定している感じがする」。今まで、それは空気圧を高めた為と思っていたが、それは単にガソリンで車重が重くなって重心が下に移動した為の様だ。

しかし、暑いな.......。

   

2001年7月4日

4コマ漫画(実写版その4)
 

駐車場での会話

昔ロゴを買おうと思った頃があった。「グリーンのロゴ」がとっても良かったのだが、どうも高速安定性に欠けると雑誌に書いていたので止めた。ま、あのクラスに高速安定性を求めるのは酷な話だが、普段の生活車としては燃費は抜群だ。

この所有者の話では通勤が主だが大体「15〜17/km」は行くそうだ、なんと羨ましい話。だが、そのロゴも後続車の「フィット」の出現と共に消え去る運命だとか。思えばこのロゴもシティの後続車だった。

フィット」と言えば、あのCMを見たとき「ERのAクラス」を連想した人も多いはず。ホンダお得意の燃費は抜群だが、果たして高速の走りはどうだろうか。なんて、そんな走りより生活車として使えればそれで可です。これで「ビッツ」の一人勝ちも崩れるのか?

さてさて、燃料電池車としてAクラスと共にお披露目をした「プレマシー」だが、どうも走らなかったらしい。その屈辱戦を先日果たし、報道陣に「マツダだって燃料電池車作れるんだ〜い」と発表したが、それも何だか精一杯の感じ。ここに来て、燃料電池車市販第1号はメルセデスじゃ無くてトヨタになりそうかも......。

え?これ「プレマシー」じゃなくて「MPV」なの..........?

   

2001年7月3日

タウンページ(その2)
 

..............昨日の続き。

タウンページで探し出したのは「永晶寺」と言うお寺だった。地図を見ると、家から15分位で行ける場所だと思うが、そこは市内のちょっと入り組んだ所にある様なので、少し早めに出掛ける事にした。

一応、分厚いタウンページ持参で行ったものの、地図に書いてある場所にはお寺らしい物は無い。細い道をぐるぐると回ったら小さなスーパーがあったので、そこで場所を尋ねた。ら.......「そこの道を真っ直ぐ行って左に折れた所です」と指さされた道はAでやっと通れるぐらいの道幅だった。

初めて通る細い道は苦手「途中、対向車に会わなければ良いが」と思っていたら向こうから「ワゴンR」が一台やって来た(>_<)。同時に立ち止まるが、こちらはこの辺りの道に詳しくないので、「こっちがバックすべきかどうか」迷っていたら........

ワゴンR」の方がバックし始めた(ラッキー)。だが、バックした距離は少しあって「こちらがバックした方が早かったのかも」と思いながら進んだ。やっとT字路へ出て迂回したが、見れば若い女性二人。

きっと前から道幅一杯のベンツがやって来たので「譲らなきゃ恐いかも」と思ったのかも知れない。スマンm(_ _)m

実家にて..駐車場の幅が狭くてギリギリ(汗)

 

やっとの事でたどり着いたが、呼び鈴を鳴らせどお寺には誰も居ない。

もう4時が来ているのに」と思ったいたら一台の「フィガロ」がやって来た。どうも住職の奥さんの様で「済みません、もうすぐ帰ってきますから」と中に案内してくれた。

それから約10分して一台の「プリウス」が入ってきた。「お待たせしました」と、それは住職の車だった。早速供養が始まり約30分ぐらいで終了、人間と全く同じだ。

帰り際、住職が「そうですか、それはお寂しいでしょう」「なんなら家の猫を一匹いかがですか?」「ペルシャが7匹いるんですよ」と勧めるが、ちょっと今すぐにはね.......。

   

2001年7月2日

タウンページ
 

愛猫が亡くなった翌日、火葬にした。

昔だったら、裏山へ穴を掘って埋めたりするのだが、何だかそれも可哀相と言う事で火葬にする事にした。

さて、ペットの火葬なんて何処に頼んだらやってくれるのか?と思って「タウンページ」を開らいたら、ちゃんと「ペットの火葬受けたまります」と幾つかの広告が出ている。しかも「移動火葬車」(実用新案特許車)でやって来て、その場で一通りの事をしてくれるのだ。

最近は、ペットの火葬も多い様で朝から電話で予約を入れていたのだが、やって来たのは夕方の4時頃だった。ただ、火葬にするだけではなく、ちゃんと棺桶に入れて周りを花で飾り、手には(足か?)小さな数珠まで掛ける念の入れ様だ。

料金は、全て込みで2万8千円。ちょっと高い気もしたが、ちゃんと骨壺に入れて綺麗な布でくるんでくれる。人間のそれと全く同じだった。

後で知った事だが、ペットも直接人間と同じ「市の火葬場」へ持って行けば、ちゃんと火葬にしてくれるし、お骨を持って帰る事も出来る。その場合1万6千円(火葬のみは11,000円)だそうだ。

それから一週間..........。

インターネットより早くで便利なタウンページ

 

やはり、ここまでしたのなら「ちゃんと供養もしてやろう」と言う事で、今度はお寺を探した。これも「タウンページ」に「ペット葬祭」として載っていた。

早速電話を掛けると、日曜日の午後4時に来てくれとの事...............つづく。