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オフ会があると、ハンドル名に困ってしまう。 当然その名前で自己紹介したり呼び合ったりするのだから、おかしな名前だと「寒くなってしまう(^^;)。」 もちろん、ハンドル名は本名を使っても良いし下の名前だけでも構わない。大体そう言うハンドル名が多いのたが、私の場合姓も名も少し珍しい名前なので、どちらも名乗りたく無い。よく人から「それが名字?」と聞かれた事があるし、下の名前も時々読み方を間違えられる事がある。 「アニメ系」とか「プロレス系」のオフ会では「何だこの人達は」と言うぐらいいろんなへんてこりんな名前で呼び合うらしい。 最初のハンドル名は「えに熊」と言う名前を使っていた。これはniftyの音楽関係のフォーラムだったので「ENIGMA」と言えば、「あーあれね」で通じる一種のキーワードの様な使い方だった。その為、それを知らない人には何の事かさっぱり解らないのである。「168」と名乗ってもAクラスユーザーなら解るが、知らない人にとっては「電話番号?」としか取られないのと同じ様な使い方だ。その趣味でしか解らないハンドル名は仲間意識を強くするが、それ以外の人達には逆に疎外感を与えてしまう。 結局今は「ポストペット」の熊にこの「えに熊」と名付けている。でもこの名前は結構インパクトある様で、数年経っても結構覚えられている様だ。 尚「ENIGMA」にもちゃんとHPがあるから気になる人はここを見て下さい。 これが仮に「いちろう」とか「はなこ」だったら、沢山あるハンドル名に埋もれていたかも知れない。ひらがなの名前は解り安いけど、良く間違えられるのも事実だし、同じハンドル名が現れる可能性もある。(漢字を使うと覚えられ易い) 車の名前も日本車の様に名前が存在するなら覚えやすいが、318iと328i、XJ8とXK8などの様に数字と記号では間違え安いし、なかなか覚えられない。友人にAクラスを買うと言ったら「あー、ベンツね」と言ったけど実車を見るまでCクラスやEクラスと同じ様な車を想像していた様だった。 今の「pingo」と言う名前は、以前「それpiguからでしょう」と言われた事がある。この名前はniftyの「子育てフォーラム」で使っていたのだが、ご指摘の通り粘土細工ペンギンのキャラクターである「pingu」から来た名前だ。「pingo」は「pingu」の友達として物語に出てくるペンギンの名前なのだ。 そもそも、私がこの「pingu」を知ったのは二人目の子供が生まれた頃だった。今では知っている人も多いが、当時は無名のキャラクターだった。少女趣味的なのだが子供向け「pingu」の物語は、実は同じ環境の親たちが見て子育ての大変さを共感出来る話なのだ。ペンギンの姿にわが子の姿を重ね「そうそう、子供ってこ言う事するのよね」なんて納得していた(原作・制作はスイスの会社)。 上が男の子で下が女の子と言う物語の設定もわが家と一致していた。もし同じ様な小さい子供の居る家庭だったら、きっと「pingu」の事は知っているし親同志共感し会えるかも知れないと思い「pingo」にした訳だった。 でも最近、もう「pingo」は止めようと思っている、おやじが「pingo」だなんて、影で笑われそうだからだ(^^;)。だけど、ハンドル名は一度使うとなかなか変えられない。今でも「えに熊」と名乗らないと通じない所があるし、一度変更したら「やっぱりえに熊さんは、えに熊さんだ」と言われた。きっとこのAクラス関係では、いつまでも「pingo」なんだろうなー、と考える今日この頃なのだ。 |
一番右は非売品のレア物(メイキング)
私の名字は、山口県のある地域にしか存在しないそうだ、ものすごくレアだと思ったら、以前「笑っていいとも」でこの名前を聞いた。観月ありさが主演した映画の映画監督と同じ名前だったのだ。後で調べてたら、どうも遠い遠い親戚の様だった、最近では「踊る捜査線」の演出をしている様だ。 これから掲示板デビューする人は、ハンドル名を良く考えて名乗った方が良いと思うょ。 |
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日曜日、午前8時。 目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまった、関西オフ会の日だ。汚い車で行くと格好悪いと思い水拭きだけでも、と掃除を始めたが結局1時間も掛かってしまった。 やっと9時過ぎに出発。途中、一部開通の四国自動車道を通って約1時間で鳴門へ、そこから高速へ乗り一路淡路島最北端を目指す。 が、鳴門大橋を通過中に突然のどしゃぶりに遭う「誰だ雨男は!」と空をにらみつつ走ると徐々に晴れ間が見えてきた。 途中、サービスエリアで止った時、見知らぬおじさんが私のAクラスを見ている。近づくと「これ新しいやつやろ」「何cc?」「いくらした?」と声を掛けてきた。発売以来1年が経過するのに、依然、Aクラスは注目される。そう言えば追い越す車の助手席からも、ずいぶん見られた。こう言う「ちっこい」のが「ぬえわ」で走っていると珍しいのかも知れない。 11時過ぎハイウエイオアシス駐車場に到着。向こうの方に3台のAクラスと「それらしい人達」が集まっているので直ぐに解った。下手な挨拶をしないでも、何となく誰が誰かが解ってしまう(^^;)。やはり書き込みは人格を表すと思ったのだ。 集合時間の12時には8台のAクラスが、そして最後に来たブルーのAクラスに一同注目。yahooの掲示板から参加された紅一点の「sucree」さんだ。そのバキバキにカスタマイズされたAクラスに皆興味津々だった。 結局集まったのは、オーシャンブルーが4台、ボルケーノレッドが4台、シルバーが1台、カスケードブルーが1台と計9台が集まった。しかしカタログ色が2台しか無いとはなんちゅう組み合わせや、と思った(^^;)。 その後一同昼食へ、総勢20数人だったろうか、夫婦や家族連れ、カップルに愛人?..............色々な組み合わせを想像してしまった(^^;)。知らない人達から見るとどんな集団に見えるだろうか? 良く考えると「ベンツオーナーの集い」なのだが、絶対にそうは見えないだろうなー、これもAクラスのキャラクターかも知れない。 昼食後、自己紹介これでやっと誰が誰かが解った。その後パールブリッジを背景にと、車を移動、再び撮影会が始まった。お宝グッズを披露したり、ラジコンカーで遊んだり、私も持参したミニカーを披露したら子供達に結構気に入られた様だった。 しかし、吹きっさらしの駐車場は寒すぎるとの事で、上の喫茶店に移動。ここでもAクラスの話は尽きない、みんな普段の疑問や体験談を披露する。最後には二進法の数え方まで出てきた、結局いつものチャットの様な話だった。 あっと言う間に時間が過ぎて終わったのは4時過ぎ。とっても楽しい時間を過ごし、その後それぞれの生活に戻って行ったのだった.........。
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高速を走った後、一般道を走ると、エンジンがとてもスムーズに感じた。時々回してやらないとストレス溜まるのかも知れ無いなー。
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ステッカーが来た。 ここのHPでリンクをお願いしているデザイナーの江永さんからだ。封筒からしてオシャレ。早速中を開けてみると、綺麗なステッカーが4枚入っていた。このままでも十分商品になる作品だ、やっぱプロは違うな〜。 早速貼ろうと思ったのだが、もったいなくて貼れない(^^;)。 インターネットをしていたら、時々思わぬ所で良い事があるものだ。 |
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明日、関西オフ会が淡路島の淡路IC・SAである。 私自身オフ会と称するものは5回目位だろうか、前回のAクラス関西オフ会は急用の為ドタキャンだったので、車関係のオフ会は今回初めてだ。 初めてのオフ会はずいぶん昔、niftyの音楽関係だった。知り合いの「プロビデンス」( その筋では有名)と言う札幌のロックバンドが吉祥寺でコンサートをすると言うので、行った記憶がある。初めて会う人達にはもちろん緊張するのだが「文字だけ」で会話していたにも関わらず、旧友の仲の様に直ぐに打ち解けて楽しい話しが出来たのを覚えている。 去年の夏、大阪でフランスの「マグマ」(その筋では超有名)と言うバンドが来日コンサートをすると言うので、オフ会をした。当日、数人で集まって食事をしている時、仲間の音楽ライターの人が、近くのホテルでメンバー達と雑誌のインタビュー中との事連絡が入った。ダメ元で、そのホテルまでみんなで押し掛けると、なんとロビーにその人達が居たのだった。 ちょっとびびる、だって相手はフランス人(と思う)。何を話して良いやらと遠巻きで見ていると、知り合いの奥さん(英語教師)が「まぐま」と言うミニコミ誌を出している某雑誌社のM嬢と一緒に、さっと彼らの所へ行って「フランス語」で喋り始めた。呆気にとられて男性陣も、恐る恐る近づいてサインをねだったのだった。 こんな事もあるんだなー、と終わった後一同放心状態。 で、コンサート会場へ行ってみると、今度は「MACのまきがめ」と言うゲームソフトの作者である高橋さんにお会いした。高橋さんは以前から知っていたのだが、まさか「まきがめ」の作者とは知らなかったのだ。挨拶早々「子供達がいつも、まきがめ楽しんでます」と言うと隣にいた奥さんが深々と頭を下げておられたのが、印象的だった。(この日の様子は高橋さんのHPへ掲載されている) 様々な職業の人達が、全国のいろんな所から集まって来るオフ会。「インターネットを眺めるだけ」とはまた違う楽しみでもある。 明日、どんな人達と会えるのだろうか........。 |
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突然ですが、私「B型の魚座」です。 先日、JAFを読んでいたら「星座と交通事故の関係」と言う事で、なんと魚座が一番「交通死亡事故の第一原因者」に多いと言うのだ。 へー、と思いその出所である兵庫警察署のHPを見てみると、あったね。平成9年1月から平成11年6月末までに、兵庫県下で発生した交通死亡事故の第一原因者(799人)について、調査した結果だとか。 でも1位の魚座が10.6%、2位のが獅子座の9.6%だから、果たして有意差があるのかちょっと疑問(^^;)。まぁ統計学的判定よりも、ちょっとした話題作りで、交通事故防止の啓蒙活動の一つとでも、考えましょうか。 以下が各星座による交通事故を引き起こす原因となった人の割合。皆さんはどうですか? |
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冷静に見ると、差なんて無いじゃんって言いたくなる(^^;)。まぁ、魚座や水瓶座はスリップ注意かな?獅子座はスピード注意とか、乙女座はわき見運転注意とか(^^;)。 で、ここまで来たら「血液型と交通事故」にも何か関係があるかな?と思い、探して見ると.....。 |
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慎重だが、開放感を求めてスピードを出しやすい。生活面の心配事を運転席に持ち込みやすい。身体の不調を押さえがち。初心運転者に事故が多い。単独事故が目立つ。 |
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技術的には器用で達者な人が多い。不用心の癖が出やすい。脇見をしやすい。小さな事故が多い。運転歴10年以上の事故が多い。出会い頭の事故が目立つ。 |
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技術の習得がやや遅いが、一番身に付く。警戒心、危険回避能力も最大で、事故率が少ないが競争心を起こしたときが危険。20歳前後、50歳以上の事故が多い。歩行者事故が目立つ。 |
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睡眠不足に弱く、居眠り運転になりやすい。反射神経に優れている。感情動揺が少ない。30、40歳代と初心運転者に事故が多い。追突事故が目立つ |
「あ、B型は当たってる」そう思ったが、他の血液型を見ても大体当たっている様な気がする。 血液型による性格判断は昔から言われているのだが、医学的見地からの文献はほとんど無い。戦前、陸軍の歩兵部隊で戦闘術にこの血液型による性格を応用出来ないかと研究した論文があるそうたが、結果は「有意差なし」つまり「血液型と性格は一致しない」であった。 まぁ、性格と言う定量しにくい物だから、難しいのかも知れないが「心理テスト」なんかで出来るのかな?しかし、本当に星座や血液型で事故を起こす有意差が証明されれば.....、 「あ、あなた魚座ですね、保険料は10%アップです」と言う事になりかねない(^^;)。 良く「あなたのその性格○型でしょうー」って言う女性がいるが、日本人の血液型はA:O:B:ABの順でおおよそ4:3:2:1なのだ。つまり「君A型だね?」「え違うの、じゃO型だー」って言うと大体7割は正解と言う事になる。 時々、免許証や身分証明書に血液型を書いている人がいるが、実際にはこれを信じて直ぐには輸血はしない。たとえ緊急時にあったとしても、一応簡単な検査だけは行い、後に結果を出す場合のだ。 昔「救命救急センター」で仕事をしていた事があるが、毎日が修羅場で戦場で「ER」の世界だが、仕事としては面白かった。ただ体力が必要だが。 尚、netn@viの血液型別ドライバー診断って言うのも面白いです、結構当たってるなー。 |
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「早く起きろ〜!」 休みの朝、遅くまで寝ていると子供が布団の上に乗ってきて、早く起きろと、せかされた(子供のいる家庭によくあるシチュエーションだ)。 なんでも、自転車の練習をするので補助輪をはずして欲しいと言うのだ。重い腰を上げて工具箱を見るとスパナが無い「おかしいなー確かあったはずなのに....」しかし何処を探しても見当たらない。 「そうだ、Aクラスの工具の中にスパナがあるはず」そう思い、早速Aのトランクを開けてみた。目指す工具はスペタイヤの左、ジッキと一緒に固定されていた。が、目的とするスパナはサイズが合わなかったのだ(;.;)。 今回、Aクラスを買って、初めて工具を取り出してみた。色々と入っているが必要最小限なのだろう。しかし、ほとんどの工具にスリーポイントスターのマークが刻印されていた。ちょっとしたお宝だ。 |
ここまで見ると、もう一つ見てみたい物がある、そう「ファーストエイドキット」だ。購入時、一度だけ蓋を開けて確認はしていたのだが、中に何があるのかは知らない。それで、これも開けて見る事にした。 事故を起こして、怪我人が出ない限り開ける事は無いのだが、いざその時になった時の為に何があるのか確認しておくのも良いと思った訳だ。取り出して見ると、それは変形直方体で中を開けると、まず「救急時のマニュアルが」入っていた。が、それはイタリア語、フランス語、ドイツ語、英語、エスペラント語?で記載され、肝心の日本語は無い。緊急時に辞書片手に手当は出来ない、やはり、右ハンドル化を徹底させるにはお金がかかる様だ。 内容の方は、停止版の立て方から人工呼吸や心臓マッサージの仕方、果ては各国の緊急電話の写真まで載っている。結構読み物としても楽しめる。 中味の方だが、二つの袋に別れていて、各サイズの包帯、ガーゼ(ちゃんと滅菌包装されている)、大きめのバンドエイド、テープ、ハサミにディスポの手袋まである(エイズ対策かも知れない)。これでちょっとした怪我なら応急処置出来るし、手袋までしていると通りすがりの医者に間違われるかも知れない(な、事はないか)。 もう一つ、便利な物を発見、それは薄い金・銀色に輝くアルミシートの様な物だ。良くアウトドアショップの登山コーナー等に置いてある、遭難時に体温を温存する為に使用する折り畳むと小さい寝袋に似た物だ。実際は怪我人を寝かせる時に使用するのだが、もし冬山の峠でエンストを起こして動けなくなった場合、これを使うとかなりの断熱効果があるので、覚えておいて損は無いと思う。 これらを見ると、安全に対するメルセデスのこだわりを感じたのだった。 |
結局、目的のスパナは以前使った時、玄関の所に置き忘れていた.......妻から「ボケるのは早い!」と言われたのだった(^^;) |
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昨日「トマソン」を発見した。 朝牛乳を買いに近くのコンビへ行った時の事だった。それを駐車場に面した「壁」に発見したのだ、広義の意味ではこれも「トマソン」と呼べるのでは無いかと思った訳だ。 「え、トマソンって何?」まぁ大体そう思うかも知れない。熱狂的巨人ファンなら覚えている人もいるかも知れないが、1982年読売巨人軍に鳴り物入りで迎えられつつ、ついに活躍することのなかった元大リーガー「ゲーリー・トマソン」の事だ。 「え?そのトマソンを近所のコンビで見たって事?」 いやそうでは無い文献によると「トマソン」とは..........。 |
芸術家、赤瀬川原平氏の提唱する「超芸術」。「不動産に付着していて美しく保存されている無用の長物」と定義され、高所にある扉、埋め立てられた門、用途を失ったまま残された階段などがその例として挙げられる。芸術に似た相貌を持ちながら作り手が無意識であること、したがって発見されることで初めてそれとして現前するという点で芸術と区別され、「超芸術」と呼ばれる。(まめ知識) |
と言う訳で、役に立たなかった当時の元大リーガーに敬意を表して「トマソン」と呼ぶ様になった。ウソだと思うなら、試しにYahooあたりで「トマソン」で検索してみたら良い、思ったより沢山のHPとその写真が公開されている。 さて、今回もイントロが長すぎた(^^;)。私の発見したその「トマソン」とは、コンビニの壁に通常のタイヤの高さとは遥かに高い地上1〜2mの所に着けられた数個の「タイヤの跡」だ。 賢者の皆さんなら、もうお解りだと思うが昨今の「RVブーム」で増えたRV車が、バックした時、車止めにタイヤが当たる前に「リアに搭載されたスペアタイヤ」が壁に激突した跡と言う訳だ。中には銘柄まで解る程刻印されたタイヤもある。 通常「車止め」と「壁」までの距離は有る程度空いているいるはずだが、リアが異常に長すぎるRV車は想定されていなかったと思われる。 私は、セダン車が嫌いだ(いや苦手だ)。そう、バックがどこまであるのか、なかなか距離間がつかめないのだ。「慣れだよ」とおっしゃるかも知れないが、前車の場合7年間も乗っていたのに、結局最後まで慣れる事は無かった。車止めに安心してバックしていたら、タイヤが車止めから反れ鉄骨に激突した事がある、その他壁や電柱など......どうしても慣れなかった(;.;)。 で、「次の車は絶対ハッチバック車」と思った次第だ。 こうして、「リアアンダーミラー付きAクラス」に決定されたと言う訳だ........本当はバックカメラとモニターも欲しい今日この頃である(^^;)。 |
まぁ、「くだらない」と思えば、それまでなんですが発見者が意識した時に初めて芸術性を持つと言う意味では、「対象物」で無く「頭の中」に存在する芸術と言える............一般的にはあまり知られていないが、何故か沢山の書籍やCD-ROMまで存在する「トマソン」なのである(^^;)。
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「車買うことにしました」 そう、言って結婚祝いに父親から車を買ってもらう約束のK子(26歳)の話の続報だ。 前回は「MR-S」「HR-V」「Vitz」のどれか、まで話が進んでいたのだが、その後父親からの電話で「金額は気にするな」「クラウンにするか?」なんて話が出て来たそうで、「それならば」ともう一度車屋巡りを始めたらしい。 今回は外車も含めて廻ったそうだが、私の一押しであった「プジョー206」の試乗もしたそうだ。凄く気に入ったのだが、彼女の欲しがっていた私のAと同じ「ワインレッド色」の206はMT車しか設定が無かった。しかし、他の色でも是非乗りたいと意気込んでいたのだ。 その他は「ルーテシア2」「MGF」も見たそうだが、ルーテシアでは大人しすぎるとの事、また、あこがれのMGFは未だ走行距離5000キロ程度の中古車が2台もあったのを見て「それって何で手放したの...(^^;)」と不安になったそうだ。 そして翌日、新聞広告を見てマツダで「フェアー」をやっていたので試しに寄ってみたそうだ。私も知っている近所のマツダ店は主にトラック関係を扱っている所なので、普段「ロードスター」だの「MVP」とか言う派手な車はほとんど売れていない。ま、外観もオシャレじゃ無いし、どこかの中古車屋みたいで、私なら同じマツダ系の他店へ行きそうな所なのだが、ここが狙い目だった。 店内へ入ると「が〜ら〜ん」としていて「あれ、ここフェァーやってないんだ」と思ったそうだ、すると、営業マンが近ずいて来て「実は今フェアーをやっているのですょ、ご覧の通り誰〜も居ないでしょ、あはははー(^^;)。」と「藤井たかし」のりの「開きなおった営業マン」が出てきたそうだ。 「ロードスター」を見ると、見てきたばかりの「MR-S」は何処か「おもちゃ」ぽくて、しっかり感が違うと感じた。見積もりを取ると「オプション込みで大体30万円引き程度には持ち込めそうな感触だった」そうだ(下取りなし)。 友人がすでに乗っている為、「ロードスター」は最初から除外されていたにも関わらず、結局の所「MR-S」とは作りが違うと悟った訳だ。帰りには、お一人様1つの焼き立てパンを「余ってしまう」との事で沢山おみやげに貰って帰った二人だった。 どうも彼氏が欲しい「ロードスター」へ決まりそうだが、206も捨てがたい。はたしてどちらに決まるのか....。 |
プジョー206 徳大寺氏がAクラスの次に選んだ車。Aクラスはストップ&ゴーの多い都内では乗りにくい、また立体駐車場には入れないし、ターニングサークルも大きい。そんなAのフラストレーシヨンから選んだ車と言える。但し1.4Lにしては燃費はちょっと悪い。 ロードスター バブル期があって出来た車。この車なくしては、SLKもZ3もS2000も生まれてこなかったハズ。バブル崩壊後も依然根強い人気だが、最近後発車に押されて販売台数は減って来ている。発売当初は納車まで半年待ちだったのに.....。
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ガソリンスタンドで給油した。 セルフはもう5回目になる。慣れたもので、さも「昔から入れてます」みたいな手慣れた手つきで給油していたのだが、給油棒を中に入れすぎると直ぐにストップしたり躊躇してあまり入れないと今度は超満単になってしまう。もう少し修行しないと「ガソリンスタンドでバイトは出来ないな〜(^^;)」と思った。 近所のガソリンスタンドで、今ハイオクはリッター当たり「107円〜110円」だ。セルフも一時「107円」まで値上げされていたのだが、昨日は「97円」で「ESSOカード」を事前に通すだけで「96円」になった。最近のガソリン代は上げ下げが激しい、1日違いで10円位差が出た時もあるから満タンにしたら約500円の差になる。 今回燃費は11.4 km/Lだった、前回は11.5 km/L、その前は12.9km/L だったので、徐々に悪くなっている気がするが、満タン方は誤差がある。しかし、燃費が悪くなったのは空気圧の影響かも知れない。 それで先日エアーゲージを買った。本当は減圧が出来る物が欲しかったのだが、見つからなかったので結局、安物だが一応目盛りが大きめで見やすいエーモン製を買った。ノズルの先が回転して、「タイヤチューブのノズルに密着し易い」との売り文句だったのだが、これがなかなか難しくてキチンと当たって無いと圧を計る前に「シューシュー」と空気が抜けてしまう。やはり、長めのチューブ付きを買うべきだった。(いや私が単にへたくそなだけなのだ) 早速、圧を計ってみると2.0〜2.5 kgf/Cと四輪ともバラバラだった。燃費から言えばもう少し入れていた時の方が良かったのだが「ゴツゴツし過ぎる」と疲れてしまう。最近の乗り心地からすれば2.2辺りが一番良い気がするが、タイヤが冷めていない時に計ったので、厳密にはもう少し低い値かも知れない。 ポンプは色々と迷って結局買っていない、それでガソリンスタンドへ来たついでに空気圧を四輪共2.2にしてみた。本当は後輪を多めに入れないとイケナイ様だが、どうも後ろが「ピョンピョン跳ねる」気がするので、後ろも同じ圧にしてみた。前後輪空気圧が同じってのはダメなのだろうか? まぁ、色々やってみて最適値を決めていこうと思っている。 スタンドから出ると自転車に乗った女子高校生が長いマフラーをしていた。「もう冬が来たのか、今年の秋は短かった」そんな気がした.........。 |
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家へ帰ると昨日も餃子だった。 最近子供達が妙に餃子好きになってしまい、妻も「簡単だから」と、やたらと餃子ばかりが夕食の食卓へ登る............(と書くとヤッターマンの如く小さい餃子が行進しながら登っていくのを想像する(しないか.......(^^;)。 いゃ、話はその餃子でも無ければヤッターマンでも無い。その夕食の席で 妻:「K子(下の子供)と同じ幼稚園へ通っている子供のお父さんが亡くなったんですって」 私:「へー」 妻:「あなたより若いのょ」 私:「事故か何か?」 妻:「それが糖尿病なんですって」 私:「糖尿病か、万病のもとだな」 妻:「あなたも気を付けてよ、最近夜になるとお菓子ばかり食べているじゃない」 子供達:「そうだーお父さんの部屋のごみ箱にお菓子の袋が残ってた」と子供達、(刑事かお前らは)。 しまいには 妻:「子供達が大学出るまでしっかり働いてよ」だ。 「それじゃカマキリのオスと同じじゃ〜ないか」(;.;) とまぁ、こんな明るい家庭を描いてみました、(ほぼノンフィクション) で、実は私「痛風」なんです。 と言う事は「美食家なんですか?」と早とちりされては困る、何も「美食家クラブに入って至高と究極のメニューの対決に付き合おうとは思っていない(あたりまえじゃ)」最近、若年層(と言っても30代)でもこの「痛風」と言う病気は増えてきているのだ、「新しい物好き」の私にとって病気もまた流行物だったのだ。 痛風と言うと何も豪華料理ばかり食べる人が発症する病気とは限らない、いや、今はむしろその方が少ないのだ。痛風もまた「糖尿病」と同じく代謝障害の病気だ、難しく書くと「プリンヌクレオチド代謝異常」と言う訳で、体内の化学工場が壊れてしまった状態か若しくは、そこで出来た「尿酸」の排出がうまくされない状態なのだ(一応専門......らしい(^^;)。 初めて発症したのは、5年ぐらい前だったろうか....... 症状としては普通、手足の指の関節が痛み出すのだが、私の場合最初は「左足首」が痛みだした。そのお陰で病院に勤務しながら原因が解るまで1ヶ月も掛かった(最初は捻挫だと思って、単に見て貰わなかっただけ)。 でも、「左足首」で良かったのだ。 これが「右足首」若しくは「右足指関節」だったら、えらい事になっている。そう「痛くてアクセルもブレーキも踏めないのだ」幸いATだったから良いものの、もしマニュアル車だったら、きっと通勤は無理だった。それほど「痛風」は痛い病気なのだ、風が吹いても痛いのだから仕方ない。 今は良い薬が出来ているので、1〜2日で治ってしまう。でもそれ以来、妻からは「アルコールはダメ」とか「美味しい物はダメ」なんて言われ続けている(;.;)。今でも時々痛む事があるが、「まぁ糖尿病よりまし」と思う日々である。 皆さんも気を付けてね、車乗れなくなりますょ。 |
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そんな訳で、京都へ行って「俳句」に開眼した私が読んでみました。
i エ ル ク j |
E ハ ヘ S ン ラ P ド 鹿 ル に 取 ら れ |
i 縦 目 ク ラ ブ j |
メ 嗚 メ ル 呼 ル セ メ セ デ ル デ ス セ ス デ ス |
i E S S O j |
お 自 そ 約 動 こ 束 で ま 止 で ま よ る |
i み み ど ん 式 j |
ル 上 驚 \ 下 い ム に た ミ 動 ラ く \ |
i 気 に な る j |
w 壁 気 ジ に が \ し つ x み け の 入 ば 音 る |
i 読 み 人 知 ら ず j 掲 盗 上 示 ん 司 板 で の も 目 見 る i ○ ○ ○ ○ j 切 集 ミ り め ニ が て カ な も \ し な を お i 一 六 八 j メ ベ ベ ル ン ン セ ツ ツ デ じ な ス ゃ の ! 無 ? い i 上 級 志 向 j S E C ク ク ク ラ ラ ラ ス ス ス よ り i 恐 妻 家 j 妻 付 カ 恐 け \ し た ナ い ビ け を れ ど
季語が無い、とか字余りなどと言わずに自由にお読み下さい。 メールでも掲示板でもお書き下さい、宜しければ、ハンドル名、匿名、俳句名等をお書き下さい。採用の方には抽選で1名の方に「零式A-190 フルオプション付き」を、差し上げれません(^^)/。 では宜しくm(_ _)m
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土日で京都一泊旅行へ行って来た。
いわゆる「秋の職場慰安旅行」って言うものだ、私は病院へ勤務している為、一般の会社などに比べて平日とか数日間とか社員一同って言う旅行は出来ない(と言っても以前香港へ行った事はある)。よって今回も2班に別れて行ったのだが、男女比は1:7だった(女性ばかりなのだ^^;;)。
途中、今度の関西オフ会をする淡路のSA経由神戸ルートで約4時間、正直観光バスはとっても疲れた。翌日は荒山・嵯我の散策、天気も良く滅茶苦茶人が多かったので余計に疲れた(普段人は田舎地方生活者)。でも嵯我野の湯豆腐は美味しかったです(^□^;)。
別に面白い話しは無いのだが、観光バスにカーナビが付いていたのは知らなかった。バスガイドも説明する時に、ナビ画面で確認していた(^^)。時々対向車を見ていたが、結局2日間でAクラスは一台も見なかったのだ(寝てた?)。
職場の駐車場へ帰って「乗り心地の柔らか過ぎる観光バス」からAクラスに乗り換えると「やっぱりAクラスが一番」と感じた。
毎日毎日、家と職場の往復ばかりだと「どっか行きたいな〜」って何時も思ってた。奇麗なものを見て、美味しいのもを食べ、のんびりして来たけれど家へ帰ると「やっぱり、わが家が一番」と思ってしまう。←じゃ行くなょ。
そんな訳で今日は京都写真集です。
奥嵯我野に「落柿舎」と言う江戸時代の廃人いや俳人、向井去来の遺跡があった。そこに訪れた人達が自由に俳句を読む所があったので、私も一つ捻ってみたのだが.....
洗車後の ボディーに写る もみじ山
良くできました(^^)/..............明日は今日掲載出来なかったこの「俳句集」です、お楽しみ。
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先日の朝日新聞、家庭欄に「車の給油口って右? 左?」って言う記事が掲載されていた。
ずでにご覧になった方も多いと思われるが、見なかった人の為に、ちょっと紹介(これを他力本願と言う(^^;)。
そう言えば、車の給油口って右もあれば左もある。今のAクラスは確か右側だけど、今まで私が乗った車はどれも左だった気がする。で、早速記事を読むと、各社バラバラで、同じ会社でも右もあれば左もある、同じ車でもモデルチェンジで左から右に変わってしまう車まである。一体どうしてだろうと、読み進むと、基本的には「マフラーと反対側」に作るらしい。
じゃー、2本マフラー車や真ん中出しの車はどっちゃねん、と言うエンスー質問がありそうだが、運輸省の規定によると、排気管から300ミリ以上離れていればOKなので、余程おかしな形で無い限り別にどちらに付けてもOKと言う事になる。で記事からの抜粋情報なのですが......。
富士重工.................「軽のワンボックス1車種を除けば右」
本田技研.................「全部左」あー、それで左が多かったのかー納得。
トヨタ自動車.........「排気管が出てない側に給油口を作るのが慣例」
あとは、FFとFRの違いで、ほぼマフラーの位置が決まり、その対位置に給油口が作られている様子だ。でも、天井からホースで給油かるガソリンスタンドなら別にどちらでも構わない。しかし最近流行のセルフ式スタンドが主流となるドイツでは運転席と同じ側だとドアを開けた時に計量器にひっかかって開けにくい事を考慮して右側に統一していると言う、よってメルセデスベンツもBMWも全部右側だそうだ(豆知識)。
「そうかー」いやいや、Aクラスは違うじゃない。運転席側と同じ側に給油口があるぞー。どうりで、セルフスタンドでドアが開けにくいと思ったわ。
本願寺?.......今日明日と職場の慰安旅行で京都へ行きまーす(^^)/.........今夜は宴会(^^;)。
月曜日は日記書けるかにゃー。
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あれ、何か変?!
それは、いつもの様に高松から徳島へ続く曲がりくねった山道での事だった。ここには緩やかな右カーブを「ゆわkm/h」ぐらいで曲がると、ちょっと段差があって、そこで何時も「!」が点灯する所があるのだが今回はその少し手前だった。
同じく緩やかな右カーブの信号の手前で少しブレーキをかけると「BAS/ESP」と「ABS」が点灯したままになった、と言ってもエンストするとか、減速するとかの走り自体には何も変化は無かったのだ。で、少し走った所で、路肩に止め一度エンジンを切ってみる事にした。「いやいや待てよ、これは良い日記ネタだ」と思ってバックからデジカメをとりだそうとしたが、忘れてきてしまった(; ;)。ま、いいか、とりあえずエンジンを切って再始動してみる、と上記ランプは消えていた。
「何んだったのだろうか?」まぁ、走行に不都合がなければ別に構わない事だ。しかし、ちょっとだけ心配だったので、早速染谷さんの掲示板で聞いてみると...............。
「JUN2 > それは、BAS,ESPとABSの警告灯ではないでしょうか?>pingoさん以前、ちゅんじーさん(今は愛媛に転勤)が同じ警告が出たようです。その後、エンストしたということで修理されたとはずです。舵取り部のセンサーのトラブルだったと記憶してます。うちのAもその警告灯が一時期点いたことがあったので。今は、無いのですが、同じ症状がまた出るようだったらYが見てくれる事になってます。 (11月10日 17時14分)」(TNX JUN2さん)
で、ちゃんと「Aクラス作業報告掲示板」にも書き込みがあった←良く見ろよσ(^^;)。
そうか、とりあえず様子見だな、まぁMACがフリーズした様な物か、リスタートして何事も無かったならそれで良いかな?「でもエンストするとちょっと嫌だなー」明日の帰りにヤナセへ寄ってみるかな、と思ったのだ。
翌日、帰道に丁度ヤナセがあるので、寄ってみょうとしたのだが、ちょっと時間遅かったので工場のシャッターは閉まっていた。ショールームは開いているのだが、閉店まじかに来る客は嫌がられるし、たった一度の点灯なので、そのまま様子を見る事にして昨日は帰った。
さー、どうなるか又何かあれば追って報告する事にしょう。
さてさて、私のAクラスも走行距離約6500 kmとなった。今回この様なトラブル(と言う程でも無いが)に見舞われたのだが、すこぶる快調だ。納車時に比べて全てが滑らかになった感じがする。最近は空気圧チェックを覚え「堅過ぎず柔らか過ぎない程度」にしいる。ワインディングロードもしっかり曲がるしティプシフトも使えば楽しい。そう「楽しい」のだ、1年前、「ハンドルを握った瞬間楽しく無いと感じた」と言う書評を見たが、そんなちょい乗りだけで評価しても解らないだろう。
はたして、これが何時まで続くのか、CGの長期リポートによれば3万キロで「やれた」と言ってたが、きちんと整備してもっと長く楽しみたいな............。
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「車買うことにしました」
そう、言ったのは同じ仕事をしているK子(26歳独身)であった。彼女は若い女性には珍しく車好きなのだ、最初に会った頃も「MGFいいですねー」だったから、その辺の「トロピカル仕様の軽ワゴン車」に乗る茶髪姉ちゃんとはちょっと違うと思った。
それ以来新車が出る度に「あれがいい」「これはダサイ」と仕事の合間(と言うか仕事中ずっと)車談義(車団吉ではない)に花を咲かせていた。私が最初買おうとした「ジャングルグリーンのAクラス」は「緑の車は嫌い」との理由で却下された(別に彼女が乗る訳ではないのに(^^;)結局「ボルケーノレッド」にしたのも彼女の意見が大きく影響していたのだ。(別に愛人ではないのに)彼女も今乗っている先代レガシィを燃費の悪さからの買い換えを考えており、最近も私が勧める「プジョー206」に傾いていたのだが、結局踏みとどまっていた。
「それには理由があった」
その彼女がとうとう結婚するらしいのだ、で先週末その彼氏が父親(某会社経営者)に挨拶をしに行ったそうだ。そう、俗に言う「お嬢さんを下さい」宣言だ。まぁ実際そう言ったか知らないが、その席上で「会社の経費で車を買ってやる」と言われたそうだ。ラッキー(^^;)。
しかし、それには条件がある、えー何「同居?、婿入り?早く孫の顔を見せろ?」ではなくて、つまり「会社名義にする」「外車はダメ」「150万円まで出すそれ以上は自分で出しなさい」との事だった、それを聞いて早速ディーラー巡りを始めた彼女達だった。
現在候補は3つ「MR-S」「HR-V」「Vitz」。彼氏は現在買って間もない「アコードワゴン」に乗っており、通勤専用に「MR-S」が欲しいと事だ、AT限定の彼女にしてみれば、「アコードワゴン」を自分に譲ってもらえれば、それで良いのだが本当は以前から気に入っていた「HR-Vを不人気だから叩いて買う」と考えていた。しかし、現実的には「Vitz」だと彼氏は言っているそうだが、マニアル免許を取って「MR-S」に乗る夢も捨てがたいそうだ。
はたして、どの車に決まるか人事ながら興味ある所だ。
私が、今の妻(あっ、後にも先にも一人しかいないが)の両親へ初めての挨拶へ行った時は、確かエンジン絶不調の「フィアットパンダ」だった、きっと妻のお父さんには「あんなエセ・イタ車に乗りおって...」みたいに思われたかも知れない。
いつの日か私の娘が連れてくる男はどんな車に乗って来るのだろうか今から楽しみだ...........(そんな車に乗る奴には娘はやれん!...........かな?)
MR-S
(オープン、2シーター、MT車)一生に一度ぐらいこの構成の車で遊んでみたい。セカンドカーとしてはサラリーマン家庭には手頃な値段。子供が出来るまでの車(今が旬の車)とも言う。本当はロドスタを勧めたいが、知り合いが乗っていて対象外となっている。 HR-V は中途半端が災いしたのか、人気薄。いいとこ取りがいいとこ減になった感じ、でも独特のスタイルは好感もてる、が5ドアはちょっと格好悪い。内装はロゴ的でチープ、モデルチェンジは無いだろうなー。 VITZ は手堅い。でも近所のスーパーの駐車場に止めてある「主婦感覚」が嫌だそうだ。どうせ直ぐにそうなるのに.......。現地生産予定のヨーロッパエディションはヨーロッパでは不評。
Pちゃんお誕生日おめでとう(^^)/
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先週ニフティサーブが止まった。
実際には、ここのメンバーズHPが約1日見えれくなっただけで、通常のフォーラム(会議室)やメール等は使える上、FTP転送も可能だった。どうもハードのトラブルの様で、ほとんどのHDが交換された様だ、担当者は大変だろうがニフティが使えなくなっただけで、毎日の生活リズムがちょっと狂ってしまった。2000年は無事に越えられるだろうか?
インターネットがここまで普及した今なら「パソコン通信の使命はもう終わったのではないか」と言う意見もあるが、ニフティの膨大で一元化された情報資産は、広すぎるインターネットの世界より利用価値は未だある様に思えるし、尋ねれば誰かが答えるボランティア精神も健在だ。プロとアマが対等に混在している会議室はインターネットの世界ではあまり見られず、問題点の究明やニュースの裏話まで聞けて結構重宝する事がある。それ故にニフティ自体も今は二足の草鞋を履いている状態だと思う。
そのニフティの輸入車フォーラムにドイツ車に関しては「ドイツ車の部屋 Gute Reise!」と【独車分科会】の「BMWの部屋」「VW&Audiの部屋」があるのだが、Aクラスの話題は以外と少ない。ドイツ車の部屋はほとんど、旧型ベンツとオペル・ポルシェの話題で、VW&Audiでポロやニュービートルが話題になるのに比べ、Aの様に小型のベンツ車は何処の部屋にも入ずらい。すでに「Aを手放した」話しまで出ていると、「Aクラス買いました、満足しています」なんて今更書けない。
また、インターネット上では「モータリングライフ(認証エリア)」と題してメンバーの代表数人が匿名で展示会を見に行き、レポートすると言う企画があって第一回は「メルセデス A160の巻」だった。丁度一年前だったので、私はこれを全部プリントアウトして読んだが「Aクラスが良い」と言う人は少なくて、乗り心地の悪さとディーラーへのイヤミだけが目立った総評だった。
しかしカーオーディオやカーナビの会議室では色々と親切に教えてもらった事も多く「改造/他社間接続/電気回路」なんて怪しい部屋や「ナビ取り付けオフ」とか「制振オフ」なんてのもあるから嬉しい。音楽関係の会議室も豊富で、プロやセミプロ、音楽ライターの方々とお友達になれて「俺って業界人と知り合い?」なんて誤解している毎日だ。
約10年前「草の根BBS」を少し覗いてニフティに入ったのは確か今から7、8年前だと思う。当時は未だパソコン通信は盛んで、日経MIXにしょうか、ニフティにしよかと悩んだが「プログレ(車ではない)隔離室」を見つけて結局ニフティにした。しかし、時代はインターネットへ移行し、アスキーネットもPC-VANも日経MIXも姿を消した。ニフティもSo-netの有料部分の様に残るだろうが、いつかはオープン化されるかも知れない。
ちなみに、ニフティは「日商岩井」と「富士通」との合弁会社でアメリカの「コンピュサーブ」との提携の為に生まれた会社つまり「日富ティ」「サーブ」の事なのだ(豆知識)。それがトラブルのあった日に親会社が同じであるNiftyserveとInfoWEBが統合されて「@ニフティ」(アット・ニフティ)になった。結局は何も変わらないのだが、インターネット業界も再編されていくのかな..........。
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<<今月のお勧め本>> パソコン通信開拓者伝説 小口 覺 ISBN-09-346041-8 小学館 1000円(安い!) 日本のパソコン通信黎明期〜商用パソコン通信までのとっても面白い話。 古い物オタク必見の書、8ビットパソコンにbasic、通信手段は音響カプラーの時代だ。アマチュア無線を経験していた私には当時300ボー(bps では無い)のパソコン通信は効率の悪いコミュニケーションとしか思えなかった。無線と比べてS/Nの良さと時間差で行うインタラクティブな世界を理解するには未熟だったのだ。 今から考えると、こう言う「新しもの好きな人達」って今はインターネットやパソコン業界で大物になってる人って沢山いるのね。 インターネットが商用化されるずっと前の話しだ。 |
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秋晴れの日曜日。
別に用事は無かったのだが、ヤナセのフェアーに行って来た。いつもの事だが何故かヤナセは行きずらい、別に用も無いのに行くのは、粗品目当てと思われるのが嫌なのか(いや、粗品目当てなのだが(^^;)、ベンツ棟に居ると浮いて見える自分が嫌なのか敷居が高く感じてしまう。
なんだかんだと言いながらも、結局子供を連れてマクドナルドへ行ったついでに寄ってみた。お客が少なかったせいかスーツを着た沢山の営業マンに向かえられ、照れ臭くなってしまった。早速、小銭入れを貰ってお目当ての190を探すが、試乗に出かけてなかった。仕方なくシルバーの160を見ていると担当営業マンがやって来て、しばし談笑。Mクラスやコルベットの運転席に座ったり、美味しいコーヒーをいただいたりしながら、何故かコンピューターの話しばかりをしてしまった。
ここの営業所では現在190は1台しか注文が入っていないらしい、やはり高すぎるのと蛇柄が不評らしいのだ。でも話しをしている間にも190はひっきりなしで、試乗をしている人達はいた、みんな小さな子供の居る家庭の様だ、やはりAクラスはこれが一番似合うのかも知れない。安全第一、走り第二なのだろうか。
もう一つ、事故をしたAクラスがあるらしいのだが、フロントバンパーが下に落ちた状態でボンネットは無事だったらしい。少しの衝突ショックぐらいは、復元性があるので1日経ったら元に戻った例もあるので、プラスチックバンパーは良いらしい事を聞いた。
結局最後まで、190の試乗は出来ず。「買わない人は次の機会にします」と言ってヤナセを後にした。帰りにファーレンでTTが見たかったが、ここもAでは入りずらい。走りながらショールーム内のTTを眺めただけで終わった。
家へ帰って「染谷さんの掲示板」で新しい事発見。一つはみみどん さんの「ルームミラーの位置を上下させる事が出来る」だった。早速やってみると「ほっほーこれは便利」納車以来、私はAピラーより、このルームミラーの方が邪魔で、特に見通しの良い交差点の左前方から来る車が確認しずらかったのが、これで少しは解消された。恐らく身長(座高)の高さで全然違うと思うのだが、私は上にして正解だった。
もう一つは、まるたさんの「後部座席のパワーウインドスイッチが、スモールONで点灯する事」だった。これも今まで気が付かなかったので早速確認してみたのだが、ダメだった。故障か ? 年式が違う?とか色々考えた時に「ひょっとしたらと」センターコンソールに子供の絵が書いてある「セーフティ・スイッチ」をオフにしてみたら、後部ドアにあるスイッチがちゃんと点灯した。
そりゃそうだ、使えなくしているスイッチを点灯させても意味は無い、「さすがメルセデス安全に対する考えが違う」と思ったが、日本の高級車には当り前の装備かも知れない。でも、1600ccで4mたらずの日本車には、ないと思うがどうだろうか?
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猫を「飛行機」で空輸するなんて、何様やねん。
とは思わなかった、もうその頃には私はすっかり妻にマインドコントロールされていた。今度の猫は13万円だった。大阪のオカマ(電話の話し方はそうだった)のブリーダーから買ったその猫は、散々悩んだ末にROM(ロム)と名付けらけた。今度はオス猫なので、オスらしい名前、RAM(ラム)ならメスぽいがROM(ロム)ならオスだし、当時Niftyをやりだした頃は私自身は本当にROM(Read Only Member)だった。
その後、自分達の子供も生まれ、今のマンションへ引っ越す事になり、どうしても猫が飼えなくなった。結局、アスキーは妻の実家へ、ロムは私の実家へそれぞれ引き取られて行った。私の母親は、あまり猫は好きではなかったのだが、わがままな子供夫婦の為に引き取ったのだ(と思う)。
猫を車に乗せるときはやはりゲージに入れた方が無難だ。しかし、そのゲージも大きくなるにつれて、窮屈になり2回ほど買い換えた。先日は、Aクラスの後部座席を外して、家の中へ置いていたら、その上で「丸まって寝ていた」おかげで猫の毛だらけとなった。特に座席を折り畳んだ時の曲がる所には毛が付きやすいので、気を付けた方が良い。(本当はこれが書きたかっただけなのだ)
アスキーはその後、デブ猫となり、久しぶりに会っても知らん顔だった(女の正体だ)、しかしロムは時々実家へ帰っても、ちゃんと前主人の顔を覚えていくれた。いつも父の膝の上に座り寝ていた、散歩に出掛けても父が「ロム〜」と叫ぶと、何処からもなく帰ってくる「犬の様な猫」になっていた。
その父も今年の4月に癌で亡くなった。
先週、母から電話が有った、そのロムの事だ。
二階に置いてあった、飴玉数個を「ころころ」と転がして階段から落としていたそうだ、何をやっているのだろうかと覗いた所、1階の父の仏壇の前へちゃんと並べて置いていたそうだ。それを見た母は、その夜からロムと一緒に寝ている。
日曜日、駅前で「癌遺児のあしなが募金」をやっていた、私は子供にお金を持たせて募金した。
小額だったが、何か気持ちの良い1日だった........................。
................................「えー話しや」
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「猫が飼いたい」
そう、妻が言ったのは結婚して1ヶ月も経たない頃だった。新婚。当時に住んでいたマンション(と言う名の只のアパート)は珍しい事に「ペットOK」の所だったのだ。当初DINKS(これも死語だね)を望んでいた私たちは、子供が欲しいなんて思って無かったし、望んでも無かった。妻が言い出したその「猫」と言うのは、人ん家の塀の上に良く居る「人間様を見下している」様な猫では無く、「アメリカン・ショートヘアー」なる猫だった。
「え?それ血統書付きの猫ちゃーうん?」と聞くと「そうよ」と言って「猫の手帳」なる猫オタク雑誌を取り出して「さも当然」の如く言った。(ま、血統書なんて無くてもアメショーはアメショーなんですが)
「血統書付きの猫」と言うと私の頭の中では「広いリビングの暖炉の前で、ロッキングチェアーに座り、片手にブランデーのグラスを持ちながら5カラット位の指輪をした手でナデナデしながら世界制服を企む奴が飼う猫」ばかりを想像していたが、そうでは無いらしい。
「あんたそれは考え過ぎ」そう言うと、既にめぼしいブリーダーなる所を数ヶ所絞っているらしい。そう、その辺のペットショップでは無くて、ちゃんと出の解るブリーダーから直接買うらしい。しかもそれは「外産直子」と言って両親がアメリカ生まれで、その直系の子供らしいのだ。「いやはやタイソウなお猫様だ」「で、いくらなのその猫」と聞くと、「まぁ、10万円ぐらいかな?」と妻はさらりと言った。「じゅ十万円もするの?」まぁ、良いか〜..........当時は裕福だったなー。
数日後、妻は大阪のブリーダーに話しを着け、わざわざ新幹線で、その「お猫様」を向かえに行ったのだった。9万円に値切ったららしい。
初めてわが家へ来たメス猫は小さな子猫だった(あたりまえ)。「これが10万円する猫か」そう思わなくても、愛くるしい猫であった(当時を振り帰ると)。早速、買ったばかりの「α-7000」(時代が解る)で写真を撮った、この時撮った写真をその子猫を買ったブリーダーへ送ると「是非、広告へ載せたい」との要望があり、約半年間「猫手(ツウはそう呼ぶ猫の手帳)」と「愛犬の友」に掲載された。これに味をしめた私は「俺って写真の才能あるかも」っと誤解し、それから猫の写真を撮る度に猫雑誌へ投稿した(親ばか)。
そして、これまたPandaから乗り換えたばかりの「シビックSi EXTRA」に猫を乗せて夜の散歩に出た、怖がるのか「ニャーニャー」とずっと鳴き続けていた。それ以後、大きく成ってもこの猫を車に乗せると、必ず鳴きつづけリアガラスにへばりついていた。お陰でガラスは何時も猫の毛だらけだった。
名前は、何にするか? 「タマ」なんてベタな名前じゃ無いし、かといって「ジョセフィーヌ」なんて言うのも恥ずかしい、丁度側にあったコンピューター雑誌を見て閃いた。
「アスキー」にしょう!
こうやって、私たち夫婦と子猫のアスキーとの生活が始まった。しかし、猫はこれ一匹では終わらなかった。それから1年も経たない内に、妻が「もう一匹買う」と言い出したのだ(もう断定している)。
そいつは、みぞれの降る寒い季節、開港したばかりの「新高松空港」へ飛行機でやって来た..............................つづく。
(注1) 西さんは西ドイツ(当時)へ行った時に同じバスに乗っていた70過ぎのおじいさん。非常に印象に残っていたので、この時おみやげに買った「かものはしのぬいぐるみ」を後に我々が勝手に西さんと命名した。西ドイツで出会った西さん、熱海のお金持ちらしい(愛人と一緒だった(^^;)).........元気かな〜。
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らのう さんの協力の元にMB-75とMB-650の装着状態を比較してみた。
ここでおさらい。MB-75はご存じNakamichiの1DIN6連CDだ、MB-650はそのMB-75のオートバックスOEM版。値段は64800円と59800円と5000円の差がある(これで焼き肉が食べれる)。
内部はほぼ同じでなので音的には同じなのだが、オーディオの世界では「筐体の変更」でも音は変わるそうだから厳密には違うだろう。Nakamichi純正はRCAピンが金メッキされているので、本器をプリアンプとして使った場合、その違いが出てくるかも知れない。まぁ、そこまでこだわるなら、スピーカーの変更やドアの制振の方が先だし違いが解るだろう。
しかし、最大の違いはデザインだ、オートバックス製はボタン類が楕円の形をしており、Aクラスのインテリアのテーマである「波」にイメージ的にはぴったり来る。しかし、このボタン押し難いのだ。特に、曲飛ばしに使う左下のボタンは半楕円で押しづらく、真ん中をキチンと押してやらないと指が痛い。その点Nakamichi純正は四角のボタンだから、きっちりと押しやすい。
どちらも甲乙付けがたい、悩む所である。あなたならどちらにしますか?
え、MD-95Zにする?.............いいな〜(^^;)。
MD-95Z(標準価格 150,000円 ) は2DINに6連CDチェンジャーにMDを付けた物(その逆とも言う)、MB-75にMDデッキのみに限定したMD-30z(5万2000円)を増設すればMD-95Z相当になる。MDより、最近のCD-Rの方がコピーには早くて音が良いと言う説もあるが、最近のMDも結構良い音がする。但し、MDは録音する機械の能力で音に差がつくらしい。逆にCD-Rもメディアメーカーの違い、書き込み速度の違いから古いPCやCD-Rだとノイズが入ったり、明らかに音の劣化が出る様だ。
まぁ、新しいのに越したことは無いって所か................。
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大変ショッキングな出来事があった。
それは、昨日愛媛で行われた秋祭りを見に行った時だった。会場近くは大変な混みようで、駐車場はどこも満車状態だった。仕方なくぐるぐると周りを探したが一向に車を止めるスペースが無い。
やっと民家の駐車場に1台だけ止められるスペースがあった。が、そこは全く他人の家しかも塀の中に入った所だ。しかし、同じ様に勝手に駐車して、会場に向かう人達ももいる。「まーいいか、お祭りだから家の人も解っているはずだ」と我々もそこのに車を止める事にした。
そして数時間後、すっかりお祭りを楽しんだ私達は、車の所へ戻って行ったのだが、そこに車は無かった。周りの車は未だ数台残っているものの、私の止めたスペースだけがポッカリと空いているのだ。
「盗難か!」一瞬、頭の中が真っ白になったが、とりあえず辺りを見回してみた、とそこに「おばさん」が一人来てこう言った「あんた、あのベンツだろう、あっちだょ」と言って向こうの方を指さした。どうしてキーをロックしておいたAクラスを動かす事が出来たのだろうか? ひょっとして、キーを付けっぱなしで祭りに行ったのか? そう思ったが、手にはちゃんとキーがある。正直、何か悪い予感がしてた。
そのおばさんの指指す所は少し離れた畑の駐車場だった。そこには何台かの車があり数人の男がいて、車の前で何かしているのだ。近づいてみると驚いてしまった、そこには「私のAが無惨な姿で放置されているのだ」タイヤは4本共外されて、ライト類は割られ、塗装は数カ所剥がされているのだ、しかもタイヤの周りに杭が打たれ、石膏か、セメントの様な物で固められていた。
もう、何が起こったのか検討もつかない、が、しかし私の体は自然とAクラスを助け出そうと、その周りに打たれた杭と石膏を外していた。おかしなもので、こんな時でさえ私の脳裏には「そうだ、外す前にデジカメで撮っておこう、また日記タネななる」と思ったのだが、今回だけはそんな元気も出なかった。
いつの間にか、先程の「おばさんと男連中」が車の側に来て、こう言った「困るんだよねー、人んちに勝手に車止められては」「いつもこうなんだ、頭に来るよ全く」さっきの家の人達の様だ。看板を見るとどこかの建築会社の資材置き場の様だった。
「なんだ、この人達は」私に対してはあまり感情的にはならず、平然としゃべっている。駐車違反をしたからと言ってここまでする事は無いだろう、しかし、ここで警察を呼んでも犯人も解ってるし、元はと言えば私の方が悪いのだから仕方がないがない、と言うよりも「この人達もなんだか妙で恐かった」
どうしたら良いだろうか「一応、警察を呼ぶべきか」すこし、落ちついて考えてみた、しかしこの車元に戻す事が出来るだろうか、全塗装をするといくらかかるのだろうか?50万円、もっとか?あ、そうだ保険に入っているんだ、ここまでされたら全損扱いになるかも知れない。とりあえず保険会社へ連絡して相談する事にしょう、そう思った瞬間。
「目が覚めた」
夢だったのだ。うーん「Aクラス」が夢にまで出てくるなんて、なにかストレスでも、あるのでせうか?
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日記を書き続けるって結構プレッシャーかもね(^^;) →ケイコさん(今日はダブリン?ロンドン?)
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